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注意:独自設定+二次ネタが含まれております。年代設定は紅霧異変よりずっと前となってます。    改悪設定のせいで胸糞悪くなる可能性もあります。 「 今日は何をして過ごそうかなぁ…… 」 チルノは森にある自分の住処の前で、そうぽつりと呟いた。 青々とした葉をつけた木々の木陰から、照りつける日差しを見上げ目を細める。 氷精であるチルノは、強い日差しがあまり好きではない。外で活動するのも厭になる。 だが、だからといって家の中で一人でおとなしく過ごすというのもまた退屈である。 ( そうだ、大ちゃんの家に行って二人で涼もう! きっと喜んでくれる ) そう思い、近くに住む友人の笑顔を思い浮かべてにやにや顔になったチルノだが 木陰から出た瞬間、容赦なく照りつける強い日差しの眩しさに眉を一度ひそめて飛び立った。 「 チルノちゃん! いらっしゃい、外は暑かったでしょう? 今日はお家にずっといるのかと思ってたよ 」 「 うん、まぁね… けれど、大ちゃんも暑いだろうから二人で一緒に涼もうかなって 」 まるで、初めからそうするつもりで家を出たかのような物言いであるが、本人に他意はない。 ただ純粋に覚えていないだけである。 「 ありがとう、うれしいよ。 さ、入って入って 」 「 おじゃましまーす 」 そう言って、外の暑さから一刻も早く逃れるように、急いで家の中に入るチルノであった。 自分の能力が役立って、大好きな友達が笑顔になってくれる。 それだけでチルノは暑い中でも来てよかったと思えた。 二人は寝っ転がって、最近あった楽しい事やうれしかった事を沢山話した。 一緒に遊んだ時の楽しい事も、二人して思い出しては笑いあった。 「 …それでね、……でさー。 」 「 うんうん。 …ふふ。 」 楽しい時間は、あっという間に過ぎていった。 存分に笑いあった後、少し落ち着いて過ごしていた二人であったが 夕暮れの遠くの空で突然轟音が鳴り響いたのに気づき、お互いに顔を見合わせる。 「 なんだろうね、今の音。 ちょっと見に行ってみない? 」 「 うーん… あまり気が乗らないかも。 それに外はまだ暑いよ。 大丈夫? 」 「 充分涼んだし、しばらくは平気平気! それにちょっと見に行くだけだし。 ね、行こうよ! 」 「 ……ちょっと見に行くだけだからね。 」 こうなったら、どんなに断っても無駄だという事はすでに大妖精にはわかっていた。 例えうまく断れたとしても、一人で見に行くといってすぐにでも飛んで行ってしまうだろう。 さすがにそれは心配だった。 あの音を聞いた時、何かわからないが嫌な予感がしたからだ。 「 待ってよ、チルノちゃん! 」 先に飛び出していたチルノを追って、大妖精もまた外へと出て行った。 音がした方の空へ、二人は並んで飛んでいた。 しばらく飛んではみたものの、周りの風景には特に何の異常もなく、結局先ほどの轟音がなんだったのかいまだに分からないでいた。 「 ねぇ、チルノちゃん。 そろそろ暗くなっちゃうし戻ろうよ 」 「 そうだね、戻ろうか。 ん……ちょっと待って。 あれなんだろう? 」 そう言ってチルノが指差す先、即ち進行方向から何かが飛んで来るのが大妖精にも見えた。 「 何だろう。 …人……間? 」 近づいてくるにつれ形ははっきりとし、それが人間である事は間違いないようだった。 その人間は二人に気づいたのだろう、通り過ぎることなく二人の前で停止した。 「 ようやく見つけた。 初撃の後、全然見かけなくなったから探すのに苦労したぜ 」 突然訳の分からない事を言われ、きょとんとしている二人に対しその見知らぬ人間、霧雨魔理沙は言葉を続けた。 「 新しく完成した魔法をな、ちょっと試し撃ちしてるんだ。 火力調整も兼ねてな 」 そう言うとおもむろに二人に向けて手をかざした。 その手には八卦炉が握られていた。 「 危ない、チルノちゃん! 」 咄嗟に大妖精が、まだよく状況を把握できていないチルノを強く突き飛ばした。 その直後、家で聴いたものとは比べ物にならないほどの轟音が響き、同時に眩い閃光が大妖精を包んでいった。 目の前で突然起こった出来事をようやく理解できたのは、閃光が消えた後に人間が独り言を呟いた時だった。 「 まだちょっと火力が強すぎるな…。 次は多めに抑えてみるか。」 自分がした事などさもなんでもない事のように、目の前の人間は平然としていた。 「 …ぁ、あああああああああああああああああああ!!!!! 」 「 うるさいな。 どうせ妖精はちょっとしたらまた生まれ変わるんだから、またすぐにでもお互い会えるさ。 」 たしかに妖精は早く生まれ変わるが、記憶や知識は当然死んだ時点で消去される。 また会えたとしてもそれは同じ姿をした別の存在だ。 今までともに過ごしてきた友人とはもう二度と会える事はない。 理不尽な暴力に唐突に襲われ、チルノは冷静さを失っていた。 もし冷静であったなら、人間が次弾の準備をしている間に逃げることもできたのだが。 しかし、怒りと悲しみに占められたチルノの心は、逃げるよりも反撃する事を選択した。 「 死ねええええええええええええええ!!!! 」 叫びながら氷弾を大量に撃ち放つ。 が、冷静さを失ったチルノの攻撃は易々と人間にかわされてしまう。 「 終わりか? 次はこっちの番だ。 これでどうだ、マスタースパァァァァク!! 」 大量の攻撃をした後の隙を突かれたチルノに避けることは叶わず、再び轟音が鳴り響き、閃光が暗くなり始めた空を明るく染めた。 今回は火力を抑えたせいか、一瞬で消滅させるほどの威力はなかった。 しかしそれでも妖精相手には充分な威力で、もう体は動かすことすらままならないほどにぼろぼろだった。 「 まぁこの位の威力で充分かな。 」 落ちてゆくチルノを見やり、そう言い放つとその人間は何処かへと飛び去って行った。 森の中へと落下していくチルノが、薄れゆく意識の中で思ったのは大妖精のことだった。 ( 例えお互いが覚えていなくても…生まれ変わってもまた会いたいね、大ちゃん ) ( そして今度は大ちゃんを守ってみせる。 あんな人間なんかにも…誰にも負けない…強い力が…ほ…し… ) そしてチルノは消滅した。 月日は流れ、ようやく春の陽が暖かく感じられるようになった頃。 湖のほとりで一人の氷精が何かを凍らせて遊んでいた。 それに気づいた、近くで遊んでいた妖精達のうちの一人が声をかけに近づいてゆく。 「 ねぇ、何をしてるの? 」 「 これはね、さいきょーになるための修行なの! 」 「 そっかー。 何で最強になりたいの?強さに拘る妖精って珍しいね 」 「 うーん…忘れちゃった!忘れちゃったけど大事なことなの! 」 「 ふふ、なれるといいね。応援するよ。 そういえばあなたのお名前聞いてもいい? 」 「 あたいはね、チルノっていうの。あなたの名前は? 」 「 私の名前は─── 」 少し時を遡るが、チルノ達が消えたその年の冬の真っ只中に とある森に棲む人間の住処の周りだけが豪雪に見舞われ、雪の重みで家が潰れてしまうという異変が起きていた。 かろうじて生き延びた住人は、 「 あれは絶対妖怪の仕業だ。飛び去っていく妖怪がかすかに見えたんだよ! 」 と、証言していたが異変解決のエキスパートである博麗の巫女は、 「 あんたの日頃の行いが悪いから、天罰にでも当たったんでしょうよ 」 と言って相手にしていなかったという。 END ---- - 魔理沙にこんなにも殺意が芽生えたのは初めてだ レティもっとやれ -- 名無しさん (2009-05-29 22:51:15) - 魔理沙てめぇ・・・レティもっとやれ -- 名無しさん (2009-05-29 22:57:53) - 魔理沙は虐められたり、虐めたりだな -- 名無しさん (2009-05-29 23:23:29) - この魔理沙にはイラ付く -- 名無しさん (2009-05-30 03:52:02) - 魔理沙は雪崩で死ぬべき -- 名無しさん (2009-05-30 04:01:17) - 魔理沙・・・!! レティもっt(ry -- 名無しさん (2009-05-30 16:03:37) - 魔 理 沙 株 大 暴 落 -- 名無しさん (2009-05-30 23:10:03) - そして何故かチルノではなくレティ株急上昇 -- 名無しさん (2009-05-31 02:31:19) - そしてゴミクズの魔理沙へ続く -- 名無しさん (2009-06-03 23:10:25) - 霊夢が尤もすぎる -- 名無しさん (2009-08-26 22:09:59) - レティもっとやれ! &br()魔理沙死ね。 -- 名無しさん (2009-10-06 22:40:58) - この魔理沙はひどい奴だが、あっきゅんが特に妖精を憎んでるとかがなければほとんどの妖精はこんな扱いを受けているのかもな。 &br()チルノや三月精は強力な妖精だからみんなに特別扱いされてるってだけで -- 名無しさん (2009-10-07 23:58:11) - さらばゴミクズ魔理沙 -- 名無しさん (2009-10-10 10:30:14) - さて魔理沙虐めSSでも書いてくるか -- 名無しさん (2009-10-14 23:33:05) - 魔理沙好きだがこの魔理沙は許せねえ -- 名無しさん (2010-09-18 13:50:27) - 私の名前は――――― &br()戦闘力53万です -- 名無しさん (2010-09-18 15:06:51) - 霊夢にもそんなこと言われるなんて、魔理沙は本当にゴミクズだなぁ -- 名無しさん (2011-08-08 22:25:55) - ↑霊夢は直感で悟ったんだと思うよ -- 名無しさん (2011-08-09 09:40:48) - 魔理沙最低だな -- 名無しさん (2011-08-09 16:58:26) - チルノうざいから魔理沙GJだわ -- 名無しさん (2012-12-26 14:53:06) - なおゲームでは虐殺される模様 -- 名無しさん (2014-01-07 20:46:26) - チルノさんは、大妖精さんといつまでも親友さんでいれるように願います。願わなくても大丈夫だとは思いますけどね。^^ -- 名無しさんでいい (2014-01-10 18:44:45) - ベジット「攻撃って言うのはな、こうやるんだよ。ビッグ・バン!アターック!!」 &br() &br() &br()魔理沙「ぬわーーーっ!!」 -- 名無しさん (2015-01-04 03:34:08) - 死後1秒足らずで復活した大妖精 &br()目に入った光景は空、そして沢山の木々 &br()記憶が無く、森林の中で徘徊を始める &br()しかし数秒後、彼女はまた消滅した &br() &br() &br()直接の死因は、空から降ってきた夥しい量の氷弾だった &br() &br() &br()というのを幻視した -- 名のあるものなど、あんまりない! (2015-07-01 19:27:48) - いいぞもっとやれ &br()魔理沙はとりあえずもう一回雪で家潰れて巻き込まれろ -- 名無しさん (2015-08-04 18:17:25) - 原作の魔理沙はこんな感じだな。 -- 名無しさん (2015-08-10 16:14:17) - ~~~~~~~~~~~~~~~~~ &br()愛すべきは弱ってるまりちゃんやで~ &br()~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- 名無しさん (2015-08-10 21:17:23) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
注意:独自設定+二次ネタが含まれております。年代設定は紅霧異変よりずっと前となってます。    改悪設定のせいで胸糞悪くなる可能性もあります。 「 今日は何をして過ごそうかなぁ…… 」 チルノは森にある自分の住処の前で、そうぽつりと呟いた。 青々とした葉をつけた木々の木陰から、照りつける日差しを見上げ目を細める。 氷精であるチルノは、強い日差しがあまり好きではない。外で活動するのも厭になる。 だが、だからといって家の中で一人でおとなしく過ごすというのもまた退屈である。 ( そうだ、大ちゃんの家に行って二人で涼もう! きっと喜んでくれる ) そう思い、近くに住む友人の笑顔を思い浮かべてにやにや顔になったチルノだが 木陰から出た瞬間、容赦なく照りつける強い日差しの眩しさに眉を一度ひそめて飛び立った。 「 チルノちゃん! いらっしゃい、外は暑かったでしょう? 今日はお家にずっといるのかと思ってたよ 」 「 うん、まぁね… けれど、大ちゃんも暑いだろうから二人で一緒に涼もうかなって 」 まるで、初めからそうするつもりで家を出たかのような物言いであるが、本人に他意はない。 ただ純粋に覚えていないだけである。 「 ありがとう、うれしいよ。 さ、入って入って 」 「 おじゃましまーす 」 そう言って、外の暑さから一刻も早く逃れるように、急いで家の中に入るチルノであった。 自分の能力が役立って、大好きな友達が笑顔になってくれる。 それだけでチルノは暑い中でも来てよかったと思えた。 二人は寝っ転がって、最近あった楽しい事やうれしかった事を沢山話した。 一緒に遊んだ時の楽しい事も、二人して思い出しては笑いあった。 「 …それでね、……でさー。 」 「 うんうん。 …ふふ。 」 楽しい時間は、あっという間に過ぎていった。 存分に笑いあった後、少し落ち着いて過ごしていた二人であったが 夕暮れの遠くの空で突然轟音が鳴り響いたのに気づき、お互いに顔を見合わせる。 「 なんだろうね、今の音。 ちょっと見に行ってみない? 」 「 うーん… あまり気が乗らないかも。 それに外はまだ暑いよ。 大丈夫? 」 「 充分涼んだし、しばらくは平気平気! それにちょっと見に行くだけだし。 ね、行こうよ! 」 「 ……ちょっと見に行くだけだからね。 」 こうなったら、どんなに断っても無駄だという事はすでに大妖精にはわかっていた。 例えうまく断れたとしても、一人で見に行くといってすぐにでも飛んで行ってしまうだろう。 さすがにそれは心配だった。 あの音を聞いた時、何かわからないが嫌な予感がしたからだ。 「 待ってよ、チルノちゃん! 」 先に飛び出していたチルノを追って、大妖精もまた外へと出て行った。 音がした方の空へ、二人は並んで飛んでいた。 しばらく飛んではみたものの、周りの風景には特に何の異常もなく、結局先ほどの轟音がなんだったのかいまだに分からないでいた。 「 ねぇ、チルノちゃん。 そろそろ暗くなっちゃうし戻ろうよ 」 「 そうだね、戻ろうか。 ん……ちょっと待って。 あれなんだろう? 」 そう言ってチルノが指差す先、即ち進行方向から何かが飛んで来るのが大妖精にも見えた。 「 何だろう。 …人……間? 」 近づいてくるにつれ形ははっきりとし、それが人間である事は間違いないようだった。 その人間は二人に気づいたのだろう、通り過ぎることなく二人の前で停止した。 「 ようやく見つけた。 初撃の後、全然見かけなくなったから探すのに苦労したぜ 」 突然訳の分からない事を言われ、きょとんとしている二人に対しその見知らぬ人間、霧雨魔理沙は言葉を続けた。 「 新しく完成した魔法をな、ちょっと試し撃ちしてるんだ。 火力調整も兼ねてな 」 そう言うとおもむろに二人に向けて手をかざした。 その手には八卦炉が握られていた。 「 危ない、チルノちゃん! 」 咄嗟に大妖精が、まだよく状況を把握できていないチルノを強く突き飛ばした。 その直後、家で聴いたものとは比べ物にならないほどの轟音が響き、同時に眩い閃光が大妖精を包んでいった。 目の前で突然起こった出来事をようやく理解できたのは、閃光が消えた後に人間が独り言を呟いた時だった。 「 まだちょっと火力が強すぎるな…。 次は多めに抑えてみるか。」 自分がした事などさもなんでもない事のように、目の前の人間は平然としていた。 「 …ぁ、あああああああああああああああああああ!!!!! 」 「 うるさいな。 どうせ妖精はちょっとしたらまた生まれ変わるんだから、またすぐにでもお互い会えるさ。 」 たしかに妖精は早く生まれ変わるが、記憶や知識は当然死んだ時点で消去される。 また会えたとしてもそれは同じ姿をした別の存在だ。 今までともに過ごしてきた友人とはもう二度と会える事はない。 理不尽な暴力に唐突に襲われ、チルノは冷静さを失っていた。 もし冷静であったなら、人間が次弾の準備をしている間に逃げることもできたのだが。 しかし、怒りと悲しみに占められたチルノの心は、逃げるよりも反撃する事を選択した。 「 死ねええええええええええええええ!!!! 」 叫びながら氷弾を大量に撃ち放つ。 が、冷静さを失ったチルノの攻撃は易々と人間にかわされてしまう。 「 終わりか? 次はこっちの番だ。 これでどうだ、マスタースパァァァァク!! 」 大量の攻撃をした後の隙を突かれたチルノに避けることは叶わず、再び轟音が鳴り響き、閃光が暗くなり始めた空を明るく染めた。 今回は火力を抑えたせいか、一瞬で消滅させるほどの威力はなかった。 しかしそれでも妖精相手には充分な威力で、もう体は動かすことすらままならないほどにぼろぼろだった。 「 まぁこの位の威力で充分かな。 」 落ちてゆくチルノを見やり、そう言い放つとその人間は何処かへと飛び去って行った。 森の中へと落下していくチルノが、薄れゆく意識の中で思ったのは大妖精のことだった。 ( 例えお互いが覚えていなくても…生まれ変わってもまた会いたいね、大ちゃん ) ( そして今度は大ちゃんを守ってみせる。 あんな人間なんかにも…誰にも負けない…強い力が…ほ…し… ) そしてチルノは消滅した。 月日は流れ、ようやく春の陽が暖かく感じられるようになった頃。 湖のほとりで一人の氷精が何かを凍らせて遊んでいた。 それに気づいた、近くで遊んでいた妖精達のうちの一人が声をかけに近づいてゆく。 「 ねぇ、何をしてるの? 」 「 これはね、さいきょーになるための修行なの! 」 「 そっかー。 何で最強になりたいの?強さに拘る妖精って珍しいね 」 「 うーん…忘れちゃった!忘れちゃったけど大事なことなの! 」 「 ふふ、なれるといいね。応援するよ。 そういえばあなたのお名前聞いてもいい? 」 「 あたいはね、チルノっていうの。あなたの名前は? 」 「 私の名前は─── 」 少し時を遡るが、チルノ達が消えたその年の冬の真っ只中に とある森に棲む人間の住処の周りだけが豪雪に見舞われ、雪の重みで家が潰れてしまうという異変が起きていた。 かろうじて生き延びた住人は、 「 あれは絶対妖怪の仕業だ。飛び去っていく妖怪がかすかに見えたんだよ! 」 と、証言していたが異変解決のエキスパートである博麗の巫女は、 「 あんたの日頃の行いが悪いから、天罰にでも当たったんでしょうよ 」 と言って相手にしていなかったという。 END ---- - 魔理沙にこんなにも殺意が芽生えたのは初めてだ レティもっとやれ -- 名無しさん (2009-05-29 22:51:15) - 魔理沙てめぇ・・・レティもっとやれ -- 名無しさん (2009-05-29 22:57:53) - 魔理沙は虐められたり、虐めたりだな -- 名無しさん (2009-05-29 23:23:29) - この魔理沙にはイラ付く -- 名無しさん (2009-05-30 03:52:02) - 魔理沙は雪崩で死ぬべき -- 名無しさん (2009-05-30 04:01:17) - 魔理沙・・・!! レティもっt(ry -- 名無しさん (2009-05-30 16:03:37) - 魔 理 沙 株 大 暴 落 -- 名無しさん (2009-05-30 23:10:03) - そして何故かチルノではなくレティ株急上昇 -- 名無しさん (2009-05-31 02:31:19) - そしてゴミクズの魔理沙へ続く -- 名無しさん (2009-06-03 23:10:25) - 霊夢が尤もすぎる -- 名無しさん (2009-08-26 22:09:59) - レティもっとやれ! &br()魔理沙死ね。 -- 名無しさん (2009-10-06 22:40:58) - この魔理沙はひどい奴だが、あっきゅんが特に妖精を憎んでるとかがなければほとんどの妖精はこんな扱いを受けているのかもな。 &br()チルノや三月精は強力な妖精だからみんなに特別扱いされてるってだけで -- 名無しさん (2009-10-07 23:58:11) - さらばゴミクズ魔理沙 -- 名無しさん (2009-10-10 10:30:14) - さて魔理沙虐めSSでも書いてくるか -- 名無しさん (2009-10-14 23:33:05) - 魔理沙好きだがこの魔理沙は許せねえ -- 名無しさん (2010-09-18 13:50:27) - 私の名前は――――― &br()戦闘力53万です -- 名無しさん (2010-09-18 15:06:51) - 霊夢にもそんなこと言われるなんて、魔理沙は本当にゴミクズだなぁ -- 名無しさん (2011-08-08 22:25:55) - ↑霊夢は直感で悟ったんだと思うよ -- 名無しさん (2011-08-09 09:40:48) - 魔理沙最低だな -- 名無しさん (2011-08-09 16:58:26) - チルノうざいから魔理沙GJだわ -- 名無しさん (2012-12-26 14:53:06) - なおゲームでは虐殺される模様 -- 名無しさん (2014-01-07 20:46:26) - チルノさんは、大妖精さんといつまでも親友さんでいれるように願います。願わなくても大丈夫だとは思いますけどね。^^ -- 名無しさんでいい (2014-01-10 18:44:45) - ベジット「攻撃って言うのはな、こうやるんだよ。ビッグ・バン!アターック!!」 &br() &br() &br()魔理沙「ぬわーーーっ!!」 -- 名無しさん (2015-01-04 03:34:08) - 死後1秒足らずで復活した大妖精 &br()目に入った光景は空、そして沢山の木々 &br()記憶が無く、森林の中で徘徊を始める &br()しかし数秒後、彼女はまた消滅した &br() &br() &br()直接の死因は、空から降ってきた夥しい量の氷弾だった &br() &br() &br()というのを幻視した -- 名のあるものなど、あんまりない! (2015-07-01 19:27:48) - いいぞもっとやれ &br()魔理沙はとりあえずもう一回雪で家潰れて巻き込まれろ -- 名無しさん (2015-08-04 18:17:25) - 原作の魔理沙はこんな感じだな。 -- 名無しさん (2015-08-10 16:14:17) - ~~~~~~~~~~~~~~~~~ &br()愛すべきは弱ってるまりちゃんやで~ &br()~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- 名無しさん (2015-08-10 21:17:23) - 最後の雪はチルノがしたんだよな! -- ロリこん (2018-01-14 17:04:08) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

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