唯「じゃあ私、卒業するのやめた!」

律「じゃあ私もー!!」

紬「みんながやめるなら私もやめるわ!」

澪「もちろん私もだ!」

梓「!?」



梓「で、でも皆さん、これからどうするんですか」


パチパチパチパチ


梓「!?」

校長「話は聞かせてもらった」


梓「こうちょおおーー!!!」



唯「沖山陽二先生!」

梓「なぜ言い直した」


校長「君達の友情には感動させられた」

校長「心を動かされたよ…」

校長「私には君達の仲を引き裂くなんてとてもできない…」


校長「というわけで桜ヶ丘高校は特例として高校4年生を設立します!!」



「やったあああああああああ!!!!」


イヤッホォォォォォォォオウ!!!!!!




待ちな!!



唯「あっこの声は」


信代「よっこいしょ…」



律「のぶよおおおおおおおおお!!!!」

梓(まさか、窓から入ってくるなんて…ただものじゃないです…)ゴクリッ



信代「私には世界一の酒屋になるという夢がある」

唯「信代ちゃん、太りすぎで窓から入れてない!!!!!」


姫子「私は世界一のコンビニのバイト!!」

梓「ああっ、今度はゴミ箱から人が!!」

いちご「私は高校を出たら結婚を誓ってる人がいる」

澪「ひええええっ私が座ってたのは椅子かと思ったらいちごだったああああ!!!!」



信代「私達には未来がある!!」

姫子「ここで高校4年生なんてやってる余裕は無い!!」

いちご「だから、残念だけど高校4年生なんて設立させない…!!」

グゴゴゴゴゴ


律「大変なことになってきたぞ!」

澪「このままじゃ私達は卒業になってしまう!!!」

紬「校長!!あなたはどっちにつくんですか!!!!!!」

唯「陽二さん!!」


校長「くっそー私はどうすればいいんだ…」



さわ子「ふふ、面白いことになってきたじゃない…」

律「さわちゃん!!!」

姫子「センセ、こんな横暴を許していいんですか!!」

さわ子「私に提案がある!」

紬「なんなんですかそれは!!」

さわ子「高校4年生がいやなんでしょ、貴方達?」

いちご「うん」

信代「そりゃそうですよ!!」



さわ子「だったら、高校3年生の4学期をやればいいのよ!!!!」



唯「!!」

律「これが天才か…」

姫子「センセ…」キラキラ

澪「確かにこれなら皆が納得できる…」

校長「結婚してくれ…」

いちご「最高」

梓「さわ子先生は神です!!」

紬「キスしちゃう!!」ちゅーっ

信代「先生にお酒あげます」


さわ子「むふふふ…むふふふふふふ!!!」

さわ子「あははははははははははは♪」







さわ子「」

律「どうすんだ…これ…」

姫子「まさか死んじゃうなんて…」


それは、さわ子が見た最後の夢だった…

4学期発言の後、さわ子はみんなにハリセンで頭を総ツッコミされたため死んでしまったのだ

しかし、その死顔はとても幸福なものだったという…


唯「どうしよう!!」

梓「これは大変なことになったです…」

唯「さわちゃんがいないと私達のクラスの担任がいなくなっちゃうよおおおおおお!!!」



律「まて、いるじゃないか!」

律「この場に担任にふさわしい人間がさあ!!」


校長「!!!」



唯「それは…」


律「それは、姫子だあああ!!!」


姫子「えっ、なんで私」


澪「そうか!姫子は包容力、容姿、そして大人びたしぐさなどどれをとっても完璧」

紬「完全にさわちゃんの上位互換ってわけね!!」

さわ子「」

唯「なるへそ、私、姫子ちゃんの授業うけたーい!!」

いちご「受けたい」

信代「受けたい」

姫子「裏切り!?」



「ひーめーこっ」 「ひーめーこっ」 「ひーめーこっ」 「ひーめーこっ」



姫子「ちょっ、ちょっとやめてよ…」


校長「受けたい!!」



と、いうわけで試しに音楽準備室を使って姫子の授業が行われることになった


姫子「どうしてこうなった…」

いちご「せんせー、赤ちゃんはどうやったらできるんですかー」

姫子「ええっ!?保険の授業だったの!?」

律「先生、パンツは何色ですか!」

姫子「聞かないでよ!」

唯「先生、トイレー!」

姫子「先生はトイレじゃないよ!」

「せんせー」「せんせー」「せんせー」


姫子「ああああああああ!!!!」



姫子は限界だった

姫子「マンマ!」

唯「!?」

ストレスで幼児に逆行してしまった!!

姫子「ままー!」ギュウッ

澪「ひゃあああああっ、私はママじゃないぞおおおおおおお!!」

姫子「おっぱい!おっぱいほしいでちゅ!」

澪「自分のを飲めよ!!!」

姫子「あっ!(゜ρ゜)」

姫子「びえええええええんっびええええんっ!!」

唯「どうしよおおおおっ、姫子ちゃんが赤ちゃんみたいになっちゃったよおお!?!?」

律「くっそおおおおお、どうすればいいんだ…」




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