翌朝、お姉ちゃんの部屋に入るとそこにはすでにお姉ちゃんの姿はありませんでした。


憂「お姉ちゃん…」


トイレもチェックしましたが、すでに朝うんこは流されたみたいです。


憂「……」


うんこもない綺麗なトイレを見ていると、なんだか寂しくなってきました。
まるでお姉ちゃんがいなくなったような気がして…


憂「……仕方ない、今日は自分のうんこで作ろう」

台所に新聞紙をひくと、私は下半身を丸出しにしてその上にうんこ座りをしました。


憂「んっ…んん…」


最初にブボッと勢いよく屁が出ました。
その後にブリブリとうんこが肛門から出てきます。

おはよう、私のうんこ。

うんこは次から次へと出てきます。
排便をするたびに私は少し感じてしまいます。


憂「ぅんっ…くぅ…っ」


しばらくすると排便はおさまりました。
新聞紙の上には私のうんこが山々とあります。
部屋は私のうんこの匂いが充満していました。
素敵な世界です。


憂「でも…」


やっぱりお姉ちゃんのうんこがないと寂しい…

うんこをボールに移すと、みじん切りにした玉ねぎ、パン粉、牛乳、とき卵をその中に入れました。
そしてしょうがのすりおろしとお酒、醤油とこしょうで味を整えます。

これを混ぜてハンバーグな形にします。
焼くときにうん汁を閉じこめるためにしっかり固めないといけません。

ペチペチ、コネコネ

ペチペチ、コネコネ

あとは焼くだけです。

ジュージュー

ジュージュー

うんこが香ばしい。

完成です。


憂「……」


いつもならでき上がると嬉しいはずなのに、今日は喜べませんでした。

憂「……」

私はうんこハンバーグを見つめています。

お姉ちゃんは一体なにが気にくわなかったんでしょう。
ハンバーグは嫌いじゃないはずなのに。
もしかしたら飽きちゃったのでしょうか?
よし、なら今日はうんこカレーを作りましょう。
ついでにうんこサラダも。

これは大盤振る舞いです。
お姉ちゃんもきっと喜ぶはず。

うんこハンバーグをお弁当箱につめると、私は家を出ました。

いつものように始まる日々。
どんな悲しいことがあっても日常は続いていきます。
前に進むしかありません。


憂「今日も…がんばろう」



学校に着くといつものように梓ちゃんと純ちゃんのところに集まりました。


梓「ねぇ憂」

憂「なに?」

梓「今日はなんか…元気がないね」

憂「えっ…」

純「うんうん、なんかイヤなことでもあった?」

憂「…そんなことないよ。えへへ」


私は笑って誤魔化しました。

梓ちゃんの言う通り、私は元気がないようです。
お姉ちゃんがいないと寂しい。
お姉ちゃんのうんこが欲しい。

キミがいないと何もできないよ。
キミのうんこが食べたいよ。


憂「ヒッグ…うぅ…」

梓「う、憂?!」


私は我慢できずとうとう泣いてしまいました。
涙が止まりません。

もしキミが帰って来たら
とびっきりのうんこをご馳走するよ

純「ど、どうしたの憂?なんで急に…」

憂「うぅ…グズッ…」

梓「泣いてちゃ分かんないよ、説明して」

憂「あのね…私…ヒッグ…」

憂「私…お姉ちゃんに嫌われちゃったの…」

梓「ゆ、唯先輩に…?」


梓ちゃんは驚いた表情をしています。
それもそうでしょう。
いつも私たち姉妹が仲良くしている光景を見ていたのですから。


梓「…なにがあったの?」

憂「……あのね」


私は梓ちゃんに昨日の出来事を話しました。

唯「りっちゃーん、一緒に購買に行こうよ~」

律「え?今日は弁当持ってきてないのか?」

唯「えへへ、たまにはいいじゃ~ん」

律「まぁ…別にいいけどさ」

唯「じゃあレッツゴー!」

梓「唯先輩!!」

唯「わっ!あずにゃん!?」

梓「むすっ…」

唯「なんであずにゃんが三年生の教室にいるの?」

梓「なんでじゃありませんっ!!憂から話を聞きました!」

唯「えっ…」

憂「……」

唯「憂…」

律「な、なんだ?なにがあったんだ??」

梓「唯先輩!どうして憂が作ったうんこハンバーグを残したりするんですか!?」

唯「…あずにゃんには関係ないよ」

梓「関係あります!!憂が泣いてるんですよ!?」

憂「あ、梓ちゃん…もういいよ」


私は梓ちゃんを止めようとしましたが、梓ちゃんの怒りはおさまりませんでした。


梓「唯先輩!憂に謝ってください!!」

唯「だ、だって私うんこ嫌いなのに…」

憂「……」

律「なんか…話はよくみえないけど。好き嫌いはだめだろ、唯」

唯「だってぇ…」

憂「……」


お姉ちゃんは私のことをチラッと見ましたが、すぐに目をそらしました。


唯「うんこハンバーグだよ?ありえないじゃん」

律「なに言ってるんだよ、私だってたまに澪のうんこでハンバーグ作ったりするぞ」

律「美味しいじゃん、うんこハンバーグ」

唯「みんなおかしいよ…」

梓「おかしいの唯先輩の方ですっ!あんな美味しいものを残すなんて」

唯「……」


お姉ちゃんは不満そうな顔していました。

憂「お姉ちゃん…あのね…」

唯「……」

憂「お姉ちゃんは…ハンバーグに飽きてたんだよね?」

憂「だから今日の夕飯はうんこカレーにしようと思うの。それなら…」

唯「やめてよ!?うんこカレーなんて食べれるわけないじゃん!!」

憂「お、お姉ちゃん…」

梓「唯先輩!!」

唯「もういいよ!りっちゃん、早く購買に行こう」

律「お、おい…」


お姉ちゃんは律さんの腕を引っ張って購買へ行ってしまいました。
私には、その背中を見ていることだけしかできません。

梓「ひどいよ唯先輩!あんなひどい人とは思わなかった!!」

憂「……」

梓「憂、気にしちゃダメだよ。あれは100%唯先輩が悪いんだから」

憂「うん…」

梓「そうだ!今日憂の家に行くよ」

憂「え…」

梓「憂が作ったうんこカレー、食べたいなぁ」

憂「梓ちゃん…」

梓「ねっ?いいでしょ?」

憂「…うん」


梓ちゃんの優しさが、温かく感じました。



学校が終わると、私たち二人は一緒に帰りました。


梓「おじゃまします」

憂「今お茶持ってくるね」

梓「うん、ありがとう」


私はスカートとパンツを脱ぐと股間にコップをあてました。


憂「あっ…」


体がブルッと震えます。
おしっこがチロチロとコップの中に流れ始めました。

憂「おまたせー。はい、どうぞ」


私はおしっこが入ったほかほかのコップを梓ちゃんに差し出しました。
梓ちゃんはそれをゴクゴクと飲んでいます。


梓「ぷはぁ~…憂が入れたお茶は美味しいなぁ。体が温まるよ」

憂「ふふっ、梓ちゃんったら」


私たちはその後しばらく談笑しました。
友達と楽しく話ている時は心が安らぎます。

憂「あっ…もう夕飯を作らないと」

梓「私も手伝おっか?」

憂「いいよ、梓ちゃんはお客さんなんだし」


準備を始めようと私が立ち上がったその時です

~♪


憂「!」


お姉ちゃんからメールが来ました。


憂「……」

梓「唯先輩から?なんだって?」

憂「お姉ちゃん…今日律さんの家に泊まるんだって」

梓「唯先輩…そんなことだろうと思ったよ」

憂「……」

梓「心配しないで憂、今日は私がここに泊まるから」

憂「梓ちゃん…」

梓「憂に寂しい思いはさせないよっ」

憂「ごめん…ごめんね梓ちゃん」

梓「いいんだよ、気にしないで」

憂「ありがとう梓ちゃん…うんこカレー、今すぐ作るね」

梓「うん、楽しみにしてる」


私は下半身を露出してうんこを鍋に入れようとしました。
しかし…


憂「あ、あれ…?」

梓「どうしたの?」

憂「うんこが…出ない…」

梓「えぇ!?」

憂「どうしよう…どうしよう…」


やっぱり私…お姉ちゃんがいないとうんこできない…


梓「…まかせて」

憂「梓ちゃん…?」

梓「憂、そこに四つん這いになってもらえる?」


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