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767 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/03(金) 00:38:28 [ 7ajurRLQ ] 幽香の住処まで虐めに行った 気のせいか少し顔が赤い。恐らくいきなりの来訪に腹を立てているのだろう、まずは奇襲成功と言ったところか 幽香がお茶を出してきた。これはチャンスと思い、厚かましくガブガブと飲んで何十回もお代わりを要求してやった 俺の暴弱無人さに少し困った顔をしている。フフフ、こんなのこんなの小手調べよ 更なる虐めを行おうと、おもむろに立ち上がりタンスを片っ端から開ける 下着が入っている段を見つけたので、とりあえず全部ぶちまけてやった。嫌がらせに近い気がするが、そこは気にしない 幽香はいきなりの事で唖然としている 「むぎゃ」 すると、下着と一緒に妖怪が出てきた 「誰てめぇ」 「私?そうね、そこの子の友達って事にしておいて頂戴」 どうやら幽香の友人らしい 友人を虐めてやれば幽香の精神的ショックもより多くなるだろう。恨みは無いが犠牲になってもらうぜ 偶然持ち合わせていたヒジキを、幽香の友人の口に溢れるほど入れて差し上げる モガモガ叫んでいるが気にしない ついでだから変な帽子を目が隠れるまで降ろしてやり、574回くらい回してからそこら辺に放り出してあげた フフフ、自分の友人をここまで侮辱されて激昂しているかな? 少し様子を見るため、顔を向けてみる 「良くあいつが居るのに気付いたわね……別に、か、感謝なんてしないからね!」 そう言いながら真っ赤な顔を後ろに背ける。これは相当怒っている証拠だ いっそDIO様の様に「初めてはこのオレ様だ!」とか言って無理矢理唇を奪ってみるか うむ、それはいい。きっと泥水で口を洗ってくれるに違いない そんな訳で幽香を無理矢理こっちに振り向かせ、ズギューン! 口を離してみると、目が何か潤んで 幽香から顔をちかづ あれ、なにかおかしいぞ。おれのあたま、いったいどうなって からだ、あつ、ゆーか、いただ、うまかっ、です ゆーか うま

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