律「新しい梓を買って来たぞー」

梓「(また変なこt) えぇっ!?」

唯「あずにゃんそっくりだ」

紬「どこで見つけてきたの?」

律「秋葉原で売り出してた」

唯「ロボットかな?」

律「汎用人型決戦兵器って書いてた」

澪「……人身売買じゃないよな」

律「置いてもいいだろ?」

澪「でもうちにはもう梓がいるからなぁ」

律「えー、ちゃんとご飯あげるからー ねぇ澪しゃーん」

梓「ペットみたいに言わないで下さいよ! 私は人間でs」

律「みんなも欲しいだろ?」

紬「ほしいでーす」

唯「う~む……やっぱり普通のあずにゃんの方が――」

新梓「唯先輩、ぎゅってして下さい」

唯「ふおお!? あずにゃんが私を求めたよ、りっちゃん!」

律「新型だからな! 対人スキルも格段に上がってる」

梓「私がコミュ障みたいじゃないですか!」



澪「じゃあ一週間だけな」

唯・律・紬「やったー」

律「じゃあお茶にしよう」

澪「こらー!」

唯「新あずにゃんの歓迎会だよ」

新「いっぱい練習すれば、その分ケーキもおいしいです」

澪「新梓の言うとおりだ、ほら練習しよう」

律「ん? どうした梓?」

梓「……それ私のむったんなんですけど」

新「むったんは私のです」

梓「理解不能 理解不能」

律「梓、先輩なんだから貸してやれ」

梓「じゃあ私は何を弾けばいいんですか!」

紬「カスタネットならあるわ」

澪「リズム隊が増えるよ」

律「やったね、みおちゃん」

梓「…………」

律「じゃあいくぞー。1、2、3、4!」

唯「♪きみをみ「ウンタンウンタンウンタンウンタンウンタンウンタンウンタンウンタンウンタンウンタン」

律「梓うるさい」

梓「やってられっか!」 ガン!

律「荒ぶればロックだと思うなよ」



唯    LG&Vo
澪    Ba&Vo
律    Dr
紬    Ke
梓(新) RG
梓(笑) Ca



梓「なんですかCaって!? 元素記号ですか!」

唯「違うよカスタネットだよ」

紬「それミハルスよ」

梓「こまけぇこたぁいいんですよ! そんなことよr」

新「口動かさずに手を動かしてください」

梓「あぁ!? うぉあおぉあああああ!」

紬「大変! もう感情が先走りすぎて言葉になってないわ」

律「よせ、梓!」

梓「こんな紛い物ぶっ壊しに゛ゃああああああああああああ」

新「『ヤッテヤルデス』作動 『ヤッテヤルデス』作動」バチバチバチバチバチバチバチバチ

澪「ひいっ、髪の先から火花が!?」

律「この梓には防犯装置が付いているんだ」

梓「皆さん! こんな危険な魔物を本当に置いておくつもりですか」

紬「こうなった以上……やむを得ないわね」

梓「そうです! ほら出てけ偽もn」

律「梓、さよならだ」

梓「why、何故!?」



澪「やっぱりうちでは二人も飼えないんだよ」

梓「私は飼われてないです」

紬「いい人に拾われてね」

梓「でも、でも、危険なのはそっちのほうで――」

律「元はといえばお前が手を出したんだろ」

梓「うぅ……昔はあんなにちやほやしてた癖に」


『あずにゃん、あずにゃん』
『梓ちゃんギター教えて』
『お前らも梓を見習え』
『いいから脱げよ中野』


梓「うわぁぁぁん、先輩方なんて蛸●屋みたいな人生を迎えちゃえぇぇぇぇぇ」



梓「ヒック ヒック ひどい……」

澪「待て梓!!」

梓「澪先輩――やっぱり」

澪「ほら、マフラーやるよ」

梓「え?」

澪「まだ寒いからな、体には気をつけろよ」

梓「うわぁぁぁぁぁん、澪先輩の若ハゲぇぇぇぇ」

澪「え? ちょっ、おま、いやハゲてねぇし。全然ハゲてねぇし」




唯「……あずにゃん、行っちゃったね」

紬「ちょっといじりすぎたかしら」

律「なぁに、調子に乗ってる後輩に放課後ティータイムのありがたみをわからせてやるだけだ」

唯「虎視眈々と部長の座を狙ってるもんね」

律「まぁ、頃合を見計らって迎えにいってやろう」


梓(どうせ3日もすれば謝りにくるはずです)フンス

純「梓、部活の邪魔なんだけど」



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