中野家


梓「あずにゃん13号、餌はよく噛んで食べるんだよ」

梓「ほらあずにゃん273号、43号、喧嘩しないの」


唯(あずにゃんはペット飼ってたんだね)


梓「あー、また共食いして・・あずにゃん312号の翅が・・」

カサカサカサカサ


唯「おーいあずにゃーん!」


梓「え、唯先輩!?」

唯「ここだよー!」


じゅぶろびゅびゅじゅぶぶ


梓「うわ!どうしたんですかその身体!?」

唯「えへへースライムになったんだー」

梓「えぇー・・なんですかそれ・・・」

唯「あそぼーよあずにゃん!」

梓「遊ぶって言っても・・・」

唯「あずにゃんのペットと遊んでみたいなぁ」

梓「あ、いいですよ!今 何割か出してあげますね」

唯「割?」


梓「じゃあいってらっしゃい、あずにゃん1~30号」

カサカサカサ

唯「え!?」

梓「これが私のペットです」

唯「・・ゴキブリじゃん!やだやだやだやだ!!!」


梓「怖がらなくてもいいですよー」

唯「ヒィ這ってきた・・!」


じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ


唯「うぅ~ 気持ち悪いよぉ・・」


ずずずずずずずずず


梓「・・・・・!!!!」



梓「あぁ・・!あずにゃん1~30号が・・」

唯「え」



梓「スライムの中で・・・死んでる・・・」



唯「うわああああああああああ」


梓「酷いです・・先輩は・・先輩は・・・あずにゃんホイホイです!」

唯「何言ってんの!?」


唯(とにかくゴキブリを切り離して逃げよう!)



平沢家

唯(散々な目にあったよ・・・)

唯「憂ー 憂ー?」

唯「出かけてるのかな・・」

唯「困ったなぁ こんなに小さいと何にもできないよ」

唯「そうだ、憂が帰ってくるまでアイスたーべよ」

ガララ

唯「おー沢山ありますなぁ~ どれにしようかなぁ」

唯「奥のスーパーカップにしよーっと・・」

唯「・・って アレ  届かない・・!」

唯「そうだ!スライムになれば!」


唯「うにょーん」

ガタッ

唯「うわぁ」

ガコン




――――――――――――――――

憂「お姉ちゃーん?」


憂「おかしいなぁ・・まだ帰ってきてないの・・・?」


憂「アイスも一杯買っておいたのに・・・」


ガララ


憂「・・・」


憂「口渇いたし  一個 食べちゃおっと」


憂「このよく凍ったのがいいかな」


がりごり がりごり ごくりもぐん


憂「まっず・・・」


終わり