PM3:00

駄菓子屋

憂「ここですか」

紬「ええ、汚いけど時代にとり残された感じがナウいでしょ」

澪「たまに賞味期限切れてるのあったり」

紬「ババアがボケた振りして高めに金取ってくるときあるから気をつけてね」

憂(買って大丈夫なのかな)

紬「ばば店ではよくあることよ」

澪「んだんだ」

紬「うわ、かりんとうがばら売りされてる、最低の衛生面ね」

紬「!」ピーン

紬「澪ちゃんパース」ポイッ

澪「何だこれ」

紬「ドライ便」

澪「ドラえもん?」

紬「ドライ便」

澪「へえこんな硬くなるんだおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!?」ブゥン


澪「何するんだバカムギ触っちゃったじゃないか!」

紬「うふふふふ」ジリジリ

澪「やめろ!近づくな!!A・T・フィールド展開!」

紬「まーたー会ーうー日までー」ポーイ

澪「わあああああああああああああああああああああああああ」


憂「あのさっきから気になってたんですけど」

紬「なあに」

憂「お店の人は何処にいるんですか」

紬「ババアは奥で休んでるの、こたつに入ってスルメしゃぶってるわ」

ナンダコレ!?カリントウジャナイカ!

紬「買うときに呼べばでて来るから」

紬「ばば店ではよくあることよね」

澪「んだんだ」

紬「みんな買うものは決まった?」

憂「はい」

澪「ババアー客だぞババアー」

紬「ババア起きてー」

しーん

澪「ババア!!」

しーん

障子穴あけズボッ

紬「死んだのかしら」


ガラッ

とみ「うるせえ殺すぞ!」


紬「客待たせないでよ、はいこれ買うから」

とみ「あーん?ひぃふぅみぃ680円」

紬「そんなに買ってないわ、よく数えて」

とみ「ひぃふぅみぃ、1500万円」

紬「ふざけないで!」

とみ「あー?」

紬「ふざけないでって言ってるの!」

とみ「ピポwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

紬「ああああああああああああああああああああああああああああああ」


澪「おいババアこの酢イカ変色してるぞ廃棄しとけ」

とみ「もったいね」

澪「今の時代衛生面とかうるさいんだぞ、大体酢イカなんて誰も買わないよ」

とみ「わかってないな酢ってのは時間が経てば経つほど旨みが熟成されて」パカッ

とみ「酢っかい」

澪「だろ、捨てとけって」


~~~~~~~~~~~~~

澪「じゃ買ったことだし帰るか」

紬「ババア死んだらこの店頂戴」

とみ「誰がやるか土に還れカーーーーーーーーーーーーーーッペ」

バタンッ

紬「ちょっと2人ともコレ見て」

憂「当てくじですか」

紬「一等の商品」

憂「ロンドン旅行三泊四日招待券・・・」

澪「絶対嘘だ」

紬「確かめてみましょ」ペリペリ

澪「そうだな」ペリペリ

憂「ダ、ダメですよ!勝手に開けちゃ怒られます」

澪「全部ハズレに200ペリカ」

紬「当たりなんて初めから存在しなかったに琴吹財閥」

ペリペリ

ペリペリ

紬「やっぱり」

澪「全部ハズレだった」

紬「これは詐欺よ訴えましょ」

澪「ババアー出て来い!」

ドスンどすん

紬「ババア?」

障子ガラッ

とみ「く・・・ぉ」もがきもがき

澪「どうしたババア!」

紬「また発作じゃない!?」

澪「あの口にくわえるやつどこ?」

とみ「ぎぎぎぎぎぎぎぎぎ」指差しピッ

憂「私探してきます!」

紬「憂ちゃんお願い!」

澪「私は救急車呼ぶよ!」ピッ

ピッピッピッ

澪「もしもしまたババアが倒れました、救急車をお願いします。はい、今回は嘘じゃないみたいです」

憂「ありました!これですよね」ハアハア

紬「しっかりしてババア」

カポッ

とみ「こひゅーこひゅー」 

とみ「かはぁっ!はあはあ・・・今回はほんとにやばかった」

憂「呼吸は戻ったみたいですね、よかった」ホッ

澪「とりあえず救急車呼んだから病院行くんだぞ」

紬「まったく、ババアが死んだら誰がこの店仕切るのよ」

とみ「欲しいんじゃなかったの?店」

紬「じょ、冗談よあんなの。誰がこんな汚い店」

紬「こんな店・・・」


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幼紬「びえええええええええええええええ」

とみ「あらあら転んじゃったの?泣かないで変わり玉あげるからホラ」


とみ「小学校の遠足?よかったねえ」


とみ「紬ちゃんもあっという間に中学生だねえ、これお祝いね中身は駄菓子だけど、うふふ」


とみ「生意気にも高校生かい記念品贈呈カーーーーーーーーーッペ」



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紬(・・・・・・)


町を飛び出せピーポーピーポー


憂「救急車きたみたいですね」

とみ「それじゃ、店番頼んだよ」

紬「えっ」

とみ「早く車を出せ!急げ!」

澪「お、おいババア」

とみ「超無限大wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ブーン

紬「行ってしまったわ」

澪「なんで私たちが店番しなくちゃいけないんだ」


PM3:40

澪「ほー」

紬「げー」

ガキA「お姉ちゃんコレちょーだい」

憂「はーい」

ガキB「いくらー?」

憂「えーと90円でーす」

澪「憂ちゃん楽しそうだな」

紬「接客とか得意そうだしね」

澪「本来ムギだってそういうキャラじゃないの?
駄菓子屋の店番するの夢だったのー♪とか言ってさ」

紬「私が?ハハッありえないありえない」

ガキC「ねーお姉ちゃん達ここベイブレードおいてないのー?」

紬「ないわジャスコ行きなさいよ」

澪「かりんとうならあるぞ」

ガキC「い、いらないよ」


PM5:50

澪「客来なくなったな」

紬「基本小学生だし夕方なると家に帰っちゃうのね」

澪「店もそろそろ閉めていいんじゃないかな」

紬「疲れたわ」

澪「働いてたのはほとんど憂ちゃんだったけどな」

紬「憂ちゃんお疲れ様」

憂「いえ、滅多にできないことでしたし楽しかったです」ニコッ

澪「バイト料として何か貰っていいかな」

紬「私えびせんべい貰うわ」


PM6:00
-公園-

紬「ほら、おいしいおいしいえびせんよ」パラパラ

ハト「ポッポッポッポッポ」

紬「いっぱい食べなさい」パラパラ

ハト「ポッポポッポッポッポ」

紬「今よ澪ちゃん!」

澪「せいや」ガシッ

ハト「ピーピーピー!」

澪「よし2匹捕まえたぞ」

紬「でかしたわ澪ちゃんそれじゃあケータイのカメラで・・セルフタイマーに設定してと」

カチッ

紬「はいっ澪ちゃん一匹プリーズ!五秒後に撮られるから」

ピッ

澪「脚をつかんで・・・と」

ピッ

紬「せーのでジャンプよ」

ピッ

紬「せーのっ!

ピッ

紬「えい」ピョン

澪「ハーーーーーーーーッ!!」ピョーン

ピロリーン

澪「どうだ」

紬「----すごいできてる!私たち跳んでるわ!」

澪「あははこれは傑作だ憂ちゃんも見てみなよ、憂ちゃーん」

紬「憂ちゃん?」

澪・紬「あ」


憂「スゥー・・・スゥ・・zZ」

紬「昼間から付き合わせちゃったし疲れてたのね」

澪「駄菓子屋でも頑張ってたしな」

憂「くぅ・・・」

紬「可愛い寝顔」

憂「ん・・・あ、ごめんなさいちょっと眠くなっちゃって」

澪「いっぱい遊んだもんな、体だってくたくたになるよ」

紬「今日はこのくらいにして帰りましょうか」


PA6:25

憂「すいませんわざわざ家の前まで送ってもらって、よかったら上がっていきませんか?
お姉ちゃんもいると思います」

澪「いいよいいよ家でゆっくり休みな」

紬「それに今日は唯ちゃんじゃなくて憂ちゃんと遊んだんだし、楽しかったね」

憂「はい!私もとても楽しかったです」

澪「また今度遊ぼうな」

紬「またね憂ちゃん」

憂「はい、失礼します」

ガチャン

澪「ほんといい子だったな憂ちゃん」

紬「ええ、可愛いし」

澪「あれでまだ高校二年だもんな」

紬「あーあ高校の夏休みも今年で終わりなのね」

澪「早いよなあ」


PM6:30

憂「ただいまー」

唯「おかえり憂ー」

憂「待っててね、今ご飯作るから」

唯「はーい」

ジュージュー

憂(あ、紬さんと澪さんにお礼のメールしないと)


PM6:20

唯「いただきーーー


PM7:20


唯「ーーーさまでした~」

憂「お姉ちゃん先にお風呂入っちゃって、着替え用意しといてあげるから」

唯「うーい」

憂(さてなんて書こう)

PM7:50

憂「うーん」

ガチャ

唯「憂、上がったよ。次どうぞー」

憂「あ、うん(お風呂上がってからでいいかな)」


PM8:20

憂「ふう」

唯「あ、憂ケータイにメール着てたよ二回くらい」

憂「えっ」

カチッ

憂(やっぱり澪さんと紬さんからだ)

憂(ふんふん・・えへへ~私も楽しかったですよー)

唯「憂、アイス食べていい?」

憂「いいよ」

憂「ん(添付ファイル・・写メかな)」ピッ


憂「・・・・・クスッ」

唯「~♪」ぺろぺろ

憂「ふふっ・・」

唯「?」ソー

唯「ぶっwwwwwwwwwごほっ」

憂「お、お姉ちゃん」

唯「あははははははははははなにそれ!澪ちゃんとムギちゃん鳩に捕まって飛んでるー
おもしろーい!」ヒィーヒィー


唯「あーアイス食べながら笑ったら下痢になっちゃったトイレ行こ」

ガチャン

憂「私も、楽しかった、です、よかったら、また今度」チキチキ

PM8:40

唯「ふう」ピッ

ウィーン

ショワショワ

窓「ガラッ」

和「指輪預かるヨ愛しいシト」

唯「わあ!和ちゃんのえっち!変態!ゴラム!!」




---------------------おわり