和「どういうことよ、メールは帰ってこないし
電話もでない」

和「…そんなにつらいのかしら」

和「そうだったら家にいくのもね」

和「まあ唯のことだから明日には治ってるとは
思うけど…」

和「(さんぽ部できないのか)」

和「(まあいいわ今日はちょうど)」


212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/10(月) 03:51:23.96 ID:pPw2lEwq0
              / ̄ ̄ ̄ ̄\_
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        | |     |      /  / /ヽー \ |
        | > _   \ \|// / /-、_   | | __ 四日も唯来てない
        | / /  `--、_\ ////=====- \|/ \ んだって!大丈夫かな?
        | | |/フ ̄ヽ―″|   \`――-″  | /`|
         |`l  // ̄フ / `l   `\_      ||、  |
          ∥ lll ヽ―″/   |     \    | | /|
        / ̄`l lll    /    / 人       /`l`l/
        | /\\   /    |ヽ-/      | |||//
          | l′| |  |      、-、_/ヽ、_   ¦| .||/|
        ヽ \ `|\ ヾ   /`--、_/ ̄\  > /`l
         \_\」 \   /、_、―-″′   | /  |
           | llll  |      / ̄`―、_/ /    |
           | .lll\ `l ヽ―-′       /    |
           |    `ヽ、       _  //     |
           |      \_   _、-ゝ-″|      ト、
           |      `l `―-′    /       | .`ヽ
          /7      `l         |       |   `
                 クラスメート


唯「…」

憂「お姉ちゃん、明日はいけそう?」

唯「あしたは、がんばれそう…」

憂「そう、じゃああしたのお弁当なにがいい?四日ぶりだから
ごちそう作っちゃうよっ」

唯「…ましゅまろたまご」

憂「うんっ、わかった。楽しみにしててね」


ばたん

憂「お姉ちゃん四日もあのままわたしも一日
休んだんだけど」

憂「はあ、なんでこうなっちゃったんだろ…」


唯「…」

唯「めーるずっと返してない、ぐす」

唯「さすがに明日は行かなきゃだし」

唯「どうしよ…」

唯「…」

唯「さんぽでもいこっかな」




さんぽ中

唯「はあ」

唯「ひとりじゃぜんぜん楽しくないよ」

唯「やっぱかえ

犬「おっ!」

唯「!」

犬「わんおっ」

唯「犬さん…」

犬「おっ、おっ」

唯「いぬしゃん~っ」


唯「それでね」

犬「おっ」

唯「っっ」

犬「わんわふおっ」

唯「…」

唯「やさしいね、犬さん」

唯「でも」

犬「おっ?」

唯「わたしまた泣いちゃうかも…」うる

犬「…」

犬「わんわんわんおっ」

唯「え?」

犬「おっ!」

唯「俺のとっておきをやるから付いて来てって、、
あっ引っ張らないで犬さんっ」

犬「わんおっ、おっ」


唯「はあはあ、、早いよぉ走るの」

犬「わおっ」

唯「?うんわかった、待ってる」

唯「ここにあるの?」

犬「がふおっがふおっ!」ほりほり

唯「穴掘りうまいぃ~!犬さんっ」

犬「がふおっ、がふ!!」

犬「おっ!」

唯「これ?くれるの?ありがとう…」

唯「泥でよごれてよくわかんないや…」

唯「ポテチみたいな形だ、えっと」ごしごし

唯「と、、く、がわ?」

通貨ヲタ「き、きみ!そ、それをどこで!」

唯「え?い、いまこの犬さんにもらって…」

通貨ヲタ「それ、ぜったい人にあげちゃいけないよっ、
とんっでもなく価値のあるものだから!!(かわゆいなこの子////)」

唯「そ、そうなんですか?」

通貨ヲタ「ああ、それはかの家康公のものだったとされる埋蔵金
の一枚だよ、、時価100万はくだらないよ!(君の価値には及ばないけどね!)」

唯「」

通貨ヲタ「とにかく大切にしなよ、じゃっ(この後追いかけてお礼なんか…フヒヒッ)」

唯「」

唯「」

唯「い、犬さん…」

犬「おっ!」

唯「あ、ありがと?」

犬「わんおっ!!」

唯「こんなすごいもの、大切にしてたんでしょお?」

唯「もらえないよ、それにわたしは…これじゃあ
だめなんだ。やっぱり泣いちゃうよ」うるうる

犬「がふっ!」

唯「目の前で泣いてる女の子ほっとけるほど、俺も畜生じゃない。
唯のためなら安いもだよ、、て…」

唯「ありがとう犬さん…」だきっ

犬「わんおっ」

唯「気持ちがすごくあったかくて、だいすきだよ」ぎゅうっ

犬「おっ//」

唯「でも、どうしよう…これどうしたらいんだろ」

犬「おっ、おっ」

唯「もう唯のものなんだから、唯の好きなように
使ってって、、ありがとっ」

唯「でもホントにどうしたら」

唯「…」

唯「!そうだっ」


唯「ねえ犬さん?」

犬「おっ?」

唯「この前行ったおかしのおいしいお店覚えてる?」

犬「わおおっ」

唯「あの店ね…」

唯「だからさやさんにこれをあげたいいんだけど、だめ?」

犬「わふおっ」

唯「唯のだからな、好きにしていいよ。それにあの美人さんには
お菓子もらったし、いいと思う、、か」

唯「やっぱり犬さんやさしいよ、大好きぃ!」だきっ

犬「わおっ//」


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