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「.....ん...あ....んっ....」


そんな声を聞いて目が覚めた。いつの間に私は眠ってたんだろう。

辺りは暗く、日が落ちてることだけは容易にわかった。

歯も磨かずに寝てしまうなんて私らしくないな……唯先輩みたい。

そう言えば晩御飯も食べてない気がする。お腹減ったな……。

なんで起こしてくれなかったんだろう、お母さん。酷いなぁもう。

夜中だった明日の朝ごはんまで我慢しよう。21時以内なら食べよう、台所詮索の始まり始まり。

夜ってある程度日が落ちるともうそれが何時ぐらいなのかわからないよね。


「──んあ.....あっ.....んぐっ......」


だから夜はちょっと怖い。知らない間に異世界に飛ばされたんじゃないか……そんなファンタジックなことを考えてしまう。

澪先輩とかしてそう。そういう想像。
それで怖くなって律先輩を呼んだり。

可愛い、澪先輩。

ああ、そろそろ起きなきゃ……これでまた眠ってしまったら虫歯が進行してしまう。
虫歯は寝てる時に一番進行するってテレビでもよく言ってるし、痛いのはやだし。

あれ? ベッドで寝てる割には体が冷たいな。

布団被り忘れたのかな。風邪ひいちゃわないか心配だ。



「──あああっ....やめっ.....もう.....んぐっ.....ぐる゛し......」


布団で思い出した。ムギ先輩家の布団はさぞ暖かいんだろうな……。

合宿の時に寝たベッドも私のとは比べ物にならないぐらいふかふかだったし。

ふかふかタイム……。澪先輩ですか。

あれなら毎日寝るのが楽しみになりそう。
もっといいのにしようかな……ベッド。

こんな固くて冷たいんじゃまるで……




梓「コンクリートみたい……」



「あれ? 起きたんじゃね?」

「おーマジか。やっとかよ。さすがに一人に三人行くのは窮屈だったから助かった」


「.....あっ.....い゛っ......」


「てかおめ~が叩き起こすのはやめたげてよぉ~とか言うからだろうが」

「こっちのやつは文字通り叩き起こしたのにな」

「バッカこっちのは猫みたいでなんか叩けないじゃん? 俺猫大好きなんだわ。人間大嫌いですけど」

「うわきもっ。動物愛護のやつって大体どっかねじ曲がってるよな。お前みたいに」

「優しさは一定なんだよ。バファリンみたいに半分しかないの。その半分は猫に使われてるってわけ。じゃあ俺あっち行くから」

「ロリコンだねぇお前も」

「どっちも似たような面だろうが」

「違いねぇ」



──何か、暗い影の塊が近寄って来る。

「起きたか? 寒かったろ~? すぐに暖めてやるからな、人肌で」

言ってる意味も、状況も、この人が誰なのか、何なのか、全く何もわからない。

ただわかるのは、目の前の人はいい人ではないってことだ。
ニヤついた口がそれを語っている。

ただ、本能が言っている。

逃げろと。逃げなきゃ……

梓「あ……れ……」

体が上手く動かせない、腕も、足も、固定されてしまっている。

「あ、そういや君名前は?」

梓「えっ……」

予想外の質問に、条件反射的に答えてしまう。

梓「梓、です」

「あ~あ~やっぱりそっか。いや~ヤる前に聞けて良かった。名前呼びながらヤるの好きなんだよ俺」

梓「……は?」

この人は何を言ってるんだろう。

「あずにゃんあずにゃん言うから多分梓だと思ってたけどさ。間違ってたら悪いじゃん? 浮気してて他のやつとヤってる時に違う名前叫んじゃったみたいな感じになるじゃん? まあーそんなとこ」

梓「さっきから何を……」

「は? ……あ~あ~まだ理解してらっしゃらない? あーそっか。どうすっかな~ん~……」

「ほい」

梓「ちょっ……」

「ちっせ。でも悪くないな~こういうの嫌いじゃないよ俺は」

梓「やめてくださいっ! 警察呼びますよッ!?」

「うん、呼んでもいいよ。呼べたら、な」

梓「あっ……ああっ」

体は、縛られている。

ここは、家ではない。

目の前には、怖い男の人。

梓「あ……ああ……そんな……」

「わかった? 君さ、今レイプなうってわけ」

梓「ウ……ソ……」


その現実がわかった瞬間、涙が押し上げてくる。

「あ~泣くのはプレイしてからにして欲しかったな。まあ後か先かの違いか」

「桜ヶ丘の制服って可愛いよな~マジ芸術品だわ。よっと」

ブレ、ザーのボタ、ンが、、外さ、れていく

「俺の胸の触り方的にさ、このタイプならブレザーの上から、シャツの上から、んでブラからちょっといじった後から生触るってのが理想なんだよね」

そう言い、ながらシャツの上、から私の胸、をまさぐる、

きもち、、わるい

梓「……やめて…ください」

ヤメテクレルワケナイノニ

「だめー。じゃあ次はブラの……。うおっ、可愛いのつけてんじゃ~ん。もしかして俺のため?」

ヤメテ……クダサイ

そのま、ま滑る、ように手がちぐ、さをまさぐる

「あれ? 気持ちよくない? 小さい子は乳首の感度いいっていうのはやっぱ都市伝説かぁ~」

ヤメテ……

「うわ足ツベツベ。いつまでも触ってたいわこれ」

その、まま、手は、私の……。

梓「やめてっ!!!!! お願いだから……。やめてください……。お願いします……」

泣きながら懇願する。
こんなことは全く経験ないけれど、最初だけは……最初だけは好きな人としたい。

「うんそれ無理ー。よいしょっと」

梓「ひあっ」

冷たい、指が、私の陰部に、触れ、、、、た

梓「ひやっ……やめて……くだ……」

「お~濡れてきた濡れてきた。エロゲーならしっかり感じてんじゃねぇか! の流れだけどこれって体の防衛行為なんだよな。性器が傷つかないようにって。いや~良くできてるわ女の体は」

そのまま、指は、中に入って……

クチャ、クチュ、クチャ、

「いい音だわ~アンサンブルだわ~」

なんだか、よくわからなくなって……。きた。ただ、体が暖かく……なって

「あ~もう我慢できね」

そう言うと、男は、自らのズボンをズリ落とし、

「しゃぶって」

とだけ言った。


知らないわけじゃないけど……実物を見るのは初めてだ……きもちわるい……。

なに、あれ。

映画に出てくるミュータントみたい……。

「しゃぶれっての」

梓「や……っ」

無理やりそれを口に押し込もうとする、臭い、汚い、ヤメテ

「ッっ、お前さ~状況わかってんの? レイプなうなわけなの。ここは廃工場で、誰も来ない。こっちは男三人で、お前は縛られてて、もうわかれよいい加減さ」

「な~に和姦に持ってこうとしてんだよお前」

「うっせぇ! てめぇらはそっちで黙ってヤってろ!」

「俺達もさ、別に殺すつもりとかないわけ。ただお互い気持ちいいことして? 終わったら忘れましょ? 的な一晩のラン[ピザ]ー的な感じなんだよ」

梓「意味わからないっ! 早く離してよっ! 絶対警察呼んで捕まえてもらうんだから!!! 嫌なら今すぐ離してっ!!!」

最後の虚勢、この人達だって捕まりたくはない筈だ。それに案外下手に出てる……なら、もしかしたら……。

「はあ……。じゃあお前もああなるか?」

梓「……え」

男が指差した方向には、知ってる人が、いた。

「んあっ……ああ……もう……やめてよ……やめてよぉ…」



下から突かれながら、口に異物を突っ込まれている。

衣服は乱れ、胸をさらけ出し、髪もボサボサで、ただ、男の人のあれをくわえている。

「いいからしゃぶれっての」

唯「んぐ」

頭を鷲掴みされ、異物を出し入れされている。

唯「おえ……ぐる゛……じ」

「次歯立てたらマジさっきのじゃすまねぇから。丁寧にやれよ」

唯「!!! ……ふぁい」

目が慣れて来たのかよく見ると唯先輩の顔がところどころ腫れているのがよくわかる。

殴られたんだ……。

言うこときかないから……。

ここは……なんだ?

「俺はあずにゃんをああしたくないわけ。出来ればただ数十回セックスして帰してあげたいのよ。わかってくれないかな~?」

唯……先輩。

「だからさ~しゃぶってくんないかな~優しくさ。こうペロペロってさ。上目遣いで」

こんなとこ、いちゃいけませんよ……唯先輩

唯「あんっ……んっ……こう?」

「わかって来たじゃねぇか。飲み込み早いなお前」

唯「……。」

頭を撫でられて、なんでちょっと嬉しそうな顔してるんですか……唯先輩。

ああ、そうか……。

そうするしかないんだ、もう。

壊れるしか、ないんだ。

嫌がったら殴られる。
やるまで、なんども、なんども、

言うことを聞くまで、死ぬまで、なんども、なんども、なんども、なんども、殴られるんだろう。

唯先輩はきっと、そうされたのだろう。

だから、もう、ここから逃げるには、おとなしく従って、機嫌を取るしかないんだ。

自分を壊して、今までの日常を壊して、従うしかないんだ。

ここは、そういうところなんだ。

すべてを、理解した。

梓「……」

「やっとやる気になったか。ほれ、優しくな」

ここは、腐っている


男のものを丁寧に舐め回す。臭く、汚く、おぞましいそれを。

「やっべそれ最高」

男の注文通り上目遣いをしながらやると機嫌良さそうに私の頭を優しく撫でてくれた。

そうだ、従えば痛いことはされない。
確かにこれは臭いし、汚いけど……我慢は出来る。

くさやを舐めているとでも思えばいい。

プライドはここでは一時的に捨てよう。今日この日は私の人生でなかったことにしよう。

明日から、また、中野梓を始めよう。

「じゃあそろそろ本番いこっか」

梓「えっ……」

それは、駄目だ。

今日と云う日が明日からも残ってしまう。
それだけは避けないと、この日を思い出さない為にも。

梓「それだけは……やめて。他のことならなんだってします……だから」

「あ、もしかして梓処女?」

梓「ち、がっ」

「うわマジかよやったよおい俺1/65000引いたかこれフリーズ引いたかおい!」

梓「処女なんかじゃ……」

「優しくするからな(キリッ な~んつって」

梓「お願いします……やめて……」

「だからさ、無理だって。ほら、足上げて」

梓「……」


仕方ない、ボールペンか何かで破ったことにしよう。

もう、何もかも諦めた。

この人達は満足するまで自分を通し、私達はそれに従うしかない。

「じゃあいくぞ~?」

この後多分中に出すだの出さないだので揉めても、結局はあっちの好きなようにされる。

じゃあ、もう黙っていよう。

あれこれ言うのはもうめんどくさい……。

考えるのが、めんどくさい。

「うわキツ。……おおお入ったあああ」

梓「ッ~~~」

初めては、ただ痛くて、お腹が気持ち悪くて、世界がぐるぐる回ってた。

「はあっ……はあっ……」

そして目の前にいるのは、名前も知らない人で。

ただ、別のことを考えるようにした。

梓「あっ……」

そうだ、そうだった。
今日? 私達はいつも通り部活が終わった後一緒に帰ってて、好きなアイスクリームの話になって、一方的にされてたんだけどね。

そして、人気のない場所で、ちょっと前に止まっているワゴンの横を通ろうとしたら、

「はっ……ああっ」

この悪魔達に捕まったんだった。

思い出した。


ただ、それだけだったんだ。

それなのに、唯先輩は……。

唯「もっとぉ……もっと撫でてよぉ」

ああなって。


私は、

「イクッ!」

こうなった。


お腹が熱い。精液を出されたのだろう。

「あ~まだまだいけるわこれ。最高」

どうやらまだ飽き足りてないようです。早く終わらしてくださいよ……こんなこと。

「二回戦、行くか!」

また異物が私の中に溶け込む。

「何だかんだであずにゃんも乗り気じゃないの。声出しちゃってさ」

は? 私が? 声? なに言って……。

梓「んっ……もっと……優しくしてよ。んっ……そう……それぐらいっ……ちょっと気持ちよくっ……なって……」

ああ、そうか……。

もう私とこの子は違う人なんだ。

梓「はぁ……はぁっ」

「はあっ……あずさっ」

梓「んむぅ……ずちゅ……んにゃ……」

「あずさっ……あずさっ……!」

梓「んんっ……また……出るんですか? 出来たら……外……に……んあっ……熱い……」

こいつ、いっちょまえにちょっとだけ拒否ってやがる。ビッチ野郎め。
くたばりやがれです。

「俺の子供作ろうな、梓」

梓「……私のこと、好きになってくれるなら」

そう言って、また腰を振りだす私。

さよなら、アホな私。

頑張ってね、後何時間かわからないけどさ。じゃ、私は寝てるから。

終わったら起こしてね。



今日という日はなくなった。

でも、

「また……イクッ! ううっ!」

お前の顔だけは、忘れない。

梓「赤ちゃん……出来ちゃう……かな」

梓「(忘れない……。お前だけは)」





同じ地獄の中で殺してやるから。









参加者少なかったみたいなんで即席で書いた

書いた自分ですら胸糞悪い

トリがこれとか最悪だろ……。

企画的には成功だけど