律「うあああああああああああ!」

唯「りっちゃん!?」

律「うあああああああああ・・・!」

和「ん?」

律「うあああああああああああ・・・」

律は雄叫びと同時にウルフオルフェノクになる。

律「はぁ・・・はぁ・・・」

唯「りっちゃん・・・」

ウルフオルフェノクの顔はさらにつり上がり、激情態となった。


3、1、5・・・ピピッ

「STANDING BY」


和「変身」


「COMPLETE」


サイガに変身する。

サイガとウルフオルフェノクが対峙する。

唯「・・・・・」


ウルフ律「うああっ・・・!」

サイガが銃を撃つ。

青い光弾が放たれるが、ウルフは前宙しなが交わし、そのままかかと落としをする。

サイガ和「うっ・・・」

サイガが少し動揺する。

サイガ和「フン・・・!」

フライングアタッカーを展開する。

ウルフ律「・・・・」

サイガが天井へ飛んでいく。

ウルフ律「はっ・・・!」

サイガが天井をつき破って外に出る。

ウルフオルフェノクはそれを追って信じられない高さまでジャンプする。

和サイガ「何!?」

空中でもつれ合う。

サイガが腹に銃を撃った。

ウルフ律「うっ・・・」

二人は離れ、地面へ落ちていく。

しかし二人はきれいな態勢で着地した。

和サイガ「やるわね、律」

ウルフ律「・・・・」


サイガは穴が空いた天井からまた体育館へ入る。

ギャラリーの歓声があがる。

生徒「よっしゃあああ!倒したぞおお!」

しかしその直後にウルフオルフェノクが入る。

BOOOOOOO・・・・

生徒2「何でオルフェノクなのにあんな・・・」

ウルフ律「くそっ・・・」

ウルフオルフェノクはファイズエッジを持つ。

サイガもトンファーエッジを構える。

ウルフ律「はっ・・・!」

和サイガ「えぁぁぁぁあああ!」

唯「!?」

二人の剣が交錯しあう。

ウルフ律「ぅぅぅうううああああ!」

和サイガ「・・・・」

二つの剣の間で火花が散っている。

和サイガ「くっ・・・」

するとウルフオルフェノクは急にしゃがむ。

和サイガ「なっ・・・」

一瞬の隙をつき、ウルフオルフェノクが後ろから腰の辺りを斬る。

和サイガ「うっ・・・」

ウルフ律(よしッ・・・!)

サイガギアが破壊される。

和サイガ「あああああ・・・・!」

サイガが青い炎をあげ、灰になる。

ウルフオルフェノクは律の姿に戻る。

律「ふぅ・・・」

唯「りっちゃん!」

律「これで終わりだ・・・」

唯「うん!」



オーガ!オーガ!オーガ!オーガ!


律「ん?」

唯「オー・・・ガ?」

律「おい唯!」

唯「ん?」

律「さっき梓がいってたよな!?帝王のベルトはまだ・・・って」

唯「あ」

律「そうだ。帝王のベルトは2本あるんだ。しかし今度は・・・」


オーガ!オーガ!オーガ!オーガ!・・・



バン!

突然体育館のドアが開いた。

歓声が上がる。

律「誰だ!?」

律と唯は扉を見る。

唯「えっ・・・」

校長「はっはっは。ようやくここまで来たな」

唯「校長・・・先生・・・」

校長「これがもう一つの帝王のベルト、『オーガ』だ」

律「オーガ・・・」

校長「はっ!」

校長が手をかざすと、念動力で律の腰にオーガのベルトが巻かれる。

律「えっ!?」


律「くそっ・・・何だよこれ・・・離れねぇ!」

校長がオーガフォンを開ける。


0、0、0・・・ピピッ


「STANDING BY」


不気味な声が体育館に響いた。

校長「オーガになるのは田井中君、君だ」

唯「そんな・・・」

校長「さぁ、変身と言うんだ」

律「おい、やめろ!」

校長「フン!」

念動力でオーガフォンをベルトにセットする。


「COMPLETE」


律「やっ・・・ヤダ・・・」

唯「りっちゃん!」

律の体が少しずつ黒くなっていく。

それと同時に金色のフォトンストリームが律の体を覆っていく。

律「くそっ・・・」

唯「あ・・・」

律はオーガに変身した。


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