• >律「梓お前、鬼だよ!悪魔だよ!鬼畜だよ!」

    お前が言うな(怒)

    何よりこんなもの書く作者の頭が異常だよ。 -- (名無しさん) 2013-02-20 23:11:08
  • なかなかだ -- (名無しさん) 2013-02-21 11:14:23
  • どうなってんだという内容だが、普通に楽しめた。 -- (名無しさん) 2013-02-23 17:03:59
  • 弁当のくだりで腹が痛くなったwwww

    行動は常軌を逸しているのに、それ以外はキャラ崩壊していないというシュール -- (名無しさん) 2013-03-01 14:01:50
  • 米1は何言ってるの?
    スレタイでマジキチだって分かりそうなのに
    -- (名無しさん) 2013-03-18 07:58:14
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    執事 ノー ト 律 「澪 のう ん こで 梓泣 か そう ぜー !」 1

    澪「おっいいなそれ!」

    唯「やるやる!」

    紬「なんだか面白そうね!」

    律「梓は今授業中だっけ」

    紬「確か体育だって言ってたわ」

    律「よし!今のうちに澪のうんこを仕込むぞー!」

    唯「澪ちゃんお願い!」

    澪「任せろ!ふんっ!」ブバババボビバビブチューヂュルルルルブ
    ボッブボボップスープリブヂヂヂヂヂブリボボボバスンッ

    唯「いっぱい出だね!」

    律「しかも超くせー!」

    澪「よせよ照れるだろ」

    紬「時間がないわ!早く仕込みましょう!」

    みんな「おー!」

    そして数十分後

    キーンコーンカーンコーン

    律「よし!だいたい仕込めたな!」

    唯「うん!」

    紬「バッチリよ!」

    澪「みんなは梓が泣くかどうか見てきてくれ!私はこのま
    ま部室に残るよ!」

    唯「澪ちゃん……」

    澪「すまん、唯」

    紬「どうしても残るのね?」

    澪「私にしか出来ないことがあるんだ」

    律「……唯、ムギ、行くぞ」

    唯「で、でも……」

    紬「行きましょう唯ちゃん」

    唯「わかった、澪ちゃん、私行くよ」

    澪「…ああ!」

    紬「必ず迎えに来るからね」

    澪「わかった!待ってる!」

    律「死ぬなよ…澪…!」

    澪「律たちもな!」

    下駄箱辺り

    律「梓戻って来た!」

    唯「あずにゃんの上履きには澪ちゃんのうんこでいっぱい
    です!」

    紬「果たして梓ちゃんは泣くのでしょうか!」

    律「おっ!上履きを手に取ったぞ!」

    唯「異変に気づいたみたいだね!」

    紬「手のにおいを嗅いでいるわ、指についたのかしら」

    律「うわっ!よっぽど臭かったんだろうな!すげー顔でま
    わりをキョロキョロし始めたー!」

    唯「このままあずにゃんは泣いちゃうのでしょうか!?」

    律「泣…かない!泣かなかった!」

    唯「さすがあずにゃん!次期部長!」

    紬「この程度で泣くような女の子じゃないわ!」

    唯「あっ!となりの人の上履きと交換した!」

    紬「素晴らしい気転ね!」

    律「ちくしょー!ここは失敗かー!」

    紬「まだチャンスはあるわ!次の澪ちゃんのうんこポイン
    トへ向かいましょう!」

    唯「おー!」

    手洗い場

    唯「手に澪ちゃんのうんこが付いたあずにゃんは必ずここ
    に来るはずだよ!」

    律「よし!近くに隠れるぞ!」

    紬「あっ!梓ちゃんが来たわ!」

    律「蛇口を捻ると澪のうんこが出るとも知らずに」

    紬「あっ!捻ったわ!」

    唯「すごい飛び散ってるねー!」

    律「すげー!梓の両手がうんこまみれだー!」

    紬「これはさすがの梓ちゃんでも泣いちゃうんじゃないか
    しら」

    唯「泣い…てない!あずにゃんは泣いてないよ!」

    律「さすが梓!次期部長!」

    紬「この程度で泣くような女の子じゃないわ!」

    唯「あっ!走ってどっか行っちゃった!」

    律「蛇口も閉めずに!なんて酷いやつなんだ!」

    紬「最低ね!」

    律「あの方向は…」

    唯「きっと保健室だね!」

    紬「先回りしましょう!」

    律「いや、やめておこう」

    紬「えっ」

    律「保健室には澪のうんこを仕掛けてない」

    紬「うそ…」

    唯「保健室は私たち生徒にとっての聖域」

    律「保健室を汚すことはたとえ澪のうんこであっても許さ
    れないんだ」

    紬「やだ……!」

    唯「保健室だけはダメなんだよ」

    紬「…澪ちゃんのうんこでも?」

    律「そう、澪ちゃんのうんこでもだ」

    紬「そんな!」

    紬「どうやら私はここまでのようね」ポロポロ

    律「ああ、ここまでだ」

    紬「本当に私はここまでなの?」ポロポロ

    律「どうやらここまでのようだ」

    紬「唯ちゃん…りっちゃん…私の代わりに…梓ちゃんの涙を
    見てきて…」

    唯「わかったよムギちゃん!約束する!」

    紬「約束…よ……」ガクッ

    律「ムギのやつ…最期まで太い眉毛しやがって…うぅっ」

    唯「泣いちゃダメだよりっちゃん!」

    律「はっ!…そうだな!ムギのためにも梓より先に泣くわ
    けにはいかない!」

    唯「行こうりっちゃん!あずにゃんはきっと今ごろ手を洗
    い終えて教室にいるはず!」

    律「ああ!」

    教室

    唯「なんとかお昼休みには間に合ったみたいだね!」

    律「梓たちちょうど昼飯を食うみたいだ!」

    唯「憂と純ちゃんと机をくっつけて楽しそうにお話してい
    るね!」

    律「くっくっく…自分の弁当箱の中に澪のうんこハンバー
    グがあるとも知らずにな!」

    唯「弁当箱を…開けたー!」

    律「教室の外までくっせー!」

    唯「教室がどよめいてる!」

    律「犯人探しが始まったぞー!」

    唯「これはあずにゃんでも泣いちゃうんじゃないかな」

    律「いや、見てみろ!梓のやつすごいぞ!」

    唯「あー!」

    唯「みんなの視線の隙を見て憂と弁当箱を入れ換え
    たー!」

    律「さすが梓!次期部長!」

    唯「この程度で泣くような女の子じゃないよ!」

    律「しかも一番に犯人特定しとる!ひでー!」

    唯「はっ!このままじゃ憂のあだ名が平沢うんこハンバー
    グになっちゃう!私が憂を守らなきゃ!」

    律「あっ!バカ!今出ると……!」

    数分後

    唯「うぅっ……りっちゃん…」ポロポロ

    律「唯…」

    唯「私たちのあだ名…平沢うんこハンバーグ姉妹になっ
    ちゃったよぉ」ポロポロ

    律「ばかやろー!だから出るなって言ったのに…!」

    唯「だって…だって…」

    律「もういい、あまり喋るな」

    唯「りっ…ちゃん…」

    律「大丈夫、澪のうんこで梓を泣かすのは私に任せろ」

    唯「りっ…ぅあ……」

    律「だから安心して眠ってくれ」

    唯「約束…だよ…」ガクッ

    律「唯のやつ…最期まで黒ストッキング履きやがって…
    うぅっ」

    律「はっ!泣いちゃダメだ私!」

    律「ムギと唯と約束のためにも梓より先に泣くわけにはい
    かない!」

    律「行こう!梓はきっと憂ちゃんから逃げるためにどこか
    に身を潜めているはず!」

    部室

    梓「ふう、ここまで来れば憂も授業が終わるまでは追って
    来ないはず」

    梓「なんで憂にはバレちゃったんだろ…完璧なつばめ返し
    だったのに」

    梓「私を睨んでたあの目…めちゃくちゃ怖かったなぁ」

    梓「午後の授業はサボることになっちゃったけど別に
    い……あれ?」

    澪「……」

    梓「澪先輩じゃないですか!なんでここに?」

    澪「…」

    梓「…澪先輩?」

    澪「……」

    梓「なんで何も言ってくれないんですか?」

    澪「……」

    梓「おーい澪先ぱーい」

    澪「……」

    梓「???」

    ガチャッ

    律「ここにいたのか梓!」

    梓「わっ!律先輩!なんですか急に」

    律「澪!生きてたのか!」

    澪「…あぁ」

    律「そうか!…よかった!本当によかった!」

    澪「…だがもう私も持ちそうにない」

    律「そんな…!」

    梓「あ、あの~」

    澪「唯と…ムギは?」

    律「……」

    澪「そうか」

    梓「何の話してるんですか?」

    澪「唯…ムギ…私も今からそっちに行くからね」ポロポロ

    律「……」

    梓「えっと」

    律「よ~く見てろよ梓、これが澪の生き様だ」

    梓「は、はい」

    澪「律…今までありがとう…大好きだ」ポロポロ

    澪「ふんっ!」ブボボボボボッブリュリュブビビバババッボボボ
    グヂュリュルルルルルボボンボボンップスープリプリッバスン

    梓「えぇー!?ちょ、何やってるんですか!」

    律「ちゃんと見ろよ梓」

    梓「見てる場合じゃないですって!澪先輩お漏らしし
    ちゃってるじゃないですか!はやくなんとかしないと」

    律「そういう意味じゃない、澪の着ている体操着をよく見
    てみろ」

    梓「あっ!あれは…!私の体操着!!」

    律「そうだ」

    梓「いやあーー!」

    律「しかも足下にはお前のギターを置いてある」

    梓「やめてーーー!!」

    澪「ん゛ーー!!」ボトボトビチャビチャ

    梓「ぎにゃあーーーーー!!!」

    澪「どうやら私はここまでのようだな」ポロポロ

    律「ああ、ここまでだ」

    澪「私は…ここまでなのか?」ポロポロ

    律「どうやらここまでのようだ」

    澪「それは私がここまでということか?」ポロポロ

    律「そうだ」

    澪「私は…ここまで…」ポロポロ

    律「……」

    澪「梓の泣き顔、その目でしっかり見てくれよ…私たちの
    代わりにな」ニコッ

    律「ああ、約束する」

    澪「よかった…これで心残りはない……」

    律「……」

    澪「ただ…最後にもう一度…律……と………バ…」ガクッ

    律「澪のやつ…最期までよくわからん前髪しやがって…
    うぅっ」

    梓「…最後何か言いかけてましたけど」

    律「多分バンドで演奏したかったかバーガーキングの全メ
    ニュー制覇したかったのどちらかだと思う」

    律「でももうそんなことはどうでもいいんだよ!」

    律「さぁ梓!泣け!泣きわめけ!天国の澪たちに届くほど
    の声をあげて!産まれたての赤子のように泣き叫ぶの
    だ!」

    梓「いえ泣きませんけど」

    律「はぁ?」

    梓「泣きませんよ別に」

    律「はぁーー!?」

    律「目の前で自分の体操着着てうんこ漏らされても?」

    律「自分の大切なギターをうんこまみれにされても!?」

    梓「泣きませんよ、子供じゃないんですから、弁償はして
    もらいますけど」

    律「下駄箱のくだりから薄々気付いてたけど…」

    律「梓お前、鬼だよ!悪魔だよ!鬼畜だよ!」

    梓「あっあれも律先輩たちの仕業だったんですか?上履き
    と弁当箱の弁償もお願いしますね」

    梓「あと憂にちゃんと説明して謝っといてください」

    律「人が…死んでんねんで」

    梓「いやいや」

    律「人が死んでんねんで!」

    梓「いやいやいやいや」

    梓「死んでるわけないじゃないですか」

    律「唯もムギも澪も死んだよ…」

    梓「何言ってるんですか」

    律「みんな死んだんだ…そう」ヌチャッ

    梓「うわっ澪先輩のうんち素手で触った」

    律「この澪のうんこで梓を泣かすためになー!」ヌチャヌチャ

    梓「よく見てくださいよ、まだ生きてると思いますし」

    律「…めろ」

    梓「脈を計ってみましょうよ、ほら」

    律「やめろー!仏様に触るんじゃあねぇーーっ!!」バ
    キィッ

    梓「ほげぇー!」ドターン

    律「す、すまん梓、つい本気で殴ってしまった」

    梓「女の子に…グーで殴られた…」グスッ

    梓「うわーん!痛いよー!」ポロポロ

    律「私が悪かったから泣くなって!…はっ!」

    律「梓が…泣いてる!これはつまり…!?」

    律「ついに…やった!やったった!」

    律「澪のうんこ(が付いた拳で顔面に本気のグーパン)で
    梓を泣かしたった!」

    律「澪!見てみろよ!ついにやったぞ!」

    律「いやー!頑張った!まさかこの企画が成功するとは
    な!」

    律「最初は無理かと思ったけどみんなの迫真の演技のおか
    げでほら!このとおり!」

    律「なぁ澪、いつまでも死んだふりなんかしてないで
    さぁ、いい加減起き…ん?」

    律「し、死んでる」

    唯とムギも死にました



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最終更新:2016年03月06日 23:34