「ムラサいぢめ 続き:28スレ536」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ムラサいぢめ 続き:28スレ536」(2020/08/02 (日) 17:52:35) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

これは[[ムラサいぢめ:28スレ529]]の続き(バッドエンド)です かなり過激なところがあります。また、オリキャラも出ます。 ____________________________________________________________________________________________________________________ ??「お目覚めかね。幽霊船の船長さん?」 目を覚ましたばかりで頭がぼんやりする私の前にいたのは、真っ黒な制服を着た男の人だった。 ??「はっはっは、無事のようだな。すばらしい耐久力だ。苦労して救助した甲斐がある。」 思い出した! 私は船に乗っていて、空から爆弾を落とされて船を沈められたんだ。 そして、その後海に飛び込んで死んだはずだったのに・・・ ムラサ「あ、あなた一体何なの?」 ??「私か?私は親衛隊情報部のクレーナーという者だ。君の事を調べに来たんだ。」 ムラサ「私?私の事なんか調べてどうするの?」 クレーナー「とぼけるな!君はわが国の輸送船を沢山沈めたそうではないか。どこからの命令かね?」 ムラサ「し、知らないって!!」 クレーナー「そうか、強情だな。なら体に聞くまでだ。」 私はその言葉に恐ろしいほどの恐怖を感じた。 こいつはヤバい。私の直感がそう告げている。 私は逃げ出そうと体を動かす。 しかし、私の体は椅子に固定されていてびくとも動かない。 さらにここは私とこいつしかいない小さな個室だ。助けなんて来そうに無い。 そいつは私の両腕に電極を繋ぎ、私の目の前でそのスイッチをチラつかせる。 クレーナー「ククッ、こいつは十数万ボルトの電流が流れる。さあ言え!貴様はどこから命令を受けた?MI6か?OSSか?」 ムラサ「な、何言ってるのかさっぱりだよ!!」 私の返答に対し、そいつは何のためらいも無くスイッチを押した。 ムラサ「うああぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁ!!!!」バリバリバリ 激しい痛みが全身を駆け巡る。 頭がどうかなってしまいそうだ。 私の苦痛に顔を歪めた姿を見たそいつは、すぐさまスイッチを切った。 ムラサ「ハァ・・・ハァ・・・・」 クレーナー「クックック・・・さっさと吐いて楽になろうじゃないか?もう一度あれを食らうのは嫌だろう?」 ムラサ「し、しりゃない!!ほっ、ほんとうだよ!!!」 クレーナー「おいおい、私だって悪魔じゃないんだ。君が吐いてくれるなら、すぐにでもやめてあげるよ?」 ムラサ「だ、だから・・・ほんとうに・・・しりゃないんですぅ・・・・・」 クレーナー「クソ!往生際の悪い奴だ!!」 そいつはまたスイッチを押す。 私の体にさっきの痛みが繰り返される。 そいつは苦しむ私の顔を見て笑っている。 さっきより長い時間の苦痛の後、そいつはスイッチを切った。 クレーナー「どうだ?いい加減しゃべる気になったか?」 怖い・・・・ 怖い怖い怖い怖い!! こいつは私が今まで見てきたどの生き物よりも遥かに恐ろしい!! 他人に恐ろしい苦痛を与えることに何の躊躇もないし、あまつさえそれを楽しんでいる!! そして私は恐怖のあまり、意識を失った。 ________________________________________________________________________________________________________________ どれほどの時間が過ぎたのだろう。 私は正直に答えているつもりなのに、あいつは私に何度も電撃を食らわせた。 気絶しても、冷たい水を掛けられて強制的に目を覚まさせられた。 電撃が15回近く繰り返された頃、私は嘘をついた。 ムラサ「わ、わたひは・・・・おーえしゅえしゅの・・・めーれーでひゃりました・・・・」 クレーナー「ようやく折れたか。ふむ、OSSか。では次に移ろう。」 ムラサ「ひぇっ?たしゅけてくりぇないの??」 クレーナー「電撃はやめてやると言ったんだ。次からはこいつを使うがな。」 そいつはそう言って、小型の棒切れを取り出した。 クレーナー「じゃあ次だ。君の知るOSSの人物の情報を洗いざらい教えろ。」 ムラサ「う、うあああああぁぁぁぁぁ!!!!!」 __________________________________________________________________________________________________________ あいつは私が答えなかったり見え透いた嘘をついたりする度に、私を痛めつけた。 全ての質問に答え終える頃には、私の体はボロボロになっていた。 そして拷問から開放された私は今、狭い独房に押し込まれている。 看守から聞いた話だと、私は明日自由になれるらしい。 ようやくこの地獄からおさらばできる。 その希望をかみ締め、私は眠りに着いた。 翌日、私は数人の兵士に連れられて独房の外に出た。 施設の中を見られたくないのか、私は目隠しをされた。 そして私は目隠しをしたまま、外に連れ出された。 兵士A「よし、そこで止まれ。」 しばらく歩いた後、私を連れていた兵士の一人が私に向かって言った。 私は命令に従い、その場で止まる。 早く自由になりたい。 そう思っていると、またその兵士の声が聞こえた。 兵士A「構え!!」 構え?何で自由にしてもらうのに構えなんてしなければならないのだろう? そんな素朴な疑問が頭に浮かんだ直後。 兵士A「撃て!!!」 パーン!!パパーン!! 私は本当の意味で自由になった。 ムラサかわいいねムラサ - このムラサは時代と場所が悪かったなw &br()このドイツ軍人も自白剤でも使えばムラサを逆に抱え込んで敵船だけを攻撃させるという使い道もあっただろうに -- 名無しさん (2009-09-29 06:25:28) - むしろムラサをUボートに乗せたら無敵じゃね? -- 名無しさん (2009-09-29 11:42:31) - おい、幽霊が死んじまったぞ -- 名無しさん (2009-10-01 20:12:29) - 幽霊?ムラサは妖怪だよ -- 名無しさん (2009-10-01 20:59:10) - ムラサに電撃!!GJ!! &br() -- 名無しさん (2009-10-01 21:27:13) - 村紗水蜜 異国の地にて 散る -- 名無しさん (2009-10-02 20:46:10) - 悲しいけどこれ、戦争なのよね -- 名無しさん (2009-10-02 21:29:01) - 私は何も悪いことはしていなーい!ターン -- 名無しさん (2009-10-04 20:36:20) - ムラサちゃん貴方船いっぱい沈めといて「私何もしてないよぉ」的な事言っても無駄よ! -- 名無しさん (2009-10-31 16:08:16) - むしろアイオワやサウスダコタにフルボッコにされるムラサの船をな -- 名無しさん (2009-11-19 21:20:19) - おいもったいねえ &br()むらさちゃんは慰みものにするだろjk -- 名無しさん (2009-11-19 22:24:39) - おい、クレーナー、そこは船長を自分の娘として育てるのがふtうわなにをするやめ -- 名無しさん (2011-07-28 23:12:33) - ちょwwおいwwww -- 名無しさん (2012-01-05 01:30:26) - バットエンドってことはハッピーエンドもあるのかな? &br() -- 名無しさん (2012-01-05 13:51:41) - むらさくんはぉとこのむすめ &br()けらけらけらけら &br()ごうもんされてぇつにひたるへんたぃぉとこのむすめ &br()でんりゅうながされせぃしもらすとらんくすにせぃしがこびりつぃてひどぃぁくしゅうをはなちゅ &br()ひゎゃゃぁぁはははははっくふふふふきゃははははははははは &br()くさくてくさくてたまらなヰ &br()こんなにぃはれてもまぁたでんきぁびたぃの &br()むらさくんはぃんらんだなぁ &br()きひひひひ -- 赤屍奇 (2014-08-16 11:54:29) - ムラサ♀ タイプ ゴースト・みず -- 名無しさん (2014-08-17 10:31:30) - 船幽霊って鉄砲で死ぬのかよwww -- 名無しさん (2015-01-16 18:28:31) - 村沙は幽霊だから死なないんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2018-02-18 16:39:04) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
これは[[ムラサいぢめ:28スレ529]]の続き(バッドエンド)です かなり過激なところがあります。また、オリキャラも出ます。 ____________________________________________________________________________________________________________________ ??「お目覚めかね。幽霊船の船長さん?」 目を覚ましたばかりで頭がぼんやりする私の前にいたのは、真っ黒な制服を着た男の人だった。 ??「はっはっは、無事のようだな。すばらしい耐久力だ。苦労して救助した甲斐がある。」 思い出した! 私は船に乗っていて、空から爆弾を落とされて船を沈められたんだ。 そして、その後海に飛び込んで死んだはずだったのに・・・ ムラサ「あ、あなた一体何なの?」 ??「私か?私は親衛隊情報部のクレーナーという者だ。君の事を調べに来たんだ。」 ムラサ「私?私の事なんか調べてどうするの?」 クレーナー「とぼけるな!君はわが国の輸送船を沢山沈めたそうではないか。どこからの命令かね?」 ムラサ「し、知らないって!!」 クレーナー「そうか、強情だな。なら体に聞くまでだ。」 私はその言葉に恐ろしいほどの恐怖を感じた。 こいつはヤバい。私の直感がそう告げている。 私は逃げ出そうと体を動かす。 しかし、私の体は椅子に固定されていてびくとも動かない。 さらにここは私とこいつしかいない小さな個室だ。助けなんて来そうに無い。 そいつは私の両腕に電極を繋ぎ、私の目の前でそのスイッチをチラつかせる。 クレーナー「ククッ、こいつは十数万ボルトの電流が流れる。さあ言え!貴様はどこから命令を受けた?MI6か?OSSか?」 ムラサ「な、何言ってるのかさっぱりだよ!!」 私の返答に対し、そいつは何のためらいも無くスイッチを押した。 ムラサ「うああぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁ!!!!」バリバリバリ 激しい痛みが全身を駆け巡る。 頭がどうかなってしまいそうだ。 私の苦痛に顔を歪めた姿を見たそいつは、すぐさまスイッチを切った。 ムラサ「ハァ・・・ハァ・・・・」 クレーナー「クックック・・・さっさと吐いて楽になろうじゃないか?もう一度あれを食らうのは嫌だろう?」 ムラサ「し、しりゃない!!ほっ、ほんとうだよ!!!」 クレーナー「おいおい、私だって悪魔じゃないんだ。君が吐いてくれるなら、すぐにでもやめてあげるよ?」 ムラサ「だ、だから・・・ほんとうに・・・しりゃないんですぅ・・・・・」 クレーナー「クソ!往生際の悪い奴だ!!」 そいつはまたスイッチを押す。 私の体にさっきの痛みが繰り返される。 そいつは苦しむ私の顔を見て笑っている。 さっきより長い時間の苦痛の後、そいつはスイッチを切った。 クレーナー「どうだ?いい加減しゃべる気になったか?」 怖い・・・・ 怖い怖い怖い怖い!! こいつは私が今まで見てきたどの生き物よりも遥かに恐ろしい!! 他人に恐ろしい苦痛を与えることに何の躊躇もないし、あまつさえそれを楽しんでいる!! そして私は恐怖のあまり、意識を失った。 ________________________________________________________________________________________________________________ どれほどの時間が過ぎたのだろう。 私は正直に答えているつもりなのに、あいつは私に何度も電撃を食らわせた。 気絶しても、冷たい水を掛けられて強制的に目を覚まさせられた。 電撃が15回近く繰り返された頃、私は嘘をついた。 ムラサ「わ、わたひは・・・・おーえしゅえしゅの・・・めーれーでひゃりました・・・・」 クレーナー「ようやく折れたか。ふむ、OSSか。では次に移ろう。」 ムラサ「ひぇっ?たしゅけてくりぇないの??」 クレーナー「電撃はやめてやると言ったんだ。次からはこいつを使うがな。」 そいつはそう言って、小型の棒切れを取り出した。 クレーナー「じゃあ次だ。君の知るOSSの人物の情報を洗いざらい教えろ。」 ムラサ「う、うあああああぁぁぁぁぁ!!!!!」 __________________________________________________________________________________________________________ あいつは私が答えなかったり見え透いた嘘をついたりする度に、私を痛めつけた。 全ての質問に答え終える頃には、私の体はボロボロになっていた。 そして拷問から開放された私は今、狭い独房に押し込まれている。 看守から聞いた話だと、私は明日自由になれるらしい。 ようやくこの地獄からおさらばできる。 その希望をかみ締め、私は眠りに着いた。 翌日、私は数人の兵士に連れられて独房の外に出た。 施設の中を見られたくないのか、私は目隠しをされた。 そして私は目隠しをしたまま、外に連れ出された。 兵士A「よし、そこで止まれ。」 しばらく歩いた後、私を連れていた兵士の一人が私に向かって言った。 私は命令に従い、その場で止まる。 早く自由になりたい。 そう思っていると、またその兵士の声が聞こえた。 兵士A「構え!!」 構え?何で自由にしてもらうのに構えなんてしなければならないのだろう? そんな素朴な疑問が頭に浮かんだ直後。 兵士A「撃て!!!」 パーン!!パパーン!! 私は本当の意味で自由になった。 ムラサかわいいねムラサ - このムラサは時代と場所が悪かったなw &br()このドイツ軍人も自白剤でも使えばムラサを逆に抱え込んで敵船だけを攻撃させるという使い道もあっただろうに -- 名無しさん (2009-09-29 06:25:28) - むしろムラサをUボートに乗せたら無敵じゃね? -- 名無しさん (2009-09-29 11:42:31) - おい、幽霊が死んじまったぞ -- 名無しさん (2009-10-01 20:12:29) - 幽霊?ムラサは妖怪だよ -- 名無しさん (2009-10-01 20:59:10) - ムラサに電撃!!GJ!! &br() -- 名無しさん (2009-10-01 21:27:13) - 村紗水蜜 異国の地にて 散る -- 名無しさん (2009-10-02 20:46:10) - 悲しいけどこれ、戦争なのよね -- 名無しさん (2009-10-02 21:29:01) - 私は何も悪いことはしていなーい!ターン -- 名無しさん (2009-10-04 20:36:20) - ムラサちゃん貴方船いっぱい沈めといて「私何もしてないよぉ」的な事言っても無駄よ! -- 名無しさん (2009-10-31 16:08:16) - むしろアイオワやサウスダコタにフルボッコにされるムラサの船をな -- 名無しさん (2009-11-19 21:20:19) - おいもったいねえ &br()むらさちゃんは慰みものにするだろjk -- 名無しさん (2009-11-19 22:24:39) - おい、クレーナー、そこは船長を自分の娘として育てるのがふtうわなにをするやめ -- 名無しさん (2011-07-28 23:12:33) - ちょwwおいwwww -- 名無しさん (2012-01-05 01:30:26) - バットエンドってことはハッピーエンドもあるのかな? &br() -- 名無しさん (2012-01-05 13:51:41) - むらさくんはぉとこのむすめ &br()けらけらけらけら &br()ごうもんされてぇつにひたるへんたぃぉとこのむすめ &br()でんりゅうながされせぃしもらすとらんくすにせぃしがこびりつぃてひどぃぁくしゅうをはなちゅ &br()ひゎゃゃぁぁはははははっくふふふふきゃははははははははは &br()くさくてくさくてたまらなヰ &br()こんなにぃはれてもまぁたでんきぁびたぃの &br()むらさくんはぃんらんだなぁ &br()きひひひひ -- 赤屍奇 (2014-08-16 11:54:29) - ムラサ♀ タイプ ゴースト・みず -- 名無しさん (2014-08-17 10:31:30) - 船幽霊って鉄砲で死ぬのかよwww -- 名無しさん (2015-01-16 18:28:31) - 村沙は幽霊だから死なないんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2018-02-18 16:39:04) - この頃には既に魔界での生活が長いだろうけどね -- 名無しさん (2020-08-02 17:52:35) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: