純「ふぁ~…おはようございます…」

澪「起きたか。おはよう。」

純「澪先輩もしかしてずっと起きてました?」

澪「いや…寝てたけど…」

純「うそ。頭撫でてましたよね?」クスクス

澪「う…」カァ

純「あと、一瞬切ろうとしましたよね?カッターで。」

澪「ご、ごめん!でも我慢したよ?」

純「澪先輩こっち来て」ポンポン

澪「? こうか?」ヨイショ

純「ふふ、よしよし我慢できてエライエライ」ナデナデ

澪「う…照れるな…」

純「ご褒美に血を飲ませてあげよう」

澪「い、いや…私は純自身が好きであって…その…」モゴモゴ

純「まぁいらないなら良いんですけど」

澪「やっぱりいただきまーす!」ザク

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純「なんかすいませんね…」

澪「え?何が?」

純「いや…先輩のパジャマとかベッドに血のシミが…」

澪「べ、別に純が気にすること無いよ!私がやったんだし…」

純「そうですかね…ていうか澪先輩は何でこんな血好きなんですか?」

澪「えーっと、多分これのせいかな…」ゴソゴソ

純「? なんですかそれ?」

澪「何とかジャムっていうやつで、これ食べてからおかしくなったんだよ」

純「へぇ。私も食べていいですか?」

澪「だ、だめだよ!」

純「なんでですか?」

澪「も、もしこれが吸血鬼になるジャムだとして、純も吸血鬼になったら…」

純「なったら…?」

澪「えーっと純の血がまずくなるかも…まぁ純がそうしたいなら止める権利は無いんだけど…」

純「そういうことなら死んでも食べません!」

澪「そ、そうか」

純「血がまずくなったら澪先輩に嫌われますからね」

澪「き、嫌いはしないよ…」

純「でも、夢中になってくれませんよね?」

澪「私は純自身に夢中だ!」

純「ふふ、ありがとうございます」

澪先輩…無理しなくて良いのに

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梓「ごめん純。今度の日曜日遊びにいけない。」

純「え?何で?」

梓「軽音部で遊びにいくことになったから」

純「軽音部と私とどっちが大事なのよ~」オヨヨ

梓「け、軽音部に決まってるよ。澪先輩の仰られたことは絶対なんだから!ジークミオン!」

純「澪先輩も一緒なの?」

梓「そう!」

純「ふ~ん」




From純
Sub 今度の日曜日
一緒に映画観にいきませんか?
澪先輩が用事が無かったらでいいですけど…



From澪
Sub 暇だよ!
日曜日用事無いから行けるよ!



From純
Sub 本当ですか?
嘘着いたら怒りますからね!



From澪
Sub 本当は…
ちょっと軽音部で用事があったんだけど…
純の方が大切だから!



From純
Sub 嘘はだめですよ!
でも、ありがとうございます。
嬉しいです。日曜日楽しみにしてますね!



純「ふふ…」

梓「どうしたの?」

純「いや、なんでもない。まぁ日曜日はこっちで勝手に遊んでるよ」

梓「ごめんね、私ミオニストだからさ」

純「いいよいいよ」

こんなんで優越感を感じちゃう私に謝らなくて良いよ。

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 日曜日!


あぁ…失敗したなぁ

純「み、澪先輩大丈夫ですか?」

澪「だ、大丈夫…」

まさか、あの映画吸血モノだったとは…普通のほのぼのモノだと思ってた…
澪先輩ムラムラしちゃったかな?

純「あの、どっかで休みません?」

澪「うん…」チラチラ

さっきから私の腕ばっか見てるなぁ。


純「えーっと、どこにしま」

澪「純!」

純「は、はい」

澪「今ダメかな…」

純「え~デート中ですよ?」

澪「だよなぁ」ガックシ

純「うそうそどこにします?」

澪「こっち!」ガシ

純「うわ!ちょ!引っ張らないでください!」

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純「ここでするんですか…」コソ

澪「だって人目につかないところってここぐらいだし…」コソ

いくらなんでもトイレじゃなぁ

澪「静かにしてろよ?」

純「はい…」

あぅぅこの瞬間が一番嫌だな…
いて!

純「ひぅ…!」

澪「痛い?」

純「大丈夫です…」

痛いというか…

澪「ジュルジュル」

ちょっと気持ち良いかも…はぅ!

純「…ぅん…はぁ…」

澪「ご、ごめん大丈夫?」

純「は…はい…続けてください…」ハァハァ

澪先輩のこと変態とか思ってたけど…私も変態になってきちゃったな…

純「うぁ…ひ…」ビクビク

澪「ジュルジュル」

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