――今日はサードシングル「ふわふわ時間」のインタビューっていうことで、いきなりだけど
   引き出しが多くて驚いたんですけど。


秋山澪(Vo/B)「あぁはい。前回のファーストアルバム出してから、勢いとかを失いたくないなぁって思って」

田井中律(Dr)「そうですねぇ、ここで私たちはまだ余裕で前に進めるぞ、みたいなのを出したかったんですよ」


――これはインディーズ時代からライブで必ずやっていたとか


律「思い出深い曲です、高校の時にバンド組んで初めてやったオリジナルでもあるんで」

澪「あの時は唯の声が枯れちゃってホントもう大変だったよ(笑)」

平沢唯(Vo/G)「ちょっと澪ちゃん、ここでそればらさないでよ~」


一同「(笑)」


唯「でもそんな苦笑いも混じった思い出深い曲なんです、だからあえてここで出したいなってみんなで話して決めたんです」

律「そうだなぁ、こればっかりはみんなの意見と意志が一致して、さらに団結力も増した感じがしたな」


――でも、梓ちゃんはこの時はまだ、


中野梓(Gt)「ああ、言われたら、そうですね(笑)まだ私はその時は中学生でしたね
        もうそれも忘れさせるくらい今回は没頭してましたね(笑)」


――いよいよファースト・アルバムが発売してふわふわ時間をひっさげ
      今ライブハウスツアーも終演に近づいてるけど手ごたえとしてはどうかな?


律「先月の横浜BLITZから始まって、それでシングルに合わせてライブして、うんまぁ順調かな」

梓「一回、CLUB JUNK BOX(長野)で唯先輩が歌詞を忘れたのをのぞけば(笑)」

唯「うぅ・・・反省します」

澪「ホントもうしっかりしてくれよ~」


――(笑)。なんかライブ終わったりして感じたこととかは?


澪「そうだなぁ、毎回ライブするたびにその日のライブを音源にして5人で聞いて、意見出し合っての繰り返しですね」

琴吹紬(Key)「そうねぇ、毎回反省点はあるけど、悔いるライブはしたことないわねぇ」

律「たぶんそれは、お互いが素直に意見を出し合えることができるからだと思う」

澪「そうそう、一回一回止まって考えようって、それで意見を出し合ってじゃあ次はこうしようってなるから、
  ホント次やるライブがどんどん良くなるんだと思います」


――なるほど、でもそれじゃあ意見分かれたりして喧嘩とかならないの?


唯「なりませんよ~(笑)そういう時は、なんていうんだろ、『それもいいねこれもいいね』ってみんなで言えるから
  だから、喧嘩とかはないです」

梓「それで、ここだけは譲れないよってところを残しつつ成長してる感じがすごいしますね」

紬「それで、後は『誰か一人でも欠けたらダメ』って言う状態が背中を押してくれる感じ」


――なんていうか大人だねぇ(笑)


――そうそう、今回気になったんだけど、カップリングに翼をくださいを入れたのはなんでかな?


澪「それはですね、新しい事を取り入れたいなぁって思ってみんなで相談したんだけど、決まらなくて
  それで、次のリハ(3日後)までに考えようってなって、出た意見の一つだったんです」

律「それで、じゃあなにやるかぁ~ってなった時に、インディーズの時よくコピーしてた曲にしようぜって」


――あぁ、俺もなんかそんな感じかなぁって思った(笑)


唯「ホントですかぁ~?(笑)」


――ウソじゃないですよ(笑)前回アルバムの時チラッとインディーズの話聞いたからそれでさ


梓「(笑)。でも新しい試みをやることでまた違う良さで一歩前進できるんじゃないかなぁって思いました」

紬「そうねぇ、これをライブでやりたいっ!ってみんな思ってたみたいだし、ちょうど良かったわ」


――あぁちょうど真ん中だったNagoya(Zepp)にてアンコールでやったんだよね


唯「そうそう。そういうこと最初から言えばいいのに~」


――(笑)。じゃあそうします(笑)
      俺はなんかさ今回のシングルは前回からの延長線上になるかなぁって思ってたんですよ
      でも蓋を開けてみたら、両方とも一発勝負!みたいな感じでさ、しかもいい意味で遊び利いて


律「あぁそれは言い得て妙って感じかも(笑)」

梓「まぁそうですね、なんにせよ次のアルバムに向けての出発の意志がこもってますからね」


――しかもあれだよね、翼をくださいのほうはセルフプロデュースとか?


澪「はい、それも新しい試みの一環で。自分たちでここまで出来るぞ!!って思い、それを行動に移せたんで跳躍出来る経験を得たかな」

紬「プロデューサーさんに今まで甘えてたところもあって不安も強かったんですけど、なんとか打破できて経験値もあがりました」

唯「でもね、今までプロデューサーさんに5人で『これでどうですか?』って聞いて、『イマイチかなぁ』って言われたらへこんでたですけど
  これで、『でも、私たちこれがいいんです!』って言えるようになったのはすごく良かったと思うんだ」


――今後の活躍も楽しみにしてます、今日はありがとうございました、最後に唯ちゃんどうですか?(笑)


唯「え?私!?」


澪・律・梓「聞いてなかったのかよ!」


一同「(笑)」 J



おわりー
一応これ律スレで前に書いたやつなんだよね
ちょっとだけ改善したけど、まぁここまで読んだ人感謝









――――――今日はセカンド・アルバムが出来上がり巻頭表紙ということでいつもの5倍くらい喋ってもらいます
      そうしないと埋まりません


5人「(笑)。よろしくおねがいしまーす」


――――――今回のが出来あがり、率直に言ってどうですか?


田井中律(Dr) 「作る前は『セカンド・アルバム』ってものに対して無理に方向を固定していかないと、とかこのアルバムの次に出すのは
       大丈夫かなとかいろいろと懸案事項を抱えてたんだけど。うん、予想以上のものが出来たんじゃないかなって思ってます」


――――――それは「やったぁー!」みたいな喜びなのか、それとも「出来たぞ!」みたいな達成感なのか


平沢唯(Vo/Gt)「私たちとしては、やっぱり手応えがかなりあって、曲のバリエーションがとにかく豊富で、聴いてて飽きないんじゃないかなぁ。
       だから、ちょっとずるいけどその答えは両方(笑)」

秋山澪(Vo/Ba)「去年、ふわふわを出したあたりにやっていたツアーを終えて、『次どうする?』っていう話を5人でしたんです。
       その時はまだ、自分達が満足出来てからこそのライブ!って思ってやってたんです。でも、ツアー周って
       『あぁまだ私たち余裕で進めるじゃん、ここから前進まだまだ出来るぞ、じゃあ次に行くのはお客さんでしょ?』ってことでライブで楽しめる盛り上がれる曲をイメージして創作って流れです」


――――――なるほど。前作が月で今回は太陽みたいな?


律「うん、そうそう。月は太陽に照らされて光るんで、ちょうど今回のが前回のといい感じに比較されていて、相乗効果で良作×2!みたいな」


――――――俺も思ったのは、前作は、ちょっと目つき鋭くて、でもこういうところに弱さがあって、それを持っているからこそ
      強さがあるみたいな、攻撃的なアプローチだった。


律「うん」


――――――でも今回はそこから明るいのを見出して、こんなところに小さな幸せがある、わずかなところにささやかな喜びがあるみたいな、
      言わばポジティヴなストロークじゃない、それが際立ってて、すげえなぁって思った。


琴吹紬(key)「それはやっぱりインディーズの時からの曲作りのスタンスで、それの脂肪を削りながら、スタイリッシュにして、
       より生に近くってやりながら進めていたらこうなったの」


――――――スタンス?それは初耳だ、良ければどんなものなのか聞かせてくれませんか?


律「なんて言うかね、音楽に救われてきた人間だから、その救われた方法論みたいなものをたくさんの人に
  知らせていけるものを作っていこうかなっていう感じで曲はいつも作ってるから、それで。」


――――――じゃあ一作目は当たって自分も相手も砕けてみたいな?


唯「うん、まさにそんな感じ、でも今回もさっき言ったとおりポジティヴな意味で勢いとまらなくて、なんだろ、なんて言うんだろなぁ進むの、とにかく(笑)」

中野梓(Gt)「(笑)。どこに行きたいかをこれから決めるっていうことに、今すごくわくわくしてるんですよ、そしてその行く先に
      メンバーやスタッフさんや見に来てくださる方も巻き込めると思うと、はやくライブしたいなぁって思い、それがかなりの原動力ですね。」

律「梓に代弁させるなっての(笑)」

唯「あはははは。あずにゃんが言いたいこと言ってくれました(笑)」