律「はっ!!寝てた!!!!」

律「………とにかく最低な夢を見た気がする…無性に聡が殴りたい…」

律「…ん……?…」

律「わ、私裸じゃん!!っていうか、ここ部室!!」

律「え?え??えええええええ?」

律「ええと……早めに部室にきたら紬がいて…
  一緒にお茶飲んで……それから…」 

律「それから何があって今こうなってるんだ…」

律「そ、それより服!服!!服着ないと!」

律「ねえええ!服も!私の荷物も!携帯も!!」

律「紬はどこだ!!どどど、どうすれば」


唯「よおおおおし!今日も部活がんばるよ!あずにゃん」

梓「そういってどうせまずはお茶なんでしょ?」

唯「あっ!あずにゃんエスパー!?

梓「はぁ………」


律「」



ガチャッ

唯「やっほーーー!!ってあれ…誰もいない」

梓「一番乗りですね」


律「(物置があって良かった…………)」


唯「ちっちゃんと紬ちゃんは先に行ってたと思ったのになぁー」

梓「澪先輩はどうしたんですか?」

唯「澪ちゃんは定番の掃除当番で遅れるっていうシチュエーションだよ!
  それより、事件だよ!問題だよ!あずにゃん!!」 

梓「ど、どうかしたんですか!?」

唯「紬ちゃんがいないとお茶が飲めないよ!!」

梓「……………はぁ……」


律「(……ん?…紙切れが落ちてる……)」





   私、極限状態の人間が、 
   窮地を脱する瞬間を眺めるのが夢だったの。 
   無数に仕掛けた隠しカメラで見守ってます。 

   ファイト!りっちゃん!! 

               -紬- 

PS お洋服と荷物はまとめて教室のりっちゃんの机の上に置いておきました。
 終わったら取りに行って着替えてね。 




律「(……………………………)」

律「(今なら素直な気持ちで、全力で紬を殴れる気がする)」

律「(絶望的すぎる………ここから教室まで誰にも見つからずとか…)」

律「(何ルギアソリッドだよそれ……ここ出たら即アラートじゃん…グスッ)」

律「(紬ぃ……紬とかいてムギと読む紬ぃ………覚えてろよ……)


唯「暇だねぇーあずにゃん」

梓「暇なら練習しましょうよ!だらけすぎです!」

唯「とはいってもねぇーあずにゃん。紬ちゃんの。
  紬ちゃんとかいてムギちゃんと読む紬ちゃんのケーキがないと、 
  元気がでないよ…」 

梓「何言ってるんですか……もう…」

唯「あああぁ~~~暇だねぇーあずにゃん。早くちっちゃんこないかなぁ」

梓「あ、今噛みましたね。実はさっきも噛んでましたよね。私そう言うの聞き逃しませんよ」

唯「ちっちゃんでもりっちゃんでもどうでもいいよもう……あぁあ~~~」

梓「………だめ人間」


律「(…今もどこかでみてるんだろ紬…)」

律「(お前の期待通りなんてならないぞ……
   このまま放課後まで全裸でここで過ごして、こっそり服取りに行って終わりだよ)」 

律「(そうだ!それで終わりだ!!はは、アハハハ!ざまーみろ紬!)」

律「(私の勝利のダンスを食らえ!!!!)」クネクネクネクネクネクネクィックイっ

律「(………………死にたい)」



紬「りっちゃんって見てるだけで本当に面白いわね」

澪「(律…………)」

さわ子「今の踊りなによ」



梓「そ、そうだ!せめてリズムの練習だけでもしませんか?」

唯「りーーーずーーーむーーーー??」

梓「唯先輩はストロークのリズムキープがまだ甘いです!
  基礎練習をもっと積めば克服できるはずです」 

唯「リズムかーーーー」

梓「そうです。リズムです!あそこのメトロノームを使ってr」

唯「わかったあずにゃん!リズムの練習だねっ!私得意だよ!!」

梓「そ、そうですよ。だからそこのメトロノー」

唯「カスタネットだよあずにゃん!!うん!たん!うん!たん!だね!?」

梓「うん……たん…ですか?」

唯「そうだよあずにゃん!!!カスタネットを使ってリズムの特訓だよ!!」

梓「唯先輩、カスタネットなんて持ってるんですか?」

唯「………持ってない………貸してネット」

梓「前髪が全部抜け落ちれば良いのに」

唯「ひどいっ!!」

唯「カスタネットが無いんじゃやる気0だよ……エンプティーだよ…」

梓「もう………あっ」

梓「私、物置でカスタネット見たような気がします!ちょっと探してみますね!」

唯「おおっ!あずにゃん!やる気だね!!」


律「(おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい!!)」

律「(ここ、隠れるところないぞ……さわちゃんの衣装も着ぐるみも、
   ご丁寧に撤去されてるし…ど、どうするりっちゃん。考えろりっちゃん)」 

律「(いや…………逆に考えると…これは)」


唯「眠くなってきたよあずにゃん…」

梓「いっ今直ぐ探してきますから!寝ちゃだめですよ!唯先輩!」



タタタタッ
がちゃっ ばたん

律「はっろーーー」

梓「!!!?!?!りっrもごごごご!!」

ガタン、ドスーン


唯「あずにゃーーーーん?どうしたのーーー?」


梓「(もがーーー!もごー!!もごごーー!!)」

律「な、なんでもないデスーー。なめるなデスーー。やってやるデスーーー」

梓「(もがーー!!もがーー!!!)」

律「(いいか梓ぁ……絶対声出すなよぉ)」

梓「(もがが?ももーい!ももが!)」

律「(そおぃっ!!)」ドガッ

梓「(もっ!?もがーーー!!!もごご!!!)」

律「(あれっ?おっかしーなぁ。テレビではこうやると一発で」

律「(そおぃっ!!)」
律「(そおぃっ!!)」
律「(そおぃっ!!)」
律「(そおぃっ!!)」
律「(そおぃっ!!)」
律「(そおぃっ!!)」



梓「………………」ビクンッビクンっ

律「(はぁっ…はぁっ………手こずらせやがって……)」

梓「………………」ブクブクブクピクンッ

律「(さ・て・とん☆)」ゴソゴソゴソゴソ










がちゃっ

唯「Zzzzzzz はっ!寝てた!!あずにゃーん。おそー ってあれ?」

律「いぇーい!私だよん!」

唯「えっ?あれっ?あずにゃんが倉庫にカスタネットを……あれっ?あれっ??」

律「なーに寝ぼけてんだよ唯はーー!」

唯「あれ?え?え、えへへ、えへへへ?」

唯「あれ?なんかりっちゃん、服ぴっちぴちだね。あれ?そのリボン…」

律「あーんまじろじろみんなよー!私ちょっと教室の忘れ物取りに行った後、
  紬ぶっころしてくるから!それじゃーな!ばーーい」 

ガチャッ バターーン

唯「え?…………………??」



唯「………………だれもこない…」シュン



紬「撤収であります!!総員撤収です!!」

澪「あ、梓は!!」

さわ子「いいから逃げるのよ!!修羅がくるわよ!修羅が!!!」



梓「はっ!!寝てた!!!」


梓「えと………私……痛た…ここは…」

梓「あれ…………あれ??」

梓「わ、私裸じゃん!!!!」



-----以下永遠に続く-----



本当は目覚めたところが唯部屋で、
色々あって独りで全裸でベッドの下に隠れてるところで、
感付いた憂にバルサン炊かれるあずにゃんとかも考えてたんですが、
もうほんときりがないのでこの辺で。
サイコエロギャグ全部かけて楽しかったです。
次はまたうんこネタとかでお会いしましょう。では御機嫌よう。