俺「うぉっ!?」ガバッ

俺「危ねえ…そのまま寝るところだった」

俺「もう1時間経ってる」

俺「そういや憂ちゃんたちはもう上がったのかな」

俺「流石になあ」



俺「まだ電気ついてる…」

俺「おーい…」

俺(返事が無い)

俺(そ~っと)ガチャ


唯憂「zz……」スゥ


俺(湯船で寝てる…)

俺(しかも互いに寄り添って)

俺(ああああやばいもう)

パシャパシャ

ピピッ●REC

俺(はっ気づいたら勝手に…)

俺(でもこれ危ないよな)

俺(起こした方がいいな)

俺(よし、起こそう)ソソー

俺(可愛い寝顔だ…)

俺(2人とも生まれたままの姿で)

俺(この適度な丸っこさが…柔らかそうでもう…たまんねえ)

俺(こうしてみるとどっちが姉なのか…)

俺(憂ちゃんの方がおっぱい大きい、予習済みだ)

俺「」

俺「」ツンツン

憂「」ビクッ

俺「」

憂「…zzz」

俺(ふぅ)

俺「…失礼しまーす…」モミ

俺(やわっらか 憂「!?」

俺「おはよう」

憂「え!?」

俺「どうした?大丈夫?」

憂「うん…あっおねえちゃん!起きて」

唯「どうしたのぉ憂」

憂「お姉ちゃんやだ、寝ちゃってたよ!起きて!」

俺「」

憂「お、お兄ちゃん」

俺「?」

憂「起こしてくれてありがと…」

俺「あ、うん、いいってもんよ」

憂「」ニコッ

俺「」ビクッ



---自室

俺「あれは一体どういう…」

俺「バレ…てたんだよな」

俺「まあ一日経てばどうにかなるだろw」

俺「はっ」

俺「パンツ忘れてた」

俺「うーんどうしよう?」

俺「しょうがない、かぶる他ないな」

俺「はぁーいい匂い」

俺「心に幸福感が満ち溢れてくるようだ」

俺「今日もいい一日だった…」

俺「よし…おやすみ…憂ちゃん」

zzz…



---翌朝

『お兄ちゃーん朝だよー』

俺「おお」

俺「パンツは被ったまま」ヌギッ

ガチャ

憂「あ、お兄ちゃん」

俺「おはよ、憂」

憂「おはよ♪お兄ちゃん」

憂「ご飯できてるからおりてきてね」ニコ

俺「いつもありがとな」



俺「で、このパンツのせいか分からんが」

俺「連続してこの世界にいる」

俺「まぁ、難しいことは考えずに満喫しよう」



---リビング

俺「おはよう」

唯「ういーおはよー」

憂「なぁに?お姉ちゃん」

唯「掛け声だよぅ」

俺「ハハw」

憂「そういえば今日は授業参観の日だねー 」

唯「ほんとだ!」

俺「へぇー」

俺「お父さんたちはいつ帰ってくるんだっけ?」

憂「えーっとね」

憂「よく分からないんだけど」

憂「年内には帰ってくるんじゃないかなぁ」

俺「そっか」

唯「大丈夫だよ、私たちには憂がいるもんね♪」

俺「俺は…?」



俺「じゃあ今日は唯の学校での様子でも見に行こうかな」

唯「ほんと!?おいでおいでー!」

憂「お兄ちゃん学校は?」

俺「もう授業は無いからね、たまには気分転換でさ」

憂「そうなんだー」

俺「憂の教室も見に行くよ」

憂「ヘヘ///待ってるね♪」



唯憂「いってきまーす!」

俺「いってらっしゃい」

ガチャ



俺「よし」

俺「憂ちゃんに代わって家事でもしてよう」

俺「まずはお皿洗い~♪」

俺「あ、憂ちゃんの趣味って家事だっけ」

俺「変わってるよなー」

俺「勝手に仕事されると嫌かもしれない」

俺「やめとこ」



俺「くそ…7巻が無い…」

俺「まぁいいや」

俺「そろそろ時間かなー」

俺「今日は私服で」

俺「よし、いってきま」

俺「ネームプレート忘れてたぜ」

俺「いってきまーす」ガチャ



俺「というわけで二回目の桜が丘高校」

俺「まずは唯…2年2組だな」



---2年2組

俺(おお)

俺(唯は…)

俺(きもちよさそうに ねている)

俺(案の定だな)

教師「…ではここの式を、平沢!」

唯「はい!!」

俺(返事は良いぞ!頑張れ唯!)

唯「え?」

ゲラゲラゲラ ザワザワ

俺「x^2+5x+6」ボソッ

唯「あ、はいぃ!x^2+5x+6です!」

教師「そうだな、よく聞いとけよ」

唯「ヘヘヘ///」

唯「んー」ニコッ

俺(ありがとって言ってんだろな多分)

俺(次は憂ちゃんの教室だな…1年2組)



---1年2組

俺(1年生は父兄が多く来るのはどこも同じだな)

俺(憂ちゃんはーいた)

俺(あのちっこいツインテールはあずにゃんかな)

俺(憂ちゃんは起きてて真面目にノートをとってる)

俺(さすが俺の嫁)

教師「では平沢さん、125ページの5行目から読んでください」

憂「はい」タッ

憂「『今いった通り先生は始終静かであった。落ち付いていた。けれども時として…』」ハキハキ

俺(速度、明瞭感、抑揚、すべて最高だよ憂ちゃん、ずっと聞いてたいよ)

教師「はい平沢さんありがとう」

俺(もっかい当てろ!)

教師「じゃあその次をー村上さん」



俺(…録音してたら売れたな絶対)

俺(憂ちゃんの読み聞かせシリーズとか欲しいなあ)

俺(かるたは売ってるんだっけ?まぁいいや)



キーンコーンカーンコーン

俺(…とそんなこんなで放課後か)

俺(洒落てるよな校舎)

俺(木造だし)

俺(いいなぁ)

俺(…学校に銅像は付き物なのかな…)

俺(…よし、軽音部を覗きに行こう)



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