―家―

憂「今日は疲れたねー、お姉ちゃん」

唯「つかれたねー」

憂「汗いっぱいかいたでしょ、お風呂入ってきな」

唯「うん うーいー一緒に入ろうよー」

憂(夕飯の支度があるけど・・・まぁいっか)

 「いーよー、でも夕飯の準備を少ししたいから先に行ってて」

唯「わかった 先にいってる」



―風呂―

唯「あー、きもちいい」わしゃわしゃ

唯は最近、一人で頭を洗えるようになった



―台所―

憂「よし、こんなでいいかな」
 「お姉ちゃん待ってるよね」



ガラッ

憂「お姉ちゃんにおまたせー」

唯「あー、うーいー来た」

憂「あっ・・・そのシャンプー・・・」

唯は憂のお気に入りのシャンプーを使ってしまっていた


憂「お姉ちゃん・・・ 覚えてないんだね」

前にも4,5回このようなことがあった

唯「うーいーも頭わしゃわしゃしようよー」


唯「」


憂「うん・・・」


唯の横に並び憂も頭を洗う


唯「きもちーねー」

憂「そうだね・・・」



―湯船につかる二人―

唯「はぁー」

憂「お姉ちゃん、実はアイス買ってあるんだ」
  「上がったら食べようね」

唯「わーい! わーい! アイスー」じゃばじゃば

憂「ふふ (こんなにかわいいのに・・・)」



―脱衣所―

唯の体をふく憂


憂「お姉ちゃん、バンザーイして」

唯「バンザーイ」

憂「(私がたたいたとこ少し赤くなってる・・・)」
 「痛かったね・・・お姉ちゃん ごめんね」

唯「うーいー、アイス食べたい」

憂「そうだね、早く体ふいて食べよう」


憂「よし、終わったよー」

唯「アイス♪ アイス♪」



リビングに移動した二人

憂「スーパーカップ、ハーゲンダッツ、モナカ、雪見大福、ガリガリ君
  ジャイアントコーン、あずきバー、爽、牧場しぼり、ちゅーちゅーアイス」
 「どれがいい?」

唯「ちゅーちゅーアイス!」

憂「わかった、はいっ」


憂「テレビ見ながら食べよっか」

唯「うん」ちゅーちゅー

憂「面白いのやってるかなー」


テレビのチャンネルを回す憂

テレビ「衝撃事故映像100連発~」

憂「っ!!」

急いでチャンネルを回す憂

唯「しょーげきえーぞー」

憂「お姉ちゃん、こっちのペット番組のほうがおもしろそうだよ」

唯「ねこー」

憂(あんな番組見せられないよ・・・)


テレビには犬と楽しそうに遊ぶ女の子が映し出されている

唯「うーいー」

憂「なにー?」

唯「今日さわったわんわん唯のこときらいだから帰ったの?」

憂「・・・ちがうよ、わんちゃん疲れちゃったんだよ」
 「お姉ちゃんが嫌いだからじゃないよ」

唯「でも・・・」

憂「ちがうってば・・・!」

唯「うーいー怖いよー」

憂「・・・大きな声出してごめんね」
 「アイスおかわりいる?」

唯「いる~」


憂「どのアイスがいい?」

唯「雪見大福!」

憂「わかった」



―雪見大福を持ってきた憂―

憂「はい」

唯「ありがとう~」

憂「皿洗いしてくるから食べててね」



憂「ふぅ 終わった お姉ちゃん食べ終わったかな」

唯「うーいー きたー」

憂「あれ? 一個残ってるよ」

唯「うーいーに残しといた」


憂「……」ポロポロ


涙がこぼれおちる



憂「ちょっと溶けてるけど、おいしいよー」

唯「おいしいよーねー」



憂「優しいね、お姉ちゃんは……」

唯「うーいーのこと好きだもーん」

憂「私もお姉ちゃんのこと好きだよ……」


憂(お姉ちゃん大好きだよ……)

強く唯を抱きしめる

唯「あ、あ」

唯「くるしーよ うーいー」

憂「ごめんね あっ、明日は月曜日だから早く寝ないとね」

唯「げつようびきらい」

唯「げつようびいやだよー うーいー」

憂「学校に行けば友達に会えるでしょ?」

唯「いやなのー うーいー」

唯「うーいーと遊んでたいよ」

憂「だめだよー とりあえず2階行って寝よう?」

唯「うーん」

憂「今日布団干しといたからきもちいいと思うよ~」

唯「ほんと!? やった やった」



―唯の部屋―

憂「お腹冷やさないようにね」

唯「うん、お布団きもちーよー」

憂「よかったね、お姉ちゃん」


唯「うーいー」

憂「なに?」

唯「また日曜日くるよねー?」

憂「くるよ」

唯「日曜日はうーいーがずっと一緒にいてくれるから好きー」

憂「うん…うん…そうだね」


唯「ふぃあー、眠い うーいー一緒に寝よう?」

憂「いいよ」

唯「いいの? うわーい やったー」


日曜日の夜は特に甘えてくる


憂(あったかい・・・)



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