私は梓ちゃんの言う通りに四つん這いになりました。


憂「な、なにするの…?」

梓「いいから、お尻の力を抜いて」

憂「……」

梓「いくよ…」

憂「えっ」


次の瞬間、梓ちゃんの小さな手が私のお尻の中に入ってきました。


憂「ひぐぃいっ!?」


梓ちゃんの手がどんどん奥へと入ってきます。
お腹が苦しいです。


梓「憂の中…あったかい」

憂「あじゅっ…あじゅしゃちゃ…」


苦しくてうまく喋れません。
中で梓ちゃんの指が動いてるのが分かります。


梓「憂…大丈夫だよ。うんこいっぱいあるよ」

憂「あぎっ…ひぃっ!?」


どうやら梓ちゃんは私のうんこをかき集めてくれてるみたいです。 


梓「ほら!いっぱい取れた!まだまだ取れるよ!!」

憂「あひぃっ…あっ…ぁあ…っ!!」


梓ちゃんは手を入れては出して、入れては出してを繰り返しうんこを取り出していきました。

梓「はぁ…はぁ…」

梓「美味しい…憂のうんこ美味しい!」


梓ちゃんは自分の手についたうんこを舐めとり始めました。


憂「もう梓ちゃん!無理やりなんてひどいよ!」

憂「私もさすがに怒るよ!」


そう言うとお返しに、私も梓ちゃんのお尻に手を突っ込みました。


梓「に゛ゃあ゛ぁっ!!?」

憂「ふふっ、梓ちゃんの中きつきつだよ~」

梓「い゛っ…に゛ゃあ゛あぁ…」


梓ちゃんは苦しそうです。
でも少し感じてるみたいです。
ほほが赤くなっています。


梓「ぅい…うぃ~…っ」

憂「私の手にもほら…梓ちゃんのうんこがいっぱい」

憂「うん…おいしい」

梓「はぁ…はぁ…」

梓「ねぇ憂、私たちこのまま…」

憂「あ、梓ちゃん…?」


梓ちゃんが私にキスをしようとした、その時でした。


唯「ふ、二人とも…なにしてるの?」

憂「!?」

梓「あっ…」

唯「……」

憂「お姉ちゃん…どうして…」

唯「やっぱり…憂に悪いと思って帰ってきたのに…」

唯「なにこれ…不潔だよ!!最っ低!!」

梓「私たちのどこが不潔なんですか!?」

憂「あ、梓ちゃん」

梓「確かに女の子同士こういうことをするのはおかしいと思います…でも、しょうがないんですよ!!」

梓「だって私は憂のことが好きなんだから!!」

憂「っ!?」

唯「違うよ!そういうことじゃないよ!!」

梓「憂のことを傷つける人の話なんか聞きませんっ!!」

憂「……」


頭が真っ白になりました。
心臓が止まりそうです。

私…梓ちゃんに告白された?

唯「みんな…おかしい…狂ってるよ…」

唯「りっちゃんの家でもうんこハンバーグ出されるし…っ」

唯「うっ!?くさっ!!」

唯「おぇええっ!!」

憂「お姉ちゃんっ!?」


お姉ちゃんが吐いてしまいました。
体調が悪いのでしょうか?


憂「大丈夫お姉ちゃん!?お姉ちゃん!!」

唯「こないでぇっ!!」

憂「あっ…」

唯「はっ…はっ…」

唯「うぅ…っ!!」


お姉ちゃんは走ってどこかへ行ってしまいました。


憂「……」

梓「……」


取り残された私たちは、ただ呆然とするしかありませんでした。
部屋はうんことゲロまみれです。
幸せな匂いが私たちを包み込みますが、気分はとてもブルーです。


憂「お姉ちゃん…」

梓「……」

憂「……」

梓「ごめん…私が変なこと言って」

憂「……」

梓「でも…私の気持ちは本当だよ?」

憂「梓ちゃん…」

梓「ねぇ憂…キスしよ?唯先輩のことなんか忘れて」

憂「っ…」

梓「憂…大好き」


私たちはそのまま、肉欲に溺れてしまいました。


唯「うっ…ぅぅ…」

唯「みんなおかしいよ…うんこうんこ…」

和「唯…?こんなところでなにしてるの?」

唯「和ちゃん…?」

和「もう遅いわよ、早く帰りなさい」

唯「和ちゃんこそ…なんでこんな時間に」

和「ちょっとコンビニで買い物してたの」

唯「……」

和「唯…?」

唯「……」

和「…ほら、このハンカチで涙ふいて」

唯「ありがと…」

和「家に帰れない事情でもあるの?」

唯「…うん」

和「そう、ならうちに来る?」

唯「…いいの?」

和「困ってるときはお互い様よ」

唯「ありがとう…和ちゃん」

和「適当なところに座って」

唯「うん…」

和「で…憂となにがあったの?」

唯「……」

和「まぁ無理して話さなくてもいいけど…」

唯「あのね」

和「……」

唯「私が家に帰ったら…憂とあずにゃんが…」

―――――
―――

和「そう…憂と梓ちゃんがうんこまみれだったのね」

唯「……」

和「…唯、女同士の恋愛に嫌悪感を持つ気持ちは分かるわ」

唯「違うよ、問題はそこじゃないよ」

和「でも…憂がその道を選んだなら姉として見守るべきだと思わない?」

唯「だからそうじゃなくて!!うんこまみれなのが…」

和「唯!あなたはいい加減妹離れしなさい!!」

唯「っ!?」

和「…ごめんね。怒鳴ったりして」

和「けど、唯には分かってほしいの。憂はあなたのお世話係じゃないのよ」

和「そろそろ…自立すべきじゃない?」

唯「……」

和「でしょ?唯」

唯「…分かんないよ…もうなにも分かんないよ…」

唯(なんで私が説教されなきゃいけないの…)

和「…唯、辛いのね。でも耐えなきゃだめよ」

唯「……」

和「今日はもう遅いわ、寝ましょう」

唯「……」

和「唯…」

和(まさか二人がケンカするなんて…)

和(憂を失うことが、相当ショックみたいね)

和(こういう時は…私が支えてあげないと)

唯(私は間違ってない…間違ってない…)

憂「……」

梓「…しちゃったね」

憂「うん…」

梓「私…変なのかな?女の子のこと好きになるなんて…」

憂「そんなこと…ないと思う」

梓「でも、唯先輩も明らかにひいてたし」

憂「……」

梓「言い過ぎちゃったかな…明日唯先輩に謝らないと」

憂「梓ちゃん…」


行為が終わり、糞尿にまみれた私たちは冷静になっていました。
お互いに自分がやってきたことを一つ一つ思い出しています。
まさか女の子同士でセックスをしてしまうなんて…そのせいでお姉ちゃんも逃げてしまったし。


そして朝になりました。
私と梓ちゃんは二人でうんこをしています。

梓「んっ…」

憂「……」

ブボッ。
ブリリリリッ。

ブシュッ。
ブシャーッ。

憂「なんだか…今日は下痢っぽい」

梓「大丈夫?」

憂「うん…でもお弁当どうしよう」

梓「だったら私のうんこを使いなよ」

憂「いいの?」

梓「だって…私は憂の恋人なんだし///」

憂「…ありがとう」

憂「それと、もう一つ頼んでいい?」

梓「なに?」

憂「私…お姉ちゃんに謝りたいの」

梓「……」

憂「だからお姉ちゃんのために…うんこケーキを作りたくて」

梓「うんこケーキ?」

憂「うん、甘いものだったらお姉ちゃんも食べれると思って」

梓「そっか、なるほど。憂は頭がいいね」

憂「だから梓ちゃん、うんこいっぱい出してもらえるかな…?」

梓「任せて、私も唯先輩と仲直りしたいし!」

ブリリッ。
ブバッ。
ムリムリムリッ。

憂「ありがとう…梓ちゃん!」

梓「えへへっ」 



朝の支度が終わり、学校へ着きました。
学校で和ちゃんからお姉ちゃんの話を聞きました。
やっぱり私と梓ちゃんが付き合ってることにショックを受けてるみたいです。

和「憂…周りの目は気にしちゃだめよ。私は応援するから」

憂「ありがとう和ちゃん」

和「それと、唯のことは私に任せて。あの子は私が説得するから」

憂「うん…」

実はまだ悩んでいました。
このまま梓ちゃんと付き合ってもいいのかどうか。
お姉ちゃんのことも心配だし…



放課後、私は梓ちゃんと一緒に軽音部の部室へと行きました。


梓「こんにちは」

憂「失礼します…」

紬「あら憂ちゃん…珍しいわね」

律「どうしたんだ?二人とも」

梓「実は…」


私たちは昨夜の出来事を話しました。
梓ちゃんと付き合うこと。
梓ちゃんとうんこを塗りあったこと。
梓ちゃんとセックスしたこと。

そしてそれがお姉ちゃんに見られたこと。
そのことをお姉ちゃんに謝りたいこと。

全てを話しました。

律「そんなことが…」

紬「大変ね…二人とも」

梓「……」

憂「……」

澪「う、うんこを塗りあったのか…」

澪「それはもう結婚するしかないじゃないか」

梓「け、けっこ…///」

律「おいおい、気が早すぎだろ」

澪「だ、だってそういうことをしたら当然だろ///」

紬「あらあら」

律「梓、憂ちゃん、私たちは二人のことを祝福するよ」

紬「おめでとう、二人とも」

澪「幸せになれよ」

梓「先輩たち…ありがとうございます!」

律「あとは…唯の許しだけか」

憂「……」


律さんの言う通りです。
この交際はお姉ちゃんに認めてもらえるまで成立しません。
お姉ちゃんが笑って許してくれれば…私も心置きなく梓ちゃんと付き合える…


憂「…あの、これどうぞ」

紬「これは…?」

憂「うんこケーキです。よかったらみなさんで食べてください」

紬「まぁ!これは立派なうんこケーキね!」

紬「高級店のケーキにも負けないわ」

憂「そ、そんな…」


紬さんにほめられて少し嬉しかったです。
ケーキはスポンジの上に梓ちゃんのうんこを塗りたぐったシンプルな作り。
ケーキの甘さとうんこの香ばしさが絶妙なハーモニーを奏でます。
お姉ちゃんもきっと喜ぶはずです。


梓「あれ…そういえば唯先輩は?」

澪「唯は掃除だからもうすぐ来るよ」

律「ムギ!唯が来るまでにお茶とうんこケーキの用意を!」

紬「ラジャー!」

憂「……」

梓「憂、大丈夫だよ」

憂「梓ちゃん…」


梓ちゃんが私の手を優しく握ってくれました。


梓「きっと唯先輩も分かってくれるから」

憂「うん…」


バタンッ、とドアが開く音がしました。


唯「みんなおまたせ…」

憂「あ…」

後ろを振り向くとお姉ちゃんと目が合いました。
お姉ちゃんは驚いた顔をしています。


唯「憂…なんでここに…」

憂「お姉ちゃん…」

唯「うっ…!?くさっ!!」

唯「な、なにこの臭い!!」

澪「憂ちゃんが私たちのためにうんこケーキを作ってくれたんだよ」

律「ほら唯も座れよ。みんなで一緒に食べようぜ」

唯「げほっげほっ…」

唯「た、食べれるわけないよ!!」

憂「大丈夫?体調悪いの?」

唯「触らないで!!」

憂「っ!?」

律「おい唯!!そんな言い方はないだろ!?」

梓「唯先輩!!」

唯「おぇぇえええっ」

なんとお姉ちゃんはその場で吐いてしまいました。


紬「唯ちゃんのゲロ…もったいないわ!」

紬「紅茶に混ぜましょう!」


紬さんはお姉ちゃんの吐瀉物をかき集めるとティーカップの中へ入れました。


唯「はぁ…はぁ…」

澪「ゆ、唯?やっぱりどこか具合が悪いんじゃないか?」

律「いや、唯はこの緊張した空気に耐えられなかったんだろう。仕方ないさ」

梓「なるほど…ごめんなさい唯先輩」

唯「ごほっ…けほっ…」

憂「……」

お姉ちゃん息がだんだん落ち着いてきました。
話を切り出すには今しかありません。


憂「お姉ちゃん…実は今日大切なお話があるの」

唯「ぇ…え?」

梓「唯先輩、昨夜の無礼は大変失礼しました」

梓「私はあの時興奮してて…自分をおさえられなくて…」

梓「本当にすいませんでした」

唯「……」

梓「ですが、無礼を承知で唯先輩にお願いしたいことがあります!」

梓「唯先輩…」

梓「憂と私の結婚を認めてください!!」

唯「!?」

憂「梓ちゃん…!」


まさかいきなり結婚の申し出をするとは思いませんでした。
お姉ちゃんはまだ何が起こったのか分かってないみたいです。
私もかなり驚いています。


唯「…ふざけないで」

梓「え…」

唯「こんな汚れたことして…」

梓「私たちは汚れてなんかいません!!」

梓「確かに体から始まった関係かもしれませんが…その愛は本物です!」

梓「心は…清らかなんです!!」

憂「……」


梓ちゃんがお姉ちゃんに一生懸命お願いする姿を見て、私は泣いてしまいました。
梓ちゃんの気持ちが、心の奥底まで届いたようで嬉しくて…

思えばこんなに愛されたのは生まれて初めてかもしれません。
私はずっとお姉ちゃんを愛してきました。
でもそれは一方的なものです。

愛が欲しかったから愛した。


けど結局、お姉ちゃんからは愛されませんでした。
そんな時に現れたのが梓ちゃん。
梓ちゃんは私にとても優しくしてくれました。
それだけで私は…嬉しくて…


憂「お姉ちゃんお願い!!私も梓ちゃんのことが好きなの!!」

唯「……」

律「唯、寂しい気持ちは分かるけどさ…素直に祝おうぜ」

唯「……」

憂「お姉ちゃん、私たちはずっと一緒だったよね」

憂「生まれた時からずっと…」

唯「……」

憂「見た目はそっくり…」

憂「でも、性格もうんこの味も違う」

憂「私たちは別々の人間なんだよ」

唯「……」

憂「だから…これからお互いが進む道は別々じゃないといけないの」

憂「私はその道を…梓ちゃんと一緒に進むって決めた」

唯「……」

梓「憂…!」

憂「お姉ちゃん、梓ちゃんとの結婚を認めてください!!」

唯「…あっ、あはははっ」

憂「お姉ちゃん…?」

唯「あはははっ!!」

唯「…うん、こ♪うん、こ♪」

梓「こ、これは…」

憂「認めてくれるんだね、お姉ちゃん」

唯「うん、こ♪うん、こ♪」

憂「お姉ちゃんありがとう!!」

梓「唯先輩、ありがとうございます!!」

唯「うん、こ♪うん、こ♪」

律「よかったな二人とも!!」

紬「さぁ、みんなでうんこケーキを食べましょう!」

憂「はい!」

唯「うん、こ♪うん、こ♪」

憂「梓ちゃん、今日もうちに来る?」

梓「いいの?」

憂「いいよね?お姉ちゃん」

唯「うん、こ♪うん、こ♪」

憂「よーし、今日は特別にお姉ちゃんと私と梓ちゃんのうんこでうんこケーキを作ろう!」

梓「楽しみだよ、憂」

唯「うん、こ♪うん、こ♪」

憂「ふふっ、みーんな幸せだねっ」