翌朝

梓「ういーおはよー」

憂(唯)「あ、梓ちゃん!このニュース見て!」

梓「んー?」

テレビ「昨晩、土方作業員43名が大型トラックで轢き殺される事件が起きました」

梓「えっ…?だって唯先輩はもう……」

憂(唯)「酷いことするよね……」

憂(唯)「どんな気持ちでやったんだろ……」

テレビ「なお、現場には犯人の落としたと思われる『ぶ』のキーホルダーが発見されました」

梓「!」

テレビ「警察は犯人からの何らかのメッセージの可能性もあると見て捜査を進めています」


憂(唯)「これって梓ちゃんと同じキーホルダーだよね……」

梓「違う!わたしのキーホルダーはちゃんとカバンに……」


憂(唯)「………」ニヤニヤ

梓「うそ……無い……」

憂(唯)「梓ちゃん……」

梓「憂信じて!わたしじゃない!」

梓「わたしじゃないの…!」ポロポロ

梓「うぅっ…ホントに……」ポロポロ

憂(唯)「わたしは信じてるよ、梓ちゃんはそんなことしないもん」


梓「!」

憂(唯)「でも、今日は学校を休んだ方がいいかもね」

憂(唯)「律さんたちが疑うかもしれないから、わたしが誤解を解いてくるよ……」




部室

憂(唯)「それで昨日の帰り道に梓ちゃんが全部話してくれたんです……」

憂(唯)「お姉ちゃんに澪さんとさわ子先生を殺させたって……」

律「マジかよ……」プルプル

紬「じゃあ今朝のニュースは!?」

憂(唯)「梓ちゃんです。あんなこと平気でやってのけるのは梓ちゃんだけです……」

律「梓はどこにいるんだ!?」

憂(唯)「わかりません……グスッ」

憂(唯)「わたしも止めることが出来なくて悔しくて悔しくて……」ポロポロ

律「くそっ!見つけたら丸坊主にしてやる…!」

憂(唯)「律さん、梓ちゃんを見つけても攻めないであげてください……」

憂(唯)「梓ちゃんは闇の世界の住人なってしまったんです……」

憂(唯)「だから………ぷっww」プルプル

憂(唯)「だから梓ちゃんを陽のあたる場所に…!」プルプル

紬「憂ちゃん、大変だったわね……」

律「憂ちゃんは友達想いだな……」


この人たちはホントにチョロいです
これだからバカの相手はやめれません

バーカ!バーカ!




平沢家~憂の部屋~

憂(唯)「ごめんね、説得できなかったよ……」

憂(唯)「みんな血眼になって梓ちゃんを捜してる……」

梓「そんな……」

梓「わたしどうしたら………うぅっやだよぉ……」ポロポロ

憂(唯)「しばらくここに居た方がいいかも……」

憂(唯)「かくまってあげる!」

梓「えっ?いいの!?」

憂(唯)「当たり前だよ!だって友達じゃん!」

梓「うぅっ…ありがと……」ポロポロ

梓「憂がいなかったら…わたしホントに……」ポロポロ

憂(唯)「ふふっ……」


でゅふふふwwwwww



憂(唯)「そうだ!梓ちゃんに付けてもらいたい物があったんだ!」

梓「付けてもらいたい物?」

梓(なんだろ?ネコミミかな?)

憂(唯)「はい、首輪だよ!今から鎖でベッドの足に繋げとくから!」

梓「えっ……」

憂(唯)「梓ちゃんが自分の欲に負けて外に出ないようにするためだよ」

憂(唯)「警察に捕まって離ればなれなんてやだもん」

梓「………」

憂(唯)「……もしかして嫌?」

梓「ううん!そんなことない!」

梓「憂がそこまで考えてるなんて思わなかったから」

憂(唯)「ありがと、あっ!首輪は鉄製で完全防水だから鍵がないと外れないからね」

憂(唯)「それと無理に外そうとすると爆発す……

梓「爆発!?」

憂(唯)「あっ…!えーと、冗談だよ冗談!」

梓「なんだぁびっくりした」

憂(唯)「じゃあわたしはお姉ちゃんの部屋で寝るから」

梓「あっ!憂!」

憂(唯)「ん?どうしたの?」

梓「色々とありがとね、憂には感謝しきれないよ」

憂(唯)「ふふっどういたしまして」

梓「そ、それと…///」モジモジ

憂(唯)「それと?」

梓「憂のこと大好き…///」モジモジ


キモッ



わたしは自室に戻ると早速、憂の部屋に設置した隠しカメラであずにゃんを観察しました

生中継です


唯「えへへ、これがやりたかったんだよぉ~」

唯「そうだ!観察日記をつけよう!」

唯「あずにゃんの生態を徹底リサーチだ!」


机の引き出しから全く使ってない数学のノートを出そうとしたその時です


「アッ…アンッ……」


唯「!」

なんと、憂の下着を引っ張り出しオナニーをはじめました


「ハァ…ハァ…いい匂いだよぉ……ういぃ」


唯「………」

思いがけない行動に言葉が出ませんでした

あずにゃんはやりたい放題です
わたしが見てるとも知らずパンツを被りクチュクチュと音をたててます


唯「1日目からすごい発見だよ!」カキカキ…


DOKKAN♪DOKKAN♪ツイてる~♪


唯「あっ!純ちゃんからだー!」

唯「声を憂っぽくしてと……」コキコキ…


憂(唯)「もしもし、純ちゃん?」

憂(唯)「うん、うん……」

憂(唯)「えっ!?放課後ライブ買ったの!?」

憂(唯)「今から家に行ってもいい!?」

憂(唯)「うん!ありがと!すぐに向かうね!」

ピッ!

その後、あずにゃんの世話を忘れて3日ほど家を空けてしまいました



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