律「わお、唯ちゃんってばおっかないわーん」

唯「ねぇ、りっちゃんちょっとふざけないでくれるかな」

律「なんで?っていうか何が?」

唯「なんであずにゃんにこういうこと頼むの?」

律「なんでって、梓が私の次の人だったからだけど?」

唯「本当にそうかな?」

律「まぁ、あとは必死な唯を見たかったってのもあるかもなー」ニヤニヤ

唯「へぇ、やっぱり。それが本音でしょ?彼女ダシに使うなんて酷いね」

律「ひどい?お前だけには言われたくないけどな。それにもし次の人がムギだったらムギに頼んでるよ、私は」

梓「よくわからないけど喧嘩しないでください」

律「あぁ、ごめんごめん」

唯「りっちゃんうるさい」

律「なんだよ、まだ怒ってるのか?」

唯「あずにゃんの代わりに私がやるよ」

律「却下。唯には澪のそういうところあまり触って欲しくないなー」

唯「そんなこと言ってる場合じゃないじゃん」

律「梓がやってくれるって言ってるんだからそれでいいだろ」

唯「それじゃ私がいy」

梓「そうですよ!私、頑張るんで!唯先輩は見ててください!」

唯「・・・」

律「梓本人に言われちゃたまんないなー?」ニヤニヤ

梓「え、えっと・・・」

さっきから律先輩と唯先輩がバトってるけど・・・。
これは、ほっといても大丈夫なのかな?
とりあえず、私に出来ることはなさそうなので今は黙ってるしかなさそうですね。

唯「りっちゃんっていつからそんなに性格悪くなったの?」

律「いつからだろうなー?唯に澪の乳首いじめられてからかなー?」

唯「へぇー?そんなことで人格変わるんだ、面白いね」アハハ

何この人達、マジで怖い。
っていうか能天気な先輩二人があんなに静かに怒っているところなんて見たくなかったです。

律「あーずさ」ガシッ

梓「はい?」

なんでですかね。
肩組まれただけなのにちょっとビクってしちゃいました。

唯「あずにゃん・・・」

律「唯は黙って見てろよ。別に止めてもいいけど、失格だからな?」ニヤニヤ

唯「べっつにー。あずにゃんがするっていうならそれでいいじゃん。勝ち誇ったようにニヤニヤするの止めてくれるかなぁ?」

紬「私空気。エアーツムギ」

律「そうか?ごめんごめん」

唯「その態度がまた結構クるよね」

律「さぁ?ほら、梓」

梓「はい。澪先輩、失礼します」

私は仰向けに寝てる先輩の足の間に入りました。
向き合うように、そして膝を立てて中を見やすくします。
あ、なんか太ももの付け根あたりがちょっと湿っぽくていやらしいです。

梓「・・・」

律「おーい?なーにしてんの?」

梓「ひゃい!?いいいいいえいえ、なんかちょっとなんでもないです!」

律「おぉ、すげぇ。言ってる意味が全くわからん」

梓「え、えっと、その、本当になんでもないですからっ!」

律「梓、怒らないから正直に答えてくれ」

梓「な、なんですか」

唯「ねぇ、りっちゃん。邪魔するのやめなよ」

澪「ん・・・はぁ・・・」

唯「ほら、早くしようよ」

律「唯、ホントに必死だな」アハハ

唯「なんとでも言いなよ」

梓「・・・///」

律「どうしたんだよ、あれか?澪の色気にやられたか?」ニヤニヤ

梓「いっいえ、そんなことは・・・///」

唯「・・・」カッチーン

律「なんだよ、唯」

唯「あずにゃん、りっちゃんの誘導尋問に答えなくていいよ」

律「え?私、誘導尋問なんてしたか?」

唯「したでしょ、そんな顔で言われたらはいって答えるしかないよ」

律「そうか?んじゃ、ムギ」

紬「梓ちゃん、正直に答えてね。澪ちゃんに欲情した?」

唯「ムギちゃん!?」

梓「よよよよ欲情だなんてそんな!してないですよ!」

唯「ほら、やっぱりちg」

梓「ちょっとゾクゾクしちゃっただけです!」

唯「」

律「あっはっはっ、腹いてぇー!」

唯「・・・何笑ってんの?」

律「いやぁー、そっかそっかぁ。わかるぞぉ、澪って色っぽいよなー」ナデナデ

唯「あずにゃんから離れてほしいなー」

律「唯、さっきからムキになりすぎじゃないか?」

唯「そう?どうでもいいからその手を早くあずにゃんからどけて」

律「怖いなー」パッ

唯「よくそんな思ってもないこと言えるね」

律「そんなことないでございますわよー」

紬「梓ちゃん、二人のことは気にしないでやっちゃって?」

梓「あ、えと、はい・・・///」

律「・・・」ニヤニヤ

唯「・・・」イライラ

梓「し、失礼しまーす・・・」

梓「・・・」

梓「」

・・・ない。
どこを探しても、アレがない。

梓「・・・」

律「おい、どうした?」

唯「あずにゃん、嫌になったらそう言っていいんだからね」

梓「・・・」

紬「梓ちゃん・・・?」

梓「あの、アレが見当たらないんですが・・・」

律「アレってなんだ?」

梓「それは、えと、その・・・///」

唯「あずにゃん?」

梓「ゴムが、コンドームが・・・」

紬「えっそれってどういうこと?」

梓「私、ゴムを引き抜いて終わりだと思ってたんですよ」

律「へ?私もそのつもりだったけど・・・?」

唯「まさか・・・」

梓「はい。全部中に入っちゃってます」

律唯紬「」

紬「ぅへぁえー・・・」

梓「これって、やっぱり、中に指入れて抜かないと駄目ですよね?」

紬「そう、なるかしら」

唯「それはさすがに・・・ねぇ?りっちゃん」

律「・・・なに言ってんだよ、早くやれよ」

唯梓「!?」

律「何びっくりしてんだよ」アハハ

唯「え?りっちゃん、嫌じゃないの?」

律「状況が状況なんだから仕方ないだろ?」

梓「・・・」

唯「あずにゃん!断っていいんだよ!?」

律「やらないのか?」

梓「・・・」

紬「二人とも梓ちゃんの意思に任せましょう?」

律「だな。私に遠慮しなくていいからな?あと、唯に配慮もしなくていいんだぞ?」ニヤニヤ

唯「ちょっとりっちゃん黙ってて、本当に」


梓「・・・ります」

唯「え?」

律「・・・」ニヤニヤ

紬「・・・」ドキドキ

梓「私、やります」

唯「」

律「ぃよっしゃ、それでこそ次期軽音部部長だ!」

紬「梓ちゃん!頑張って!」

唯「え、ちょっと待って」

律「なんだよ、駄々こねるのか?」

唯「駄々こねるとかじゃないじゃん。いくらなんでも限度があるよ」

紬「唯ちゃん」

唯「何?」

紬「これ以上邪魔するなら、失格になるけど・・・どうする?」

唯「・・・!」

律「あらら?唯ー失格かー?」

唯「・・・別に」

律「え?」

唯「あずにゃんがしたいなら、すればいいよ」

梓「・・・っ」

紬「そんな棘のある言い方しなくても」

唯「そんなつもりはないよ。ただ、あずにゃんが断りにくいんじゃないかって思ってただけだもん」

律「おーおー素直じゃないな」

唯「さっきから言ってるじゃん」

律「なにがだよ」

唯「りっちゃんは黙ってて、って」

律「・・・こりゃ、本格的に怒らせたかもな」アハハ

澪「はぁ・・・んん・・・」

梓「早く出さないとヤバそうですね」

唯「あずにゃん・・・!」

梓「・・・なんですか?」

唯「その、頑張って」

梓「は、はい!」

唯先輩に返事をすると、私は澪先輩に視線を戻しました。
正直な話、先輩の局部をこんなにまじまじと見る日が来るとは思いませんでした。
さらに、私はこれから・・・その・・・。
オブラートに包み隠さずに言うと、そこに指を突っ込みます。

澪「んぅ・・・ふぁん・・・」

苦しそうに呻く先輩の声が耳に張り付きます。
決して大きな声ではないのに、頭の中をぐるぐると回るその声。

梓「・・・」

得体の知れない恐怖からちらちらと見え隠れするのは本能的な好奇心。
私の中の開かずの扉。
中には何がいるのかな。

梓「先輩、行きますよ?」

そう言って私はドアノブに手をかけました。

律「・・・」

唯「・・・」

紬「・・・」ドキドキ

唯「楽しそうだね、ムギちゃん」

紬「えぇ」

唯「羨ましいよ」

紬「そう?」

梓「・・・」

ここで、いいんだよね・・・?
澪先輩の股間に手を滑り込ませると、導かれるように指はその中に入っていきました。

梓「うっわぁ・・・」

どう考えても湿度100%です、本当にどうもありがとうございました。
やっぱり寝てる間も体は感じるんですね、勉強になりました。

律「・・・」

紬「どうしたの?りっちゃん」

律「いや、別に」

紬「?」

唯「あずにゃん、段々目がマジになってきたよ・・・」

律「あぁ」

紬(なるほど、そういうことね)

梓「ん・・・?」

指に明らかな異物が当たりました。
どうやらお目当てのものが見つかったようです。
まだ辛うじて生きているみたいですね。ゴムの中にいるみたいだし、よかったよかった。

梓「・・・」

澪「ふぁ・・・ん・・・やぁ・・・」

なんですか、この理性を破壊する声は。
なんか開けちゃいけない扉を開けた気がします。

律「おーい、見つかったか?」

梓「・・・いいえ、まだです」

・・・ちょっとくらい、いいよね。

梓「・・・」

もしかしたらこのヤモリはそろそろ死んでしまうかもしれません。
呼吸が出来ないんでしょうね。
最後の力を振り絞って先輩の膣内で暴れているように感じます。

澪「くぅ・・・はぁ・・・」ゴロッ

律唯紬梓「!?」

澪「ん・・・?」

やばい。
これはやばい。
非常にやばい。

澪「あず、さ・・・?」

梓「・・・」

紬「これって・・・」

唯「えーと・・・」

律「起きた、のか?」

梓「これは夢だよぉー澪ちゃんはもっと寝た方がいいよぉー」

律唯紬(何やってんだアイツ)

澪「ん・・・?そう、なのか・・・?」

梓「うん」

澪「えっと・・・」

梓「同じクラスの梓だよ」

澪「あずさ・・・同じ、クラス・・・?そっか、夢・・・か・・・」コテン

律「・・・」

唯「・・・」

紬「・・・」

澪「・・・」クークー

律唯紬「寝た!?」

梓「よし」

間一髪です、ギリギリセーフです・・・よね?

梓「・・・」チラッ

紬「今のはセーフで」

梓「・・・」ホッ

梓「・・・」

これは・・・。
いいや、とりあえず早いところヤモリを引き抜いてムギ先輩にバトンタッチしましょう。
うん、それがいい。

梓「っと・・・」

これか・・・。
ゴムなんて初めて触りました。
っていうかゴムより先に先輩の局部を触る人なんて、なかなかいないでしょうね。
っていうか先輩の局部に指突っ込む経験する人なんてどれくらいいるんですかね。

律「おい、梓。まだか?」

梓「あ、はい。見つかりました」

律「そうか。早くしないと澪が起きちゃうぞ?いそげー」

唯「・・・あれ?」

律「なんだよ」

唯「りっちゃんのことだからもっと長引かせると思ったんだけど?」

律「どういうことだよ」

唯「べっつにー?私はそっちの方が都合がいいし。今は深くは聞かないよ」


律「やけに突っかかるな?」

梓「・・・」グヌヌ・・・

唯「そう?りっちゃんが矛盾してるから気になっただけだよ」

律「・・・」

唯「ま、さっきも言ったけど。深くは聞かないよ」

梓「・・・」グヌヌ・・・

紬「梓ちゃん、さっきからぐぬぬぐぬぬ言ってるけどどうしたの?」

梓「・・・」

言えない。
上手く掴めなくて抜けない、なんて言えない。

律「おい、早くしろー?」

梓「あ、はい」

私だってこれでも精一杯急ごうとしてるんですけどね?
指が届くか届かないかくらいの奥の方までヤモリが入っちゃって大変なんですよ。
察してください。
あ、でもきっと冷たい視線を注がれると思うのでやっぱり察しないでください。

梓「ヤッバい・・・」ボソッ


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