***コンビニ***
チンポロリーン
イラッシャッセー
マツコ「疲れるわ・・・」
唯「どんまい!」アハハ
マツコ「あんたのせいなのよ!!」グワッ
唯「えぇ~?」ポカーン
マツコ「そうねぇ、何にしようかしら」ンー
唯「わぁぁ!おいしそ~」ジーッ
マツコ「あらあんたも食べたいの?」
唯「折角だしアイス買おうかなぁ」キョロキョロ
マツコ「いいわよ持ってきなさい」
唯「ほえ?」
マツコ「買ってあげるっつってんのよ
早くもってきなさいっ」
唯「ぇええっ!?いいの???」ハヒー
マツコ「良いっつってんでしょ!ほら早くしなさい!
・・・・あ、お兄さんレッドの方も四つで」
唯「んっとんっとどれにしよう・・・」キョロキョヨ
マツコ「早くしなさいよ~」
唯「ん~やっぱりこれにしようっ!」カサッ タッタッタ
マツコ「あら一つでいいの?」
唯「ほへ?」
マツコ「そんなのすぐ無くなるじゃない」
唯「もっと持ってきていいの??」キョトン
マツコ「いいわよ好きなだけ持ってきなさいよ」
唯「!!!!わほーい!マツコ先生大好きっっ!!
ありがとぉぉぉ!!一生このご恩は忘れませんぜハハァーッ!」ペコペコ
マツコ「アイスぐらいで大げさねぇ
あらお兄さんバイト?ふふっ良い体してるじゃない・・・」ペロッ
ア、アザッシター
マツコ「ちょっと曇ってきたわねぇ」モグモグ
唯「ほーだねぇ」ペロペロペロペロ
マツコ「やだわぁ雨降ったらメイク崩れちゃうじゃないのよもう」ムシャムシャ
唯「大変だね~」レロレロレロレロ
マツコ「あんた、あたし確かに好きなだけって言ったけど
そんなに食べてお腹壊さないの?」ングング
唯「あははっ大丈夫だよぉ~子供じゃあるまいし~
お腹なんて壊す訳ないじゃんっ!」ベロベロベロ
マツコ「ならいいのよ」ハグハグ
唯「先生こそそんなに肉ばかり食べて大丈夫なの??」ペロリン
マツコ「平気よ、部室で甘いものばかり食べたから
肉で中和しないとね。こう見えてあたし健康志向なのよ」モシャッ
唯「なるほど~!すごいね!」カサッパリッ ペロペロ
マツコ「ちょっと口の周りベトベトじゃない・・・
もう・・・少しまってなさい・・・んっとナプキン・・・」カサカサ
唯「むっ?」
マツコ「ほらじっとしてっ」フキフキ
唯「ん~」
マツコ「あんた女なんだから
もうちょっとエチケットとか気にしなさいよもう・・・」カサカサ
唯「えへへ~照れますなぁ~」
マツコ「褒めてないのよ」
唯「マツコ先生の手って柔らかくて気もち~ね~」プニプニ
マツコ「ちょっとやめなさいよあたしは女に興味ないのよ
あたしの事いやらしい目でみてこないでちょーだいっ!」
唯「あははっ違うよーお母さんみたいで良いなぁって」プニプニ
マツコ「あらそう?」
唯「私のお母さんあんまり家に居る事ないからちょっと嬉しくなって」アハハ
マツコ「へぇそうなの(昨日行った時も両親いなかったわねぇ
やだ・・・複雑な家庭なのかしら困ったわ)」
唯「学校がなかったら私も一緒に旅行したいよ~」ペロペロ
マツコ「旅行?」
唯「うん!今も旅行に行ってるんだよ!大人ってずるいよねぇ」プンプン
マツコ「なぁんだ」ムシャムシャ
唯「アイスはすごいよたくさんたべるよ!」ペロリッ
信代「あっ!!マツコ先生と唯が一緒にいる!!
しかも何か楽しそうだし!!キーッ!!!
許せない許せない許せない許せない許せないっ!!!」ガンガンッ
マツコ「んげっ!」
信代「マツコせんせぇ~♪探したんですよぉ~///
あ、唯ぶっ殺すからな!」ドドドドドドドドドド
唯「信代ちゃんだ~!何だか怖いこと言ってるね!」ワハハ
マツコ「あんた囮になりなさい!!
あたしめんどくさいから逃げるわ」ダダッ
唯「えぇ~」
信代「んでんでんでwwwwwwwwwにゃーんでwwwww
かまってかまってほしいのwwwwwwwwww」ドドドドドドドドド
唯「逃げよう」
――――
校庭「私校庭!」
紬「いないわね・・・」ウーム
姫子「あれ?ムギ」
紬「おっす」
姫子「えっ」
紬「あら姫子ちゃん♪」
姫子「う、うん・・・えっと何してんの?」
紬「唯ちゃんを捜してるの~」キョロキョロ
姫子「そっかー
で、何で地面に這いつくばって目をギラつかせてるの?」
紬「この方がより積極的にパンツを見れるからよ」ギラッ
姫子「へぇえ?そ、そう、でも服が汚れるからあんまりしない方が
いいんじゃないかな?」ネッ
紬「確かにそうよね・・・
じゃあお茶にしない?」
姫子「へっ?」
紬「ふふっ、冗談よ♪」
姫子「は、はぁ」
紬「じゃあ私唯ちゃん探してるから、またね?」モソモソ
姫子「う、うん頑張ってね・・・」
紬「水色」
姫子「えっ!?///」ビクッ
紬「?」
姫子「ううん・・・」
姫子「・・・」
いちご「姫子」テクテク
姫子「・・・あ」
いちご「・・・? どうしたの」
姫子「うーん・・・」
いちご「何」
姫子「えっとね、
私っておかしいのかな?」
いちご「どうして」
姫子「いや最近周りとずれてるのかなって思う事が多くて・・・」
いちご「確かに 私はかなりの美人
だけどあなたは一般的に良くいる普通の女子高生 安心していいよ」
姫子「うん・・・ありがとう・・・」
いちご「気にしないで
じゃあ私 体育館に戻るから」
姫子「またね・・・」
――――
マツコ「よく考えたら
別に走って逃げなくても
トラックにぶつければ良かったのね」ムシャムシャ
唯「やっぱり先生はすごいなぁ~」ペロペロ
マツコ「うふふちょっと考えれば分かることよ!」モシャッ ゲプゥッ
唯「うわっ!くっさ~い!」アハハハ レロレロ
マツコ「あらやだ」ブフゥー
唯「ウシシwwwwww」
姫子「ウシシwwwww」
唯「えっ?姫子ちゃんどうしたの・・・?」ビクゥッ
姫子「あれっ?違った・・・?」
マツコ「何がよ」ドンビキ
姫子「いや・・・・皆に合わせて振舞ってみたんだけど・・・」
唯「えぇ~あれが??
頭がおかしい子みたいだったよ~?」ネー
マツコ「ええそうね」
姫子「えー」
唯「ところでムギちゃんは
木に登って双眼鏡持って何をしてるの?」
姫子「あれっいつの間に」
マツコ「狩人なのよ」
唯「かっこいい!!」
マツコ「あの構え・・・プロね・・・」
姫子「そういえば狩人が
唯を探してるって言ってたよ」
唯「えっ何で??」キョトン
姫子「それは聞いてないけど
まだ唯に気づいてないみたいだし声かけてきたらどう?」
唯「ほへー
でも木に登ってパンツ丸出しで双眼鏡覗いてる人に
あんまり関わりたくないなぁ~」
姫子「あれさっきかっこいいって」
唯「それとこれとは別だよ!」
姫子「ええ別ね?」
唯「別々だよ!」
姫子「別々なんだ?」
唯「べつべつようつべ~♪」
姫子「それはユーチューブだってばっ♪」エイッ
唯「えっ、ど、どうしたの姫子ちゃん・・・?」ビクッ
マツコ「頭大丈夫なの?」ウワァ
姫子「あばばばばばばばばばばばばばばbwwwwwwwww」
唯「姫子ちゃんが壊れたよ」
マツコ「壊したのはあんたよ」
唯「ごめんね・・・
じゃあ部室に戻ろっか!」ワハッ
マツコ「そうね」
紬「いけっ!そこだっ!もっと振りかぶって!」フンフンッ
【】生徒会室【】
和「唯ったらたまにすごくいやらしい下着穿いてるのよ
知ってた?」カキカキ
風子「そうですねー、やっぱり上一が王道ですよね
あ、そこ72番でお願いします」カキカキ
和「でも本人はそんな自覚ないのよ
そこがまた興奮するわよね?」ペタペタ
風子「そうなんですかー、上条がヘタレ攻めなのが良いですね
あ、ここベタお願いします」カキカキ
トントン
澪「失礼します」ガラッ
和「あら澪じゃない。どうしたの?」ヌリヌリ
風子「あ゛!バイヴの位置間違えてる!もうっ!」ガシガシ
澪「すまないな、仕事中だったか?」
和「いいのよ気にしないで。それで何かあったの?」ヌリヌリ
澪「いやちょっと唯を探してるんだけど
知らないか?」
和「唯の下着なら知ってるわよ」ヌリヌリ
澪「そうか」
澪「唯どこ行ったんだよ・・・」ハァ
和「知りたい?」ヌリヌリ
澪「知ってるのか?」
和「濃い紫色よ」ヌリヌリ
澪「違うんだよ」
風子「ちょっと静かにしてよ!!!
ああああ次のページも間違えてるううううっ!!
枕の左なのにもう!!!!」バンバンッ
澪「て、手伝おうか・・・?」アセアセ
和「お願いするわ」ゴシゴシ
-けいおんぶ!-
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
唯「ただいまぁ~」ガチャ
マツコ「はぁっ・・・階段・・・きついのよ・・・・!」ゼーゼー
唯「あれっ?皆いないよ?」キョロキョロ
マツコ「あら・・・ハァ・・・そう・・・
それよりお茶淹れなさいよ・・・フヒィ・・・」ハーハー
唯「うわあああああああああああああああああ!!!??」
マツコ「ぴぃ!??
な、何よ!!!びっくりするじゃない!!!」ビクゥッ
唯「りりりりりりりりrrrりっちゃああああああああ」ガタガタガタガタガタガタ
マツコ「!?ちょちょっとなんなのよこれ!!」アワワワワワ
そこには頭から血を流し倒れてる律の姿があった・・・------
律「Zzzzzzzz・・・・・」
周囲には抵抗したと見られる痕跡。
一体この部室で何があったのか、あの楽しかった日々はもう戻らないのだろうか・・・・
唯「あああああああああddっどどどどどどどうしよううううう
りっちゃんがああああああ!!!!」ウワァァアアアアアア
マツコ「お、落ち着きなさいよ!!まずこのチキンを食べて・・・」ムシャムシャムシャ
唯「うん」
マツコ「お茶を飲んでと」コポポ ゴクゴクゴクゴク
唯「うん」
マツコ「そうねとりあえず
死体を隠しましょう!」モグモグ
唯「そうだね!」
マツコ「この部屋に良い隠し場所ない?」
唯「どこがいいだろ~」
マツコ「あんた普段どこに死体隠すかも考えてないの!?
何考えて生きてんのよ!!」バンッ
唯「そんな事考えた事ないよ~」ハゥ
マツコ「そこの扉は?」チラッ
唯「物置だね」
マツコ「うーん・・・ありきたりよね・・・すぐバレるわ・・・」
唯「トイレとか」
マツコ「いやいや」
唯「そういえば今日
あずにゃんがトイレでハンカチ貸してくれたんだよ~
だからあずにゃんのギターケースに隠そう!」
マツコ「中のギターはどうするのよ」
唯「トイレに」
マツコ「あんたは何なのよ」
唯「トイレ?」
マツコ「じゃあとりあえずバラバラにしましょう
ノコギリとかない??」
唯「ん~物置にあるかなぁ~」キョロキョロ
マツコ「探してきてちょうだいよ」
唯「ほーい」タタタタタッ ガチャッ
マツコ「私がチキン食べ終わるまでに見つけなさいよ」ムシャムシャ
唯「ずるーい!」ガサゴソ
マツコ「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」ブッ=3
唯「ん~」ゴソゴソ
マツコ「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」ゴックン
唯「ん~♪ふんふふ~ん♪」ゴソゴソゴソゴソ
マツコ「じゅるるっるるるるるっごくごくごくごく」ング
唯「なかった♪」エヘヘッ
マツコ「楽しそうね」モグモグ
唯「なんかいけない事をしてるって考えると
ゾクゾクして
楽しくなってきたよ~♪」ワクワク
マツコ「んもう卑猥ねぇ!これだから女子高生は・・・」モグモグ
唯「他の部屋にないかな?」ワクワク
マツコ「探しにいきましょ」ゾクゾク
唯「らじゃっ!隊長!!」ビシッ
マツコ「そうねえ・・・部活でノコギリ使うとこなんてあるかしら・・・」モグモグ
唯「早く早く!」ワクワクハァハァ
マツコ「はいはい、美術室とかありそうよねぇ」モグモグ
最終更新:2011年11月02日 21:44