いちご「真っ赤な血で喉の渇きを潤したいと」
いちご「指なのに」
いちご「最初の獲物は」
いちご「あの子」
唯「~♪」
いちご「のんきなものね」
いちご「きっと楽勝」
気付かれないように唯の背後を取るいちご
その目は完全に獲物を狙う虎のそれであった
いちご「今」
ズブリ
唯「い゛ぁっ!?」
唯「い……いちごちゃ」
いちご「えい」ズブズブ
唯「んあ゛あ゛ぁぃ!!!」
※断面図
いちご「ふんふん」ブジュリ グジュ
唯「ぎゃあああああ゛あ゛あ゛!!!いだぁぁあ゛ああ゛!!!!」
※断面図
いちご「……ふぅ」ズボッ
唯「」
いちご「ごちそうさま」
いちご「まだまだたりない」
いちご「次の獲物は」
いちご「あの子」
律「~♪」
律「おっ、いちごじゃん!どうした?」
いちご「連れションしましょう」
律「ぶっ!!お、お前そんなことは普通口にするもんじゃないだろ!!」
いちご「もれそう」
いちご「はやく」
律「わ、わかったよ……」ガタッ
律「んじゃ、またあとでな」ガチャバタン
律が入った個室を見つめるいちご
もちろんいちごは連れションする気など初めから無い
狙うは律の穴、ただそれだけである
いちご「うかつ」
細い金属の棒を使いいともたやすく鍵を開けてしまういちご
律「うわぁ!?いちご、お前何して……!?」
いちご「ふっ」ズブリ
律「んやぁ!?」
※断面図
いちご「……」クチュクチュ
律「んっ!ぁ……やぁ、いち、」
最終更新:2011年11月13日 19:33