澪「ほ、ホントにこれ履くのか!?///」
紬「全員分用意したわ」
唯「うわ~、丸見えだぁ~」
律「なんか履いてないみたいだな///」
紬「下はコレ一枚だけだから」
澪「へ?」
紬「見せないと意味ないでしょ?」
澪「見せ、え?」
紬「HTTなんだから当然よ」
唯「あ~、りっちゃんハミ毛~」
律「唯はいいなぁ、無毛恥帯で」
唯「憂がね、毎日一本一本抜いてくれてるの~」
澪「なぁ、なんで下はコレ一枚なんだ?」
紬「あら、他に履いてたらケツドラムができないじゃない」
澪「ケツドラム?」
紬「3人でりっちゃんの前に並ぶの、orz←こんな感じで」
律「爽快な眺めだな」
紬「で、りっちゃんが私達のおしりを叩くのよ」
澪「でも私達の演奏はどうするんだ?」
紬「ケツドラムには必要ないわ」
唯「歌は~?」
紬「ケツドラムには必要ないわ」
律「他の曲は」
紬「KHN」
律「よし唯、ちょっと叩かせろ」
唯「はい、りっちゃん」orz
律「よっしゃ、叩くぞ~!」ペシペシバシバシ
唯「痛い痛い痛い!!りっちゃん痛い!!」。゚orz
律「ん~、こりゃスティックでは叩けないな……」
紬「そうね、スティックは穴にでも入れといてちょうだい」
律「こうか」ズブ
唯「アッー」orz-
律「もう一本は……あ、ここか」ズブ
唯「ん……憂のより細いからあんまり気持ち良くないね」orz=
紬「じゃあ手で叩いてみてちょうだい」
律「よし、んじゃいくぞ唯」
唯「ばっちこーい」orz=
律「よっしゃー」ペチンペチンペチンペチンズブブブブブ
唯「あっ!長さは憂のより長い!!」orz=
ペチンペチンペチンペチンペッチーン
律「ふぅ……なかなかいけるな」
紬「素晴らしいわ、りっちゃん」
唯「おしり真っ赤だよ~」orz=
紬「それは慣れよ。もっと練習すればおしりの皮が厚くなって痛くなくなるわ」
唯「そっか!ギターと一緒なんだね!」orz=
律「あ、スティック抜かなきゃな」ズニュ
唯「あふぅ」
律「よし、じゃあ今度は澪!」
澪「や、優しく頼むぞ///」orz
律「うほぉ、ビューティフル」ズブ
澪「アッー」orz-
澪「ちょっ、ちょっと待て律!!」orz-
律「なんだよ」サワサワ
澪「そのスティックさっき唯に入れたやつだろ!!」orz-
律「あ、そういえば」
澪「ちゃんと洗ってから入れろよ!!」orz-
律「うるちゃい」ズブ
澪「ひぎぃ!」orz<
唯「お~、一穴に二本挿し」
紬「さすがりっちゃんね」
澪「りつぅぅぅぅぅぅ!!!」orz<
律「んだよ」サワサワ
澪「だからそれもさっき唯に入れたやつだろォォ!!!」orz<
律「わかったわかった、澪用に新しいスティック用意するよ」サワサワ
澪「全く……ちゃんと考えてから行動しろよ」orz<
律「わかったわかった。よし、叩くぞ~」サワサワ
澪「や、優しくな?」orz<
律「って事は強めだな、よし!!」ベチン!ベチン!ベチン!ベチン!クルクルクルクル
澪「痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!」。゚`orz$
唯「すごい!スティックが風車みたいに回ってる!」
紬「さすがりっちゃんね」
澪「……」_o_v_ チーン
律「あちゃ~、やり過ぎたか」
唯「澪ちゃん、ぐったりしてるね」
紬「大丈夫、練習すれば大丈夫」
律「でも澪のケツドラムはさすがだな、音が違う」
紬「唯ちゃんより肉厚な分、濃厚なハーモニーを奏でることができるのね」
唯「澪ちゃんすごーい!」
澪「……」_o_v_
律「あ、スティック抜かなきゃな」ズニュ
澪「……」_o_、_
律「あ、血、きたねぇ」フキフキ
紬「最後は私ね♪」orz
律「なんか楽しそうだな」
紬「私ケツドラムされるのが夢だったの~♪」orz
唯「ムギちゃん……」グスッ
紬「みんなに会えてホントによかったわ」orz
律「よし!ムギの夢を叶えるぞぉ!!」
唯「夢が叶うよ!やったねムギちゃん!!」
紬「あ、ちょっと待って。……はい、これ使って」
律「おぉ!ムギ専用のスティックか!」
唯「すご~い!長~い!」
紬「フランス製なのよ。じゃあ、お願いします♪」orz
律「よっしゃ~!!」ズブブブ
紬「アッー」orzー
律「……しかし ……白い!なんて白さなんだ!私はこれを叩くのか!?」
紬「叩いて♪りっちゃん♪」orzー
律「あぁ……なんかいい匂いもするし……たまらん」クンカクンカ
紬「もぉ、りっちゃんたら///」orzー
律「よし、これはソフトな感じだな」サワサワ
紬「ダメよ、りっちゃん」orzー
律「え?」チュパチュパ
紬「それじゃケツドラムじゃないわ、澪ちゃんより激しくしてちょうだい」orzー
律「で、でも……こんな美しいケツドラムを私……」
唯「ねぇ、澪ちゃんが動かないよぉ」
紬「お願いりっちゃん、私の夢を叶えて」orzー
律「……よし、わかったぜムギ!!覚悟しろよ!!」
紬「はい♪」orzー
律「うりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ダシッ!!ダシッ!!ダシッ!!ダシッ!!
紬「あぁ!!いい!!すごくいいわ!!りっちゃん!!」orzー
律「ぬおりゃぁぁぁああああああ!!!!!!!もう一本くらえぇえぇぇい!!!!!!」グリグリグリグリズボボボボ
唯「わぁ!?最初のスティックがムギちゃんの中に消えた!!!」
紬「ぐおるるるるるるぐぇぁぁぁぁ」-orzー
唯「口から最初のスティックがちょっと出てきた!!」
律「すごい!!すごい!!ムギのケツドラムすごい!!!」ダシンッ!!ダシンッ!!ダシンッ!!ダシンッ!!ダシンッ!!
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_o_、_ -orzー
& チョットヤリスギタナ……
& ソウダネ リッチャン……
& フタリトモ ウゴカナイナ……
& ソウダネ リッチャン……
& Tバック イミナカッタナ……
& ソウダネ リッチャン……
& ブンカサイ、ガンバロウナ……
& ソウダネ リッチャン……
文化祭当日
律「いよいよこの時がきたな!!」
澪「あれからいろいろ大変だったな……」
唯「二人とも全く動かないから死んだかと思ったよ!」
紬MK-Ⅱ「アラアラ、マダマダシネナイワヨ」
唯「うん!そうだよねムギちゃんMK-Ⅱ!!」
律「さぁ、私達のケツドラムのすごさを見せつけてやろうぜ!!」
唯澪紬MK-Ⅱ「おぉ!!!(オォ)」
司会「次は放課後ティーバックによる演奏です」
ワー ワー パチパチパチ ワー ワー パチパチパチ
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orz<" -8 ウリャァァァ
-OrZ―"
梓「え、なんだあれ」
-完ー
最終更新:2011年07月23日 19:52