律「ムギお茶のおかわりプリーズ」

紬「はーい」

唯「マカロンおいしー」

澪「うんめえ」

梓「みなさんいつまでティータイムしてるんですか!」

梓「ここのところ練習よりも食べてる時間のほうが

ガチャ

和「ちょっとお邪魔するわね律に用事があるのだけれど」

梓「!」

ダダッ


ソファー|梓 こそっ


和「?」

律「どうした和」

和「いきなりだけどいい知らせと悪い知らせ、どっちを先に聞きたい?」

律「ええー」

紬「りっちゃんまた何かやらかしたの?」

澪「もぐもぐ・・どうせまた講堂申請書の書き忘れだろ」

和「わさんぼーん、あマカロン1つ貰うわね」

紬「わさんぼん?」

唯「ピンポーンてことだよね和ちゃん」

和「さすが唯、伊達に幼馴染やってないわね、マカロンもう1つ貰うわ」ナデナデ

唯「えへへ」

律「まだ間に合うよな」

和「私が間に合うように持ってきてあげたんじゃない、このマカロ超うんまいわね」

澪「和マカロン好きなのか」

和「初めて食べたわ」

唯「和ちゃん家貧乏だから、マカロンなんて単語知ってること自体驚きだよ」

和「こいつー」ゴンッ

唯「いやーん」

和「じゃ用事も済んだし生徒会に戻るわね」

律「待てよ、まだいい知らせとやらを聞いてないぞ」

和「あー近所にダイエーができたわ、マカロンもう1つ貰うわね」

ガチャン

律「マ、マカロン食いにきただけじゃねーか」

ヒョコ

梓「和先輩行きましたか」

澪「もう行ったよ」

梓「はあ・・・」

澪「まだビビッてんのか」

紬「和ちゃんは気にしてないと思うわ」

梓「そうは言っても」

唯「一年以上前のことだし多分忘れてるよ」

梓「それでもいざ顔を合わせると・・怖いです」

唯「そういうものなの?」

梓「そういうもんです、それより先輩方そろそろ練習を

律「これ食べたらな」

唯「あと10分」

紬「梓ちゃんお茶のおかわりいかが?」

梓「約束ですよ?絶対ですからね、まったく・・アレ!?私のマカロンがねえ!」

しーん

梓「みなさんの1つずつ下さ
唯「ぺろぺろぺろぺろ」
律「ペッペッペッ」
澪「もぐもぐもぐもっごほぉ」

律「悪いな梓、唾がかかっちゃったよ」

唯「私も舐めちゃったから」

澪「えほっえほっ」

紬「唯ちゃん私の全部あげるから交換しない?」

梓「も、もういいです!私帰りますさよなら!」

バタン

しーん

唯「あずにゃんまだ引きずってるんだろうね」

紬「一度覚えた恐怖はそう簡単には消えないのね」

唯「こんなことになるなら歓迎会なんてしなきゃよかったよ」

澪「げほぉげほぉ」

唯「あの忌まわしき



スメアゴル事件・・・」


律「ってなんだっけ」

唯「りっちゃん忘れちゃったの?」

紬「私もこのまえ澪ちゃんに言われるまでスッカリ忘れてたわ」

澪「ごほ・・ん、梓が入部してくれたとき歓迎会しただろ、そのとき律が一人
一発ずつ芸をしようって言い出してさ」

律「言ってた・・かな?」

澪「言ったんだよ、で和がゴラムの真似したんだけど怖いくらいのクオリティの
高さに梓がマジ泣きしちゃったんじゃないか」

律「思い出した、愛しいシトォとか言ってたやつか」

当時の梓『びええええええええええええええええええええええおがあざあああああああああああああんんん』

唯「あずにゃんすっかりトラウマになっちゃって」

紬「かわいそうだわ」

澪「和は忘れてるしな、梓のこと可愛い後輩にしか思ってないみたいだし」

律「・・・よし一年以上経った今さらなのかもしれないけど」

律「梓の和に対する恐怖心を取り除いて」

律「ついでに仲良くさせてやろう」

律「名づけて


ゴラムの呪縛=開放編=」




-週末-

律澪紬「おじゃましまーす」

唯「入って入ってー」

律「珍しいな唯が出向いてくれるなんて、憂ちゃんいないの?」

唯「いるにはいるんだけどね」


ガチャ

和「わさんぼーん」

澪「なんだ和もう来てたのか」

憂「こ、こんにちは」

紬「憂ちゃんもいたのね」

紬「先週は楽しかったわね憂ちゃん」

憂「はい!」

律「なんで私も誘わなかったんだよー」

澪「てか和はなにやってんだ」

和「憂たん膝枕」


紬「次私の番ね」

澪「その次私な」

憂「えっえっ」

和「憂の太ももヤバい超ソフティー」ムニッ顔うずくめ

澪紬「ああー!」

憂「の、和さん//]

和「うえっうえっ」スリスリ

澪「やめろ和!憂ちゃん嫌がってるだろ」

紬「ブン殴るわよ!」

律「お前ら何しにきたんだ」

律「あ、憂ちゃんこれ家の親が持ってけって」

憂「わあありがとうございます」

律「種無しスイカな」

紬「私もスイカ持って来たわ、珍しい黄色いスイカ」

澪「私もスイカだ普通のだけど」

紬「ちらっ」

澪「いいだろ別に!てかスイカ3個って時点でほとんど嫌がらせだからな」

和「揃いにそろって同じ思考回路とか」

律「和はなに持ってきたんだよ」

和「ししゃも」


---------------

律「ではさっそく本題に入ろうと思う」

唯「あははははははははは」

律「やめろ唯!ポケモン4コママンガ劇場を読むんじゃない」

澪「それどこの家行っても置いてあるよな」

紬「コイルがピカチュウのホッペつねるやつ好きだったわ」

澪「わかるー」

憂(わかるー)

律「今日は梓を除いたけいおんメンバーと和、憂ちゃんに集まってもらった」

唯「私の家だよ」

律「ありがとう」

紬「私憂ちゃんの隣座るわ」

澪「私も」

律「お前らどんだけ憂ちゃん好きなんだ」

憂「あはは・・・」

和「何が始まるっていうの、ガッシュ雑談?」

唯「カバさん」

澪「ライオンさん」

澪「やっぱキャンチョメだよな」

憂「ゼオンはブラコン化しちゃいましたよね」

和「正直クリアノート戦はいらなかった」

紬「私アニメしか見てないからザグルゼムまでしか知らないわ」

律「ええい勝手に喋るな、いいか?今日集まったのは-----」


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律「1にょき!」

唯「2にょき!」


憂「3にょきょ!(噛んじゃった)」

紬澪「よ「よんにょき!!!」

唯「澪ちゃんとムギちゃんどぼん」

紬「澪ちゃんのバカ」

澪「なんだと!」

唯「はいミンティア食べた後ウィルキンソンコーラ飲んでね」

澪「くそ」ガブガブ

紬「んぐんぐ」

澪紬「がはぁ!」

律「だははははははおもしれームービー撮っとこ」ピロリン

唯「和ちゃんはあまり間違えないね」

和「こういうのは出しゃばらずに相手のミスを待つのが得策なのよ」

律「じゃもう一回せーの」

唯「1にょき!」






憂「2にょき」
澪「3にょき」
律「4にょき」
紬「5にょき」


和「・・・・」

唯「和ちゃんどぼんウィルキンソンね」



憂「ししゃも焼けましたよ」

わいわい

いただきまーす

律「昔言ったよなししゃも食うとき頭から食うと頭よくなって尻尾から食うと足速くなるって」

澪「あったな」

唯「今さら足速くなってもねえ」

律「頭からいこ」ガブッ

唯「私も」

澪「アタイも」

紬「私は走るの遅いから尻尾から食べるわ」

唯「ムギちゃん脚太いもんね」

和「ハムッはふはふっはふ」

唯「和ちゃんそうがっつかなくても」

紬「お腹から食べるなんてワイルドね」

律「胃腸強くなったりするんじゃないか」

澪「あんまり嬉しくないな」

憂「スイカも切ってきましょうか」

唯「待って、どうせならスイカ割りしない?」

紬「今日の唯ちゃん冴えてる」

「「「フウウゥゥー」」」

唯「えへへ」

唯「ビニール敷いてと」

律「なにやってんだよ早く外出ようぜ」

唯「中でやろうよ棒振り回すのは危ないからかかと落としで」

律「お前・・・天才か」

和「最初は誰がするの」

澪「あれは私が持ってきたスイカだ、当然私から行かせて貰う」

紬「澪ちゃんこれは始球式よ」

律「みんなに一回ずつ回るようローテーションを考えろよ」

唯「目隠ししてと、はいスタート」

和「澪まずは50メートル直進よ」

紬「30センチ地中にめり込むのよ」

澪「だれがお前らの指図なんて聞くか」ズンズン

澪「ファイア!」ブゥン

床「ゴンッ」

澪「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん」


=================

律「スイカうまい」

紬「最後に決めてくれるのはやっぱり憂ちゃんね」

澪「脚振り落とした瞬間きれいに6等分に割れたもんな」

和「かかとからバキクロスでてるんじゃない?」

澪「憂ちゃん私のスイカ一口食べていいぞ」

憂「いただきます」パクッ

紬「憂ちゃん私のスイカの方がコクがあっておいしいわよ」

憂「ふぁい・・」ハムッ

紬「どう」

憂「ん・・・おいひいでひゅ・・」ムグムグ


想像してごらんスイカをおいしそうにほおばる憂ちゃんを


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