部室!

唯「ふーんふーん♪」シャカシャカ

……っ!

………い!

澪「ゆーーい!」

唯「ん?どうしたの澪ちゃん」シャカシャカ

澪「イヤホンの音漏れすごいぞ」

唯「あはは、最近新しい音楽にハマっちゃって」

澪「新しい音楽かー」

澪「聞いてみてもいいか?」

唯「うんっ!いいよ」つイヤホン

澪「わくわくする」

ァァァァァァァァァァァァァア
ズンッズンッズンッギュイーーーンバリバリバリバリッ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

澪「ひいっ!!」ぽいっ

唯「私のiPo夫がー」

澪「聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない…………」ガクガクブルブル

唯「もしかして…苦手だった…?」

澪「」失神


ガチャ

律「おっーーす」

紬「こんにちはー」

唯「律ちゃん!むぎちゃん!大変だよ!」

律「ど、どうしたんだ?」

唯「澪ちゃんが…」

澪「」泡ブクブク

紬「あらあら」

律「いつもの失神だな…」

律「何があったんだ…」

唯「えーっとね…………だったんだよ」

律「新しい音楽?」

唯「そう!一般的にはメタル?っていわれてるみたい」

紬「私も好きで聴いてるわ」

律「唯、聴かせてくれ」

唯「いいよー」つイヤホン

律「どれどれ」

ズンッズンッズンッズンッ
ゴポォォォオォォオォォ

律(私の知ってるメタルじゃない…!それに何だこのドブ声)

律(重い、重すぎる…!そして体内から湧き上がる衝動…何なんだ…)プルプル

唯「音量MAX!!!」カチッ

律「うぉおおおおおおおおおおおおおおああおあおおおおあおおおおおおおおおお‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」シャカシャカ

唯「うわっ!」

紬「うふふ」

律「スティッッッック!」

唯「え?」

律「スティックはどこじゃい!」

唯「り、律ちゃんが持ってるんじゃないの…?」

律「早くしてぇ!!」

紬「鉄アレイならあるわよ」

律「よし!貸せ!」

唯「ま、まさか、それでドラムを叩くつもり!?」

律「うぉおおおおおおおおおおお」

ドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカシャンドカドカシャン
ズドドドドズドドドドズドドドドズドドドドズドドドドズドドドドズドドドドズドドドドズドドドド

唯「鉄アレイでこんなに速く……」

紬「ツーバスの速度が人間の域を超えてるわ!」

10分後

律「はぁはぁ…」

唯「す、すごかったよ律ちゃん!」

律「これが…メタルか…」

紬「ちなみに唯ちゃん達が聴いたのはデスメタルよ」

律「デス?」

唯「メタル?」

紬「そう、簡単に説明すると死をテーマにした曲なの」

律「そのまんまだな」

唯「[ピーーー]、とかも?」

紬「そうそう」

ガチャ

梓「遅れてすみません」

唯「あーずにゃーーーん」タッタッタッ

梓「うー、やめてくださいっ///」ギュウウ

唯「あずにゃんメタルは好きかね」

梓「ヘヴィメタルのことですよね……うるさい音楽はあんまり好…」

唯「えいっ!」

無理矢理イヤホン挿入

梓「ちょっ」

ズドドドドズドドドドズドドドドズドドドドズドドドドズドドドドズドズガガガガギュインンンン!!

梓「なっ…!」

梓(ドラムが速すぎる…!)

梓(ギターは重くてテクニカル…!)

オオオオオオオオオオオォォオォォオォォオ''

梓(全部デスボイス…!)

梓「こ、これがメタル…」じゅん

じょわああああ

唯「あ、あずにゃん…漏らしてる…」

律「床が…」

紬「⚫︎REC」

梓「は、はひっ、あへっ」ビクンビクン

律「そしてイッた…」

澪「ん??」

澪「なんで私は部室で寝てたんだ?」

唯「澪ちゃんおはよー」

律「やっと起きたか」

紬「もしかして記憶がない?」

澪「授業の記憶はあるんだけどその後が思い出せないみたいだ」

律「…昔から変わらないな」

澪「それですごく気になることがあるんだけど…」

唯「ん?」

澪「なんで梓は糞尿まみれでアヘ顏なんだ??」

唯「あっ」

紬「!!」

律「今度は糞か…」

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梓「お粗末なところみせてしまってごめんなさい…」

澪「まったく…トイレはちゃんと済ましておくように」

梓「はい…」

唯「あずにゃんのアヘ顏もう一回みたいなー」

梓「元はと言えば唯先輩がメタ…むぐっ!?」

唯「ど、どうしたのかなー」ぐいっ

梓「ンーーー」バタバタ

梓「ぷはっ!」

律「……梓…澪が思い出してまた失神しちゃうから…」ボソッ

梓「あー…そういうことですね」

澪「??」

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澪が帰った後、平沢唯、田井中律、中野梓、琴吹紬は部室に集まりひっそりとメタルバンドをつくったのである。休日には中野梓の家でメタル鑑賞会を開き、平日は19~22時まで放課後ティータイムとは別にバンド練習をしていた。

そして文化祭当日

澪「そういえば唯の首太くなってないか?」

唯「そ、そんなことないよ?」

澪「気のせいか…」

律(練習であれだけヘドバンしてれば太くなるわ)

梓「……ふへへへ」

梓「bloodblood…」

律「…梓ヤバくないか…?」ボソッ

紬「…彼女はブラックメタルの奥底に触れてしまったの……」ボソッ

律「…ジャンルの違いがあんまりわからない…」

紬「…とにかく誰よりも洗脳されてて、人殺しも躊躇なくできる状態よ…」

律「…ヤベェよ…」

唯「今日は私達最後の文化祭!」

澪「そうだな!悔いのないように楽しもう!」

梓「全力で殺るデス」

紬「ガンバロー」

客(あいつらの背後からドス黒いオーラが…)ざわざわ

こうして私達は放課後ティータイムの演奏をした。そして最後の曲である、ふわふわ時間で幕を閉じる予定だった



「「ふわふわ時間ー」」

ジャーーン♪♪

唯「ありがとーーー!」

わーーー

和「以上、軽音部でした」

パチパチパチパチ





律「まだ終わってないぜええええ!」

唯「おお''‼︎‼︎‼︎」

澪「ひいっ!!」

和「……え?」

客「きゃあああ」

客「は、早く出ようぜ」

客「ド、ドアが開かない…!」

梓「ドアの外側に鎖をつけた…」

律「ナイス梓!」

和「教員に連絡するわよ」

唯「無駄だよ和ちゃん…」

和「電波妨害……!」

紬「斎藤がやってくれたの」

紬「もうこれは必要ないわね」ぽいっ


客「キーボードが飛んでくるぞ」

客「逃げろー!」

バキッ!!!!

客「あ、危ねぇ…狂ってやがる」

律「澪は??」

唯「失神してるよ」

律「よしっ!演奏するぞ!」

梓「オォォ……ゴポォオオオオキイテクレェエエ‘‘殺って殺るデス’’」

律「ワンツースリー」

唯紬梓「オォアア''‼︎‼︎‼︎」

ギュインンンーーーンバリバリバリバリバリバリズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

客「トリプルボーカル!?」

客「耳がーー」

客「音圧上げやがった…!」

客「音がでかすぎて気絶しそう…」

ざわざわ


梓「ホロベホロベ神ナドホロベホロビナイナラワタシガ内蔵ブチまけて殺シテヤルデスオオ''」

唯「オェエエェエエエエ''」ぽいっ

律「ハッハッハ」

客「キャアアああ‼︎‼︎‼︎」

客「なんだこれ!」

ぐちゃっ

客「な、内蔵…!?」

客「おえーっ」

律「それは豚の内臓だぜい!」

梓「いけっ!ムスタング!」ブンッ



客「何か飛んでくるぞ!」

客「逃げろぉおお」

ガシャン!!!!

客「ギ、ター……」

客「あのギター高いやつだぞ…!」

唯「オオ''」ブンブンブン

律「遂に扇風機ヘドバンきたか」

梓「オ」ブンブンブンブン

紬「オ''ェエエエエエ」ゲロロロロびしゃっ

客「汚なっ……」

梓「コノ世二ィイイ…神ナドイナイ…」ブンブンブンブン

梓「イルノハ血ヲススル私とタナトスだけ」オオ''

梓「人肉ヲ喰ラエ!デキナイナラ私が殺ッテヤルデス」

紬「斎藤!殺ッテ殺リなさい!」

斎藤「かしこまりました!お嬢様」ピッ

ウィーーーーン

客「て、天井が!!!」

客「開いた…!?」

客「建物が崩れるぞおおお」

ドガシャーーーーーン‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎


律「ハッハッハッww」

律「ド⚪︎フみたいだなw」



123人が軽症、28人が重症、挫滅症候群で6人がこの世を去りました。


校長室!

校長「君達には刑務所に行ってもらい、そして退学を命じます」

唯「ねぇ…どうする…?」ボソボソ

律「殺るしかないだろ…」ボソボソ

梓「デスね…」

校長「何だね君達!」

紬「校長さん?退学するのはどちらだと思いますか」ニコッ

紬「…いえ、退世するのはどちらかな」ぐいっ

校長「ひいっ…!何をするのかね」

唯「これからライブだよ!」

梓「‘‘人質ライブ’’のな!」



おしり



終わりです。