ガチャ

澪「お、なんだムギだけか」

紬「あ、みみ澪ちゃん!」サッ

澪「え?な、なにどうしたの?」

紬「なんでもない、なんでもないのー」アセアセ

澪「いや明らかになんか隠してるし」ビシッ

紬「はぅっ」


バサッ

澪「ん、なんか落ちたよムギ」ヒョイ

紬「あ、それは……!」

澪「」

紬「えっちな……その……」

澪「ひゃあぁ……」カアッ


澪「え、うわっ、こんなことまで……
  うわー、うわわー……すごい……」マジマジ

紬「あの、澪ちゃん……?」

澪「はっ!? 見てない読んでない夢中になんかなってないー!」

紬「そ、そうねそうよね! 私も何も見てない! うん!」

澪「…………」チラッ

紬「…………」チラチラッ

澪「……うわー、体が勝手に」ペラリ

紬「澪ちゃん、さすがにそれは苦しいと思う」

澪「うっ、そうかな……」

紬「気になるなら、その、一緒に読も?」

澪「あう……、うん」



澪「わわわっ、あんなにおっきいのが……」

紬「入っちゃうのねえ……」

紬(あれ、この女の子りっちゃんに似てるような)チラッ

澪「…………///」モジモジ

紬(やっぱり)クスッ

澪「あっ、そんな……」

紬(反応がかわいいなあ、澪ちゃん。 ちょっとからかっちゃえ)

紬「おいおい、お嬢ちゃん。ここがすごい事になってるぜ」

澪「え!? ななななってないよ!!!」

紬「嘘ついてもバレバレだよ、俺にはわかるんだ」

澪「そ、そんな……」

澪「ううぅ~……」グスッ

紬「あ、ごめんなさい澪ちゃん! やりすぎちゃった」

紬「今のはね、この漫画の台詞を読んでみたの~」

澪「そういうことだったのか……。 私はてっきり」

紬「てっきり?」

澪「なんでもない!」

澪「とにかく、そういう事だったら私もやってやるー!」

紬「わー!」パチパチ

澪「えっと、ほっ、ほらふ、踏まれるのが……その、気持ちいいんでしょ?」カアッ

紬「なんか選んだ台詞がマニアックね」

澪「そんなことない!ないもん!」

紬「それに恥ずかしがっちゃ、サラっと読むよりもっと恥ずかしいと思うの」

紬「澪ちゃん、ロミオで培った演技力を使う時は今よ!」

澪「えぇ~……あれ、なんでこんな展開に」



澪「や、やめて! 私の……お、お、やっぱり駄目だぁ!」

紬「さすがに、私もそれはちょっとね……」

澪「まだおちん◯んのほうが言いやすいなあ」

紬「え、そっちは素で言っちゃうの!?」

澪「へ? あ、忘れて! 今の忘れてぇ!」

紬「ふふ、どうしよっかな~」




二人の練習は過酷を極めた


澪「そろそろ挿れるぞ!」

紬「きゃーやめて!」

澪「ふふっ、そう言っても下の口は正直だな」


そして、自在にエロ漫画の会話を操るに至ったのだ!


澪「なんか私ばっかり恥ずかしい目にあってる気が……」

紬「澪ちゃんが自分で自爆してばっかりだけどね」クスクス

澪「む、言ったな!」

澪「こんなにデカい胸しやがって、触られて大きくなったのか?」モミュ

紬「はうんっ!」

澪「あ、ごめん本当に触るつもりじゃ!」

紬「もう、仕返しよ!」

紬「腋が性感帯だったとは、卑猥な体しやがって!」コチョコチョ

澪「ひゃあああっ!ひぃん!やめ、やめてー!」



紬「それにしても、ずいぶん遊んだわね~」

澪「うぅ、私は心も体もボロボロだよ……」

紬「ふふっ、でも楽しかったでしょ?」

澪「それはまあ……その、そうだな」

澪「でもムギは私をいじめすぎだぞ。 こっちはヤラレっぱなしだったから」

紬「むー、生意気を言う口は……」グイッ


澪を抱き寄せる紬


澪「えっ、ムギ……? ちょっと、近い……」

紬「キスで塞いでやろう」

澪「!!?」

チュッ



律「おっす!ムギお茶いれ……て……」

唯「お腹すいたぁ、ケーキ……え?」

梓「キマシタワー!」



澪「あ、みんなこれは違っ!?」

唯「えー!二人ってそんな関係だったの!?」

紬「あらあら~」ニコニコ

澪「ムギも否定して!?」

梓「良い物見させてもらいましたよ澪先輩!」グッ

澪「やだ、後輩の思わぬ一面を見ちゃった……」

澪「律! 律なら話を聞いてくれるよな?」

律「…………」プルプル

澪「律……?」

律「澪の浮気者おおおおぉぉぉぉッ!!!」ダッ

澪「え、なんでそうなるんだよ! 待ってくれよ律ー!」



紬「ふふ、今回はキスだけだったけど。 いつかはもっと先のことをしたいわね」

紬「エロ漫画みたいに!」



おわり