受付「あ、市民の無料検査の方ですね。番号札でお待ちください」

唯「はーい」


唯「私いっちばーん!」

律「私は二番だ」

梓「あ……三番」

紬「四番よ」

澪「最後か、まあいいかな」



看護師「検診の方、こちらへどうぞ」

澪「あ、はい」


澪(ずいぶん奥まで行くんだなー)

梓(ドアの前のお医者さんの名前、女の人ばっかです)

紬(たのしみね♪)

看護婦「こちらです」



看護婦「順番にお呼びしますので、呼ばれたらこちらのカーテンの中にお入りください」

紬「了解ですわー」


看護婦(やけに若い子たちだなあ……イマドキの若者って乱れてるのね)



ソワソワ

澪「なんか思ったより広くないな。大がかりな機械とかありそうじゃないし」

梓「検査ごとに移動するんでしょうか?」

律「お、女性自身あったぜ唯ー!」

唯「週刊文春もあるよ、りっちゃん!」


看護婦「1番のかたー」


唯「おう!」

看護婦「では……えーと、あ、スカートですね」

唯「はい! 書いてあったので!」ビシ

看護婦「助かります。注意書き見てない方も多いので」

看護婦「そしたら、そこのカーテンの中に入って、下着を脱いでください」

看護婦「スカートはそのままで」

唯「はーい」




唯「脱げました!」

看護婦「では、奥のほうへどうぞ」

唯「うんたんうんたん」トテトテ

看護婦「!」ギョッ

看護婦「あ、あの、上は脱がなくていいんですよ……」

唯「えっ」

看護婦「乳ガンの検査じゃないんで。下だけでけっこうですので」

唯「むー」

唯「でも、このままでも問題はないんですよね?」

看護婦「え、ええまあ」

唯「じゃあこのまま受けちゃおう!」

看護婦(えー)


看護婦(てことはこの人、スカートだけはいた状態なのか……)

看護婦(慣れてるんだろうか。Oh,bitch! やっぱり最近の若者は)



看護婦「ではこちらです」

唯(カーテン閉まってるよ?)

医師「こんにちは」

唯「こんにちはー!」ガバッ

医師「!?」

看護婦「あの、プライバシー保護のためにこのカーテンは下ろしたまま診察しますので」

唯「えっ!? そんなのでできるんですか?」

看護婦「下半身だけ見ますので」

唯「え~~~」

看護婦(なにが不満なんだろう)

医師(いていうかなんで上まで裸だったんだろう……)

唯(お医者さん見れないのかー。恥ずかしがり屋なのかな?)

唯(でも、声が女の人だね)

看護婦「スカートを腰まで上げて、横の椅子に座ってください」

唯「えっ恥ずかしい」



看護婦「あ、でもそうしないと検査できませんので……」

唯「でも、下だけ見られるなんて恥ずかしいよー」

看護婦「えええ」

唯「カーテンまくったらダメなんですか?」

看護婦「いや、こちら側としてはむしろやりやすいですが」

唯「じゃあそれで!」

医師(なぜこうなった)

看護婦「ま、まあとにかくこの椅子にお座りください」

唯「はい。わ、なんか電気屋さんのみたい」

看護婦(マッサージチェアのことか?)

医師「おしりのところ外れますよー」

ウイイイイイイーン

唯「うわっうわっ、落ちる!!」

医師「大丈夫ですよ、脚と腰は固定されていますので」

唯「おしりのところだけスースーする……」ショボン



医師「椅子上げますねー」

ウイィィィィーン

唯(うわあ、おしりの穴まで丸見えだよ~)


医師「大丈夫ですか?」

唯「はい、意外と!(恥ずかしくないものだね!)」

医師「? じゃあ脚開きますよ」

ウイイイイィィィィ

「クパァ」

イイィィン

唯「ん? なんか変な音が」

医師「……」


唯「ほっほう」

唯(おまた全開だよ~意外と私柔軟性あるのかも!)

医師(なんか嬉しそうにしてる)ゾォォ

医師「では、機械が入ります」

スチャ

唯「!?」

ズモモモモ

唯「ギャワワワァアァアァ!!!!」




待合い室

澪「!!!???????」ビックゥ

紬「あらまあ」



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