唯「でもまず何からすればいいんだろ? そもそも私アレ生えてないし」

梓「それなら大丈夫ですよ。このカプセルを飲めば生えてきます」

唯「ま、まさかぁ……ゴク」

唯「ん……あれ、なんかパンツがひっかかる……」モゾモゾ

唯「……え?」

梓「そろそろですね……魔法の言葉でたーのしーい仲間ーが♪」

ちんぽぽぽぽーん

唯「うわっ!!?」

梓「ほら生えた。すごい、先輩のちんぽ立派ですね」

唯「う、うそでしょ……」ビクンビクン

唯「ね、ねえ、これってまさかずっとこのままじゃ……」

梓「大丈夫ですよ。半日で元に戻ります」

唯「それはそれで怖いけど……」

梓「それじゃあ早速ハメレスの練習に移りましょうか」

唯「あ、うん」

梓「ハメレスの基本はちんぽをはめる事ですから、ルールとかは特に気にしなくて大丈夫です」

梓「最終的にちんぽをはめるというプロセスに収束しますからそれだけ覚えておいてください」

唯「ええと……」

梓「つまり、打撃や投げで相手に隙を作ってそこに必殺技であるちんぽを差せばいいんです」

梓「一応カウント数えたりもあるんですけどこの世界では一撃貰う事は死につながるので」

唯「ふむ……」

梓「まずはトレーニングから始めましょうか」

唯「お願いします」

梓「まずはちんぽの扱いからなんですけど……」

唯の特訓は遅くまで続いた。




唯「た、ただいま……」

憂「おかえりお姉ちゃん。……腰どうかしたの?」

唯「ちょっと練習が厳しくて」

憂「頑張ってるんだね軽音部」

唯「ううん、ハメレスだよ」

憂「はめ……れす?」



唯「――っていう感じの格闘技で」

憂「ええーーっ!? お、お姉ちゃんがそんな事を……?」

唯「うん、みんな頑張ってるんだよ!」

憂「そ、そんな危険な事……っ……」

唯「うい?」

憂「……わ、私もやるよ! だから私にも教えて!」

唯「ええっ!?」




一ヶ月後。

律「唯、この一ヶ月よく頑張ったな!」

紬「見違えたわ」

唯「ふんす!」

梓「ういはもっとすごいけどね」

憂「そ、そんな事ないよ」

律「よし、今日のタッグマッチはそれぞれ唯と憂ちゃん、ムギと梓で挑んでもらう」

澪「二チームとも勝てば手術代に届くけど、唯達は初試合だからあんまり気負わなくていいからな」

唯憂「はいっ!」

唯「あ、でも私よりも復帰した澪ちゃんが出た方がよくない?」

澪「あ、私は……というか今回は初試合って事で相手も経験の浅いハメラーとのマッチングだから……」

唯「そっかー」

律「……」

唯「よし! ちんぽはめまくるぞー!!」

憂律澪紬梓「おー!」




――――

唯「ひと月ぶりのリング……」

憂「ここが……緊張するよぅ」

唯「大丈夫、いざとなったらお姉ちゃんが守ってあげるよ!」

憂「お姉ちゃん……!」

憂(でも……いざとなったら守るのは私の方だよ)


  「青コーナー、平沢唯、平沢憂選手の入場です」


律「よし、行って来い!」

唯「おう!」

憂「はい!」




カーン!

律「始まったな」

澪「ああ……」

律「ハメレスはレスリングと名乗ってはいるが実際は何でもアリだ。相手によってプレイスタイルは大きく異なる」

澪「あいつらならどんな相手でも順応できるさ」


  「おらっ!」ゴシュッ

唯「がっ……!?」


律「いきなりエルボー貰ってるけど……」


憂「おねえちゃん!? はあっ!!」バッ

  「おぶろろろろろろっろろろろろろ!?」


律「イラマ型フランケンシュタイナー!?」

澪「いきなり決めた! 流石憂ちゃん!」


澪「これならいけそうだな律!」

律「……」

澪「律?」

律「なあ澪、お前どうして今日の試合出なかったんだ?」

澪「そ、それはこっちはデビュー戦だし、ムギは梓と組んでたから……」

律「今日だけじゃない、この前の試合から一度も出てないじゃないか。膣も回復したんだろ? もしかして……」

澪「な、なんだよ……」

律「お前……挿入恐怖症になったんじゃないのか?」

澪「っ!」

律「違うか?」

澪「そ、それは……」

律「……」

澪「だ、だめなんだ……あのパイルドラチンポを受けて生死をさまよってからどうしてもリングに上がれなくて……くっ」

律「澪……」

澪「ご、ごめん……みんなが頑張っている時に……」

律「なあに、お前が出るまでもないさ。あいつらがちゃちゃっと勝ってくれるよ」

律「ほら、応援しようぜ!」

澪「ああ……」



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