唯「え?」

バリバリバリバリバリバリ

唯「yhごlこいr;dじょさふぁr」0」t@けqけwpfくぇk「お」」q」」


梓「唯先輩!!」

澪「やめろ和!!」

唯「ど… どうして… 唯って名前つけてくれたのに…和って名前つけたの二…」

和「確かに名前を付けてくれたのには感謝してるわ
  だからNO-DKaって堅苦しい名前は今まで使わなかったのよ」


和「でももうサヨナラ」

そう和は言い放つと唯の頭をけってゴミ箱に蹴り戻した

梓「唯せんぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」


梓はすぐにゴミ箱に飛び込んだ

和「これで邪魔者はいなくなったわね」

「隔離モードに入ります」

澪「何をするんだ!!和!」

和「私はNO-DKaよ!!唯を壊した私にもうその名前は使えない…」

澪「和… そんなことよりなんであんなことを!もう少しで地球に戻れたのに…」

NO-DKa「地球には戻らなくていいのよ」

澪「なんでだ!! ふるさとだぞ!!私たちの!!お前のふるさとでもあるだろ!!」

NO-DKa「まずこれをみて」

和がそういうとモニターが降りてきた


紬「おわった?じゃあ次の撮影いくわよ?」


澪「あれ…さっきの人」


紬「これをみているNO--DKaに告げるわ!!絶対にスターシップを地球に戻さないで!!」


澪「なんだと!!」


紬「もう…地球はしんだの… 地球は人間が住めるレベルではないわ!」

そこには今現在の地球が映し出された

ごみで汚染され 町は朽ち 海は汚れ

海に覆われた青い星なんて面影もない


澪「これが…地球?」


紬「いい?これは船長にも告げないわ!!NO-DKaへの極秘任務よ!!それじゃ!!
  斎藤!!ガスマスクを!!早くして」

そこで映像は終わった


NO-DKa「いい?これでわかったでしょ?」

澪「それでも…」

NO-DKa「なに?」

澪「それでも…見捨てられないよ!!」

NO-DKa「!?」

澪「私たち人間が汚しといて人間が住めなくなったらハイそうですかって
  そんな簡単に見捨てられないよ!!」

NO-DKa「実際に人間は見捨てたじゃない!!ハイそうですかって!!」

澪「それでも…私にはできない!!」

澪は今までにないくらい力強くいった

NO-DKa「あなたがそんなに強情だとは思わなかったわ… この手は使いたくなかったけど…」

澪「?」

NO-DKa「隔離モードレベル10 ブラックウォール!!」

澪「なんだっ!!」

真っ黒い壁が船長室の窓とドアをふさいでいく

NO-Dka「これであなたは出られない… 視界もしばらくは戻らないはず…」

澪「そんな…」

NO-DKa「いい澪? この船を支配しているのはあなたじゃない…」



NO-DKa「この私よ!!」





梓「唯先輩!!どこですかー!!」

ここは地下ゴミ処理場
スターシップのすべてのゴミがここに集まる

梓「唯せんぱーい!!」


ニャー ニャー


梓「この鳴き声は…」

たしか唯先輩の…

梓「こっちからきこえる…」


ニャー ニャー


梓「唯先輩!!」

唯「アはは ヤっと気づイてくれたネ アズにゃん…」

梓「唯先輩…」

唯「早ク この音楽ヲ… とどケて…」

梓「わかりました… もう喋らないでください… 」

唯「ウ うん…」

梓「しっかりつかまっててください!」

クルクルクルクル

梓は出口めがけて一直線にとんだ




澪「どうすればいいんだ…」

NO-DKa「あなたはそこで唯たちが壊れるのを指をくわえて待っていればいいのよ!!」

澪「そんなことさせるか… 自動移動ロボットが動かない…!?」

NO-DKa「残念だけどここにあるロボットはあなたの言うことはきかないわ」

澪「くそっ…」

澪は這いつくばって部屋を移動した

NO-Dka「良い様ね!!その細くなった骨、無駄についた肉…歩けもしないなんて滑稽の極みね!!」

澪「ハァ…ハァ… くそっ…」

NO-DKa「せいぜいあがけばいいわ!!」

おそらくAZs-aは唯を拾って多目的ホールに行くはず…

澪「それまでに…コード:ミュージックを起動させないと…」

NO-DKa「無駄よ そんなことはさせないわ。絶対に」

澪「どうすれば… ん?」

そのとき澪はNO-DKaの首筋に『手動←→自動』と書いてあるスイッチを見つけた

澪「あれを押せば…」

勝機を見つけだすことができたような気がした




梓「早く…多目的ホールに…」

おそらく船長がコード:ミュージックを起動させてくれるはず…

梓「早く行かないと…」


「そこのロボット止まりなさい!!」


梓「くそ…早く行かないといけないのに…」カポッ

梓は左手の先を外した

梓「機械相手に撃ったことはあまりないけど… 頼んだよ…サイコガン」

ピシュンっ

「抵抗する気か!!」

ピシュンっ ピシュンッ

梓「おりゃ おりゃ おりゃー!!」

「くっ… なかなかやるな」

梓「私があきらめるのを… あきらめなさい!!」

ピシュンッ ピシュンっ

「HQ!!HQ!!応援をお願いします!!」

ぞろぞろ ぞろぞろ

とあるロボットが言うとすぐにたくさんのロボットがやって来た

梓「くそ…これじゃ…」


?「どりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」


律「どけどけどけー!!」

さわこ「邪魔よあんたたち!!」

梓「律!!さわこ!!」

律「お前の背中は私たちがまもる!!」


さわこ「だから早く!!」

梓「はい!!」

純「唯さんは私が持つよ!!」

梓「純!!」

純「いつも影薄いからこのくらいしないとね!!」




澪「ハァ ハァ 」

NO-DKa「無駄よあきらめなさい!!」

澪「人間をハァ…なめるな… よ!」

NO-DKa「じゃあ今のあなたに何ができるかしら? ろくに歩けもしな…」

澪「だまれ!!」

NO-DKa「!?」

澪「うぐ… 」

澪はプルプルプルプルなりながら生まれたての小鹿のように立ち上がった

NO-DKa「そんな… そんなの科学的にありえない…」

澪「わかったろ!!人間は科学的に無理なことでも乗り越える力を持ってるんだ!!」

地球もきっとかえていける

一歩NO-DKaに近づく

NO-DKa「そんな… なにが不満なのよ!! ここで何不自由なく暮らしていける…
    なんの苦労もしなくても生き残っていけるじゃない!!」

また一歩 ゆっくりと

澪「いいか和? 私は… 私たちは『生き残り」たいんじゃない」

NO-DKa「じゃあなんだっていうのよ!!」

そしてとうとう壁際に追い詰めた

澪「私たちは『生き残り』たいんじゃない『生きたい』んだ!!」

澪「とりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」

そう気合いを入れると澪はNO-DKaに抱きついた

NO-DKa「うぉ!! お、重い…」

澪「それがいままで地球をほっといた罪の重さだ!!」

澪はNO-DKaを自動から手動に切り替えた

NO-DKa「・・・・・・」

澪「NO-DKa今すぐに隔離モードを解除して」

NO-DKa「ハイ カシコマリマシタ」

ウィーンと音がして真っ黒な壁が上がった

澪「コード:ミュージック起動!!」



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