りかるど!ふぇざーちゃんぴおん


唯「というわけでこれ使ってください」

犬「わんおっ」

さや「こ、こんなものすごいもの、ホントにいいの?」

唯「はいっ、犬さんもね?」

犬「わんわんおっ!」

唯「必要な人が使ってくれたほうがいいと犬さんも」

さや「本当に…ありがとう…」ぽろぽろ


さや「じゃあ、大切に使わせてもらうわね」

唯「はいっ」

さや「じゃあ明日お店見に来てくれる?」

唯「あした?」

さや「ええ、一晩でお店を改装してくれる大工さんがいるの、友達
なんだけどね。友人価格半額で100万円、ぜひお店見に来て!」

唯「ひ、一晩…」

犬「がうおっ…」

さや「その大工さんの名前ジェv

犬「がうおがうおがうおがうおがうおがうおっ」

唯「?犬さんどしたの」

さや「いえ、今のはわたしがけいそつ!だったわ」

唯「??」




唯「あした楽しみだね!」

犬「わふおっ」

憂「おねーちゃーん!」

唯「うい?」

憂「もうっ、急にいなくなって!」

憂「…この子が前に話してた犬さん?」

唯「そうだよ!ちゃんとさんぽ部員なんだっ、さっきも犬さんの
おかげで元気がでたのっ」

憂「そうだったんだ…」

憂「お姉ちゃんに付いててくれてありがとね?犬さんっ」なでなで

犬「わんおっ」

唯「俺は大したことしてないよ、、って」

憂「ふふっ、変なのっ」


憂「じゃあ帰ろっ、お姉ちゃん」

唯「うん、今日はありがとねっ犬さん!」

犬「わおおっ」

唯憂「ふふっ」




つぎのひ!

唯「いってきますっ」

憂「うん、いってらっしゃい!はいこれましゅまろたまご弁当っ」

唯「わあっ、ありがとう!だいじに食べるからっ」

唯「ふふっ、楽しみだな~」

唯「あそうだっ、お店見に行くんだった!」

唯「時間はだいじょうぶだっ、行こう!」


りかるど!前

唯「…」

唯「すごい…」

唯「すっごくっ

和「きれいになったわね、ちゃんとおしゃれだし」

唯「!!」

唯「!」だっ

和「まちなさいっ!!」

唯「!」びくっ

和「あんた…最近どうしたの?急に暗くなったり逃げたり
学校やすんだり」

唯「…」

和「一応心配してるんだけど、わたし」

唯「っっ」うる

和「あんたは…わたしにはとっても大切な人なんだから、
かなり心配したわ」

唯「…」うるる

唯「でも…のどかちゃんにはもっと大切な人がいるでしょ?」

和「え、それは

唯「いいよっ、弁解しなくて」

和「…」

唯「愛する人ができたんだもんね、わたしなんて」

和「えっと、なんの話?さっぱりなんだけど」

唯「?」

唯「え、だから!告白されたじゃんっこの前!」

和「え?唯告白されたの?」

唯「えっ」

和「えっ」
\
唯「こ、この前だよっ!ちょっと人気のないところでかわいい女の子
につ、付きあってって!」

和「わたしが?…??」

唯「でのどかちゃん、責任もって付きあうって…?」

和「あー!生徒会の手伝いの話だわ、それ」

唯「…」

唯「い、いまなんと?」

和「だからそれ、わたしが急にやめたせいで終わんなかった
生徒会の残業の話よ」

唯「」

和「まあ、迷惑かけたのは確かだから自分の後始末ぐらいは
責任もって付きあってあげないとでしょ?」

唯「じゃ、じゃあわたし…////」

和「完璧に勘違いしてたのね、見事なまでに」

唯「~~~っっ」


和「もしかしてそれがイヤで休んでたの?あんた…」

唯「い、いやぁっ////」

和「じゃああんた」

和「わたしのことが好きなの?」

唯「…っ」うるうる

和「…やれやれ」

唯「の、どかちゃ」

和「ホントにわたしのこと好きなの?唯」

唯「…」

唯「うん、すきになっちゃったんだよ」

和「…そっか」

和「じゃあわたしも唯のこと好きなのかも」

唯「え?どゆ、こと?」

和「唯がわたしのこと好いててくれたんなら、わたしも唯のこと
好いてたんだと思うのよ」

和「ほら、恋愛ってけっこうそんなもんって言うじゃない?」

唯「そんな、でもそれじゃあのどかちゃんの気持ちが本物か
わかんないよ…」

唯「ほんとにわたしのこと好きなのか…」

和「知りたいの?」

唯「うん、じゃないとこわいよ…」

和「じゃ、目つぶって?」

唯「?」すっ

和「…」

和「んっ」ちゅっ

唯「~~~っ」

和「どう?わたしの気持、わかるでしょ?」

唯「う、うん」

唯「わたしと、同じ気持ちだ」

和「…好きだよ、唯」にこっ

唯「のどかちゃんっ、わたしもだよ」

唯「いつもこんなにわたしを幸せにしてくれる
和ちゃんを」

唯「好きになれてよかった」


唯「のどかちゃん」うるうる

和「唯」うる

さや「…」

犬「…」

唯和「…」

唯和「!?」

さや「あら?おじゃまだったかしらっ?」

犬「わんおっ」

和「いいい、いつからっ」

さや「まちなさいっ、からよ!」

唯「最初から////」

さや「いいわね~、せいしゅん!って感じで」

犬「おっ!」

和「な、ななな」

さや「あ、そうだわ!お店に来て?朝からすっごいお客さんなんだからっ」

唯「//ほんとですか!?」

さや「ええ、全部さんぽ部さんのおかげね!」

さや「ほら早くっ」

さや「みなさーん!この2人といっぴきがっ、素敵なお店を
わたしに」

さや「そしてみんなに素敵なさやさんを出会わせてくれた、
さんぽ部さんでーす!」

お客さんたち「さんぽ部ありがとーーーっ」

唯「ええ、そ、そんな!」

和「ていうかわたしホントに何がなんだか」




憂「なんだかすごくにぎやかだな、あのカフェ」

憂「??あれお姉ちゃんたちじゃん」

憂「おねえちゃーんっ」

唯「あ、ういぃ!」



おわり