スネーク「聞こえるか大佐」

大佐「あぁ問題無い。任務を続行せよ」




唯「あ~授業疲れたぁ。アレ?みんなまだ来てないのかぁ」


スネーク「大佐!歩兵が1人現れた。武器は見たところ確認できない」

大佐「了解。確認するが今回のミッションはその学校の軽音部に隠されていると予想される
   新型メタルギアの設計図の調査、及び奪取、もしくは抹消である。
   まずは情報を集めるまで絶対に見つかるなよ」

スネーク「問題無い。既に対象がこの部屋に現れる前に姿は隠してある」

大佐「そうか。ならば問題n・・・」



唯「あれ?なんだろこのダンボール」


唯「こんなの置いてあったかなぁ?」

スネーク「・・・」

唯「うーん、律ちゃんとかの私物かな?だったら勝手に中身見るのも悪いかぁ」

スネーク「・・・」

唯「・・・でも、ちょっぴり覗くくらいならいいよね?」

スネーク「・・・!!!!」

唯「ってことで突撃!ダンボール拝見!!」


ガバアアアア!!!!

唯「うわぁ!ダ、ダンボールから足が・・・!」

ダダダッ!!

ガッシャアアアアアアアアン!!!!

唯「・・・(ぼーぜん)」



ガチャッ

律「ちわーっす!あれ?今日は唯が一番早いのかー」

唯「りりりりり律ちゃん!!今足が生えたダダダンボールがまままま窓から飛び降りて!!!!」

律「・・・へ?」




~3日後~

スネーク「こちらスネーク。軽音部に潜入した」

大佐「了解だスネーク。前回のような失敗はするなよ」

スネーク「わかっている。今回はこの部屋に最適なダンボールを選択してk」

大佐「スネーク!前から思っていたが、君はなぜダンボールにこだわる?」

スネーク「なぜって?そこにダンボールがあるからさ!!」

大佐「・・・ともかく、前回はそのダンボールで失敗したんだ。今回は別の方法で隠れろ」

スネーク「しかし大佐!このダンボールは前回とは素材がちがtt」

大佐「スネーク!これは命令だ!!」

スネーク「・・・了解」



唯「あ~授業疲れたぁ。アレ?みんなまだ来てないのかぁ」


スネーク「大佐、前回と同じ敵兵が現れた。」

大佐「了解した。確認するが、くれぐれも同じ失敗はするなよ?」

スネーク「安心しろ。今回は完璧だ」


唯「・・・」


スネーク(見ろ。敵はこちらに全く気づいていない)





唯「・・・・・・ドラム缶?」


唯「な、なんで部室にドラム缶が置いてあるんだろ?」

スネーク「・・・」

唯「り、律ちゃんの・・・ってことは流石にないか」

スネーク「・・・」

唯「も、もしかしてまた誰か中に入ってるのかな?」

スネーク「・・・!!!!」

唯「こ、怖いけど覗いてみようかな・・・?」

ビタァアアアアアアアアアン!!!!

唯「わっ!急に倒れた!!」


ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・

ガッシャアアアアアアアアン!!!!


唯「・・・(ぼーぜん)」


ガチャッ

澪「あ、唯。他のみんなはまだ来てないの?」

唯「みみみみみ澪ちゃん!!今ドラム缶が勝手にビターン!て倒れてゴロゴロー!ってなって
  ガッシャーン!て窓から落ちて!!」

澪「・・・へ?」




~3日後~

スネーク「こちらスネーク。軽音部に潜入した」

大佐「了解だ。いいかスネーク。2度も敵兵に姿を晒したことによって敵の警戒体制は
   厳重なものとなっているはずだ。そこで今回は新型スニーキングスーツを導入した」

スネーク「あぁ、今来ているコレか。オタコンの話しだとオクトカムスーツというものらしいが」

大佐「そうだスネーク。それは周囲の色や模様を瞬時にスーツ表面に再現して
   大幅にカモフラージュ率をあげるスーツだそうだ」

スネーク「なるほど・・・使えそうだな。個人的には裸の方が好きなんだが、文句はいえんな」

大佐「なんだって!?まさか君は今まで裸で任務にあたっていたのではあるまいな?」

スネーク「そうだが?」

大佐「なんでそんな真似を!?裸で敵地に赴くなんてどんなメリットがあるというんだ!!」


スネーク「気持ちがいい」




大佐「・・・ともかく、まずはそのスーツの機能を使って上手く隠れるんだ」

スネーク「了解だ大佐。しかし、いくらこのスーツが優れているといえど、
     流石にこの狭い室内で壁や床に偽装しても完全に隠れきれるとは思えないが・・・」

大佐「ふむ、確かにそうだな。よしスネーク、そこは学校だ。
   学校にあってもおかしくないものに偽装するんだ。例えば・・・」

スネーク「・・・なるほど、了解した。ではこれよりミッションに入る」




紬「・・・ダンボールにドラム缶、ですか?」

律「そうなんだよ。唯のやつ、それが窓ガラスが割れた原因だって言い張ってて」

澪「うーん・・・嘘を言ってるようには思えないけど、ねぇ・・・w」

律「どうせ、うっかり窓ガラスを割っちゃって適当なこと言ったんじゃないのー?w」

紬「でもいくら唯ちゃんでも2回も窓ガラスを割るとは・・・」

律「割るとは?」

紬「・・・わ、割っちゃう、かも?w」


ガチャッ

スネーク「大佐、敵が現れた。今回は3人、初めて見る顔だ」

大佐「了解だスネーク。そのまま任務を続行せよ」


律「おーい唯ぃー!・・・ってあれ?」

澪「まだ来てないみたいだな。この所、一番だったのに」

紬「唯ちゃんなら、さっき職員室の方に向かって行ったのみた・・・け・・ど」

澪「ん?どうかし・・・た・・」

律「・・・何アレ?」


律「な、なんでこんな所に置いてあるんだ?」

澪「うぅ・・・怖いよぅ」

紬「澪ちゃん、大丈夫だからw」


スネーク(ば、馬鹿な!?偽装な完璧の筈!!なぜこんなに疑いの眼差しで見られるんだ!?)


律「さっぱりわからん。誰かどうしてこんなものを軽音部の部室に・・・?」

澪「どどど、どうしてこんなところにコレがぁ・・・?」

紬「どうしてでしょう?」





律&澪&紬「どうして人体模型が軽音部の部室に?」





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