コナン(こんなところに血痕が……)

コナン(一体なぜ…?)

コナン()ペロ

コナン(こ、これは経血…!!)

小五郎「くぉらっ!このクソガキ!ウロチョロすんな!」ボカ

コナン「いでっ!」


律「んじゃー私は蘭さんと。唯はムギと一緒に、澪は刑事さんとおっさんの三人と一緒に梓のパンツを探してくれ」

小五郎「澪ちゃん、この俺がついていればも~う大丈夫だ!」

澪「は、はぁ…」

コナン「待って~!ぼくも一緒に探すよ~」

小五郎「あん?」

コナン「ぼくもパンツ探すの手伝うよ!」

コナン「…唯お姉ちゃんと一緒にね」キラーン

唯「あ…あわわわわわわわわ…」ガクガクガクガク

律「ん…じゃあ唯はそこのチビッコと一緒に探してくれ。ムギは私達と一緒に行くか?」

紬「うん!よろしくお願いします!」

蘭「こちらこそよろしく」

律「じゃあそうだな、一時間後にまた音楽室に集合な。捜索開始~!」

わらわらわらわら

唯「…」

コナン「…」

唯「わ、私達も探しにいこっか…?」

コナン「ねぇ唯お姉ちゃん…。どうしてさっきからそんなに汗かいてるの~?」

唯「へぇっ!?あ、汗!?汗なんてかいてないよ~?」ダラダラダラダラダラダ

コナン「何か隠し事でもしてるの?」

唯「ギク!」

唯「あ、あはははははは~そんな事な、なななななないよ~」アセアセアセアセアセアセダラダラダラダラダラ

コナン「ふ~ん?」

コナン「…あれれ~?こんなところにお弁当箱があるよ~?」

唯「ギクギクッ!」

コナン「紙?それとも布かなぁ?変なお弁当箱だねぇ」ガサゴソ

唯「コ、コナンくん!ごみ箱漁っちゃだめだよ~」ドックンドックンドックンドックン

コナン「あっ!お弁当箱の中はゼリーとケチャップしか入ってないや~。もしかしてこれお弁当箱じゃないのかなぁ?」

唯「あ、あうううううう」ドキドキドキドキドキドキ

コナン「これ、CMでよくやってる昼用なんとかっていう女の人が使うものだよね…?」キラーン

唯「ギクギクギク!」

コナン「ねぇ唯お姉ちゃん…これって何に使うものなの…?」

唯「あ、あ~…コナンくんに教えるのはまだちょ~っと早いかなぁ…なんて」ドキドキドキドキドキドキドキ

コナン「ナプキン…だよね?」キラキラーン

唯「!?」

唯「……き、キミ…一体何者なの…?」

コナン「フッ」

コナン「江戸川コナン…。探偵さ」

唯「た…探偵…!」ゴクリ








梓「あの、私いるんですけど…」


コナン「フフフ…」

唯「あわわわわわわ…」ドキドキドキドキアセアセアセアセダラダラダラダラギクギクギク

ガチャッ!

毛利「うおー危ねえ危ねえ!ケータイ忘れていっちまったぜ!」

毛利「ん?なんだお前ら。まだいたのか。早くパンツ探しに行けよ」

コナン(おっちゃん、いいタイミングで戻ってきてくれたぜ!)

コナン(後はいつも通りこの時計型麻酔銃でおっちゃんを眠らせて、事件解決だ)

コナン(よーく狙いを定めて…)

コナン「」ピシュン!

唯「あっ!おじさん危ないっ!」バッ

コナン「え」


プスリ

唯「」ガクッ

コナン(ちょっ…)

小五郎「さーてパンツ探しにいくか!待っててくれ澪ちゃん!」スタコラ

コナン「え!?ちょ、おっちゃん待っ…」

バタン

コナン「…」

唯「」スヤスヤ

コナン「え、えーと…」

コナン(やっべー!犯人眠らせるとかこんなん初めてだっつの!ど、どーしよ…)

コナン(と、とりあえずこいつの携帯電話使って他の連中呼ぶか…)

コナン「」ゴソゴソ

唯「ん…」

コナン「」ゴソゴソ

唯「ん…んっ…///」

コナン「あった!携帯電話!」

唯「ん…うーん…」ムニャムニャ

コナン「……」

コナン「」ゴソゴソ

唯「ふ…うん…っ…///」ピクン

コナン「よし、じゃあまずは園…律とかいう人に電話するか」

コナン「えーと、唯の声に合わせて…と」チキチキ

ピポパ

律『もしもし、どうした唯?』

コナン「あっ、もしもしりっちゃん?事件の真相がわかったんだ!今から音楽室に戻ってきて!」

律『はぁ?ふざけてないで梓のパンツちゃんと探せよ。じゃーな』ピッ

コナン「え…」

コナン「なんだあのデコ!…ったく、じゃあ澪タソに電話するか」

ピポパ

澪『はい、もしもし』

コナン「澪ちゃん!犯人がわかったよ!音楽室に戻ってきて!」

澪『ええ?今パンツ探しで忙しいんだ。冗談は後で聞くよ。もう切るぞ』ピッ

コナン「」

コナン「くそっ!じゃあ次はあの眉毛に…」ピポパ

紬『はーい!唯ちゃんどうしたの?』

コナン「ムギちゃん!犯人を突き止めたよ!今から音楽室に…」

紬『えっ?ず、ずるいわ唯ちゃん!探偵役は私なのに!よーし、私も犯人見つけてくるね!』ピッ

ツー…ツー…ツー…

コナン「んな…」

コナン「なんだよこいつら!?つーかこいつどんだけ信用ないんだよ!みんな唯が大好きだよって大嘘じゃねーか!!」


コナン「くそ…まずいな。集合時間まで待ってたんじゃこいつが起きちまう…」

唯「…」スヤスヤ

コナン「万事休すか…」

唯「…」スヤスヤ

コナン「…」

コナン「」ゴソゴソ

唯「ん…あ…ぁん…///」ビクン



梓「あ、あのー…」

コナン「うおっ!?」

梓「私がみなさんに電話して呼び戻しましょうか…?」

コナン「え?あ、あぁ…うん…。お願いします…」


~~~~~~~~~~~~

律「なんだよ梓。犯人がわかったってどういう事だ?」

梓「いや、私にもよくわからないんですけど…」

澪「え?」

紬「どういう事?」

蘭「あら?コナンくんが見当たらないわ」

小五郎「あんのガキ、またウロチョロと…」

目暮「特に何もないなら我々はまたパンツ捜索に戻りますぞ?」

唯『待って!』

一同「!」

唯『あのね…実はこの事件の犯人は…』

律「は?また唯のボケかよ。もういいって」

唯『りっちゃん違うよ!聞いて!』

澪「はいはい。今はそれより梓のパンツだろ?」

唯『澪ちゃん待って!犯人は…』

紬「犯人はこの人です!」ビシィ

コナン(は…?)

律「…って誰もいないぞ」

紬「えへへ…これやってみたくて」

毛利「困りますなぁ。素人がそんな事しちゃ」

紬「あ、ごめんなさい…」

コナン(あああああ!こいつらめんどくせえええええ!!)

唯『犯人は私なの!』

一同「…」

一同「は?」


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