それはある暑い夏の日のこと──背筋の凍る事件の始まりは、一本のアイス棒だった

唯「ねえ、小さい頃やらなかった? お墓遊び」

その日を境に女子高生の日常は、恐怖の日々となる

唯「アイスの棒をお墓の石に見立ててね、それで小さなお墓を作るだけだよ」

紬「アイスの棒で?」

純「ねえ、また死骸の山がみつかったって!今度は雀らしいよ!」

律「どう考えても唯の仕業だ。・・・・・・私達が説得してやめさせる」

澪「もうやめてくれ!こんなの・・・・・・おかしいだろ!」

唯「さわちゃんせんせー?どうしたの?」

憂「おねえちゃんの禁じられた遊び。私が、禁じた遊び」

梓「純?・・・・・・嘘・・・・・・嘘でしょ!?嫌あああぁあぁあああああああ!!」

律「澪。大丈夫。お前は守ってやるし、唯もきっと元の優しい唯にもどるさ」

紬「ごめんなさい!ごめんなさい!私が・・・私がこんなことを引き起こしたのよ!」

唯「うい~・・・・・・ア~イ~ス~」

和「そうなんだ。じゃあ私、墓地に行くね」

律「私は軽音部の部長だからな!一致団結にはまとめ役が必要だろ?」

憂「おねえちゃんがザリガニを沢山捕まえた話。実はあれには続きがあるんだ」

梓「・・・・・・やってやるです!」



唯「禁じられた遊びに触れたよ!」

この冬。暑い夏の冷たい恐怖が、スクリーンに登場する

                      紬「アイスの棒で?」

唯「あーずにゃん♪ねぇ・・・・・・一緒に帰ろうよ?」

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