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822 :名前が無い程度の能力:2008/07/21(月) 23:30:44 ID:EF9l7Zck0 早苗さん「さあ魔理沙さん、観念してください」 魔理沙「さ、早苗!?どうしてわたしは縛られてるんだ!?」 早苗さん「魔理沙さんがいけないんですよ……魔理沙さんが可愛すぎるから……」 魔理沙「やめてくれ、早苗!私には……」 早苗さん「霊夢さんですか?彼女が魔理沙さんを恋愛対象としてみることなんてありませんよ……」 魔理沙「!?」 早苗さん「さあ、魔理沙さん見てください。腋ですよ、腋」 魔理沙「やめろっ、早苗、やめてくれっ!!」 早苗さん「さあ、さあっ!!」 魔理沙「うわああぁぁぁっ……」 829 :名前が無い程度の能力:2008/07/22(火) 00:06:15 ID:YKGi6SIM0 早苗さん「どうですか?魔理沙さん」 魔理沙「やめろー早苗ーぶっとばすぞぅ」 早苗さん「……まだまだ余裕のようですね」 魔理沙「くそ、意識が朦朧としてきたぜ」 早苗さん「魔理沙さん、腋、舐めたくないですか?」 魔理沙「なっ!?」 早苗さん「いいんですよ……思う存分……霊夢yさんとはこういうこと、できないでしょう?」 魔理沙「霊夢……ああ……や、やめてくれっ」 早苗さん「舐めたくないんですか?臭いかぎたくありません?ほーらほーら」 魔理沙「あ、あ……あああああぁぁぁぁ……」 30分後 早苗さん「ほーら、魔理沙さん、腋ですよぉ」 魔理沙「わ、わき、わきぃ」 早苗さん「霊夢さんとどっちがいいですか?」 魔理沙「わきぃ、わきがいいのぉ」 早苗さん「堕ちましたね、魔理沙さん……ふふふ、可愛い」 アリス「そ、そんなっ!あの魔理沙が堕ちるなんてっ!?」 文「魔理沙さんは腋に弱かったんですね。特ダネです!」 椛「そうでしょうか……」 841 :名前が無い程度の能力:2008/07/22(火) 01:32:27 ID:YKGi6SIM0 後日 魔理沙「危なかった……あそこで神奈子と諏訪子が早苗を止めてくれていなければどうなっていたか……」 魔理沙「しばらく霊夢の顔、まともに見れないぜ」 アリス「まりさー、いるー?」 魔理沙「おう、アリス、どうした……ん、だ?」 アリス「魔理沙っ、腋よ、腋の下よっ!!」 魔理沙「あ、アリスっ、なんで!?」 アリス「早苗に何をされたかくらい知ってるわ。魔理沙っ、私の腋で消毒してあげるっ!!」 魔理沙「うわあぁっっ!」 アリス「逃がすかっ、上海っ、蓬莱っ」 上海「シャンハーイ」 蓬莱「ホラーイ」 魔理沙「うわっ、何をするんだ、はなせっ!」 アリス「ふふふ……さあ、魔理沙、腋よ……」 魔理沙「や、やめろっ、冗談はよせっ、目が怖いっ!」 アリス「魔理沙が悪いのよ……私がこんなにアピールしているのに早苗なんかと……」 魔理沙「やめてくれっ!!」 アリス「くっ、あくまで逃げるのね、魔理沙……どこまでも追いかけてあげるわ」 魔理沙「と、とりあえず霊夢のところへ……こいつは一種の異変だぜ」 早苗さん「魔理沙さん、見つけましたっ!」 魔理沙「さ、早苗っ!?」 早苗さん「神奈子様と諏訪子様ったらひどいんですよ?私のこと壊れているとかなんとか……」 魔理沙「ふ、二人は?」 早苗さん「プリキュア。魔理沙さんなら白黒的に初代ですね。マーブルスクリューもパワーありますし。ひとりでプリキュア、とか」 魔理沙「ぷ、ぷり?」 早苗さん「魔理沙さん、神様は1柱2柱と数えるものなんですよ?」 魔理沙「そんなことはどうでもいいっ!神奈子と諏訪子はどうした!?」 早苗さん「私を監禁しようとしたので、神奈子様と諏訪子様なんて嫌いって言ったらあっさりと離してくれました」 魔理沙「さ、最後まで責任持てよ……」 早苗さん「さあ、続きをしましょう……今度は完璧に堕としてあげます」 魔理沙「く、くるなっ」 早苗さん「ほーら、腋ですよー」 魔理沙「くるなああぁぁっ!」 早苗さん「あっ……逃がしません」 魔理沙「い、いったい何があったんだ?あう奴あう奴みんな腋をみせて迫ってくる!」 魔理沙「もう理性の限界だぜ……今度の異変はなんなんだ?」 魔理沙「霊夢っ、助けてくれっ!」 霊夢「ま、まりさっ」 魔理沙「……な、なんで腋を隠すんだ?」 霊夢「だ、だって、文の新聞に、早苗の腋に陥落!魔理沙は腋フェチだった!とか書いてあるから……」 魔理沙「なっ!」 霊夢「もしホントだったら私が危険だし、ね」 魔理沙「あの天狗め……」 霊夢「いつも魔理沙って腋を私の見ているから、もしかしたらって思うじゃない」 魔理沙(気づかれてたっ!?) 霊夢「ど、どうしたの、魔理沙、顔色悪いわよ?」 アリス「やっと追いついたわ、魔理沙っ、さあ、私の腋を舐めなさいっ!!」 早苗さん「追いつきましたっ!魔理沙さん、この間の続きをしてあげますから、一緒にいきましょうっ!!」 魔理沙「っ!?」 霊夢「早苗にアリス……腋って、まさか、ホントにっ」 魔理沙「違うんだ、霊夢、誤解だっ!」 今日の午前中に引越しだっていうのに片付かなくて、サナマリとか電波が降りてきたしモンハンネタも分からないからやった。 キャラを壊しすぎたと反省している。台本形式にしてみたら思いのほか暴走した。 全年齢的にグレイズだよね?ねっ? 850 :名前が無い程度の能力:2008/07/22(火) 03:10:24 ID:YKGi6SIM0 文「面白そうな事になってますね」 椛「文さん、私、警備の仕事あるんで、ひっぱりまわさないでもらえます?」 文「私とあなたの仲じゃない、手伝ってよ、あなたの千里先まで見通す程度の能力って便利なんだし」 魔理沙「わ、わたしは、霊夢の腋が好きなんだっ!」 椛「何を口走ってるんだ、あの人は……」 文「次の1面も頂きですっ!」 椛「いつか刺されますよ、文さん……」 霊夢「ごめんなさい魔理沙、私の腋はもう予約済みなの……」 魔理沙「なっ、い、いったい誰にだ!?」 霊夢「それは言えないわ……あの人の名誉のためにも」 魔理沙「ヒントをくれっ!」 霊夢「もし誰なのか分かっても、あの人に危害を加えないって約束してくれたらヒントをあげるわ」 魔理沙「ああ、危害は加えないって約束する……だから」 霊夢「苗字が、も、名前が、り、で始まる人よ」 魔理沙「こおおぉぉりいいぃぃんんんんっっ!!」 霊夢「だから、諦めて他の人の腋を探して……」 文「ああ、今日はなんて最良の日!特ダネだらけですっ!!」 椛「あんまり大声出すと見つかりますよ……はあ」 早苗さん「話は終わりましたか?こちらは済みましたよ」 魔理沙「さ、早苗……?」 アリス「ふ、不覚……」 早苗さん「やめてくださいよね、本気を出したらアリスさんが現人神である私にかなうわけないじゃないですか」 魔理沙「あ、アリス……そんな……」 早苗さん「さあ、霊夢さんにも木っ端微塵に振られたことですし、戻って続きをしましょう?」 魔理沙「い、いやだ……」 早苗さん「そんな、この間はあんなに気に入ってくれていたじゃないですか、私の腋」 魔理沙「わ、わたしは霊夢と……」 早苗さん「まだそんなこと言ってるんですか?ほーら、腋ですよー」 魔理沙「だ、誰か助けて……」 早苗さん「ほーらほーら」 魔理沙「あ、あああぁぁぁぁぁぁっ……」 - みんな、そんなに褒めないでよ。こんな電波くらい、どこにだって飛んでるよ。 今日は妙に感度良好だけれど。アイテム収集しまくりだ。 あ、ちなみにこれは魔理沙いぢめなのであしからず。 さて片付けに戻ろう。引越しに間に合うか不安だけれど。

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