• 魔界-

デーモン閣下「地球での布教活動も終わって暇だ。魔界ではイマイチやることがない。」

ダミアン「それじゃ、もう一個の地球に布教活動いってみようか。」

閣下「おお、ダミアン大魔王、うむぅ、それはいい考えかもしれん。早速構成員を招集しよう。」

ダミアン「我輩は、公務がいそがしいからいけないけどね。」



数分後

閣下「よし、あつまったな。」

ダミアン「早いね。」

閣下「魔界はそんな広くないし、我輩飛べるし。」


閣下「よし、諸君。ワープホールに飛び込むぞ。」

ルークIII世参謀「こんなのあったんだね。」

ゼノン石川和尚「知らなかったね。」

エース清水長官「うん。知らなかった。」

閣下「さっき作ってもらったのだ。では、ゆくぞ!」

ライデン湯沢殿下「こっちの地球は面白いゲームあるかなー」


ぴょーん




-地球-



第一話『悪魔降臨』







閣下「さて・・と。あれ!誰もいない!・・・。ワープ途中ではぐれてしまったのか。
   まあいい、とりあえずこの姿では目立つな。世を忍ぶ仮の姿に変身しなくては。」

 ヒュイーン

小暮「これでよし。さて・・こっちの地球も以前の地球と差異はないようだ。とりあえず仕事に就かねば!」


小暮「む、あれは女子高生だな。情報をあつめてみよう。」

悪魔の耳は地獄耳なのだ!


澪「律~、軽音部の顧問みつかるといいね。」

律「そうだなあ。とりあえず学校で色々な先生に声かけてみよう!」

澪「うん・・。」


小暮「ほう、軽音部か。この近くの学校のようだな。よし行って見るか。」




  • 学校-

小暮「女子高ではないか!」

悪魔は悪魔的電波で自分を違和感なくその場所にとけこませることができるのだ!

小暮「ふーむ、校長室は・・っと。ここか。」




コンコン

小暮「失礼する。」

校長「な、なんだね君は。部外者はちゃんと手続きを・・」

小暮「変・・身」

閣下「フハハハハハハハ!我輩はデーモン小暮閣下である!」

校長「ぎゃああああ!悪魔ァァァァ!」

閣下「ンフハハハハハ!騒いでも外には聞こえんぞ!ドアも開かないぞ!フハハ、フハハハハ!」

校長「な、何が望みだ~~!」

閣下「お前は黙っていればよい。アァァァァァァ!」

校長「うわ~~~~~」



校長「あれ・・・えっと私は・・。」

小暮「あの、校長先生?」

校長「・・・。あ、そうだった。君が新任の小暮くんだね。今日からよろしく頼むよ!」

小暮「はい。こちらこそよろしくお願いします。フフフ」

閣下の悪魔的シャウトは人間を洗脳することができるのだった!




-朝礼-

校長「えー、本日より新しい先生が増えます。小暮先生です。」

小暮「えーわがh・・ゴホゴホ。私が本日からこの学校に着任した小暮です。皆さんよろしくおねがいします。」


ちぇ、男かよ~
なんか見た目普通なのにどこか惹かれる感じね~

わいわい



  • 職員室-

小暮「むぅ・・。溶け込むことはできたがこれからどうするか・・。」

さわちゃん「小暮先生~」

小暮「む、なにかな。山中先生。」

じつは・・


閣下「なに!我輩が軽音部の顧問だと?」 ハッ ヒュイーン

さわちゃん「(・・・・?今何かみえたような・・・)
       え、ええ。じつはいま軽音部は廃部の危機でして・・。
       部員希望の生徒が2人いるのですが、顧問がいなくて。 
       あ、あと4人いないと部として成立しないんです。」

小暮「(今朝の2人か。なるほど。ちょうど・・いいな。)
    いま校内が騒がしいのは侵入部員の勧誘があるからなのだな。
    私でいいなら引き受けましょう。」

さわちゃん「本当ですか!ありがとうございます!やったー!あはははは!」

小暮「わははははは。フハハハハハハハハハハ」




小暮「と、いうわけで軽音部の顧問をすることになった小暮だ。よろしくたのむ。」

律「よっしゃー!こぐれちゃん、ありがとうー!」

澪「お、おい、律。いきなりこぐれちゃんは・・・」

小暮「・・・・・・・」

律「あ・・・ごめんなさい。」

小暮「構わん。だが!あだ名で呼ぶのならば、私のことは閣下と呼ぶのだ!」

澪・律「か・・・閣下ぁ?」

小暮「うむ。」フンス


コンコン 『失礼しま~す』

小暮「む、入るがいい。」

紬「失礼します。」

小暮「うむ。用件h

律「入部希望者ですかああああ!」

紬「ひっ。い、いえ・・こちらの機材を借りようと・・」

律「えーー違うのか・・・。」

紬「ごめんなさい。」

澪「あの、どこに入るか決まってるの?」

紬「あ。えっと、吹奏楽部に・・」

小暮「(山中先生のところか・・。)」

律「お願い!明日までに4人そろわないと軽音部廃部になっちゃうんだ!入部してくれないかな!」

澪「いきなりですまないけど、本当にピンチなんだ。本当に嫌だったら断ってくれて構わないから・・」

紬「えっと・・」

小暮(秋山という少女は断りにくい頼み方をするな。しかし、この金髪の少女、心が揺れている。
    ちょっと我輩が手伝ってやるか。) ミョ~~~~ン

紬「・・そうですね!私、ピアノしかできないですけど、同じ音楽ですもんね!人助けもかねて入部します!」

澪・律「やったー!あははははは!」

紬「うふふふ」

小暮「フハハハハハハハハハハ!」


紬「改めてよろしくおねがいします。琴吹 紬です。」

律「田井中 律。 よろしく!」

澪「秋山 澪です。本当にありがとう。これからよろしくね。」

小暮「顧問のd・・小暮である!あだ名で呼ぶ場合は閣下と呼ぶように!」

律(すげー声とおるなこの人・・)

澪(すごいいい声してるなあ・・)

紬「はい。よろしくお願いします閣下。」

澪・律(いきなり閣下かーい)

小暮「うむ。」


コンコン
『あのー すみませーん』

小暮「はいりたまへ」

唯「あのー・・軽音部ってここですかー」

澪律「そうです!入部希望!?」

唯「はい~」

澪律「やったー!!!」

紬「これで4人そろいましたね。」

唯「おっおっ?なんか記念すべき部員て感じ!」

小暮「私が顧問の(ry

こうして、デーモン小暮閣下が顧問を務める軽音部?が誕生したのだった!



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