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憂「ただいま~・・・あれ、鍵かかってる・・・」

憂「もう、しょうがないなー留守番頼んだのに・・・」 

ジャラジャラガチャ・・・

憂「ギー太と偽VITA何でこんな所に・・・」

憂「これは何の儀式?」

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唯「ただいま~」

憂「お、憂ちゃん帰ってきてるな」

澪「おじゃましてまーす」

唯「おかえり~憂~」

憂「遅くなってごめんね~買い物長引いちゃって。
  あ、そうだ皆におみやげ買ってきたよ、今お茶入れるから待ってて」

澪「あ、おかまいなく」

唯「わーケーキだ!」

律「相変わらず良く出来た妹だねー」

唯「フィァンフォフィフフォフォフェッファファ」

律「って!もう食ってる!」

澪「食べながら喋るな!」

律「ところで憂ちゃんVITAは買えた?」

憂「え?ああ、売り切れちゃってたみたいで・・・」

律「そっかー、残念だったな」

唯「大丈夫!憂はお姉ちゃんのを存分に使うといいよ!」フンス

憂「ありがとお姉ちゃん」

唯「・・・あれ?」

律「ん?どした」

唯「私のVITAがスタイリッシュになってる!!」

律「スタイリッシュは澪のだろー・・・
  あれ??三つとも同じぐらいさっきよりも更にスタイリッシュになってるぞ!?」

澪「なんか重みもさっきと違う気が・・・」

唯「これは、、、成長だよ・・・留守番という大役を務めて立派に成長を果たしたんだよ!!」

憂「(あれって留守番のつもりだったんだ・・・)」

律「なんかこのVITAの箱血生臭くないか・・?」

澪「えっ・・・!やめろよバカ!」

唯「ここまで成長するのにきっと色々あったんだよ・・・」

律「んなアホな・・・」


憂「ところで今まで何処行ってたの?」

唯「あ!そうそうVITAのソフト買ってきたんだよ~」

律「早く入れてみようぜ・・・」

澪「なんだか緊張するな・・・」

唯「あれ・・・?合わない・・・」

憂「お姉ちゃん、これ・・・3DS用ソフトって書いてある」

律「あちゃー・・・」

澪「もしかして違うゲーム機のやつなのか!?」

唯「やっぱり今考えれば、律ちゃん考案のロシアンルーレット買いはどうかと思うよ?」

律「お前が最初に言ったんだろ!!」

唯「え~~そうでしたっけぇ~?」

憂「(澪先輩がついていながらどうしてこんな事に・・・)」


ピンポーン

唯「あれムギちゃん!にあずにゃんまで!!」

紬「こんにちわ~」

梓「律先輩に何度もメールしたけど全然反応無くて・・・」

唯「長旅の末にここに辿り着いたんだね!」

紬「そうなの~」

律「あー色々取り混み中だったからなー、で、どうかしたのか?」

紬「弟さんの居る律ちゃんならゲームに詳しいと思って・・・」


梓「これなんですけど・・・」

澪「ムギ達も買ったのか!」

梓「え?澪先輩も??」

唯「ほほ~これは成長する前の律ちゃんのVITAとおなじですな」

梓「唯先輩わかるんですか!?」

唯「まあこの中では一番VITA暦ながいからね!!」

紬「すご~い!唯ちゃん私のも見て!!」

唯「これは成長する前の澪ちゃんのVITA!!」

梓「さっきから成長って何ですか?」

唯「まあまあまあ、御二人とも慌てずにっ!
  騙されたと思ってまずはギー太の近くにセットしてください」

梓「良くわからないけど一歩前進なのかな・・・」


紬「唯ちゃんこれで良いの?」

唯「ん~、あと5度、いや8度時計回りに・・・」

紬「はいっ!」

唯「あずにゃんのはもう少し、、、南南西の方角に・・・」

梓「こうですか?」

唯「そーそー二人ともなかなか筋がいいよ~」

憂「・・・・」

憂「あ!買い忘れたものがあったからちょっとまた行ってくるね!
  ついでにこのゲームソフト返品出来るかもしれないか聞いてくるからレシートと一緒に預かるね」

梓「もしかして唯先輩ゲームソフト間違えて・・・」

律「梓!・・・みなまで言うな」

梓「もう、、憂は唯先輩を甘やかしすぎ!」

憂「でも買い物のついでだから・・・」

澪「さすがに私たちの失敗を憂いちゃん一人に押し付けるのはな・・・」

梓「澪先輩も共犯ですか・・・」

澪「うぅ・・・」

唯「あぁあずにゃん!澪ちゃんをそんな目で見ないであげてつかぁさい!」

律「梓、、、実はな、この事件の共犯者はもう一人居たんだ・・・」

梓「自首しなくてもわかってます。」

律「っておーい!」

紬「うふふ」

唯「じゃあ皆でいこー」

紬「私もゲームのソフト見てみたいわ!」

憂「でも家空けるの物騒だし・・・」

唯「だいじょぶだよ~それにVITAの成長にはこれは必要な事なんだよ」

律「まーだ言ってんのか」

梓「?唯先輩が成長してください・・・」

唯「戸締り確認して参ります!」

澪「やれやれ・・・」

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紬「ここがゲーム屋さんなのね!!!」キラキラ

憂「それじゃあ私は、買い物済ませて来ちゃうね」

唯「は~い」

シュタタタタタタタ

澪「早っ!」

梓「それにしても、、機種別の棚に解り易く並べてあるじゃないですか・・・どうすれば間違えるんだか」

紬「沢山あるわね~、一日で遊びきれるかしら~」

律「全部買うつもりか!」

唯「あずにゃん!ちょっと目瞑って・・・」

梓「え??あ、はい」

律「はいロシアンルーレット禁止」

唯「ちぇー」

梓「・・・ロシアン??」

澪「まずは返品が先だろ」

律「よし、澪たのんだー」

澪「無理!!」

紬「カゴは何処かしら・・・」

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シュタタタタタタタタタタタキキーーーーーーーーーッ・・・・シュゥゥウウゥゥ

憂「(居た・・)」

トコトコ・・・

おっさん「アラー!おじょうちゃん良く来たネー」

憂「あのぉVITAありますかぁ・・・?」てくてく

おっさんB「アルヨーーーーーちょうどオジサン達もおじょうちゃん探してたヨー!!」

憂「2台欲しいんですけど・・・」ツカツカ

おっさんC「2台でも3台でもアルヨ」

憂「さっき79800円で売ってたのと同じやつが欲しいですけどぉ」パカラッパカラッ

おっさんD「アルアルアルアルヨーーー」

おっさんE「デモ値上げして一台100万円になったネ!」

おっさんF「もう領収書切っちゃったから返品不可ヨー!!」

おっさんG「でもだいジョブヨーおじょうちゃんなら高く売れるヨー」

おっさんH「キーーーッシッシッシ!!」

憂「へー2台あるんだ~良かった!!」ダッ


END