律(眼鏡って…言ったよな)

律(どういう意味だ…?)

律(眼鏡…メガネ…めがね…)

律「私の目がねぇー!!!!!」

律「なんちゃってな☆」

律(まわりの視線がいたい…)


律(さて…まじめに考えるか…)テクテク

律(やっぱり眼鏡をかけてる奴に聞けってことか…?)テクテク

律(私の周りで眼鏡をかけてる人いったら…)テクテク

律(一人しかいない…!)テクテク

律(さわこ先生だ!!!!)タッタッタッ



律「さわこ先生!!!」

さわこ「あら?どうしたの」

律「正直に答えてください!」

さわこ「あっ…はい」キョトン

律「どうして聡と唯の邪魔するんですか!!!」ビシッ

さわこ「…はい?」ポカーン

律「とぼけるな!!」

さわこ「えっ…ちょ…とりあえずいちから説明して」

律「…?まぁいいですよ…一昨日唯が…」


さわこ「…」

律「さぁ話しましたよ!答えてください!」

さわこ「ふざけるな…」プルプル

律「えっ?」

さわこ「ふざけんなあぁぁぁ!!!!!」バン

律「おわわ…」

さわこ「恋の障壁ですか!?恋愛ドラマですか!?ふざけるなぁぁぁぁ!!!!」

律「ちょ…お…落ち着いて(じ…地雷ふんだ…)」

さわこ「私もそんな恋愛してえぇぇぇぇぇぇ!!!!!ちくしょぉぉぉぉ!!!!」

律(やべぇ…勘違いだったみたいだ…)

律(とりあえずトンズラしよ☆)

律「それじゃあ!先生!また!」シュタッダッダッダッ

さわこ「うおおおおおおお!!!!!くそうらやましいいいいいいいいい!!!!!!!」



律「ふぅ…まさかさわこ先生じゃないとは…」

律(じゃあ…一体誰が…)スタスタ

和「あら律」

律「おいっす(う~ん…)」

和「これから部活?」

律「うん(眼鏡をかけてる奴…)」

和「そう。がんばってね」

律「おーう(他にいたっけ…?)」

律(だめだ…思いうかばねぇ…)



律「ただいまー」

聡「お…おかえり(やべぇ…昨日あんなこと言ったからきまずい…)」

聡「お…俺!部屋にいるから!じゃ!」タッタッタッ

律「…おーう」

律(私がなんとかしてやるからな…!待ってろよ)



夕飯後

律「お風呂はいろーっと!」

律「ふふふ~ん♪」


プルルルプルルルプルルル

聡「姉ちゃん電話でてー…って風呂はいってんのか…」

聡「俺が出るか」ガチャ

聡「もしもし田井中です」

憂「もしもし…平沢憂です」

聡「!!!」


聡「な…何の用ですか…」

憂「あっ…!聡君?律さんにかわってもらえるかな?」

聡「!!!」

聡「約束は守っただろ!!!」

聡「唯さんと付き合わなければ姉ちゃんに手出さないって言っただろ!!!!!」

憂「…」

憂「今日はそのことじゃないの…」

聡「あぁ!?じゃあなんだよ」

憂「というか…ごめんね…聡君」

聡「…は?」

憂「あのことはホントにごめん…」

憂「私が間違ってた…聡くんとお姉ちゃんの気持ちも考えないで…」

聡「…」

聡「姉ちゃん今風呂入ってるんであとでかけなおすように言っときます」

憂「!ありがと…」

聡「それじゃ」ガチャツーツー


聡「いまごろおそいっつうの…」



律「ふぅ~さっぱりしたぜ☆」

聡「姉ちゃんさっき憂さんから電話あったよ」

律「憂ちゃんから!?」

聡「うん。あとでかけなおすように言っといた」

律「そうか…サンキュ」

聡「うん…」


律「さてかけなおすか…(ついに真相を語ってくれるのかな…?)」ピポパ

プルルルルルルルルルル

憂「もしもし平沢です」

律「憂ちゃん?律だけど…」

憂「あっどうも」

律「用事って何?」

憂「…真相にたどりつけましたか?」

律「さっぱりだよ…眼鏡だけじゃ意味わからんよさすがに」フー

憂「やっぱりそうですか…」

律「憂ちゃんもう教えてくれないか?」

憂「分かりました。私も覚悟をきめます」

律(覚悟…?そんなおもい話なのか?)

憂「明日の放課後…すべて話します」

律「分かった」

憂「それではまた」ガチャツーツー


律「すべては明日分かる…か」



次の日

放課後

唯「りっちゃん部活いこ~」

律「わるい!今日も用事があっておくれるわ」

唯「む~じゃあ先にいってるよ~(りっちゃんの分のお菓子たべちゃおうっと!)」

律「おう!なるべく急いでいくからさ!」



律「憂ちゃん」

憂「律さん…待ってました」

律「じゃあさっそく話してくれ」

憂「はい…えっと歩きながらでいいですか?」

律「うん?なんで?ここでいいじゃん」

憂「もう一人関係者がいるので…その人の所に向かいながらで…」

律「分かった(眼鏡キャラのことだな…誰か分からんけど)」

憂「えっと…まずは聡君がお姉ちゃんの告白を断ったとこなんですが…」

律「ふむふむ」

憂「あれは…私が聡君に断るようにおどしたんです」

律「ななな…なんだってー!!!ドビーン

憂「茶化さないでください」

律「ごめん…つい…」

律「脅すって…何をネタに?」

憂「…律さんの…」

律「私の…なに?」

憂「ど…ドラムスティックを叩き折るぞって脅したんです…!ごめんなさい!!!(本当は手足叩き折るだけど…)」

律「そ…そうだったんだ(だからあいつ私のせいだって言ってたのか…)」

憂「はい…本当にごめんなさい!!!」ウルウル

律「もういいよ…反省してる気持ちがあればさ」

憂「はい…でも私も脅されて仕方なくやったことなんです…」

律「!!!」

律「だ…だれにだよ!?」

憂「それは…もうすぐ分かります…」

律「そうか…まぁ…憂ちゃんも大変だったんだな…」ポン

憂「うぅ…でも私がちゃんと脅しに逆らっていればこんな事には…」ウルウル

憂「本当にごめんなさい…!聡君を傷つけてしまって…」ポロポロ


律「もういいよ…よしよし」ナデナデ

憂「うっ…うっ…うっ…」ボロボロ

律「それで何をネタに脅されていたんだ?」テクテク

憂「それは…」テクテク


和「一つはけいおん部の廃部よね?憂ちゃん」

憂「!!」ビクビク


律「の…和…!(そういやこんなキャラもいたな…梓と同じくらい影薄いから忘れてた☆)」

憂「…」ブルブル

和「もう一つは…なんだっけ?憂ちゃん」

憂「あ…う…」ブルブル

律「憂ちゃん大丈夫か?(すごい震えてる…)」

和「ねぇ?なんだっけ~憂ちゃん」

憂「は…ひ…い…言わないで…」ブルブル

和「あっ!思い出した~!聡君と唯のデートの時、一回だけ唯に変装して唯の代わりに聡君とデートした事だよね!」

憂「!!!」

律「な…なに!」

和「しかも…二人の仲ぐちゃぐちゃにしようとした…」

和「まぁでも結局なんもできなかなったみたいだけど…」

和「ほんと…使えない子」

和「あの時二人の関係をぐちゃぐちゃにしてれば…」

和「私が動くこともなかったのに」

和「死ねよ…グズ」

憂「う…う…うううう!!!もうやめて!!!聞きたくない!!!」

和「グズ」

憂「やめて…」

和「カス」

憂「やめて」

和「役立たず」

憂「やm」

律「もうそれ以上やめろ!!!和ぁぁ!!」ガシッ

和「あら何?すぐ暴力ですか?デコ部長さん」

律「なに!」ギリギリ

和「もとはと言えばあんたが悪いのよ。唯にあんなクソガキ紹介するから…」ギロリ

律「聡はクソガキじゃない!!!」

律「聡は…私の弟はいいやつなんだ…」

律「だから唯にも安心して紹介できたんだ…」

憂「そ…そうです…悪い人ではないです…」

和「…」


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