ガチャ

和「わさんぼーん」

男「!?お前」

和「真鍋和これより中野梓の奪還を開始します」

梓「のどが・・せんぱい、?」

男「帰ったんじゃなかったのか」

和「あなた自分の言葉に一切の嘘、偽りはないと断言できる?」

男「なに言ってんだ」

和「答えて、1つの嘘もついていない全て事実だと」

男「・・・こいつは万引きした俺は嘘をついていない」


一瞬、ほんの一瞬だった
しかし確かに真鍋和は笑った




「ダウト」



男「・・・は?」

和「なぜそこまで真面目に作り話ができるのかしら」

和「笑っちゃうわ」

男「どこに偽装があるってんだ」

和「全てよ、最初から最後まで」

男「言うだけ言いやがって!いいか?こっちには綾小路きみまろさんという味方が


携帯「パカッ」

決定的瞬間「やあ」


男「!!!?」

和「これにより綾小路きみまろは無力と化したわけね」

梓「あ・・わたし・・・」

男「初めから知ってたのか!」

和「いいえ、でも梓ちゃんのことはずっと信じてた」

梓「和ぜんぱい・・・」

和「よしよし怖かったね、もう大丈夫」

和「あなたは悪くない何もかも」

梓「わああああああああああああああああああ」

男「・・・・」

和「どんな理由でこんなことしたのかは知らない、知りたくもないけど」

和「あなたは梓ちゃんという人一人に無実の罪を着せ万引き犯に仕立て上げようとした」

和「犯罪者はそっちよ」

男「・・・・」

和「家庭や学校生活、友人関係全てを破壊しようとした」

和「どんなに怖かったか」

梓「うぅ・・ぐうぅ・・・」

和「そして一番許せないのが梓ちゃんを泣かせたこと」

和「あなたの行為、国や社会、法律が許したとしても
私は絶対に許さないから」

男「・・・・・」

和「外に出ましょ梓ちゃん、コイツと同じ部屋の空気を吸うのもそろそろ限界だわ」

梓「はい・・・」

男「・・・・・・」

和「そういえばあなた軽音部のみんなのことも侮辱したわね」





バキィッ



バキィ




ガシャン


男「っぁ・・・」

和「今度同じこと言ってみなさいディボルド・ジー・グラビドン撃つわよ」



バタン


店長「・・・」土下座

和「・・・・行きましょ」



-公園-


和「はい缶コーヒー」

梓「・・・・」ペコッ

和「殴るのって結構いたいのね、手がじんじんするわ」


和「・・・このことみんなには」

梓「言いたくないです」

和「そう、なら私も言わないわ誰にも」


「・・・・」



梓「私・・」

和「なあに」

梓「私、和先輩が来てくれなかったら認めてたかもしれないです」

和「ダメよやってないんだから」

梓「だって、軽音部のみなさんを馬鹿にされたのが悔しくて
みんなに迷惑かけたくなくて
みんなに嫌われるのが怖くて・・怖・・く・・・て」じわっ

和「あーあーまた泣いちゃって」

梓「うぅー」ぽろぽろ

和「涙拭いてあげる、手どけて」

梓「ぐすっずびばせん」ズズー

和「・・・」ふきふき

梓「・・・」じー

和「?」

梓「っ・・・・//」下向き

和「大体なによアイツ」

和「綾小路きみまろディスってんのかしら」

和「けっこう面白いのに」

梓「き、きみまろさんのことは和先輩が言ったんですよ」

和「そうだっけ」

梓「はい」


「・・・・・・・・」


カコッ

グビグビ

和「やっぱりコーヒーはキリマンジャロよね風味が違うわ」

梓「ブルーマウンテンって書いてあります」

和「・・・・」

梓「・・・・・ふふっ」

和「笑ったわね」

梓「あっえーと・・・」

和「後輩のくせに」コチョコチョ

梓「や、やめて下さっあひ、あはははははははははは」

和「やったれやったれ」コチョコチョ

梓「あはははははははぉごほっごほおっ」

和「やりすぎたわ」

梓「はあはあ」

和「初めて見たかも」

梓「えっ」

和「笑った顔」

梓「そ、そうですか?」

和「だって梓ちゃん私が部室に行くといつも隠れてたじゃない」

梓「あれは何というか・・・」

和「てっきり嫌われてたのかと」

梓「そんなわけないです!だって私・・・」




梓「あのっ!」

和「ん?」

梓「和先輩はアロハって言葉知ってますか」


和「ええ、あいさつのことよね」

梓「その・・アロハにはもう1つの意味があるのをご存知ですか」

和「・・・I LOVE YOU」

梓「正解・・です」


「・・・・・・・・」


梓「和先輩!」



梓「ア、アロハ//」



和「」

梓「あ、うぅ・・・///」

梓「失礼します!」ピュ-




和「・・・・・」

和「・・・・・」ニコッ


~女王の教室=ED=~



和(そういえば)

和(あの写メは一体・・・)


~~~~~~~~~~~~


「----うん」


「ありがとね憂、和先輩のメアド教えてくれて」

「んー?いやなんでもないよ、ただなんとなく」

「お腹大丈夫?明日学校来れそう?・・・そう、よかった」

「お大事に、じゃあね」

ピッ

純「・・・・」


純「私かっけえ」



-次の日-

梓「律先輩約束ですよ!早く準備してください」

律「まあそう慌てなさんな、唯だってまだ来てないだろ」

澪「もぐもぐ」

梓「もおー!絶対練習するっていったのに」


ガチャ

唯「ちゃお」

律「おーす唯」

梓「ほら唯先輩来ましたよ!早く」

律「しょうがないな軽く一曲だけするか」どっこいせ

梓「一曲じゃないです、最低でも一時間は

和「ひょっこり」

梓「!?」

律「よーお和も一緒だったか」

和「ええ(よかった、梓ちゃんいつもどおりみたいね)」

梓「ぅ・・・//」

澪「?もぐもぐ」

律「よーしギャラリーがいればやる気も上がるぜ、下衆ども演奏の準備だ!」

唯澪紬「うぃーす」

梓「唯先輩」ボソッ

唯「何あずにゃん」

梓「ごにょごにょごにょ///」

唯「んー?」

梓「みなさん私今日は用事があるので帰らせていただきます!」

律「えっ」

梓「さよならー」ぴゅー

紬「梓ちゃんっ」

バタン

律「なんだアイツ、練習したい言ってたのに」

澪「もぐもぐ・・和が来たからじゃないか?」

紬「でもいつもとはちょっと違う感じだったかも」

澪「んぐっん、360度変わりすぎてわからないっていうか」

紬「うんうん」

律「唯何かもらってなかった?」

唯「え、あーこれ和ちゃんに渡してってハイ」

律「CD?」

和「?」

綾小路「きみまろ」

和唯澪律紬「いらねええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええええ」


---------おわりどす