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天使伝説:34スレ815 4」(2013/11/15 (金) 23:54:25) の最新版変更点

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Q&A ちょっとまとめのコメントに、いくつか答えてみようと思う。 少しでも作中の疑問が、解消されればいいなと思ってる。 全部に返す訳じゃないんで、載らなかった人はすまなんだ。 作者への質問も此処で答えていくので、返事待ちの人は此処をチェックしてほしい。 あとお褒めのコメントには、いつも励まされている。本当にありがとう。 『幻視の夜』 Q幽香様救出隊メンバーを募集します、救出後はまあ夢幻姉妹とかに頼めばなんとか成るかと。 Aもし貴方が最終話まで読んでくれたなら、その時どう思うか気になるところ。 『御柱の墓場』 Qヤンデレ入ってね? Aどちらかと言うと狂信者? 『天衣無縫』 Qこの作者文のこと嫌いすぎだろ。 A君は何を言ってるんだ。むしろ大好きだよ。好きじゃなきゃ、こんな風には書かない。 Qなんかグレゴリーホラーショーみたい。 A元ネタだからね。如何せんパロディネタ、大好きなもんで。 『魔法少女達の百年祭』 Q自分の中で、蓬莱人の定義が、音を立てて崩れた。 A蓬莱人って確か不変の存在だから、死んだ体と魂で蓬莱人になったらゾンビ化するんじゃないかなって思って。 Qアリスではなくおぜうたちを生き返らせろよ…。 A最愛の娘と赤の他人じゃ、考えるまでもなく娘を選ぶのが親心。 『渡る者の途絶えた橋』 Qキャラ壊れすぎじゃね? A確かに別人になってるキャラもいるもんなぁ。いや、すまない。 『妖々跋扈』 Qいつの間にかこーりんに変わってたとかそういうことか? A三回目に発動した渦の範囲から霊夢が距離を取った時、実は範囲内に香霖いたんだ。  我武者羅に放った能力な為、その時たまたま範囲内にいた香霖に対して発動。  だから紫が被弾後に気を失ったのは、元々気絶していた香霖と入れ替わったせいなんだ。 『Reincarnation』 Qこの魔理沙はもはや精神病レベルのナルシシズムだな。 A実は魔理沙のアレはコンプレックスから来る、一種の自己暗示のようなものという設定があったり。 Q霊夢はなんで壊れちゃったんだろ。 Aゆかりん戦の時に、すでに精神を蝕まれつつあった。  それまでは当人の精神力で正気を保っていたが、魔理沙の事で一気に崩壊してしまったと。 Q霊夢たちの戦いは、実力が同じなら何度死んでも一回休みで済むチルノの勝ち確定だな。 A詳しく話すと長くなってしまうが、作中における妖精の復活は蓬莱人のような再生とは違うんだ。  だから実力が同じと仮定した場合、再生能力持ちの魔理沙の方が厄介。 Qゆかりんは幻想郷から消されたのか? Aレティと合体事故起こしました。 Q魅魔は早苗と合成されたの? A関係ないよ。 Q魅魔はたしかによくわからんな。 Aこの時点で、魔理沙を元に戻せる可能性はなかった。  だからあの行動に出た訳だけど、それに関して他の犠牲者の事は考えてない。  ついカッとなってやったのは事実でも、反省はしていないといった感じ。  魅魔様は基本的に、他人がどうなろうと関係ないって主義なんで。  性格悪いと言われればそうだけど、どちらかというと世界より知人なダークヒーローみたいな。  いなくなったのはそのせいで、きくりんに地獄で説教されてると思ってくれれば。 『Lunatic Princess』 Qよくもまあこんな読みにくくまとめたもんだ・・・。 A数字でリンクが繋がってるから、プレイはしやすいと思うんだ。多分。 Qルート78の勇儀姉さんの注射痕はシャブに手を出したってことか? A大方その通り。元々は勇儀も止める側だったんだけど、いろいろあってミイラ取りがミイラな状況に。  ところで自分は一体、何をお願いされたのだろうか。返答ならご覧の通りだけど。 Qあの場にいた他の妖怪も薬厨になっててもおかしくなさそうだな。特にすいかとかキスメ辺り。 A萃香は地底にはいないけどね。詳しくは別エンドで。 Qアリスって何で最初からあんな狂ってたんだ? A最初からだったんじゃなくて咲夜さん同様、小悪魔に操られていた。  素のアリスは、若干中二病入ってるけど基本的にいい奴。  でも改めて見ると、洗脳されてるとは明言してなかったようだ。言葉不足だった。申し訳ない。  …と言う訳で少し修正してみた。ここでモヤモヤさせてしまうのは、態々考察までしてくれている人にも悪いし。 Q9と75にはどうすれば行けるんだ?未だに分からない。 A9はどこからも繋がっていない。理由は内容を見れば分かるかと。  75は一ヶ所だけ飛べる場所がある。内容は攻略のヒント。行くには夢に関係する、あの悪魔の名前を押せばいい。 『アルティメットトゥルース』 Qユキとマイがどこで出たのか未だにわからない。 Aとりあえず一気に答えてみる。  ユキとマイは小悪魔が魔界に帰った時に出て来た、白と黒の魔法使い。  境界内の戦いは作中では決着は付いておらず、るなぷりの時はまだ戦闘中。  教授達は死亡シーンは出て来ないが、船が墜落してるのがリーインで分かる。  あとは百年祭で再登場してるのは式神を除くと、けーねだけな筈だけど。 『風の循環』 Q超展開ってレベルじゃねーぞ! A自分でも急展開だとは思う。  しかし日常においても訃報というのは本当に唐突で………いや、すまなんだ。 『廃獄ララバイ』 Qお燐のゾンビ=おゾン なんてどう? Aあれ? お燐の名前、入ってないような…。 『厄神様の通り道』 Q・・・・・。 Aえっ!? な、何ですか!? 『ヴワル魔法図書館』 Q大量の桜の花びら=薬。 A違うよ。全然違うよ。まず、薬は非合法です。  気持ちいいだけのアイテムで得点が入らないか、中毒症状があったりすんだ。  その中毒症状で、ねずみ算式に広めていくからドラッグと言う名前がついたんだ。これは非合法。捕まっちゃいます。  でも桜の花びらというのは得点が入るんだ。気持ちよくなりつつスコアを稼いでいく弾幕ゲームなんだよ。 Q秋姉妹ロクゼロのはさみっこ兄弟じゃねえかw Aバーレーたーかー。他にもいろいろ仕込んであるんで、よかったら探してみてほしい。 『少女が見た日本の原風景』 Qというか、これで終わりなの? A入院エンドです。 『嘲りの遊戯』 Q最後の何だ? Aパロディネタなんで、知らない人にはさっぱり分からないと思う。  興味があったら『LSD ゲーム』で調べるとスッキリするかも。 Q神奈子。酷い扱いだなww一人で15人は殺せたんじゃないのか? A思った以上に神奈子様関係のコメントが多かったので、ちょっと詳しい説明を。  まず風の循環などで話されてるように、山の天狗達はあまり二柱を信仰していない。  信仰が重要な神にとってこれは致命的であり、二柱は全盛期に比べかなり弱体化している。  加えて二柱の対戦相手は、パワータイプの神奈子様に運と嘘で戦う小悪魔。  スピードタイプの諏訪子様に高火力スピードアタッカーのフランと、極めて相性が悪い。  よってあまり活躍出来なかったという事なのだが、納得してもらえただろうか。 Qというか神奈子チーム全体の扱いが酷い。 Aそうだろうか。全体的に退場が早かったとは思うが、他と比べて言う程でもないかと。  ただ二柱と文は………うん、なんかすまなんだ。 Q好きな娘ほど犯したくなるものだ。この作者もそうなのだろう。 Aいぢめたくなるって意味なら。  いぢめには愛があるべきだと思うんだ。  すぐ死ぬのも扱いがネタなのも、そのキャラが好きだからこそだと  個人的には、そう考えてる。 Q多分それ以上のスケールの攻撃ができたはず。 A姫様と永琳は得意戦術がかなり違って、姫様は重機や能力を駆使して辺りを一掃するのが得意だが  永琳は自身の頭脳による策略と、高い身体能力を活かした臨機応変な戦いが得意なんだ。  なので永琳には姫様のような派手な攻撃はないが、あらゆる状況に対応出来る安定した強さがある。あとは… Qえーりんはむしろ自分の天才ぶりをアホのように主張したがったから負けた。 Aここさえなければ完璧なのだが、そんな欠点があるところも魅力だと思っていただければ。 Q幻月は後でシコリが残るのを見てニヤニヤしたかったんだろう。 Aどちらかと言うと戦争を起こさせる事で、幻想郷の住人達が苦しみ死んでいく様を見るのが目的だった。  本当は仮想空間で行わせるつもりはなかったのだが、目論見自体は上手くいった様子。 『いざ倒れ逝くその時まで』 Q4人の仮面の女ってマリサたちだったのか…。 A能力的にバレバレな気もするけど。  言ってる事がおかしいのは、中身が夢月の人格の一部をコピーしたものだから。 Q霊夢はこのとんでもない旧作の面々と立ち合ってなぜ生きていられたのか。 A結論を先に言ってしまえば、本気で襲って来る相手が殆どいなかったから。  地獄組は霊夢の有り方を見定めている面が強く、きくりんの指示もあって部下達も殺す気はなし。  唯一悪意を抱いていた魅魔様も封魔録の時にはすっかり浄化済みで、イビルアイΣは当時まだ試運転に近い状態だった。  教授は拉致目的の最終決戦では本気だったが、作中の時系列では異変の時に勝ち残ったのは霊夢ではないのでこれは回避。  その後、調査目的の時に霊夢は教授と戦っている。ちなみに上記の理由により、る~ことも存在しない。  幻月様の場合は霊夢に限らず、殆どの相手に対して本気を出してない。というのも彼女の本来の武器は邪気による精神汚染で  やろうと思えば一瞬にして周囲の者を発狂させられる力を持つ。だが本人が戦いの過程を楽しむタイプであり  尚且つ肝心の矜羯羅様には効かないので、基本的に彼女がこの力を戦闘で使う事は滅多にない。  それとは別に霊夢は生身で夢幻世界に来た初めての人間なので、特別に扱っているところがあるのも事実なのだが。  そして魔界組は根本的に、全力で戦う事自体を異常としている。  これは魔界では常識として、相手に大怪我を負わせるような解決法を野蛮な行いとしている為であり  基本は法に基づく話し合いで解決し、戦いになっても流血沙汰になるくらいなら退くというのが魔界流なんだ。  勿論夢月との戦いでは全力だったが、これは相手が話し合い不可の最上級危険人物であったからこそ。  交渉の余地があるか実力が低いか。どちらかの理由で安全に進められるなら、力をセーブするのが魔界の流儀なんだ。  裏をかえせば霊夢達はサラとの戦いの時点で、全力で潰す必要のある脅威ではないと判断されていた事になるが  基本的に野蛮な殺し合いをしない主義なだけであり、別に嘗めてかかってたとかそんなつもりはないので悪しからず。  更に魔界人には魔力を大幅に消費し最高出力で戦う最終形態もあるのだが、これは野蛮中の野蛮  恥ずべき行いである上、魔力消費が異常な為まず使いたがる者はいないとか。ちなみに作中のアリスの七色魔法も分類はこれ。  以上の理由により霊夢は、格上の相手との戦いからも生き残れて来れているんだ。  もっとも旧作勢全員が霊夢より強い訳ではなく神玉、明羅、幻想郷のボス4人辺りには素で勝てるのだが。 Q小傘と大妖精強っ!!こいつらガチでは強いのかな? A大ちゃんは瞬間移動を駆使した暗殺型なんで、面と向かってやり合うとそこまで強くはない。小傘は未知数。 『死なばもろとも』 Qどんだけ強いんだよ。 A三幻想の側近三人の実力は、幻想郷の最強クラスすら上回るレベル。  特に夢月は戦闘能力こそ他二人より下だが、能力を無効化出来ないとどうしようもなくなってしまう。  そんな連中よりも遥かに強いのが三幻想。  エリス達も言っているが戦って勝てるような相手ではなく、それこそ人間が神話の怪物とやり合うようなものなんだ。  …しかしメアリー・スーと言われたら否定出来ないなぁ、この設定は。いや、申し訳ない。 Q夢月の攻撃でカービィのキッタリハッタリって奴思い出した。 A台詞を見ての通り、完全にそのイメージでした。 Q幻想郷あんまり関係なくないかw A幻想郷は犠牲になったのだ…。三幻想の戦い…その犠牲にな。 Qピンクの体に裂けた巨大な口に頭にひよこって、きゅうきょくキマイラじゃん。 A幻月様は様々な次元の、人の恐怖の記憶を好んで扱う。  故に使用する技は過去の話の強敵達のみならず、どこかで誰かが恐れた相手を再現したものも。  おまけのキャラ設定に少しヒントがあるので、もしやと思った人はどうぞ。  ちなみにその技の名前は『エンパイヤポーキービルの悪夢』とまんまだったりする。 Qこれ夢月撃破して夢子さん他魔界人は体もとに戻ったの? Aアリスが魔法で元に戻した。乗っ取られていたとはいえ、やったのはアリスの体なんで  魔法の仕組みや戻し方自体は、分かっていたんで。 Qこの話いまいち人気ないのは幻想郷の連中が雑魚過ぎるように感じるからかなあ……。 A三幻想という括りの元ネタの元ネタはクトゥルフ神話なんだ。  圧倒的かつ強大な異世界の者達の戦いに巻き込まれ、為す術なく散っていく幻想郷の住人達。  そんなイメージで書いてみたけど需要があまりない様子。いろいろとすまない。 Qそれよりも皆がほとんど何も旧作組の事を知らないってのが-に働いたのかもしれない。 Aおこがましいとは思っているが、よかったら知らない人はこれを機に旧作キャラにも興味を持っていただけると。 Qアリスとナズーリンは少し自重した方が良かったかもね。 A軍団戦は司令官タイプの活躍どころだからなぁ。  作中の魔界組と命蓮寺が設定上、強キャラ扱いなせいもあるかも。  だがその分二人共、耐久性能は殆どなかったり。 Qところで藍とかはまだ生きてるんだよね? A出て来なかったキャラと一緒に、地下で安全になるまで避難してるよ。 Q一言で内容をまとめると、「滅亡確定だった幻想郷を霊夢萌えが救ってくれた」となる。 Aあら不思議! 善を重んじる剣士が、たった一言でただの巫女萌えに! Q魔理沙咲夜妖夢早苗が死ぬの早すぎだった。 A異変解決って、ホラー映画の最初で怪物を調べようとする警官と紙一重だから…。 Qとりあえず生き残っているキャラがどれぐらいいるか数えてみた。  (?)になってるキャラがちょっとわからないので作者さん頼む。 Aあいよ。神玉とサリエル様は、生きてはいるが実質再起不能。  レティは普通に船に乗ってるし、メディスンも血液散布後は出番こそないものの無事。  残りの未登場キャラは、全員地底に避難していたりで生存。こんなところだろうか。 Q今だから言うけどこれ犠牲者の供養的な意味での後日談が欲しい。 A現状ではとても人が暮らせる状態じゃないから、復興が終わってからになると思う。  それも犠牲者の数が尋常じゃないんで、大きな供養碑が建てられる感じになりそうだなぁ。  次はそっちの方向も掘り下げる事にしてみるよ。 Q幽香ちゃんも木になって生きてるよ! Aそうだね。再起不能だけど。  何気に毎回、生き残ってはいるゆうかりん。 Q最強で最狂の化け物の根っこにあったのが人間を愛する少女の姿だったとか感動的で切な過ぎる。 Aそんな風に言ってくれるとはねぇ。元が純粋で献身的な天使だったとはいえ、作中では全力で悪だった訳だし  どんな事情があったとしても、した事を考えたら許し難い邪悪だって思う人が大半なんじゃないかって。 Qいくら相性良くてもサリエルタンが勝つ姿が思い浮かばない。 Aだが本気でやりあった場合、三幻想で一番厄介なのは間違いなく彼女。  何せ他の二人は幻想郷内で対策を立てられるのに対し、サリエル様の場合そもそも殺す手段も攻撃への対処法も存在しない。  どうやっても死なず、向こうの攻撃はどうやったって耐えられない。  元七大天使の実力は伊達ではなく、その場に立ってるだけでどうしようもないようなとんでもない相手なんだ。  ただメンタルが弱い。それでいて優し過ぎる性格。それが彼女の唯一の弱点になっている。  無差別殺戮能力に無限再生と作中最強スペックなのにも拘らず、それを上手く扱えていない本人の大人しさ。  逆に言えばヘタレてないサリエル様とか手に負えない。ヘタレな事でバランスが取れてるんだ。最強のヘタレなんだ、彼女は。 『天使伝説』 Q早苗さんフィルターで全員少女化されてるのは彼女の精神状態が関係してるんだろうか? A一応、鈴子を轢いた運転手が男性だったという設定がある。加えて母子家庭だったり。 Q好きだからこそダメダメに書きたくなる気持ちってあるよね! A別に作中でのスペックは駄目な訳じゃないんだけどね、文。  ただそもそも原作や二次における強キャラの殆どが、周りのインフレのせいで相対的に弱体化しており  そこに天狗のプライドの高さが合わさった結果、油断しているうちに落とされるって事が多いだけで。  謂わば慢心、環境の違いである。実際、文の死因はほぼ不意打ちか初撃だし。最初から本気出せば強いんだよ、文は。  というのは作中での理由で、結局は作者が一撃必殺な相手にばかりぶつけるせいで死ぬんだけど。  あと確かに文は特に好きなキャラだけど、作者は基本どのキャラも好きなんでくれぐれも作中の扱いで邪推しないように。  …要するに作者がそのキャラのどんな姿にときめくかで、作中での扱いは変わるってだけ。 &color(white){『          』} &color(white){『        』} &color(white){『         』} &color(white){『       』} &color(white){『         』} &color(white){『        』} &color(white){『        』} 最終更新・Lunatic Princess
Q&A ちょっとまとめのコメントに、いくつか答えてみようと思う。 少しでも作中の疑問が、解消されればいいなと思ってる。 全部に返す訳じゃないんで、載らなかった人はすまなんだ。 作者への質問も此処で答えていくので、返事待ちの人は此処をチェックしてほしい。 あとお褒めのコメントには、いつも励まされている。本当にありがとう。 『幻視の夜』 Q幽香様救出隊メンバーを募集します、救出後はまあ夢幻姉妹とかに頼めばなんとか成るかと。 Aもし貴方が最終話まで読んでくれたなら、その時どう思うか気になるところ。 『御柱の墓場』 Qヤンデレ入ってね? Aどちらかと言うと狂信者? 『天衣無縫』 Qこの作者文のこと嫌いすぎだろ。 A君は何を言ってるんだ。むしろ大好きだよ。好きじゃなきゃ、こんな風には書かない。 Qなんかグレゴリーホラーショーみたい。 A元ネタだからね。如何せんパロディネタ、大好きなもんで。 『魔法少女達の百年祭』 Q自分の中で、蓬莱人の定義が、音を立てて崩れた。 A蓬莱人って確か不変の存在だから、死んだ体と魂で蓬莱人になったらゾンビ化するんじゃないかなって思って。 Qアリスではなくおぜうたちを生き返らせろよ…。 A最愛の娘と赤の他人じゃ、考えるまでもなく娘を選ぶのが親心。 『渡る者の途絶えた橋』 Qキャラ壊れすぎじゃね? A確かに別人になってるキャラもいるもんなぁ。いや、すまない。 『妖々跋扈』 Qいつの間にかこーりんに変わってたとかそういうことか? A三回目に発動した渦の範囲から霊夢が距離を取った時、実は範囲内に香霖いたんだ。  我武者羅に放った能力な為、その時たまたま範囲内にいた香霖に対して発動。  だから紫が被弾後に気を失ったのは、元々気絶していた香霖と入れ替わったせいなんだ。 『Reincarnation』 Qこの魔理沙はもはや精神病レベルのナルシシズムだな。 A実は魔理沙のアレはコンプレックスから来る、一種の自己暗示のようなものという設定があったり。 Q霊夢はなんで壊れちゃったんだろ。 Aゆかりん戦の時に、すでに精神を蝕まれつつあった。  それまでは当人の精神力で正気を保っていたが、魔理沙の事で一気に崩壊してしまったと。 Q霊夢たちの戦いは、実力が同じなら何度死んでも一回休みで済むチルノの勝ち確定だな。 A詳しく話すと長くなってしまうが、作中における妖精の復活は蓬莱人のような再生とは違うんだ。  だから実力が同じと仮定した場合、再生能力持ちの魔理沙の方が厄介。 Qゆかりんは幻想郷から消されたのか? Aレティと合体事故起こしました。 Q魅魔は早苗と合成されたの? A関係ないよ。 Q魅魔はたしかによくわからんな。 Aこの時点で、魔理沙を元に戻せる可能性はなかった。  だからあの行動に出た訳だけど、それに関して他の犠牲者の事は考えてない。  ついカッとなってやったのは事実でも、反省はしていないといった感じ。  魅魔様は基本的に、他人がどうなろうと関係ないって主義なんで。  性格悪いと言われればそうだけど、どちらかというと世界より知人なダークヒーローみたいな。  いなくなったのはそのせいで、きくりんに地獄で説教されてると思ってくれれば。 『Lunatic Princess』 Qよくもまあこんな読みにくくまとめたもんだ・・・。 A数字でリンクが繋がってるから、プレイはしやすいと思うんだ。多分。 Qルート78の勇儀姉さんの注射痕はシャブに手を出したってことか? A大方その通り。元々は勇儀も止める側だったんだけど、いろいろあってミイラ取りがミイラな状況に。  ところで自分は一体、何をお願いされたのだろうか。返答ならご覧の通りだけど。 Qあの場にいた他の妖怪も薬厨になっててもおかしくなさそうだな。特にすいかとかキスメ辺り。 A萃香は地底にはいないけどね。詳しくは別エンドで。 Qアリスって何で最初からあんな狂ってたんだ? A最初からだったんじゃなくて咲夜さん同様、小悪魔に操られていた。  素のアリスは、若干中二病入ってるけど基本的にいい奴。  でも改めて見ると、洗脳されてるとは明言してなかったようだ。言葉不足だった。申し訳ない。  …と言う訳で少し修正してみた。ここでモヤモヤさせてしまうのは、態々考察までしてくれている人にも悪いし。 Q9と75にはどうすれば行けるんだ?未だに分からない。 A9はどこからも繋がっていない。理由は内容を見れば分かるかと。  75は一ヶ所だけ飛べる場所がある。内容は攻略のヒント。行くには夢に関係する、あの悪魔の名前を押せばいい。 『アルティメットトゥルース』 Qユキとマイがどこで出たのか未だにわからない。 Aとりあえず一気に答えてみる。  ユキとマイは小悪魔が魔界に帰った時に出て来た、白と黒の魔法使い。  境界内の戦いは作中では決着は付いておらず、るなぷりの時はまだ戦闘中。  教授達は死亡シーンは出て来ないが、船が墜落してるのがリーインで分かる。  あとは百年祭で再登場してるのは式神を除くと、けーねだけな筈だけど。 『風の循環』 Q超展開ってレベルじゃねーぞ! A自分でも急展開だとは思う。  しかし日常においても訃報というのは本当に唐突で………いや、すまなんだ。 『廃獄ララバイ』 Qお燐のゾンビ=おゾン なんてどう? Aあれ? お燐の名前、入ってないような…。 『厄神様の通り道』 Q・・・・・。 Aえっ!? な、何ですか!? 『ヴワル魔法図書館』 Q大量の桜の花びら=薬。 A違うよ。全然違うよ。まず、薬は非合法です。  気持ちいいだけのアイテムで得点が入らないか、中毒症状があったりすんだ。  その中毒症状で、ねずみ算式に広めていくからドラッグと言う名前がついたんだ。これは非合法。捕まっちゃいます。  でも桜の花びらというのは得点が入るんだ。気持ちよくなりつつスコアを稼いでいく弾幕ゲームなんだよ。 Q秋姉妹ロクゼロのはさみっこ兄弟じゃねえかw Aバーレーたーかー。他にもいろいろ仕込んであるんで、よかったら探してみてほしい。 『少女が見た日本の原風景』 Qというか、これで終わりなの? A入院エンドです。 『嘲りの遊戯』 Q最後の何だ? Aパロディネタなんで、知らない人にはさっぱり分からないと思う。  興味があったら『LSD ゲーム』で調べるとスッキリするかも。 Q神奈子。酷い扱いだなww一人で15人は殺せたんじゃないのか? A思った以上に神奈子様関係のコメントが多かったので、ちょっと詳しい説明を。  まず風の循環などで話されてるように、山の天狗達はあまり二柱を信仰していない。  信仰が重要な神にとってこれは致命的であり、二柱は全盛期に比べかなり弱体化している。  加えて二柱の対戦相手は、パワータイプの神奈子様に運と嘘で戦う小悪魔。  スピードタイプの諏訪子様に高火力スピードアタッカーのフランと、極めて相性が悪い。  よってあまり活躍出来なかったという事なのだが、納得してもらえただろうか。 Qというか神奈子チーム全体の扱いが酷い。 Aそうだろうか。全体的に退場が早かったとは思うが、他と比べて言う程でもないかと。  ただ二柱と文は………うん、なんかすまなんだ。 Q好きな娘ほど犯したくなるものだ。この作者もそうなのだろう。 Aいぢめたくなるって意味なら。  いぢめには愛があるべきだと思うんだ。  すぐ死ぬのも扱いがネタなのも、そのキャラが好きだからこそだと  個人的には、そう考えてる。 Q多分それ以上のスケールの攻撃ができたはず。 A姫様と永琳は得意戦術がかなり違って、姫様は重機や能力を駆使して辺りを一掃するのが得意だが  永琳は自身の頭脳による策略と、高い身体能力を活かした臨機応変な戦いが得意なんだ。  なので永琳には姫様のような派手な攻撃はないが、あらゆる状況に対応出来る安定した強さがある。あとは… Qえーりんはむしろ自分の天才ぶりをアホのように主張したがったから負けた。 Aここさえなければ完璧なのだが、そんな欠点があるところも魅力だと思っていただければ。 Q幻月は後でシコリが残るのを見てニヤニヤしたかったんだろう。 Aどちらかと言うと戦争を起こさせる事で、幻想郷の住人達が苦しみ死んでいく様を見るのが目的だった。  本当は仮想空間で行わせるつもりはなかったのだが、目論見自体は上手くいった様子。 『いざ倒れ逝くその時まで』 Q4人の仮面の女ってマリサたちだったのか…。 A能力的にバレバレな気もするけど。  言ってる事がおかしいのは、中身が夢月の人格の一部をコピーしたものだから。 Q霊夢はこのとんでもない旧作の面々と立ち合ってなぜ生きていられたのか。 A結論を先に言ってしまえば、本気で襲って来る相手が殆どいなかったから。  地獄組は霊夢の有り方を見定めている面が強く、きくりんの指示もあって部下達も殺す気はなし。  唯一悪意を抱いていた魅魔様も封魔録の時にはすっかり浄化済みで、イビルアイΣは当時まだ試運転に近い状態だった。  教授は拉致目的の最終決戦では本気だったが、作中の時系列では異変の時に勝ち残ったのは霊夢ではないのでこれは回避。  その後、調査目的の時に霊夢は教授と戦っている。ちなみに上記の理由により、る~ことも存在しない。  幻月様の場合は霊夢に限らず、殆どの相手に対して本気を出してない。というのも彼女の本来の武器は邪気による精神汚染で  やろうと思えば一瞬にして周囲の者を発狂させられる力を持つ。だが本人が戦いの過程を楽しむタイプであり  尚且つ肝心の矜羯羅様には効かないので、基本的に彼女がこの力を戦闘で使う事は滅多にない。  それとは別に霊夢は生身で夢幻世界に来た初めての人間なので、特別に扱っているところがあるのも事実なのだが。  そして魔界組は根本的に、全力で戦う事自体を異常としている。  これは魔界では常識として、相手に大怪我を負わせるような解決法を野蛮な行いとしている為であり  基本は法に基づく話し合いで解決し、戦いになっても流血沙汰になるくらいなら退くというのが魔界流なんだ。  勿論夢月との戦いでは全力だったが、これは相手が話し合い不可の最上級危険人物であったからこそ。  交渉の余地があるか実力が低いか。どちらかの理由で安全に進められるなら、力をセーブするのが魔界の流儀なんだ。  裏をかえせば霊夢達はサラとの戦いの時点で、全力で潰す必要のある脅威ではないと判断されていた事になるが  基本的に野蛮な殺し合いをしない主義なだけであり、別に嘗めてかかってたとかそんなつもりはないので悪しからず。  更に魔界人には魔力を大幅に消費し最高出力で戦う最終形態もあるのだが、これは野蛮中の野蛮  恥ずべき行いである上、魔力消費が異常な為まず使いたがる者はいないとか。ちなみに作中のアリスの七色魔法も分類はこれ。  以上の理由により霊夢は、格上の相手との戦いからも生き残れて来れているんだ。  もっとも旧作勢全員が霊夢より強い訳ではなく神玉、明羅、幻想郷のボス4人辺りには素で勝てるのだが。 Q小傘と大妖精強っ!!こいつらガチでは強いのかな? A大ちゃんは瞬間移動を駆使した暗殺型なんで、面と向かってやり合うとそこまで強くはない。小傘は未知数。 『死なばもろとも』 Qどんだけ強いんだよ。 A三幻想の側近三人の実力は、幻想郷の最強クラスすら上回るレベル。  特に夢月は戦闘能力こそ他二人より下だが、能力を無効化出来ないとどうしようもなくなってしまう。  そんな連中よりも遥かに強いのが三幻想。  エリス達も言っているが戦って勝てるような相手ではなく、それこそ人間が神話の怪物とやり合うようなものなんだ。  …しかしメアリー・スーと言われたら否定出来ないなぁ、この設定は。いや、申し訳ない。 Q夢月の攻撃でカービィのキッタリハッタリって奴思い出した。 A台詞を見ての通り、完全にそのイメージでした。 Q幻想郷あんまり関係なくないかw A幻想郷は犠牲になったのだ…。三幻想の戦い…その犠牲にな。 Qピンクの体に裂けた巨大な口に頭にひよこって、きゅうきょくキマイラじゃん。 A幻月様は様々な次元の、人の恐怖の記憶を好んで扱う。  故に使用する技は過去の話の強敵達のみならず、どこかで誰かが恐れた相手を再現したものも。  おまけのキャラ設定に少しヒントがあるので、もしやと思った人はどうぞ。  ちなみにその技の名前は『エンパイヤポーキービルの悪夢』とまんまだったりする。 Qこれ夢月撃破して夢子さん他魔界人は体もとに戻ったの? Aアリスが魔法で元に戻した。乗っ取られていたとはいえ、やったのはアリスの体なんで  魔法の仕組みや戻し方自体は、分かっていたんで。 Qこの話いまいち人気ないのは幻想郷の連中が雑魚過ぎるように感じるからかなあ……。 A三幻想という括りの元ネタの元ネタはクトゥルフ神話なんだ。  圧倒的かつ強大な異世界の者達の戦いに巻き込まれ、為す術なく散っていく幻想郷の住人達。  そんなイメージで書いてみたけど需要があまりない様子。いろいろとすまない。 Qそれよりも皆がほとんど何も旧作組の事を知らないってのが-に働いたのかもしれない。 Aおこがましいとは思っているが、よかったら知らない人はこれを機に旧作キャラにも興味を持っていただけると。 Qアリスとナズーリンは少し自重した方が良かったかもね。 A軍団戦は司令官タイプの活躍どころだからなぁ。  作中の魔界組と命蓮寺が設定上、強キャラ扱いなせいもあるかも。  だがその分二人共、耐久性能は殆どなかったり。 Qところで藍とかはまだ生きてるんだよね? A出て来なかったキャラと一緒に、地下で安全になるまで避難してるよ。 Q一言で内容をまとめると、「滅亡確定だった幻想郷を霊夢萌えが救ってくれた」となる。 Aあら不思議! 善を重んじる剣士が、たった一言でただの巫女萌えに! Q魔理沙咲夜妖夢早苗が死ぬの早すぎだった。 A異変解決って、ホラー映画の最初で怪物を調べようとする警官と紙一重だから…。 Qとりあえず生き残っているキャラがどれぐらいいるか数えてみた。  (?)になってるキャラがちょっとわからないので作者さん頼む。 Aあいよ。神玉とサリエル様は、生きてはいるが実質再起不能。  レティは普通に船に乗ってるし、メディスンも血液散布後は出番こそないものの無事。  残りの未登場キャラは、全員地底に避難していたりで生存。こんなところだろうか。 Q今だから言うけどこれ犠牲者の供養的な意味での後日談が欲しい。 A現状ではとても人が暮らせる状態じゃないから、復興が終わってからになると思う。  それも犠牲者の数が尋常じゃないんで、大きな供養碑が建てられる感じになりそうだなぁ。  次はそっちの方向も掘り下げる事にしてみるよ。 Q幽香ちゃんも木になって生きてるよ! Aそうだね。再起不能だけど。  何気に毎回、生き残ってはいるゆうかりん。 Q最強で最狂の化け物の根っこにあったのが人間を愛する少女の姿だったとか感動的で切な過ぎる。 Aそんな風に言ってくれるとはねぇ。元が純粋で献身的な天使だったとはいえ、作中では全力で悪だった訳だし  どんな事情があったとしても、した事を考えたら許し難い邪悪だって思う人が大半なんじゃないかって。 Qいくら相性良くてもサリエルタンが勝つ姿が思い浮かばない。 Aだが本気でやりあった場合、三幻想で一番厄介なのは間違いなく彼女。  何せ他の二人は幻想郷内で対策を立てられるのに対し、サリエル様の場合そもそも殺す手段も攻撃への対処法も存在しない。  どうやっても死なず、向こうの攻撃はどうやったって耐えられない。  元七大天使の実力は伊達ではなく、その場に立ってるだけでどうしようもないようなとんでもない相手なんだ。  ただメンタルが弱い。それでいて優し過ぎる性格。それが彼女の唯一の弱点になっている。  無差別殺戮能力に無限再生と作中最強スペックなのにも拘らず、それを上手く扱えていない本人の大人しさ。  逆に言えばヘタレてないサリエル様とか手に負えない。ヘタレな事でバランスが取れてるんだ。最強のヘタレなんだ、彼女は。 『天使伝説』 Q早苗さんフィルターで全員少女化されてるのは彼女の精神状態が関係してるんだろうか? A一応、鈴子を轢いた運転手が男性だったという設定がある。加えて母子家庭だったり。 Q好きだからこそダメダメに書きたくなる気持ちってあるよね! A別に作中でのスペックは駄目な訳じゃないんだけどね、文。  ただそもそも原作や二次における強キャラの殆どが、周りのインフレのせいで相対的に弱体化しており  そこに天狗のプライドの高さが合わさった結果、油断しているうちに落とされるって事が多いだけで。  謂わば慢心、環境の違いである。実際、文の死因はほぼ不意打ちか初撃だし。最初から本気出せば強いんだよ、文は。  というのは作中での理由で、結局は作者が一撃必殺な相手にばかりぶつけるせいで死ぬんだけど。  あと確かに文は特に好きなキャラだけど、作者は基本どのキャラも好きなんでくれぐれも作中の扱いで邪推しないように。  …要するに作者がそのキャラのどんな姿にときめくかで、作中での扱いは変わるってだけ。 Q幻月の耐久スペル「幸せの木の友人」って元ネタもしかしてハッピーツリーフレンズですか? Aその通り。作中のスペカはお遊びで作った物なんで、スペカ名も技自体もこんなノリになってる。  一応ちゃんとした技にはちゃんとした名前を付けているんだけど本人の性格上、お遊び技の方がよく使うって言うね。 &color(white){『          』} &color(white){『        』} &color(white){『         』} &color(white){『       』} &color(white){『         』} &color(white){『        』} &color(white){『        』} 最終更新・天使伝説

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