唯「はぁっ・・・んぁっ・・・あぁ・・・っ」
誰もいない音楽室。木霊する水をうつ様な音。そう、私、平沢唯は ___
唯「はぁつ・・あぁ・・・誰もいない音楽室でのオナニー気持ちいよぉ・・・」
ここ最近、ほぼ毎日音楽室でオナニーをしている。
きっかけは大したものじゃない。振り子の様に単調な過ぎていくだけの毎日、そんな刺激の無い日々にちょっとしたスパイスが欲しいと思ったのだ。
唯「はぁ・・・っ・・はぁっ・・・」
愛液がしたたり床に垂れる。音楽室を汚してる。みんなが使う音楽室を・・・
私は・・・・
唯「あ゛あああああああああ!!!」
愛液で濡れた床をティッシュをティッシュで拭きとる。証拠は残さない、それが
私のジャスティスだ。
唯「むふふ~♪音楽室でのオナニー、癖になっちゃうなぁ~」
澪「おっす!遅くなったなぁ」ガチャ
唯「み、澪ちゃん。」
危なかったなぁ~。丁度今、パンツと黒タイツをずり上げたとこだ。もしタイミング悪く
見つかっていたら・・・考えただけでゾクゾクするね♪
澪「唯は今来たばかりなのか?」
唯「う、うん。そんなとこぉ~」
まさか、私がここでオナニーをしていたなんて思わないだろうなぁ。何事もなかったかの
ように振舞うのも、この音楽室オナニーの醍醐味である。
澪(今日も臭いなぁ・・・。唯のやつ、また・・・)
紬「遅くなってすいません。」
律「たのもぉー!」
紬ちゃんとりっちゃんだ。紬ちゃんの手元には洋菓子屋さんの箱があった。
唯「ムギちゃん!りっちゃん!」
律「お・・・おう!唯・・・」
紬「・・・。」
唯「今日のお菓子は何々?」
律(うえっ、くっせ。またアレかよ・・・唯。)
紬(今日はチーズケーキ持って来たんだけど食べる気失せちゃった・・・。)
唯「今日はチーズケーキかぁ♪やったぁ~」
無邪気に振舞う私。こんな無邪気なお友達が音楽室でオナニー
してると思わないよね?
紬「・・・。」
律「・・・。」
澪「お・・・お茶にしないか?立ったままもアレだしさぁ」
澪ちゃんに促され、ティータイムへ。
目の前に出された紅茶とチーズケーキ。とっても美味しそう!
でも、みんな、どこと無く顔色が悪い。
唯「わぁ~。美味しそぉ~」
澪「そ・・・そうだな。でもお腹がいっぱいだなぁ、私。」
律「お・・おぉ!私も!何でだろうなぁ」
紬「わ・・・私も・・・」
唯「・・・。」
唯(あれ?何か雰囲気、おかしくない?)
唯「み・・・みんな?」
澪「心配しなくていいぞ!唯は食べろよ」
律「そ、そうだぞ。しっかり食べて練習しないとな」
紬「私達は先にスタンバイしてるね。そ、それじゃあ」
律「(おい、そろそろ言った方がいいんじゃねぇのか?)」
澪「(馬鹿、来なくなったらどうするんだよ?)」
紬「(ま、まずはソフトにいきましょう。)」
顔を近づけ、何やら話し込む三人。時折、私に何度も視線を向ける。
これはもしかして・・・
唯(ばれた・・・?!)
澪「な、なぁ。唯。」
唯「?!!っ」
血の気が引いていくのを感じる。恐る恐る向けた目線の先に、とても気まずそうに
している澪ちゃんがいた。
澪「最近さぁ、学校がつまんないとか、人生に意味を見いだせないとか、何か疲れてたり
してるんじゃないか?」
律「疲れていたら、遠慮しないで相談しろ!な?」
紬「何でも相談して。全部受け止めるから」
唯「・・・・・・。」
唯(どうしよう・・・この空気)
梓「すいません。遅れま ___ 」
唯「あずにゃ~~ん!!!っ」
あずにゃんに向ってまっしぐらに走る。根本的な解決にはなって無いだろうけどすこしでも先送りしたかった。だけど・・・
梓「うわっ?!先輩、マンコ臭っ!!汚いです!!」
唯・澪・律・紬「?!!!っ」
時が・・・止まった・・・。
澪「ま、そういうことなんだ。後は言わなくて、いいな?」
唯「・・・・・・。」
律「げ、元気出せよ。オナニーなんて誰でもするだろ?中学生の聡だって
毎日やってるって!」
紬「そうよ!オナニーなんて変じゃ無い、普通のありきたりな行為よ!」
唯「本当に・・・ありきたり?」
スカートと黒タイツ、パンツを一気にずり下ろす。唖然とするみんな。
紬「え・・・?唯・・・ちゃん?」
唯「ありきたりなんでしょ!オナニーは普通なんでしょ!」
みんなの前でアソコをいじる。視線が痛いくらいに突き刺さるが、気持ちいい。
唯「あふっ・・あぁ・・・う゛ぅ・・!」
律「おい!唯!気が狂ったのか?!止めろ!!」
梓「先輩っ!これ以上おかしくならないで下さい!」
紬「お願い・・・!止めて!」
みんなの制止する声をふりきって、オナニーはさらに加速する。私は誰にも縛られない。
私は何にも縛られない。なんて自由なんだろう。
唯「じ・・・自由って気持ちいい・・・!」クチュクチュ
澪「もう、我慢できない・・・!」バッ
澪ちゃんがスカートと制服をかなぐり捨て、生まれたままの姿になる。
律「み・・・澪?!」
澪「私だってしたかったよ!音楽室でのオナニー!でも、世間体が怖くて出来なかったんだ!」
アソコに指を入れようとする澪ちゃんにムギちゃんとあずにゃんがしがみつく。
梓「お願いです!澪先輩までおかしくならないで下さい!」
紬「元の澪ちゃんに戻って!落ち着いて!」
澪「うるさぁーい!」
二人を振り切るとアソコをかきまぜ、絶叫を上げる。
澪「私は自由だ!世間体も学校も誰もかも誰も止めれないぞぉ~!!!」
唯「み・・・澪ちゃん?!」
澪「どうだ!唯!今の私、最高にクールだろ?!誰よりも自由だぁあああああああ」
焦点の合ってない目で私を見つめ、勝ち誇ったような顔でアソコをかき回す。
今の澪ちゃん、私より自由・・・。
唯「これは・・・負けられないね・・・!」
仰向けに寝て、腰を高く突き上げる。そう、ブリッジだ!
唯「ヘイ!みんな!アソコ見えてる?!アソコ見えてる?!」
みんなを煽りつつ、アソコをいじる私。最高にキマっている。
律・紬・梓「・・・・。」
唯「ふおおおおおおおおおお!!!!」
梓「ど・・・どうしますか?この二人・・・・」
律・紬「はぁ・・・はぁっ・・・・」モミモミクチュクチュ
梓「ちょっと、何してるんですか?!!先輩達!!」
律「何って・・・オナニー以外の何ものでも無いだろ?」クチュクチュ
紬「オナニーなんて女子高生くらいなら当たり前よ?梓ちゃん」モミモミ
私と澪ちゃんのオナニーを見ながらスカート、制服越しにオナニーを
するりっちゃんとムギちゃん。私のオナニーがりっちゃんやムギちゃん
のオカズになっている。このオナニー連鎖に、私のアソコはオーバー
ヒートしそうだ。
唯「もっと・・・もっと、見てぇ・・・。」クパクパッ
唯「はぁっ・・・はぁ・・・」
澪「んんっ・・・ぁぁ・・・」
律「いっ・・・あんっ・・んぁ・・!」
紬「イエス!イエス!ohhhhhh」
梓「あれ?もしかして、これ・・・・普通なのかな?」
唯「そうだよぉ・・・これが在るべき姿なんだよぉ・・・!」クチュクチュ
律「これが社会という鎖から放たれた女子高生だ・・・梓」クチュクチュ
紬「梓ちゃんも社会とか世間体とかそんな鎖・・・とっぱらおう!」モミモミ
澪「さぁ!梓!」
愛液で濡れた左手を差し出す澪ちゃん。あずにゃん、自由への扉、開かれたよ!___
梓「や・・・やってやるですっ!」
なんて美しいんだろう。制服もスカートもパンツも取っ払い、ただ無心にアソコを
いじる。いつもの生真面目な後輩は今、世間体から解放され自由への道を歩き出したのだ。
唯「あずにゃん!今のあずにゃん、最高だよ!」クチュクチュ
梓「ゆ・・・唯先輩」クチュクチュ
律「最高だぜ!梓!」ズッチョズッチョ(ドラムスティックを入れる音)
澪「いかしてるぞ!」モミモミ
紬「クールだわ!」グニグニクチュクチュ
オナニーしながらも、あずちゃんを温かく迎え入れるみんな。あずにゃん、
ようこそ!オナニーと自由の世界へ!拍手替わりに愛液の音が激しくなる。
澪「よし!梓も加わったことだし、追い込みかけるぞ!」クチュクチュクチュ
唯・律・紬・梓「おぉーーー!」
一同「We are オナニーマスター‐‐ズ!!!!!」クチュクチュクチュ
一同「We are オナニーマスター‐‐ズ!!!!!」クチュクチュクチュ
一同「We are オナニーマスター‐‐ズ!!!!!」クチュクチュクチュ
一同「ああああああああああああああああ!!!!!」プシャアアアアアッ
__ ガチャ
和「ちょっと、文化祭のライブ申請の届け出 って____ っ?!何してるの?!!」
一同「!!?っ」ビクン
律「そぉらぁ!!」
和ちゃんを綺麗な足払いで押し倒すりっちゃん。和ちゃんが涙目で叫ぶ。
和「ちょっと、怖い!止めて!」
律「止めないね!お前は神聖なオナニーの世界に土足で踏み入った!
制裁だ!みんな、この澄ました眼鏡の服をひん剥けぇえええええ!!」
唯・澪・紬・梓「ふおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
____
記者「い、今の話が学生時代のエピソードですか?!」
YUI「ええ、そうですよ♪」
あれから3年が経った今、私達、軽音部のメンバーは全員、芸能界に進出。グループ名を
放課後オナニージャンキーに変更、音楽もパンク調の激しい音を追求した。最近は中高生の
パンクキッズを中心に熱狂的なファンが増えている。まだまだこれから。
世間を驚かせるぞ!(和ちゃんはあの後、美味しくいただきました)
記者「で、ではYUIさんからファンの皆さんに対して一言お願いします!」
YUI「オナニー最高!オナニー イズ ビューティフル!!中高生のみんな、
世間とか他人の目とか考えてないで、大好きなアノ子の裸想像してマス
かきな!以上!」
~ fin ~
これで終わります。最後まで見てくれた方、ありがとうございました。
和は前回の作品でウンコ食べさせたりしたのでそろそろ可哀想かな、
ってことで止めました。すいません。
最終更新:2011年06月09日 20:08