律「今日はお茶会、もとい練習は中止だ」
梓「ええ~何でですか?」
澪「学園祭も近いんだから真面目に練習しとかないと」
唯「じゃあお菓子もなし?」
紬「私せっかくケーキ持ってきたのに・・・」
律「代わりに裏ビデオ上映会を行う!」
唯「裏ビデオ?何それ?」
梓「裏ビデオ。いわゆるモザイクが入ってないアダルトビデオの事ですよ。これは練習は後回しですね」
澪「そそそそ、そんなの不潔だ・・・」
紬「私裏ビデオ見るのが夢だったの~」
律「全く唯も澪もお子ちゃまだなー。今時の高校生ならこのくらい見とかないと」(私も初めてだけど)
紬「でも律っちゃんそんなの何処で手に入れたの?」
律「昨日聡の部屋を漁ってたらたまたま見つけた!」
澪「漁るなよ・・・」
梓「本物なんですか?」
律「ちょっとだけ見たけど確かに本物だ」(それ以上は一人じゃ怖くて見れなかったけど)
梓「で、何処で見るんですか?さすがに部室はマズイですよね?」
律「和にライブビデオを見るからと言って視聴覚室を借りておいた」
唯「律っちゃん準備良いね」
梓「早く、早く見ましょうよ」
律「で、結局澪は見ないのか?」
澪「・・・・わ、私も見る~」
律(このムッツリめ)
律「じゃあ視聴覚室に集合だ」
紬「視聴覚室でお茶にしましょう」
~視聴覚室
律「ではこれより第一回けいおん部裏ビデオ上映会を行う」
一同「おお~っ!!」
律「ではスイッチオン!」
一同「パチパチパチ」
唯「いけない女子校生の放課後、私敏感なの」
澪「唯、タイトルを読むな」
唯「わーこの女の人おっぱい大きいね、澪ちゃんみたい」
紬「素敵ね~ウットリ」
澪「わっわっあんな風に揉まれて痛くないのかな?」
唯「男の人が乳首をペロペロ舐め始めた」
澪「赤ちゃんみたいに吸ってるな」
紬「男の人はおっぱい好きなのよ」
律&梓「チッ!」
唯「男の人が何か道具出したよ。ピンク色でウィンウィン言ってる」
梓「あれはピンクローターって言って大人のおもちゃですよ」
紬「大人のおもちゃの初歩ね」
澪「へー大人もおもちゃで遊ぶんだな」
律「アレを何に使うんだ?」
唯「あっピンクローターを女の人のお股に当ててるよ」
澪「おもちゃを股間に?」
梓「あれはああやって使う物ですから」
紬「あの振動が気持ちいいのよね」
律(えっ?!まさかムギ・・・)
唯「女の人が気持ちよさそうにしてる」
澪「うわ、うわー」
律「・・・感じてるのか?」
梓「そうでしょうね、女の人の性感帯ですから」
紬「私もあそこが一番だわ」
律(だからムギ・・・)
唯「女の人がパンツ脱がされる」
ご開帳
一同「・・・・・」
一同(良かった私のとあんまり変わらない)
唯「あっ、またお股にピンクローターを当ててる」
澪「さっきよりも感じてるみたいだな」
梓「直接ですからね」
紬「刺激が段違いだもの」
律(やっぱりムギ・・・)
唯「ああっ!!女の人がお漏らしした!」
澪「!!」
梓「あれはいわゆる潮吹きですよ。オーガズム状態になった時、尿道口から大量の液体が吹き出す現象です」
紬「私もたまに潮吹きモガッ」
慌ててムギの口を塞ぐ律
律はビデオを一時停止する
律「・・・なぁもう見るの止めないか?」
梓「駄目ですよ!!せっかくここまで見たんだから最後まで見ないと」
澪「そうだ、それに上映会をやるって言ったのは律だぞ!」
律(発情猫とムッツリめ)
律「じゃ、じゃあ、再開な」
唯「今度は男の人がパンツ脱いでる」
澪「いよいよ、ゴクリ」
ドーン!!
唯「・・・何かトンちゃんみたい」
梓「亀頭、文字通り亀の頭ですからね」
律(子供の頃に見た聡のより随分大きいな///)
澪「へ~何か可愛いかも」
律「み、澪しゃん?」
紬「中々の大きさだわ」
唯「女の人がトンちゃん食べようとしてる?!」
澪「へっ?口に?」
律「なななななっ?!」
梓「フェラチオと言って口で男性器を愛撫してるんです」
紬「慣れるまで大変なのよね。歯を立てないようにしたり」
律(もう突っ込むの止めた)
唯「トンちゃんがどんどん大きくなってる!」
澪「本当だ!さっきの1.5倍?いや2倍?嘘、まだまだ大きく?」
律「聡とは比べものにならない・・・・」
唯「トンちゃんがガメラになっちゃった・・・」
梓「結構大きいですね///」
紬「中々ね~ウットリ」
唯「今度はトンちゃんをおっぱいで挟んでる!」
澪「あ、あんな事するの?私も挟めるのかな?」
紬「私にも出来たんだから澪ちゃんなら出来るわよ」
律&梓「チッ!!」
梓「二人でベッドに、いよいよですね。ゴクリ」
澪「あんな大きなのが入るの?」
紬「意外に入っちゃうのよ、私はもっと大きなのもあるわ」
唯「わっ根本までヌッぷり入っちゃった」
澪「すご・・・」
律「///」
梓「ここからですよ」
紬「色んな体位見てみたいわ」
唯「女の人が上に乗った?」
澪「凄い腰振り・・・」
紬「騎乗位ね」
律「あんな激しく・・・」
唯「おっぱい揺れまくりだね」
律&梓「チッ!!」
唯「何コレ?凄い!男の人が女の人を抱え上げた!」
澪「こんな格好で入れるの?」
律「え?え?」
梓「駅弁ファックですね。」
紬「これをやるのはテクが必要よ。私もあんまり経験がないわ」
唯「今度は後ろから!!犬みたいに突いてるよ!」
澪「わー犬の交尾みたい」
梓「バックですね」
紬「この前のを思い出して来ちゃったわ」
律「わんわん」
唯「男の人の腰振りがいっそう速く!」
澪「あんなに速く突かれたら私」
梓「そろそろですね」
紬「フィニッシュはどこかしら?」
律「わんわん」
唯「顔にカルピスを掛けた?!」
澪「あんな白くてドロドロした物を顔に?!」
梓「これが顔射って奴ですね。うわー」
紬「匂いがたまらないのよね」
律「わんわん」
唯「終わった」
澪「もう、終わりか」
梓「結構勉強になりましたね」
紬「良かったわ」
律「わんわん」
澪「おい、律もう終わったぞ」
律「へ?ああ終わりか」
澪「お前途中から見てなかったろ?」
律「そんな事無い、わんわんとかしてただろ」
澪「何だよわんわんて・・・」
梓「第2回もやりましょうよ」
澪「そうだな、律また違うのあったら持ってきてくれ」
律「一応言っておくけど私のじゃなくて聡のだからな」
唯「何だかお股がムズムズする」
紬「したくなってきちゃった」
その日の夜
~秋山家
澪「うぅ、おっぱいで挟むのって中々難しいな・・・」 (スプレー缶で挟む練習中)
~中野家
梓「ピンクローターを一個ポチッ」
~琴吹家
紬「学校でHな気分になっちゃった。楽しみましょう」
~田井中家
聡「あれ?あれ?鈴木から借りたビデオが無い?!ちきしょ~っ今日のおかずにしようと思ったのに!」
~平沢家
唯「憂、ここをこうやって擦ると気持ちいいんだよ」
憂「お、お姉ちゃんそれは///」
お終い
最終更新:2011年06月02日 20:45