梓んち
律「こんちはー♪」
梓「もう!来るならもうちょっと早く言ってくださいよ!」
律「急に梓に会いたくなってさ~」
梓「嘘。私じゃなくても女の子なら誰でも良かった」
律「そんなことねえよ~私が会いたいのは梓だけ」ぎゅっ
梓「・・・澪先輩に言っちゃいますよ?」
律「嘘」ちゅっ
梓「あっ///」ちゅっちゅ
梓「んっ・・・///何をするのもいきなりなんだからっ///」ちゅちゅっ
律「すまん」なでなで
梓「大変なんですよ?お部屋を掃除したりとか、いろいろ準備したり」ちゅっ
律「シャワー浴びたり?」にやっ
梓「うるさいっ///」ぺしっ
律「いたっ」
梓「もう、どうしてわかったの?」
律「梓の髪からシャンプーの匂いがした」すんすん
梓「嗅がないでよ///」
律「嫌?」さらっ
梓「・・・そんなに、嫌じゃない///」かぁぁぁ
律「ふふ、綺麗な髪だ・・・」ちゅっ
梓「んん、髪だけ?///」ちゅ
律「今からもっと可愛くなる///」シュルッ
梓「あぅ///」
律「そうだ、梓にプレゼントがあったんだ」
梓「ハァハァ、まだなんかする気なのー?」くてっ
律「子猫ちゃんには首輪が必要かとおもってなー♪」チャリ
梓「それ・・・私にですか?」
律「梓にいつも付けてて欲しいんだ。悪くないデザインだろ?」
梓「でも、高かったんじゃ・・・」
律「値段なんか気にすんなよ」
梓「でもっ」
律「付けてやるよ。こっちおいで子猫ちゃん♪」
梓「・・・はい///」
律「このネックレスが私の、梓への気持ちだよ。私には梓しかいない///」
梓「律///」
律「着けるね」チャリッ
梓「はい、後ろ向きますね」
律「いや、前から付けられるさ」すっ
梓「ん・・・///」ひくん
律「梓・・・」ぎゅっ
梓「あっ///律っ律ぅ///」ぎゅぅ
梓「はぁ、はぁ、もう、限界、無理、これ以上、」ぜーぜー
律「ふいー似合ってるぞ梓」
梓「ハァハァ、とうとう首輪まで付けらてちゃったよぉ」
律「梓は私のものだよ♪」
梓「むぅ///」
――――
律「さて、あと一回なんかできそうだな」
律「何をしようかなー♪」
>>148
1、『健康器具』
2、
3、
4、ムギちゃんをデートに誘う
5、唯ちゃんの家にケーキ買って行く
6、和ちゃんにセクシーな下着を買って反応を見る
7、さわちゃんに自慢しに行く
8、再びパチンコ
9、再び競馬
10、ネットで裏カジノの情報ゲット
※6
律「・・・和いくか」
律「いやー、でも、いやいや」
律「和は無理だろぉ?」
律「いや、でもなぁ///」
律「・・・とりあえずプレゼント持って行って反応見てみるか?」
セクシー下着屋さん
律「セクシー下着!これだ!」ふんす!
律「まずはインパクトだ!これをプレゼントして反応を見よう!」
律「えへへ、最悪口説けなくても和のびっくりした顔が見れれば儲けもんだよなー」
律「へへー♪和にはなーにが似合うかなっと♪」
和ちゃんち
律「のーどかー今いいかー?」
和「・・・どうしたの律?突然家に来て」
律「いや、和にはお世話になってるなーなんて思ってさ」
和「ん?」
律「プレゼント持ってきたんだよ!」
和「突然ね」
律「お邪魔しまーす」
和「はぁ、突然訪ねてくるから何かと思ったわ」
律「臨時収入があったもんでね」
和「まあ、でも嬉しいわ。わざわざ私にプレゼントだなんて」
律「へへっ思わぬサプライズだな」
和「まったくよ」クスッ
律(可愛いなー和。これはたのしみだぜ!)
和「それで、私に何をくれるつもりだったの?」
律「開けてみてくれ!」
和「洋服かしら?感じからして・・・」がさっ
律(わくわく!わくわく!)
和「・・・あなた何を考えてるの?」
律「てへっ!」ぺろ
律「和に似合うかなと思って♪」
和「こういうのをプレゼントされてもね、着ないわよ?」
律「えー?和が着たとこ見たいよー」
和「あなた、そんな趣味があったの?」クスクス
律「・・・女の子を口説く趣味があったらいけない?///」さわっ
和「えっ?///」どきっ
律「和がこの下着を着けてくれたら嬉しいな、と思ってさ」なでっ
和「り、律!?///」ドキドキドキドキ
律「普段からお世話になってるとか、臨時収入があったとかはただの口実なんだ」なでなで
和「ちょ、ちょっと。そう言う冗談は・・・///」ドキドキドキドキ
律「冗談なんかじゃないよ」
和「・・・!」
律「ずっと和に惹かれてた・・・」うるっ
和「律・・・///」
律「ごめんね和。私、自分を抑えられないんだ」ちゅっ
和「んんっ!?///」ちゅぱっ
律「和っ!大好きだ和ぁ///」ちゅっちゅ
和「んぁ、律・・・ダメっ」
律「ごめんね。ごめんね和・・・」ビリッ
和「あっ///」ひくっ
和「まったく。あなたとこんな関係になっちゃうなんてね///」
律「あはは、すまん和」
和「笑いごとじゃないわよ?律」
律「す、すみませ・・・」しゅん
和「意外だったわ。律にこういう趣味があったなんて」
律「気に入らなかった?下着・・・」
和「そっちじゃなくて、女の子同士の方よ」
律「あー」
和「しかも私を選ぶなんてね。普通そっちの趣味があれば澪を選ぶんじゃない?」
律「和はすごく魅力的だよ///」
和「・・・恥ずかしいわ///」かぁぁ
律「すごく似合ってる。その下着///」
和「もう///」
律(かわいいーー!!)
――――
律「あー、楽しかった♪」
律「和が思いのほかすんなりことに運べたのはデカかったなー」
律「お金も無くなったし、また澪にすがりつくか!」ふんす!
律「澪~たっだいまー」
ガチャ
澪「おかえり律」
梓「お邪魔してます『律』」
和「『また会った』わね、律」
律「・・・えっ?」ゾクッ
おしまい!
安価次第では不幸にもなったが、思ったより良い感じに転がったな
律っちゃん大好きだけどクズキャラが似合いすぎて楽しい
あ、読んでくれたり安価してくれた人ありがとう
また何か書くよ
最終更新:2012年01月26日 20:36