ゆり「気づかれてたのね・・・生徒は鋭いものなのかしらね」

新八「変わった人ですね~」

銀時「さぁ行くか」

神楽「どこに行くかの目途は立っているアルか?」

銀時「おまっ!なに言ってんのォォォ!?俺がいつノープランだなんていいましたかぁ?巧みに計画練ってますぅ」

神楽「じゃあなんで焦ってるネ」

銀時「そりゃオメーあれだよお天道様ががんばってる俺にスポットライトをあててるからだよ、俺くらいすごい人間になると太陽にもすかれるんだよ」

新八「んなめちゃくちゃな理屈あるかァァ!!」

ゆり「まぁまぁ、ゆっくりでも全然かまいませんから」

銀時(優しさがかえって俺を責めるゥゥ!傷にしみるゥゥゥゥ!!)

新八「そうですか、なんかダメな主役でごめんなさいホントごめんなさい」

銀時「てめっ主役うんぬんは関係ねーから!!それと2度あやまられるとなんか腹立つんだよォォォォ!!」

新八「だったら最初から真面目にやれェェェ!!」

銀時「真面目にやっても出来ないことだってたくさんあんだよボケぇ!」

新八「逆切れしたよ・・・」


銀時「カッコよくなく収入があって歳はいいとするとやっぱり・・・」

新八「嫌な予感しかしないんですけど」

すうふんご!

銀時「もうそろそろ候補が見えるころかと」

近藤「ゲッ万屋、白昼堂々ヒマだな」

銀時「あ?テメーに用なんかあるか」

近藤「なんだよ、この流れだったら俺のところ来てひともんちゃくでしょうがァァ!!」

銀時「そんな流れがあってたまるかァァァ!この人はな背負ってる看板は重たいがな、それでもそれをハンデに変えるくらいのバイタリティがあんだよ
テメーなんぞに相談するか!」

近藤「あぁいいさ!俺にはお妙さんがいるもんね!そっちでラブコメしますから、別に悔しくなんかないから、いやマジで、そーいうのないから」

新八「何勝手に姉上を自分のものにしてんだァ!ラブコメなんぞ生まれたときからかけ離れた顔してよく言えるな!!」

神楽「一生ストーカーしてつかまれクソが」

近藤「俺がなにしたってんだよォォォォ!!」



銀時「アレはダメだな」

ゆり「いろんな人がいるものね」

新八「えらく落ち着いてますね」

ゆり「大人なんですもの!落ち着かなくちゃ!まぁ三十路ですけどね・・・独身ですけどね・・・ハハっ笑えないって・・」

新八「いいいい、いやだからこれからそれに対していろいろ解決する方向なんじゃないですか!(我ながらいいフォローだ)」

ゆり「えぇそうですよ私はいろんな解決策を出されてもそれに及ばないですよ、こんな売れ残ったスーパーのお惣菜なんかに興味ないですよ
そりゃみんな新鮮なサラダ?揚げたての天ぷら、そっちの方が魅力なのは私だってわかってるわよおおおおお・・・うっうっ」

新八(もうなんだってんだよォォォ!!なんだ!?慢心は失敗なのか?フラグなのか?もう手におえねーよ、だって何やっても自爆するもの」

銀時「今は30代の働く女性だかなんだかが主流なんですって、菅野美穂しかり眞鍋かをりしかり、堅実にやっているでしょ、そんなもんですって」

ゆり「そうですか・・・分かりましたまた取り乱してごめんなさい」

新八(なんで僕じゃダメなんだよいや対して言ったこと変わらないよコレなんだこの差?)

神楽「ちゃっちゃっと進めるネ」


銀時(っていうかあまりの仕事のなさで見切り発車でここまで来たものの・・・俺が知ってるヤロー共ってどんなだ?)

銀時(思い返してみろ・・・ヅラ、あんな頭は中学2年生のとこ行ったってしょーもねーだろ・・・)

銀時(マヨネーズは論外、あのドS小僧もだ、あと他に新撰組いたっけ?ウンいないな間違いない)

銀時(かと言って長谷川さんがお誂え向きかと思ったがあの人ァまだなんだかんだ言って奥さんがいる)

銀時(あとは九兵衛のとこのすっからかんと痔しかいねぇそれもそっちは連絡手段なんてねーしこれマジやべーんじゃないの?
   俺どうすんの?マジどうすんの?できませんでした~すんまっせーん、とかここまで持ちあげといて言えねーぞ・・・)



視点かわって
みのりつ!

実乃梨(変な人達だったな、また会えるならあいたいかも)

実乃梨(とかなんとか思ってる間に)

実乃梨「おぉ~待ったぁ~?」

律「いや、今来たところだぞ~」

実乃梨「おっ!そいつは彼女出来てから言いたいランキングナンバー4ですな、それを抑えてくるとはやるなお主」

律「なんだそりゃ、そんな格付けあんのか~?」

実乃梨「私が今作った!」

律「だと思ったよ、ほんじゃ行きますか」

律「あぁ今日さ、部活の友達来ててさ、実乃梨に会いたいとかなんとか」

実乃梨「ほぉほぉ、そんなラブコールをされてはこの櫛枝めひとつひとつ丁寧に投げキッスを返してやろうじゃないの」

律「あぁでもウチにも変なのいるから、まぁ大丈夫かな」

実乃梨「あぁなんだかんだ言って人前で喋る前っていうのは言って緊張するね」

律「そうだな~この時は割と落ち着いてるもんな実乃梨」

実乃梨「いやぁここで冷静さを欠いては事を成せないからね」

律「はぁウチのギターは緊張とか全然しなくてなうらやましいよ」

実乃梨「そういう子は強いね、見習いたいもんですなぁ~」

律「あっ合図来たぞ、じゃ出るか」

実乃梨「ふぅ、よっしゃー!いっちょ決めるかー!!」

律「うおっ!急に大きい声だすなっての」

実乃梨「気合は大事なのだよりっちゃん!いや同志よ!」

律「そうだな行くか」

二人「どうもこんにちわ~」



実乃梨「さてはお主、そのおでこの輝き、鶴仙流だな!!」

律「違うわ!!そんな別れの挨拶をして本当に出てこなかったやつと一緒にすんな!」

実乃梨「おやおや~これは失礼しました~」

律「しかし秋だね~私は秋より夏が好きなんだけど、夏なにか面白かったことあった?」

実乃梨「夏と言えばプール!泳ぎに行きたいですなぁ」

律「おっ!!いいねいいね~実乃梨はプール派?それとも海派?」

実乃梨「私はねぇ~プールとか海とかじゃなくて偽乳特戦隊派です」

律「そんな派閥聞いたことねぇぞ」

実乃梨「いやなんでもね、パッドをつけて偽乳をしている子を見つけては、すれ違いざまにぼぞりとつぶやくのです」

律「もはや嫌がらせだなオイ」

実乃梨「それでもってダイエット戦士も兼ねています」

律「ダイエット戦士ぃ?またわけのわからないワードが出たな・・・で、それなんなの?」

実乃梨「や、その続きはありません」フンス

律「見切り発車かよ!しかも威張って言うな!」

実乃梨「そういふうに出来ている(キリッ」


実乃梨「おっす!まん!さんこーーーーん!」

律「うわっ急にテンションたけえなぁ~オイ、ネタの一区切りの後だからってそれは強引ってもんだよ」

実乃梨「はい!りっちゃんも腹から声出して?」

律「おっす!まん・・私にはできない・・」

実乃梨「中途半端にやるほうがはずかしいんだぜ」

律「うっ・・・って違う違う、私たちは叫びに来たんじゃない」

実乃梨「そうですよ~もっとホンシツをみなくっちゃ」

律「なんで片仮名なんだ?」

実乃梨[そりゃ今逆転検事にハマってるからです」

律「何その果てしなくどうでもいいインフォメーションは」

実乃梨「むむむっ!シッケイな!」

律「だぁもう!めんどくさいなぁ」

実乃梨「じゃ気を直して行きますかねぇ田井中さんや」

律「気が曲がってしまう原因を作ったのはあなたなんですけどね」

実乃梨「いやぁ?今年も半分がすぎ今がまさに中間地点だね」

律「あぁうん、そうだな~」

実乃梨「なんか今年の目標とかはあるかね?田井中くんや」

律「なんなんだそのキャラは・・・う?ん目標ねえ、パッとは思いつかないなぁ、実乃梨はあるの?」

実乃梨「なななななんと!?目標がないだってぇ!?も、目標がないだってぇ!?」

律「だぁー!うるさいなぁもうwしかもなんで2回言ったんだよ」

実乃梨「この櫛枝め今年に入り、はや6か月。目標がない人初めてみました、よよよ・・・りっちゃんよよよ」

律「うそつけぇ!!そしてそこまで哀れむ意味がわからん!」

実乃梨「もっと本能に従順、忠実に生きられんのですか!?」

律「うっ・・・はぁ・・・そうっすか」

実乃梨「私の従順かつ忠実っぷりと言ったらもう」

律「翻弄も重々承知だと?」

実乃梨「えっ?それはちょっと良く分からないなぁ・・・」

律「ええええええ!?ここで突き放すのかよ!!」

実乃梨「とまぁね、それはもう私はちゃんと考えているのですよ!」

律「そこまで言うのなら、聞きましょうか」

実乃梨「まず筋トレ怠らないことでしょ」

律「はい、筋トレね」

実乃梨「そして、バイトでしょ。みんなとも遊ぶ計画もちゃんと練ってるし、それとNERVにもね顔出さないといけないから・・・」

律「んんっ?えっと聞き間違いと思いたいから、聞くけどなんて?」

実乃梨「?」

律「いやいや、『?』じゃなくて!なんて言った?」

実乃梨「え?NERVだけど・・・」

律「ネルフってあのエヴァンゲリオンの?」

実乃梨「うん、まぁそうだよ」

律「百歩譲って聞きましょう、な ん の 用 事 が あ る ん で す か」

実乃梨「いやそれはもう人類補完計画について話したり、ゼーレにアドヴァイスしたり」

律「べつに発音とかはどうでもいいぞー」

実乃梨「いやぁしかもあそこは涼しいからね?」

律「夏、サラリーマンが休憩時に銀行に行くみたいな感覚だな・・・」

実乃梨「いや私もそんな感じですよ」

律「重役なのに!?意見しちゃうのに!?」

実乃梨「まぁ大方いれてもらえないんですけどね」

律「・・・・・」

実乃梨「ありがとうございましたー」

律「終わらせねーよ!」

実乃梨「うん、世の中甘くないね」

律「急に真面目ぶってもダメ!」

実乃梨「櫛枝(じんるい)に逃げ場なし」

律「いい加減にしろ」

ふたり「ありがとうございましたー」






これ夏に書いたやつだからちょっと時間間隔おかしいけど目をつぶって



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