律「・・・」

唯「聞こえなかった?」

律「聞こえ、てるよ・・・」

唯「そう、それはよかった」

律「・・・」スッ

唯「うーん、焦らすんだね。もうちょっとスカートあげてくれる?」

律「自分でやれよ・・・」

唯「えーと、ケータイはどこやったっけなー」

律「!?わかったよ!やればいいんだろ!?」

唯「えへへ、りっちゃん好きー」

律「全っ然嬉しくねぇよ・・・」

唯「あははは、うん、知ってる」ニコッ

律「・・・シールド、解いてくれよ」

唯「嫌だよー。ほら、早くりっちゃんの太もも見せてよ。縛られててもそれくらいできるでしょ?」

律「・・・」ソッ

唯「」

律「・・・」

唯「え、うっそぉ・・・」

律「だから嫌だったんだよ・・・!」

唯「ねぇ、りっちゃん」

律「・・・なんだよ」

唯「これ、私が傷つけても絶対澪ちゃんにバレないよ」

律「・・・だろうな」

唯「すっごいね・・・これ・・・ここはミミズ腫れ、ここは・・・爪で引っ掻いた跡かな」

律「絶対誰かに言うなよ・・・?」

唯「さぁ?それはどうだろうね」

律「・・・っ!?」

唯「りっちゃんが澪ちゃんにこんなことされてるなんて、みんなにバレたら・・・どうなっちゃうかな?」

律「やめろよ・・・唯・・・」

唯「みんなドン引きだよ」アハハ

律「・・・」

唯「そうしたらりっちゃん、一人ぼっちになっちゃうかな?」

律「ゆい・・・」

唯「あ、でも大丈夫か。澪ちゃんがいるもんね」

律「ゆいってば・・・」

唯「でも澪ちゃんも怒るんだろうね」

律「そう、だな・・・」

唯「そうしたら・・・また、いっぱいお仕置きされちゃうんだろうねー?」

律「・・・」

唯「ねぇ」

律「な、なんだよ・・・」

唯「今、どこ見てたの?」

律「別に、壁・・・とか?」

唯「今、エッチな想像してたんでしょ」

律「言いがかりだ」

唯「へぇ?」

律「私は、別に」

唯「よーし、確かめてみよう。うん、そうしよう!」

律「こ、今度はなんだよ・・・」

唯「りっちゃん、スティックで叩くのはおあずけだよ」

律「おあずけって言われても全く残念じゃないからな。むしろ叩かないでくれ」

唯「ちょっと足広げてくれる?」

律「・・・は?」

唯「え?何?聞こえないの?」

律「いや、聞こえたけど・・・足広げるって・・・」

唯「もー、わかるでしょ?Mなりっちゃんにぴったりな開脚だよー」アハハ

律「そこは素直にM字開脚って言えよ」

唯「そうだね。じゃ、M字開脚ね、りっちゃん」

律「・・・」

律「なんでそんなことしなきゃ・・・」

唯「えーと・・・」スチャッ,ピッピッピ

律「わかったよ!するよ!」バッ

唯「へへー、わかってくれればいいんだよー」アハハ

律「何するつもりだよ・・・」

唯「え?私さっき『確かめてみよう』って言ったよ」

律「やっぱ、そういうことか・・・」

唯「当たり前じゃん。・・・あ、そうそう」

律「なんだy」

ダァン!!!

律「!?」

唯「いちいち駄々こねたり抵抗するのやめてくれるかな、めんどくさいから」

律「・・・!?」

唯「わかった?」

律「・・・わ、わかったよ」

唯「そう、わかってくれたならよかった」ニコッ

律「・・・」

唯「なに?」

律「その笑顔が今は全く可愛く見えないんだ、どうしてだろうな?」

唯「さぁ?りっちゃん目悪くなったんじゃない?」

律「本気で言ってるなら神経疑うぜ・・・」

唯「さってと・・・」

律「・・・」

唯「時間稼ぎはこれまでだよ」

律「あぁ・・・」

唯「手、どけて」

律「なぁ、どうしても、見せないと駄目か?」

唯「今さっき私とした約束忘れたの?」

律「で、でも、やっぱり・・・」

唯「はぁ・・・いいよ。じゃあさ、りっちゃん」

律「なんだ?」

唯「りっちゃんのソコ、どうなってるか教えて?」

律「・・・っ!?」

唯「大丈夫だよ、見せなくていいからね」

律「・・・」

唯「ほら」

律「・・・れてる」

唯「え?」

律「濡れてる、よ・・・」

唯「へー」

律「え・・・?これが、聞きたかったんじゃないのか?」

唯「そうだけど、なんで濡れてるのかな」

律「は、はぁ・・・?なんでわざわざそんなこと言わなくちゃいけないんだy」

唯「嫌ならいいよ」

律「い、嫌とは、言ってないだろ・・・?」

唯「・・・」

律「・・・」

唯「で?」

律「え、えっと・・・」

唯「なんで濡れたの?って聞いてるの」

律「それは・・・さっき、唯が、澪を怒らせたらって・・・話を、して・・・それで・・・」

唯「澪ちゃんにお仕置きされちゃうって想像してそうなっちゃったんだ?」

律「・・・」

唯「りっちゃん、やっぱり変態さんだね」

律「うるせぇよ・・・」

唯「その前は?」

律「その前って?」

唯「わかってるくせに。太ももスティックで叩こうとしたときだよ」

律「・・・唯だって、わかってるくせに・・・」

唯「へ?りっちゃん、今なんて?」

律「・・・」キッ

唯「そんな涙目で睨まれても困るよ。どうしたの?」

律「ゆいの、ばかやろ・・・」

唯「え?・・・え?なんで泣くの?りっちゃん?」

律「・・・唯の言う通りだよ。私は、どうせドMで、変態で、恋人じゃないヤツにこんなことされて感じてる、どうしようもない女だよ・・・!!」

唯「りっちゃん・・・」

律「なんだよ・・・」イライラ

唯「認めるの遅すぎ」アハハ

律「」カチンッ

唯「何?慰めると思った?まさかね」

律「別に、そんなの期待してねぇよ・・・」イライラ

唯「だよねー。そんなの期待されたらどうしようかと思ったよ」アハハ

律「・・・」イライラ

唯「それじゃ、やぁっとりっちゃんも素直になれたことだし。はじめよっか」

律「・・・」

唯「りっちゃんも、ここまで来たら文句なんてないよね?」

律「・・・」

唯「私一人で喋るの疲れたなー」イライラ

律「いが、・・・い」

唯「え?」

律「唯が、悪いんだ・・・」

唯「ちょっと、俯きながらそんなこと言われたら怖いよ。どうしたの?」

律「唯がこんなことしなければ・・・」

唯「友達でいられたのにって?それは悪かったね。ごめんねー」アハハ

律「唯が、こんなこと・・・しなければ・・・」

唯「だからごめんって言ってるじゃん」ハァ

律「浮気なんて、しなくて済んだのに・・・」

唯「あー、そっちね」

律「ゆい」

唯「なに?」

律「恨むからな」

唯「どうぞ」

律「・・・」

唯「恨むって言ってもねー」ハハ

律「なんだよ」

唯「要するにりっちゃんも我慢できなくて抵抗する気失せちゃったって話でしょ?」

律「・・・うるせぇよ」

唯「それを恨むって言われてもねー。りっちゃんが本当に嫌なら私もしないって言ってるじゃん」

律「・・・」

唯「ねぇ、聞いてる?」グリッ

律「・・・!?」

唯「直に触るのは澪ちゃんに悪いからさ。スティックって便利だね」

律「そう、いう・・・道具じゃ、ねぇ、だろ・・・」

唯「あーあ」

律「なん、だよ・・・やぁ・・・」

唯「りっちゃん敏感なんだねー?」

律「は、はぁ・・・?」

唯「そんなに濡れてたら気持ち悪いでしょ。脱いじゃえば?」

律「・・・」

唯「ねぇ、脱ぎなよ」

律「・・・じゃあ、これ解けよ」

唯「何言ってるの?そんなにきつく縛ってないよ。甘えなーいの」

律「・・・」

唯「あっ、それとも私に脱がせて欲しかったのかな」

律「違う。別に、いいよ。自分で脱ぐ・・・」モゾモゾ

唯「そう?頑張ってね」

律「んっ・・・っと・・・」モゾモゾ

唯「そんな風に腰動かしたら駄目だよー、いやらしいよー」アハハ

律「ちきしょう、馬鹿にしやがって・・・」

唯「りっちゃんはこうして指さして笑われるのも気持ちいいの?」

律「それは流石にない」

唯「へぇ。流石に、か」アハハ

律「・・・」プイッ

唯「で?」

律「なんだよ」

唯「これ以上脱がないの?」

律「・・・なんでだよ、何か問題があるか?」

唯「片足にパンツ引っ掛けたままって、すごくいやらしいと思うんだ」

律「別にそういうつもりじゃない。ただ、上手く脱げなかったから・・・」

唯「誘ってくれてるんだね、うんうん」

律「人の話聞こうな」



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