5:11

友A「zzz…」

友B「zzz…」

純弟「結局家で寝んの?」

聡「狭くて寝苦しそうだし」

聡「なによりAとBが寝相悪すぎだしね…」

友A「zzzうーん…」ドン

友B「もう食えないってむにゃむにゃ…」

純弟「ははは…確かに」

純弟「さすがに俺の部屋に四人は多すぎたか…」

聡「それじゃ行くよ、じゃあなー!」

純弟「おう!また今度な!」



5:30

聡「ふわぁ…眠てぇ…こんな時間まで起きてたの初めてだ…」

聡「寝よう…」

聡「抱き枕っと…」

聡「やっぱこれがなきゃ寝れない…」ギュッ

聡「zzz…」



6:47

唯「…」ムクッ

律「zzz…」

唯「トイレ…」フラフラ



・・・・・・

ジャー

ガチャ

唯「…」フラフラ

ガチャ

バタン


『聡の部屋』


聡「zzz…」

モゾモゾ
ドサッ

聡「うー…ん抱き枕ぁ…」ギュッ

唯「りっちゃん抱きつかないでよぅ…暑ぃ…zzz」

聡「zzz…」



9:03

憂「ただいまー」

憂「お姉ちゃーん?」

ガチャ

憂「あれ?」

唯母「唯はまだ寝てるの?」

憂「お姉ちゃんがいないよ!」

唯父「どこか友達の家にでも泊まりにいったんだろう」



9:43

澪「もうっ!律と唯はなにをやってるんだ!時間はとっくに過ぎてるのに!」

梓「昨日遅かったからやっぱり…」

紬「電話しても出ないし、熟睡してるみたいね」

澪「私起こしてくるっ」

澪「梓とムギは待ってて」

梓「あっ私も行きます!」

紬「私も!」

澪「そ、そっか(わざわざみんなで行く必要あるのか…?)」



~♪

梓「あ、憂から電話だ」

梓「もしもし?」

梓「あぁ唯先輩なら律先輩の家だよ、うん…うん…場所は…」


パタン

梓「憂も来るそうです」



10:11

ピンポーン!

澪「…」

シーン

梓「反応ありませんね」

紬「やっぱりまだ寝てるみたいね」

憂「お姉ちゃん…」

澪「やっぱりまだ寝てるか…」

澪「そういえば親は家空けてていないって言ってたな…」

ガチャ

澪「あれ、開いてる?」

澪「律ー…?」

シーン

澪「…よし、律の部屋行こう」

梓「勝手に入って大丈夫なんですか?」

澪「大丈夫大丈夫、昔からお互い家に入り浸ってたし」

紬「ふふ、なんだか私たち泥棒さんみたいね♪」

憂「あはは…」

澪「こらこら…」



コンコン

澪「おい律ー」

ガチャ

澪「入るぞー」

律「zzz…」

梓「見事に爆睡してますね」

澪「おい律起きろー」ユサユサ

律「んー…」

律「ん…あれ澪なんで私ん家に…それにみんなも…」

澪「今日みんなで練習するって言ってただろ?」

律「あーそうだったー…ごめーん…」

憂「あの、お姉ちゃんは…?」

律「あれ…?一緒に寝てたんだけど…トイレに行ってるのかも」



・・・・・・

紬「いないわね…」

律「もしかして帰ったのか?」

澪「でも電話しても出ないぞ」

律「一応聡に聞いてみるか、帰ってきてるみたいだしなんか知ってるかも」

コンコン

律「聡ー」

律「まだ寝てる?」



ガチャ

律「…」

律「え………?」

聡「zzz…」ギュー

唯「zzz…」

梓「」

澪「」

紬「」

憂「」



律「なにやってんだお前らー!!!」

紬「はっ…!?もしかして一人で眠るのが怖かったとか…」

梓「いえ!それはさすがにないと思います!」

澪「えっ!?なっなんで一緒に寝てるんだ!?」

憂「な…な…な……」

聡「うー…ん…姉ちゃんうるさいよ…むにゃむにゃ」

唯「スースー」

梓「(そして唯先輩起きる気配なし!?)」

聡「もう食べれないよ…スースー」

憂「…聡君?」ゴゴゴゴゴゴゴ

聡「……!!!? ふぁいっ!?」ムクッ



・・・・・・

憂「ガミガミ!」

聡「ごめんなさい…(なんで俺が怒られてるんだ…?)」

憂「お姉ちゃんが可愛いのはわかるけど、えっちなのはよくないと思うな!」ガミガミ

聡「そ…そんなこと言われても気がついたら布団に入ってて…」

憂「…」ギロッ

聡「ひっ!?」

聡「…ゴメンナサイ」



・・・・・・

澪「聡は?」

律「あぁ、聡なら今あっちの部屋で憂ちゃんにお説教くらってるよ」

梓「ちょっと聡君かわいそうですね…」

律「運がなかったんだよ聡は…」

紬「あはは…」

律「だいたい部屋間違えるって言ってもドア開ければわかるだろ」

唯「でもよく覚えてないんだぁ、寝ぼけてたから」テヘヘ

澪「全く唯は…」

唯「それよりごめんねみんな、寝坊しちゃって…」

律「私も謝るよ、みんなごめんっ!」

梓「いや、でも仕方ないですよ」

梓「カギなくしちゃったんですし」

紬「別に気にしなくていいのよ?」

澪「まぁ落としてしまったのは仕方ないし」

澪「あんな時間まで起きてたんだしな、仕方ないよ」

律「いやぁ~それなら仕方ないな!」

澪「調子に乗るなっ!」

律「いたぁ!」ゴチン!

律「もう、冗談じゃんかよー!」

澪「でも今日は練習やめとく?だるいんじゃないか?」

律「んーちょっとだるいけど大丈夫だよ(結構寝たはずなんだけどなんかまだ眠いなぁ…)」

唯「私も大丈夫だよー(ほんとはもう少し寝たいけど)」

澪「そっか、じゃあ用意したら出発しよう」

唯・律「おー!」

紬「!」

紬「おー!」

梓「おー!(何このノリは……)」



部室

唯・律「スースー」

澪「来て早々に寝ちゃうとは…」

梓「まだ寝たりなかったみたいですね」

梓「起こし…ますか?」

澪「いや、昨日は色々と大変だったみたいだし」

澪「なによりこんな幸せそうな顔で寝られちゃ起こせないよ」

梓「それもそうですね」

紬「ふふ、ほんとね」

唯「ういー…あいーすー…zzz」

律「キャベツ…うめー…zzz」

澪「あはは、全くどんな夢を見ているのやら…」


おしまい!