1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/08(木) 01:30:07.03 ID:py7b6qqc0




律「唯、アイスやるよ。好物だろ?」

唯「ありがとう、でもいらないよ」

唯「だって私は、もう持っているもの」


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            /         ナ
          / /X/|  |\    \
          | | /へ \|へ \  | |
          | |/  ●  ●  |  /  |    友情と言う名の
          | "  \___/  /,,/  \   永遠に溶けることの無いアイスをね
          | \    \/   | 、/V/ ̄
          /,,― -ー  、 , -‐ 、
          (   , -‐ '"      )
           `;ー" ` ー-ー -ー'
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4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/08(木) 01:35:17.24 ID:py7b6qqc0

スンチャ ズンチャ ジャカジャカジャーン

律「良い感じだったな」

唯「とぉるるるるるん!とぉるるるるるるん!」

唯「あ、電話だ!もしもし、…ええ、はい、あ、そうでしたか、照れますな」

唯「ガチャ。はは、ごめんごめん」

澪「誰から?」

唯「ブラジルから」


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            /         ナ
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          | | /へ \|へ \  | |
          | |/  ●  ●  |  /  |    『素敵な演奏ありがとう』だって
          | "  \___/  /,,/  \ 
          | \    \/   | 、/V/ ̄
          /,,― -ー  、 , -‐ 、
          (   , -‐ '"      )
           `;ー" ` ー-ー -ー'
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5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/08(木) 01:44:14.78 ID:py7b6qqc0

紬「イラッシャイマセー!」ニコッ

紬「あ、唯ちゃんいらっしゃい。メニューは何にしましょう」ニコッ

唯「う~ん、じゃあこれとこれとこれ」

紬「はーい、お会計500円になります」

唯「じゃあ、これで。おつりはムギちゃん取っといてよ」
ドサッ
紬「唯ちゃん、これ100万円じゃない!!」

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            /         ナ
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          | | /へ \|へ \  | |
          | |/  ●  ●  |  /  |    その笑顔にはそれだけの価値がある
          | "  \___/  /,,/  \ 
          | \    \/   | 、/V/ ̄
          /,,― -ー  、 , -‐ 、
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10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/08(木) 01:51:06.68 ID:py7b6qqc0

紬「唯ちゃん、これはもらえないよ」

唯「どうして」

紬「だって、こんな沢山のお金……」

唯「そっか、そうだよね」

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            /         ナ
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          | | /へ \|へ \  | |
          | |/  ●  ●  |  /  |    値段をつける事すら
          | "  \___/  /,,/  \         おこがましかった
          | \    \/   | 、/V/ ̄
          /,,― -ー  、 , -‐ 、
          (   , -‐ '"      )
           `;ー" ` ー-ー -ー'
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13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/08(木) 01:59:33.45 ID:py7b6qqc0

紬「ううん、そうじゃない。唯ちゃんはもっと大切なことを忘れてるわ」

唯「えっ」


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            /         \
          / / /|  |\  \\
          | | /△ \|△ \  | |
           | |/  ●  ●  | | |    まずはギター代かえせや
          | |   \___/ | | (
          | \    \/    | 、/ |
          /,,― -ー  、 , -‐ 、 人
          (   , -‐ '"      )  )
           `;ー" ` ー-ー -ー' 人(
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18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/08(木) 02:17:58.28 ID:py7b6qqc0

憂「お姉ちゃん、ごはんできたよー」

唯「ゴロゴロー」

憂「お姉ちゃん、お風呂沸いたよー」

唯「ゴロゴロー」

憂「ハア。ねえ、お姉ちゃんも何か家事とかしてみない?」

唯「人の役割はね、決まってるんだよ」

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            /         ナ
          / /X/|  |\    \
          | | /へ \|へ \  | |   この世に生を受ける前からね
          | |/  ●  ●  |  /  |
          | "  \___/  /,,/  \
          | \    \/   | 、/V/ ̄
          /,,― -ー  、 , -‐ 、
          (   , -‐ '"      )
           `;ー" ` ー-ー -ー'
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20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/08(木) 02:23:36.54 ID:py7b6qqc0

憂「私が妹だから、働く必要があるってこと?」

唯「憂は見たいテレビがあるけれども、その時間に用事がある時どうする」

憂「?」

唯「私はね、予約したんだよ」

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            /         ナ
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          | | /へ \|へ \  | | 
          | |/  ●  ●  |  /  |     お産の順番のね
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          | \    \/   | 、/V/ ̄
          /,,― -ー  、 , -‐ 、
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           `;ー" ` ー-ー -ー'
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23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/08(木) 02:41:14.96 ID:py7b6qqc0

生徒「おはようございます、先生」

さわ子「うふふ、おはよう」キリッ!


唯「さわちゃん先生には眼鏡は必要無いんじゃないかな」

さわ子「え?これがないと何も見えないわ」

唯「どうせ、有っても無くても同じだよ」

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          | | /へ \|へ \  | | 
          | |/  ●  ●  |  /  |   自分を偽って
          | "  \___/  /,,/  \   見失ってしまっていてはな
          | \    \/   | 、/V/ ̄
          /,,― -ー  、 , -‐ 、
          (   , -‐ '"      )
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25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/08(木) 02:52:58.71 ID:py7b6qqc0

澪「私、ベースボールが得意なんだ」

澪「ベースだけにね。」


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31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/08(木) 03:15:21.24 ID:py7b6qqc0

唯「あずにゃーん!」ダキツキッ

梓「おわあ、急に抱きつかないで下さい」

梓「どうしていつも私にだけ抱きつくんですか!!」


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            /         ナ
          / /X/|  |\    \
          | | /へ \|へ \  | |    それが私の生まれてきた
          | |/  ●  ●  |  /  |         10の理由の一つ
          | "  \___/  /,,/  \
          | \    \/   | 、/V/ ̄
          /,,― -ー  、 , -‐ 、
          (   , -‐ '"      )
           `;ー" ` ー-ー -ー'
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33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/08(木) 03:45:55.98 ID:py7b6qqc0

けいおんちちくらべ

      ______            ______              ______
     /         \          /          ナ          / ===== \
   / / /|  |\  \\       / /X/|  |\    \        / //  ̄ ̄ ̄ ̄ゝ\ |
   | | /△ \|△ \  | |       | | /へ \|へ \  | |       | | / へ   へ   |  | |
    | |/  ●  ●  | | |       | |/  ●  ●  |  /  |       | |   ●  ●  | / |
   | |   \___/ | | (       | "  \___/  /,,/  \     | "  \___/ /,,/  \
   | \    \/    | 、/ |      | \    \/   | 、/V/ ̄     | \    \/   |/、// ̄
   /,,― -ー  、 , -‐ 、 人      /,,― -ー  、 , -‐ 、         /,,― -ー  、 , -‐ 、
   (   , -‐ '"      )  )    (   , -‐ '"      )        (   , -‐ '"      )
    `;ー" ` ー-ー -ー' 人(        `;ー" ` ー-ー -ー'          `;ー" ` ー-ー -ー'
     l           l          l           l          l           l
     l           l          l           l          l           l

巨                                                           貧


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/08(木) 03:54:14.86 ID:py7b6qqc0

唯「もはや、何も思いつかない」

唯「私にはタイプライターもないし、鳥の秘書もいない」

唯「ただ、手元にあるのはチョコチップクッキーのみ」

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            /         ナ
          / /X/|  |\    \
          | | /へ \|へ \  | | 
          | |/  ●  ●  |  /  | やはりチャールズ・シュルツは偉大であった
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          | \    \/   | 、/V/ ̄
          /,,― -ー  、 , -‐ 、
          (   , -‐ '"      )
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fin