バランス型

バランス型



多彩なアビリティを使用する、バラエティに富んだタイプ。
しかし、どの点を取っても中途半端なので、戦闘としての実用性はあまりなく、戦闘で活躍しようと思えば莫大な資金とレアなアビリティが必要になることが多い。
それ故にこのタイプを使用している人はほぼいない。
とにかくアビリティの種類にこだわりたい人のためのタイプ。


極バランス型(P=V=M=S)
期待値:P80/V80/M80/S80
光の加護の恩恵を存分に受け、全てのステータスを均一に上げたタイプ。
どのアビリティを使ってもそこそこの効果は期待できるが、特化型と比べると差は歴然。
使ったアビリティに関しても、加護特化型でもそこまで変わらない効果を出すことは可能なので、このタイプにするメリットは皆無に近い。

理想値(補正込み)&アビリティ
P100+120/V100+120/M100+120/S100+120
全てのアビリティ


加護PM二極型(P=M<<V=S)
期待値(補正抜き):P130/V20/M130/S20
P依存型とM依存型のアビリティを同時に使い、万能アタッカーに特化した型。
やはり一極型と比べれば見劣りするが、+50以上の装備アイテムを装備し、四属性アビリティとBreakを使えば、どの敵にも400以上のダメージを期待できる。
さらに、多少の回復も可能なので、回復要員がいない時にはそちら側に回っても良いが、それではこのタイプのメリットを完全に潰してしまうことになるので注意。
遺伝値や精錬アルテマ装備、能力値強化の書などを駆使し、P、M共に300程度を確保することができれば、どこに出ても恥ずかしくないアタッカーとして活躍が可能。
それだけの資金があれば、一極強化に注ぎ込んだほうが強いという結論になってしまえばどうしようもないが、一極特化に飽きて、資金が余ってる人は試してみると面白いかもしれない。
但し、上位四属性アビリティを一つでも持っていれば、このタイプのメリットは完全に無くなる。

理想ステータス(補正込み)&アビリティ
P180+120/V20/M180+120/S20
Gravity、Break、四属性
最終更新:2007年06月23日 19:31