20:00

平沢家

唯「ねーいつまでこうしてんのぉ~?」

唯「縛られてる方も楽じゃないんだぞぉ!!ぷんぷん」

唯「アイス食べさして~セツナ~」

刹那「断る」

唯「だってこのままだとアイス食べれないよ~死んじゃうよ~」

唯「セツナ~アイス!アイスアイスアイスアイスアイス~」

刹那「あ~もううるさい!!」

刹那「(のろまそうだし外しても平気か・・・)」プチっ

唯「あーありがとー♪セツナも食べる~?」

刹那「いならい」

唯「ちえっ!!アイス食べないと大きくなんないんだからねっ!!」

唯「うぅ~♪アイスぅ~うまうま」



20:30

刹那「(みんな無線がつながらない・・・)」

ブルル ブルルルル

刹那『アレルヤか!!無事か!!』

アレ『ああ。今刹那がD1を鹵獲したポイントに向かっている。
   どうやらこの無線は一定距離内にいないと駄目らしい』

刹那『そうか!ほかの二人は!?』

アレ『おそらくD2を鹵獲しているころだと思う』

刹那『思うって・・・何があった??』

アレ『もうすぐポイントにつく。ちょっと待っててくれ』

刹那『了解した』

唯「お友達来るの~?」

刹那「ああ。一人向かっている」



20:45

唯「(へへっ。実はさっきあたしもみんなにメールしたんだよね~)」

唯「(りっちゃんと澪ちゃんはまだ返信こないけど・・)」

唯「(あずにゃんとムギちゃんは21:45には来ると♪)」

唯「(りっちゃんと澪ちゃんにもそのくらいに来れたらきてってメールしとこ~)」

唯「(うふふ。こんやはパーティー。うんたんうんたん♪)」

ドンドン

アレ「アレルヤだ!遅くなってすまない。刹那」

唯「あ!!!変態サンタさんだ!!」



21:00

刹那「とりあえず状況を整理しよう」

刹那「ロックオン、ティエリア共に音信不通」

刹那「D1はそこ」

唯「デンジャラス・ナンバー1であります!!」

刹那「D2~D5は不明」

唯「D2~D5ってりっちゃん、澪ちゃん、あずにゃん、ムギちゃんの事?」

刹那「そうだ」

唯「だったらD4とD5はもうすぐ来るよ~」

刹那アレ「え!!!」


21:15

唯「あたしが呼んだのであります!」

アレ「おい!!刹那!!」

刹那「すまん・・気づかなかった・・」

唯「パーティーはみんなでやる方が楽しいんだよ!だよだよ~」

刹那「一旦ベースに戻ろう」

アレ「・・・」

唯「えーせっちゃん帰っちゃうの~」

アレ「いいや・・いよう」

刹那「??」

アレ「すまない。僕の事なのに巻き込んでしまって」

刹那「????」


21:30

ピンポーン

「こんばんわー」

唯「あっ」ドタドタ

唯「いらっしゃ~い」

梓紬「おじゃまします~」

ガラっ

刹那アレ「・・・・」

梓「なんで・・・この二人がここ・・に」

紬「あらあらまあまあ」

唯「意外といい人なんだよ!!せっちゃん!!」


21:35

刹那「おい!そろそろ話せ」

アレ「彼女はきっと来る」


21:36



そして・・・ぼくは・・・けじめをつけなくちゃならい
もうひとりのぼくの罪と
彼女への償いを・・・


21:45


ピンポーン


D1が立ち上がる
僕はその腕をつかむ
ゆっくり首をよこに振る


不思議そうに見つめる
刹那
D4
D5
彼女が来たんであれば・・・


ロックオンと
ティエリアは
・・・・・
とても高い可能性で

ガチャ


D2
右手には
血まみれのなた
左手には
同じく血まみれのとんかち


僕が壊した
D2・・・秋山・・澪
アキヤマミオ



アレ「下がって!!!!!!!!!」

シュッ!!
ガキッ!!

なたの袈裟切りをナイフで受ける


唯「澪ちゃん!!」

刹那「アレルヤ!!」

アレ「いいんだ刹那・・」

シュッ
バキン!!

ナイフが折れ、はじけ飛ぶ

刹那「どうゆうことだ!!アレルヤ!!」

「刹那・・その子たちを連れて・・ソラへあがれ・・」

刹那「はぁ?何言ってんだよ!!」

「詳細は・・スメラギさんに文章にして送ったから」

刹那「お前は!!アレルヤ!!は!!?」

「俺には・・まだミッションが残ってるんだ」

刹那「何言ってんだよ!!アレルヤ!!」


シュッ
ドパァ


澪「まず・・右腕・・」

「早く行け刹那ぁぁぁ!!」

刹那「でも・・・くそっ」

刹那「おい!!いくぞ」

唯梓紬「・・・・・」

刹那「ほら!早く」

唯「あれが・・澪ちゃん・・?」

「刹那!!早く!!ぐあっ」




アレルヤ「ふたりっきりだね・・」

澪「五月蠅い」

ハレルヤ「バーか。忘れんなよ」

アレルヤ「・・・・」

澪「しぃぃぃぃぃねっ」

ハレルヤ「おい馬鹿よけろ!!」

ドスっ

ハレルヤ「く・・そが・・」

アレルヤ「これでいいんだ・・」



澪「よくないわ」

澪「セツナ・・」

澪「彼を殺して・・」

澪「わたしは生まれ変わるのよ」

澪「キレイな私に」


アレルヤ「刹那は・・お前になんか殺されたりしないさ」


あいつの目は
未来を見据えているから






提出者 スメラギ・李・ノリエガ


アレルヤ・ハプティズムからの通信をここにまとめる
以下日本におけるミッション1225の結果

死者

プトレマイオス2 クルー

ロックオン・ストラトス
ティエリア・アーデ
アレルヤ・ハプティズム

民間人

田井中律

このような大惨事になった原因はアレルヤ・ハプティズムの中に眠る
極めて好戦的なもう一つの人格『ハレルヤ』による暴走が原因

アレルヤからの通信では、ロックオン、ティエリア両名の死因は不明とのこと
調査隊を送ったがいまだ手掛かりは死体だけ
外傷は鋭利な刃物、それも刃渡り30cm以上の物による痕と
鈍器のようなもので殴られたあとあり。
また同日23:00ベースキャンプからの連絡を受け、刹那・F・セイエイの保護
同時に民間人、今回のミッションの重要人物であるD1D4D5も保護。
D2の死亡は確認できたがD3の行方は不明。民間人3人には帰宅、公的機関からの
保護を進めるが拒否。彼女たち曰く『止めなくちゃいけない友人がいるから、この船に
乗せてほしい』とのこと。ちなみにD5の実家から毎月莫大な資金提供が始まる。
D4にはパイロット適正あり。



スメラギ「ふぅー」

スメラギ「刹那!彼女たち・・少しはこの生活になれた?」

刹那「あぁ。若い分適応能力は高いんだろ」

スメラギ「地球で何があったの?」

刹那「それは俺にもわからない」

刹那「ただ・・・」

刹那「アレルヤの・・最後に見た目は、とても透き通っていた」

スメラギ「そう・・・」



唯「あぁ~せっちゃんにキャプテンだ!!」

スメラギ「唯ちゃん。またギターの練習?」

唯「うん!また新しい曲作ったよ~」

スメラギ「へ~。今度聞かせてね」

唯「曲目は・・『泪のムコウ』」

刹那「唯。ついてこい」

唯「んん?なんだせっちゃん?」

刹那「お前にも教えてやる」

唯「何を~」

刹那「ガンダムの乗り方だ」

唯「うお~!!!マンダム!!!」

fin