ピチャピチャ...

唯「和ちゃんのおまんこ、美味しいよ」

和「やだ、やだぁっ……」

クチュクチュ...

唯「ねぇ、私のおまんこも舐めてってば。自分でイジるだけじゃ、つまらないよ」

憂「そろそろ和ちゃんも、抵抗する気がなくなったかな?」

梓「あの至近距離で、唯先輩のおまんこの匂いを嗅ぎ続けたからね……」

クチュクチュ...

唯「ねぇ、和ちゃん」

和(この匂い、頭がクラクラする……)

クチュクチュ...

唯「早く、舐めてよぉ」

和(もっと近くで……)

チュッ

唯「はぅっ……」

和(あっ、唇が触れちゃった……)

ハムッ

和(上唇と、下唇で、挟み込むようにして……)

アムアムッ

和(微かに、開いたり閉じたりして……)

チロッ

和(ちょっとだけ、舌を出してみるだけ……)

ペロペロッ

和(やだ、何これ、美味しい……)

ビクンッ

唯「はうぅっ、いいよっ、いいよぉ……」

ムワッ

和(匂いが、さらに強くなった……)

唯「えへへ、和ちゃん、ありがとぉ……」

和(私が、唯を、感じさせたから?)

唯「お礼に、和ちゃんのおまんこ、もっと舐めてあげるね!」

和「えっ……」

ピチャピチャ...

唯「んふふ~♪」

和「はぁっ、んっ、いやぁっ……」

唯(危ない危ない、誤魔化せたかな?)

ピチャピチャ...

和「んふっ、いやぁ、そこ、やぁっ……」

唯(私のおまんこ、自分でイジり過ぎて、すごく敏感になってた)

ピチャピチャ...

和「あっ、あぁっ、はふぅっ……」

唯(あのまま和ちゃんに舐められ続けたら、あっという間にイっちゃうよぉ)

ドクンッ

和(唯に舐められた性器の周りが、脈打ってる……)

ドクンッ

和(唯の性器を嗅がされた頭も、脈打ってる……)

ドクンッ

和(この匂いは麻薬だわ、心臓がいくつもあるみたい……)

ドクンッ

和(あぁっ、もっともっと、この匂いを貪りたい!)

ムチュッ...

唯「ひゃはぅっ!?」

ペチャ...

唯「の、和ちゃん、舐めっ……」

ペチャペチャペチャペチャ

唯「はぁっ、激しい、激しいよぉおぉっ!?」

ペチャペチャペチャペチャ

唯「あっ、もう、来るっ、きちゃうっ……」

唯「イくっ、イっちゃうぅうぅぅっ!!」

プシャアアァアァ

和「きゃぁあぁあぁああぁ!?」

律「うわっ、潮噴きを顔面でまともに浴びたぞ」

澪「あれは確実に、唯の子どもを妊娠したな……」

唯「はぁっ、はぁっ、和ちゃん……」

和「すっ、すごい、匂いぃ……」

梓「……ねぇ、憂。ふと思ったんだけどさ」

憂「……うん、梓ちゃん」

梓「実は唯先輩には、もう一つ別の能力があるんじゃないかなって」

憂「どんな能力?」

梓「大好きな人と、2人だけの世界を作っちゃう能力」

憂「ふふっ、何それ」

梓「だって今、和先輩の目には、唯先輩しか見えてないよね」

憂「そうだね。正確には、お姉ちゃんのおまんこしか見えてない」

梓「あれと同じような事が、これまで何度もあったような気がするんだ」

憂「たとえば?」

梓「部室でね、みんなの前なのに、平気で抱きついてきたりするんだ」

憂「へぇ……」

梓「その時、私も唯先輩も、その場にいる他の人がまったく目に入らなくなっちゃうんだ」

憂「ふ~ん……」

梓「あれはきっと唯先輩が、私と唯先輩だけの世界を作っちゃったんじゃないかな、って」

憂「じゃあ今は、和ちゃんとお姉ちゃんだけの世界が作られちゃったのか」

梓「そう。そして、唯先輩のおまんこの匂いが、世界を包んでいく……」

憂「ふふっ、なんだか素敵だね」

律「さて、2人の情事に見惚れてる場合じゃないぞ」

澪「私たちが何のためにここへ来たのか、忘れた訳じゃないだろうな」

紬「あっ……」

憂「頼りにしてた和ちゃんは、お姉ちゃんの世界【ワールド】に囚われました」

梓「これまで自分の犯してきた罪を、悔やんでください」

紬「あっ、あっ……」

律澪憂梓「さぁ、覚悟しろ!!」

律「まずは私から。くらえっ、ロケット頭突き!」

紬「ひっ!」

ゴチ-ン

憂「うわっ、痛そうな音……」

梓「ていうか律先輩も悶絶してますが……」

律「うるひゃいやい、痛くないもん!」

澪「涙目で、強がっちゃって……」

律「まだまだ、頭突き、頭突き!」

ゴチンゴチンゴチンッ

紬「~~~!?」

憂「なんか、普通のダメージを与えてるみたいだね」

梓「まぁ、あんなに何度もおでこをぶつけたら、確実に妊娠したんじゃないかな」

澪「全部で10回以上か。まずは、律の子どもを妊娠しただろう」

律「痛たたたた……」

梓「お疲れ様です、次は私が行きます!」

ガシッ

澪「おっ、ムギの頭部を右脇に挟み込んだぞ」

律「プロレスのホールド技みたいだな」

憂「正確な角度で口と鼻を塞いで、呼吸を困難にしていますね」

紬「むーっ、むーっ!」

梓「ムギ先輩、息を吸いたいですか?」

紬「むーっ、むーっ!」

梓「それなら、私の脇をペロペロしてくださいね」

澪「あれ、梓ってあんなにドSなの?」

梓「さぁ、ムギ先輩。私の脇を舐めるか、このまま窒息するか、選んでください!」

紬「むーっ……」

梓「だんだん顔色が悪くなってきましたよ、酸素が欲しくて仕方ないんじゃないですか?」

紬「……」

ペロッ...

梓「あはは、全然足りませんよ。もっとペロペロしてくれなきゃ!」

紬「んむっ……」

ペロペロペロ...

律「梓は意外と、女王様キャラが似合ってるな……」

プハッ

紬「はぁっ、はぁっ、ごほごほっ……」

梓「はいっ、そこまで!」

ガシッ

紬「もがっ!?」

梓「もう十分に酸素を吸いましたよね。今度は左脇をペロペロしてもらいましょう」

紬「むーっ、むーっ!」

梓「ちゃんと舐めるまで、また呼吸はお預けですからね」

紬「……」

ペロペロペロ...

梓「あはははは、さっきよりも素直ですね。私をペロペロしたら妊娠しちゃうのに」

プハッ

紬「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

梓「ふんふ~ん♪」

憂「あっ、満足そうな顔で梓ちゃんが帰って来た……」

梓「どうでしたか? 妊娠しやすい両脇をペロペロさせたので、私の子どもも確実に妊娠したと思います」

澪「あ、あぁ、良かったぞ……」

律「うん、なんて言うか、凄かった……」

梓「ありがとうございます。さて、次は?」

澪「……よし、私が行ってくる」

紬「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

澪「……ムギ」

紬「はぁっ、み、澪ちゃん」

澪「私はお前に対して、すごく怒ってるんだ。なんでだと思う?」

紬「はぁっ、はぁっ……」

澪「お前が愛もなく、律と子どもを作った事がわかったからだ」

律「おい、澪……」

澪「愛し合った末に出来た命なら、まだ納得できた。だがムギ、お前は自分勝手な欲求を満たしただけだった」

紬「はぁっ、知らないわよ、はぁっ、そんなの……」

澪「どうしてそんな、愛の無いやつになっちゃったんだよ!?」

紬「はぁっ、はぁっ……」

澪「私はもう、お前を救う事は諦めた。お前に残された道は、その命で、罪を償う事だけだ!」

ポロンッ

梓「澪先輩が、おっぱいを出した!」

ガシッ

紬「もがもがっ!?」

澪「私の、母乳を、飲めええぇぇっっ!!」

ピュピュ-ッ

紬「んーっ、んーっ!?」

憂「すごい勢い……。母乳が口の中から溢れ出しそう」

澪「こぼすんじゃない、全部飲み干してもらうからな!」

紬「んっ、んぐっ、んぐっ……」

澪「まだまだ出るぞ!」

ピュピュ-ッ

紬「んぐ、ぐぐっ……」

律「……さて、めでたくムギが澪の子どもを妊娠したところで」

梓「最後のとどめを刺しておいで、憂!」

憂「うん……」

律「あれ、どうしたんだ?」

梓「この状況で、潮を噴けそうにないとか?」

憂「違うの、むしろ逆……」

律「逆って?」

憂「お姉ちゃんのせいで、もう何度かイっちゃってるの……」

梓「あぁ、シンクロニティか……」

ペロペロペロ...

唯「あひゃうっ、ひゃはふぅ……」

和(どうしよう、止まらないわ。匂いで頭をやられちゃったみたい……)

ペロペロペロ...

唯「あっ、あぁっ、はぁっ……」

憂「んっ、くぅ……」

梓「唯先輩、さっきからずっとあんな感じだもんね」

律「感覚を共有する憂ちゃんも大変だな……」

澪「ふぅ。溜まってたものを全部出して、なんだかスッキリした気分だ」

律「あっ、澪が帰って来たぞ」

梓「急いで行っておいで、憂!」

憂「は、はぁい……」

モジモジ

憂「うっ、うぅっ……」

澪「なんで憂ちゃん、おしっこを我慢したみたいな歩き方なんだ?」

紬「はぁっ、はぁっ……」

ムズッ

憂「あっ、どうもこんにちは……」

紬「はぁっ、憂、ちゃん……?」

ムズムズッ

憂「あの、早速で悪いんですが……」

ピチャピチャピチャ...

唯「あぁっ、のど、かちゃん、もうっ……」

和(止まらない、止まらない……)

ガシッ

憂「あぁっ、いきなり噴いちゃいますけど、受け止めてくださいぃっ!!」

紬「えっ、えぇっ!?」

ピチャピチャピチャ...

唯「もうっ、だめっ、またっ、イくぅっ!!」

和「いいわ、唯、来て……」

プシャアアァアァアァアアァ
プシャァアアァアァアァアァ

唯憂「ああぁああぁああぁっっ……」

紬「きゃあぁあぁっ!?」

和(あぁ、私は今、唯の子どもを妊娠してるのね……)



憂「……落ち着きましたか?」

紬「えぇ、一応……」

律「これでムギは、私たち4人の子どもを妊娠した」

紬「私は、死ぬのかしら……」

澪「純ちゃんの例を考えると、長くても半年だろうな」

紬「そう、半年……」

梓「残された命を使って、望まない妊娠をした被害者の人たちに、出来る限りの償いをしてください」

紬「わかったわ、約束する……」

和「私も手伝うわ、ムギ」

紬「和ちゃん……」

和「すべての後始末を付けるまでは、あなたの秘書であり続ける」

紬「ありがとう、私なんかのために……」


数日後、琴吹食品は、ムギムギ沢庵を食べると妊娠してしまう不具合を公に認めた。
食品の不祥事を許さない国民性もあり、商品の回収と被害者への補償を終えた時点で、琴吹食品は倒産した。
従業員たちは全員、琴吹グループ内に再就職先を斡旋されたため、路頭に迷う事はなかったという。

これらの指揮を取った琴吹紬は、4人も同時に妊娠した肉体的負担のため、志半ばで倒れた。
その遺志を汲み、陣頭指揮を引き継いだのが、真鍋和だった。
彼女もまた、唯の子どもを妊娠した身でありながら、すべての処理が済むまで全力を尽くしたのだ。

そして「後始末」が完遂した翌日、彼女は人知れずその姿を消した。
今頃は、唯の子どもと一緒に、幸せな生活を送っているのだろうか?
その行方は、誰も知らない……。



梓はその後、和の子どもを出産。
めげる事なく、シングルマザーとして相変わらず頑張っている。

律と澪、唯と憂については、それぞれ以前と変わらない日々を送っている。



この前後に行われた純の五回忌には、葬儀の時と同じく、たくさんのモップが献上されたという。



逆襲のムギ編 おわり