一番手 梓

律「梓ー!もうちょい右ッ右ッ」

梓(右に………)ススッ

澪「もう少し前だぞッッッ」

梓(前に……………)ザッザッ

唯「あずにゃんッッッ今だよッッッ!!」

梓「キャオラァッッ」ブン!!
バカァッッッ

憂「やったね!梓ちゃんッッッ」

梓「何とか上手く行きましたね………」

紬「次は私ね♪」


二番手 紬

唯「ムギちゃんもっと前だよッッッ」

紬(前に…………)ザッザッ

さわ子「もう少し左よ~~~…」

紬(左………)ススッ

梓「更に二歩前進ですッッッ」

紬(二歩………)ザッザッ
勇次郎「今だッッッ!!」
紬「セイヤァッッッ!!」ブオンッ!

バカァッッ!!

律「やったな!ムギッッ」
さわ子「アナタもやってみたらッ?!」

勇次郎「クスクス……良いだろう……」ニヤニヤ


三番手 勇次郎 

憂「お父さん!すこし右だよッッッ」

唯「行き過ぎだよ~~ちょっとだけ左ねッッッ」

勇次郎(ぬぅ…………)

梓(もはや誰もあの人が棒を持って無い事に突っ込まない…………)

紬(とゆうより持つ必要が無いのを理解してるのね…………)

さわ子「アナタッッ今よ!!」

勇次郎「邪ッッッ」シュッッ

スパァン!!

律(人差し指だけで……………)

澪(然もキレイに真っ二つか………)


現実世界

ストライダム「昨日のオーガは何か妙だったな……」

ストライダム「オーガ、入るぞッッ」コンコン

ストライダム「……………オーガ?」ガチャッ 

ストライダム「……!!」

ストライダム「居ない?!……………衛星での監視はッッッ?!」

ストライダム「…………………………オーガが……消えた……この世界から……」

ストライダム「……………何が起きたんだ……一体…………」



――――

勇次郎(…………なんだ………?……この感じ……)ゾワワワワワワ

さわ子「アナタ………?」
勇次郎「今すぐに全員を家の中に入れろ………」

さわ子「え………」

勇次郎(……間違い無い!!…………ヤツが……) 
勇次郎「早くしろッッッ!!」

さわ子「わ………わかったわ………」

勇次郎(今度は………解らんな………)

さわ子「皆!急いで家の中に入ってッッッ」

律「何だよ?急にッ」

さわ子「いいから早くッッッ」

澪「解りました……」

紬「何だか良くなさそうそうね…………」

梓(空気がッッッ変わった?!)ゾッ


家の中

唯「お父さんは?!」

さわ子「あの人が言い出したの………家の中に全員を入れろって…………」

憂「何………?この感じ………」ゾワワワ

唯「憂も感じてるんだね……………」ゾワワワ 

憂「うん………凄く怖いのが………ヤッテクル……」ブルブル

律「お前ら……何でそんなのが解るんだ……?」

唯・憂「だって………お父さんの娘だもん………」ブルブル


―――

勇次郎「………これが……神の下した決断か……なぁ………刃牙よ……」

刃牙?「……………………」
勇次郎(意識は刃牙のモノではない………もはや別人ッッッ……)

勇次郎「…………貴様は………誰だ…?…」

刃牙?「オマエハジブンガ《ソンザイシテイタ》セカイヲステ………コッチヲエランダ…………」

刃牙?「《カミノイシ》二サカライシモノ二ハセイサイトクツウヲ…………」

勇次郎「………姿形を刃牙に似せさせて来るとは…………悪趣味な神だな……」
刃牙?「イナ、ワレハカミ二アラズ……タダノツカイナリ…………」

勇次郎「こんな不純な闘争をッッッこの俺が認めるとでも思うかッッッ!!!」ギリッギリッ!!

ツカイ「オマエガモトノセカイヲステタコト………ソシテコノセカイ二イルコトヲ………カミハミトメテハイナイ………」

勇次郎「今の俺は守るべきモノがあるッッッ……ソレをを守る為なら……………超えて魅せよう………神の意志をッッッ!!!」
グニャ~~~~~~~

ツカイ「ハジメヨウ……………」グニャ~~~~

ツカイ「ヒトツチュウコクヲシテオコウ…………イシキハワタシダガ……コノカラダハマギレモナイ…………オマエノムスコノモノダ……………」

勇次郎「……エフッ!エフッ!」

ツカイ「……………?」

勇次郎「アハッ、アハハハハハハッッッ!!」

ツカイ「ナニガオカシイ…………」

勇次郎「神様とやらも随分と陰湿なッッッ呆れて笑うしかねぇよッッッアハハハハハ!!」

ツカイ「カミヲブジョクスルナ…………!!」ズアッ
ガキィ!!

勇次郎「………この程度なら……5分も持たねぇぜ?……神のツカイとやら………」グニャ~~~~~~

ツカイ「~~~~?!」ゾッッ!!

ツカイ(キョウフ………コノワタシガ………?………コレガカミノイシヲコエタト………ウタワレタ…………オーガッッッ)

勇次郎「例え肉親でも俺に本気で挑んだモノは殺すッッッ…そう教えたな………息子よ………」

ツカイ「ソノコトバガキコエテルト…勇次郎「黙れッッッ!!!」

ツカイ(~~~~~~!!)

勇次郎「ならば後は解るな…………許せ……愛息子ッッッ」ポロポロ

ツカイ(ナ……ナンダ………クルシイ……)

ツカイ「アアアァァァァァッッッ~~~~~!!!~~~~…………………」ドサッ

ツカイ?「…………冗談じゃねぇ………何が神の意志だッッッ……ソンナ物のために………強くなったわけじゃ………」ズズ……

刃牙「…………アンタを追いかけ続けた訳じゃないッッッ!!!」ザッ

勇次郎「目を覚ましたか………コノたわけ者がッッッ!!!」ニヤニヤ

刃牙「アァ……目が覚めたッッッ……行くぜ?親父ジィィィッッッ!!!」

勇次郎「……………来いッッッ愛息子!!!」


家の中

唯「…………怖く無くなったッッッ」

憂「うん…………しかもコノ感じッて…………」

唯・憂「刃牙お兄ちゃんッッッ?!」

律「ナンダナンダ………」
澪「雰囲気が………空気が楽に…………」

さわ子(アナタ………信じてる………)

紬「もう、丈夫そうね…………」

梓「……そう……ですね………」


チュドン!!!

勇次郎「ッッッ!!!」

刃牙「ッッッ!!!」

モクモク……………

勇次郎「貴様か………」

刃牙「な…………嘘だろッッッ」

ピクル「オアアァァァ!!!」

刃牙「ピクルッッッ!!!」

勇次郎「クスクス………………」グニャ~~~

刃牙「三つ巴か………面白れぇッッッ」ゾワワワ

ピクル「ニヤァ~~~」ビキッビキッ 

勇次郎「決めようぜ…………最強をッッッ!!!」

けいおんッッッッッ第四部終わり



けいおんッッッッッ最終章
『最強の二文字に愛された雄よ………今、最愛に包まれて………』始まり


勇次郎「恐らく二度と無いであろう三つ巴ッッッ…」
刃牙「徳川のじっちゃんに言ったら何て言うか……………」

ピクル「ニヤァ~~~」

勇次郎「始めるぞッッッ!!!」ズンッ

刃牙「おうッッッ!!」ザッ

ピクル「オアアアァァ!!」ズズンッ

勇次郎「邪ッッッ!!!」ズアッ!

刃牙「うぉッッ!!」ヒュッ

ピクル「グォァァァァァ!!」グォッ!!

ズガァンッッッ!!

勇次郎「~~~~~!!ぬぅッッッ」ギリッ

刃牙「ラァッッッ!!」シュッ
バキィッッ
ピクル「………!!」ビキッ

勇次郎(この闘いッッッ………)

刃牙(まるで先が読めないが……ただ一つだけ解る………)

勇次郎・刃牙(一瞬でも気を抜けば死ぬッッッ)

刃牙(そして………あらぬ考えが頭をよぎる…………親父と闘いたいッッッ………)

刃牙(その為には………ピクルッッッ……君が邪魔なんだ……ゴメン…)

勇次郎(刃牙……腑抜けがッッッ!!)ガッ!!

ピクル「~~~?!」ピタッ 

刃牙「………親父?……」
勇次郎「ヤレ……」

刃牙「ピクル……親父……本当にスマナイ……ソシテ……有り難うッッッ」ズアッ

ギャドォッッッ!!! 

ピクル「~~~~~~?!…………」ガクンッ…………ドサァッ…… 

勇次郎「鳩尾に剛体術ッッッ……流石に沈むか……」

刃牙「戦士として………最低な事をした………」

勇次郎「今更何を言っているんだ貴様………」ギリッ…

刃牙「でも………ソレでも……俺はアンタを超えたいんだッッッ!!!」ビキッビキッ

勇次郎「よくぞそこまでの熟成を…………全力で行くぞッッッ」ビリビリィッ

刃牙「ここまで………本当に……長かったッッッ!!」ザッ!!

シュバババババッッ

勇次郎「~~~~!!!」ガガガガガガッッ!

刃牙「オラァッッッ」ズアッ!! 

勇次郎「甘いッッッ」ヒュッ!!

勇次郎「ギリッッ」ズオァ!!

刃牙(かかと落としッッッ……このまま受けるッッ!)

ズガァンッッッ!!!

刃牙(~~~~~~~~!!!)ズサアアアッッッ

勇次郎「ヒュッッ」ズアッ!

ドカァッッッ!

刃牙(重いッッッ追撃の飛び膝ッッ)メキメキッッ

勇次郎「邪ァッッッ」クルッ………ズバァ!!!

刃牙「~~~~~~~ガァッッッ!!」ドサァッ!!
刃牙(回し蹴りッッッ………人間って……こんなに吹っ飛ぶ物かよッッッ)フラフラ……

勇次郎「どうした……まだ始まったばかりだぜッッッ」ズアッ

ドカン!! 

刃牙「~~~~~~~?!!」ギリッッッ 

刃牙(流石……地上最強の生物ッッッ)

刃牙(しかし……まだッまだ負ける訳には行かないッッッ!!)ヒュッ

勇次郎「ッッッ?!」

刃牙「ラアアアァァッッッ!!!」バアァッッッ!!
ズガァンッッッ!! 

勇次郎「~~~~~~ぬぅッッッ!!」

刃牙「確かに……まだ始まったばかりだッッッ親父ィ!!!」ザッ!

勇次郎「チィッッッ」サッ
刃牙「ソコォ!!!」シュバッ!!

ガキィ!!!

刃牙「なっ~~~~~?!」ギリッギリッ 

勇次郎「俺の顎を打ち抜くには……まだ軽いな…………刃牙よッッッ」ギギギッッ……

ギャドォッッッ!!! 

刃牙「~~~~~~~~~~~!!!」ドサァッ 

刃牙(そんな………馬鹿なッッ…………俺の攻撃が………俺の力が……まるで届かないッッッ) 

刃牙(どこまで強いんだッッッ……勇次郎ッッッ)ブルブル

勇次郎「…………」ザッザッ

刃牙「ぐッッッ…………」
刃牙(立ち上がらなければ……来るッッッ!)

唯「もうヤメテェ!!」ザッッ
憂「お父さん!刃牙お兄ちゃん!!」ポロポロ

勇次郎「~~~?!」

刃牙「唯……憂………何でッッッ」

唯「お父さんッッこれ以上やったら刃牙お兄ちゃんが死んじゃうよッッッ!!」ポロポロ 

憂「どうしてここまでスルの?!オカシイよッッ」ポロポロ 

勇次郎「闘争とはどちらかが死ぬまで続けるモノ………ならまだ終わりにする訳にはいかんッッッ」

唯「お父さ刃牙「待てッッッ………」

憂「おにぃ……ちゃん………?」

刃牙「親父の……お父さんの言ってる事は正しいッッッ……勝負を挑み……敗れるなら……死ぬだけだ………」

唯「正しくなんか無い!!」
憂「オカシイよ!!だって……」 

唯・憂「私達は家族なんだよ!!」ポロポロ

勇次郎・刃牙「ッッッ!」

さわ子「アナタッッ!」ザッ!

勇次郎「さわ子………」

唯「ねぇ………もう止めようよ……こんな事」グス

憂「おとう……さん………お願い……」グスグス 

勇次郎「…娘達に教わった………愛とは……最愛とは……何か……」

さわ子「馬鹿ね………最愛に比べたら……最強なんて……下らないわ…」ギュ…
勇次郎「アァ………」ナデナデ

唯・憂「……お父さん!!」ダキッ


勇次郎「刃牙よ……これが……」ナデナデ

さわ子・唯・憂「………」ギュ~~~

刃牙「アァ……最愛だ…………」

勇次郎「最愛か…………………有り難う……愛する家族達………俺は……本当に幸せだ……」

けいおんッッッッッ最終章終わり



さわ子「アナタ~~♪この子の寝顔を見てみて♪」

勇次郎「可愛いもんだな………」ニヤニヤ

唯「あ~~~~~ん、もう可愛い過ぎるよぉ♪」

憂「名前はどうするの?!」ワクワク

勇次郎「まだ決めて無い………」

さわ子「女の子だし、可愛い名前が良いわぁ♪」

名前募集

※勇


勇次郎「名前は……そうだな……勇なんてのはどうだ…?」

さわ子「勇……アナタの字ね……」

勇次郎「淑やかでありながら勇ましく気高い女になる様にッッッ」

唯「良いね♪これからヨロシクね!ユウちゃんッッ」
憂「ユウちゃん可愛い~~~~♪」

さわ子「いい名前よ………アナタ……」 

勇次郎「有り難う……」

終わり



刃牙「はぁッッはぁッッ」タッタッタ 

刃牙(遅刻しそうなんて情けないッッッ)

刃牙(親父に何て言われるかッッッ、それにしても食パン一枚は辛いな……)タッタッタ

澪「はぁッッッはぁッッ」タッタッタ

澪(遅刻しちゃうよ!食パン一枚は辛いけどしょうがないッッ)

刃牙・澪(あそこを曲がればッッッ)

刃牙・澪「~~~~~?!」ドカッ

刃牙「ごっ、ゴメンッッ大丈夫か?」

澪「……イタタ……すいませんこちらこそ………」

澪(カッ、カッコいいッッッ)カアアァ

刃牙「ケガは無い様だし………ゴメン……急いでるからッッじゃあ!」タッタッタ

澪「あっ…………行っちゃった………」

澪(カッコ良かったな………)

澪「………て、遅刻するぅ~~~!!」タッタッタ


終わり